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ネットをフラフラしていたらこんなものを見つけてしまった。Exoticshorthairのクロスステッチの図案。AstraPatternというところが出しているらしい。こちら→図案販売サイト猫の図案は無数にあるが、エキゾは珍しい。これはショートヘアなのでコハルとは少し雰囲気が違うが、もうエキゾってだけで目が吸い寄せられる。でも今この図案を買ったとしてもいつ刺せるというのだ。SwanLakeがまだ完成の目途すら立っておらず、完成したところでisisit、もといT
自作フォイル妄想プロジェクトが最大の山場を迎えています。主翼接続部の制作もなかなかの難関だったのですが、次はフォイルの性能に直結する部分ですし高い精度も要りますし。既製品のフォイル胴体を水平にして、それに自作の接続部を差し込んで、その接続部と自作フォイル主翼を正確に迎角1度で接着しないといけません。1度て。そんなご無体な。大体、作業してるガレージの床が水平じゃない。GoFoilのフォイル胴体がテーパー形状で水平部分がほとんどない。アウェイ過ぎる・・・。
今日もウィング行てきたっ!予報ではもっと吹くかと思ってたけど全然でした。そこで以前から気になっていた75Lのボードの試乗をしました。今乗ってるのが90Lで、それでもうねりではぐらぐらしてますので75Lなんてとんでもない!と思ってましたが、むちゃくちゃ飛べました。かるい!実重量も軽ければ操作性も軽い。あー帰りに注文したことは言うまでもない。え?#猫置物#粘土#creema#cat#猫#フィギュア#エキゾチックシ
こないだから懸案の「尾翼の迎角問題」ですが。私なりに仮説を立ててみました。信じるか信じないかはあなた次第。「ラジコン飛行機の尾翼に迎角ならぬ伏角がついてる」という衝撃の事実はちょっと前にここでお知らせした通り。ラジコン飛行機の尾翼は、発泡機や大型機はいざ知らず、小型バルサ機だと大概ただの平板です。翼型ついてない。「尾翼には下向きの揚力を付ける」ってのが飛行機の定石ですので、翼型無しの平板だとちょっとだけ伏角つけないとその要件を満たさないのかな?と。それに比して、フォイル
昨日もウィング行てきたっ!ええ風吹いとったぁっ!当初はそれほどでもなかったのよね、でも後半ガンガンに吹き込みました。またフライングジャイブ7回ほど成功しましたよ。毎度同じこと言ってますが、成功したっちゅってももうほんとぐらぐらのヘロヘロのよろよろで取り敢えず着水せずに回りましたってだけなんですけどね。よちよちしててスゲーかっこ悪いんですが、こんなんでも何度も繰り返して慣れてくればいずれシュパッと足の入れ替えできるようになると思います。さらにさらに、1回フライングジャ
一昨日もウィング行てきたっ!ええ風ふいとったぁっ!が、到着した時間帯はちょっと風落ちてたので、まぁ行けるやろと5.5のウィングで出たら、そっからがっばがばに吹き込んで地獄ブローの連続。それでも流されずすっぽ抜けず。あ、1回だけ久しぶりにすっぽ抜けたんですが、それも爆風で制御不能になって抜けたんじゃなくてジャイブ中に着水しないように手前で高度をわざと上げたら音も無く海面から抜けやがった。なんで?普通はすっぽ抜けそうになってきたら、海面からしゃばしゃばと音が聞こえたり、フ
隊長ぉーーーっ!大変でうぅーーーっ!ラジコン会社の社長のブログ読んでたらね、ラジコングライダーの尾翼にも迎角ついてるんですってよつ!記事はこちら。グライダーの迎角は重要ですね~-Howzit!!(weblogs.jp)きーーーえーーーーー。グライダーは尾翼の後縁が上がるように角度がついてるらしい。「迎え」てないので「迎角」じゃなくて「伏角」と表記してる論文もあった。ところが、フォイルの尾翼は後縁が下がるようについてるものもあります。私自身気付いて無かったのです
ウィングはウィンドフォイルに比べて、より微風で離水します。ま、スキルによりますけどね。以前、「ウィンドサーフィン日本最速の女(敬称略)」がうちのゲレンデに来てはって、へよへよのそよ風でしゅかぁーーーーーって飛んでそのまま湾外に出ていくのを目撃しました。我が目を疑いました。確かにスキルによりますが、同じ人間がウィングとウィンドフォイル乗り比べたら、やっぱりウィングのほうが微風で飛べます。ボードも軽くて小さいし、セイルに比べて上向きの揚力も発生させれるからですかね。ウィンガーに
風スポーツでは、ウィンドサーフィンでもウィングでもヨットでも「実際に吹いてる風」と「船体が進むことで進行方向から受ける進行風」を意識しないといけません。カイトサーフィンはどうなんでしょうね?この進行風を、頭で理解してるだけじゃなくて身体で対処できないとちゃんと乗れません。なので私はいつまで経っても初心者なんですよ。ウィングのフライングジャイブで、ターンの途中でもたもたしてるうちに着水しちゃうのは多分進行風がちゃんと体感できてないんかな?と。風がある程度強い日なら、わーな
フライングジャイブはやっぱ足の入れ替えが一番鬼門で、それがスムーズに出来るようになれば成功率はぐんと上がる気がする。まぁ風が弱い時の途中着水って鬼門もあるけどねぇ。ふと思ったんですけどね、入れ替える瞬間、足をどっちにそろえてる?例えば、それまでボードの前方にあった右足がターン終わった時にはボードの後方に無いといけません。後ろにあった左足は最後には前に。ちゅーことは、その経過中に足がそろう瞬間があるわけですよ。前にそろえてる?それとも後ろにそろえてる?ウィンドサーフィン
もう長い間ウィング行ってないなぁ。1週間以上開いてますからね。なんか風の巡り合わせが悪いんですよね。仕事の日に吹いてて休みの日に凪いでる。いつもなら凪いでても乗りに行くんですが、今は家に帰ればやることあるので。晴耕雨読じゃないですけど、吹乗凪作ですから。読めねぇよ。さて、最大の難関である接続部の制作を何とかクリアしましたが、またすぐ次に勝るとも劣らない難関が待ち受けています。GoFoilは胴体自体もテーパー、差し込み式の接続部もテーパーで、地面と平行な部分がほぼ無い
ラジコン飛行機の有識者にご意見をうかがいたいところです。以前SlingshotのInfinity99というフォイル、大型ノギスとデジタル角度計を使って迎角を測ってみると1度と出ました。同じ方法でGoFoilのMaliko280の迎角を測ると0度でした。こないだショップにあった試乗用のArmstrongHA1125というフォイル、水準器でボード取り付け部を地面と平行にしておいて前縁と後縁の地面からの高さと翼弦を測り迎角を計算すると2度くらい。マリコは水平飛行に入るとだらだらと
やっと役者がそろったかも。「自分でフォイルを作るなら最大の難関は主翼と胴体の接続部の自作」てのがこれまでのあらすじでした。いやぁー苦節2ヵ月、懸案の接続部が出来たかもしれない!5度目のトライ。3度目からは「3Dプリンターで作った鋳型にチョップドカーボンと樹脂を押し込む」という結構イレギュラーな方法を取り、鋳型方式2度の失敗からその都度対策案を練って3度目の正直で出来たかもしれないっ!「かもしれない」と未だに逃げ道を作っているのは、どうしても鋳型の性質上「太めに作って後で削る」と
同じ側の手足が前側にある場合を「ヒールサイド」と言います。例えば、「右手と右足が前」とか「左手と左足が前」とか。これに対して、右手と左足が前にある状態を「トゥーサイド」と言います。左手と右足が前にある状態もトゥーサイド。えーと、解らん?別の言い方すると「身体がネチくれてる状態はトゥーサイド」。ウィングのフライングジャイブにはいろいろ方法がありますが、一番一般的なパターンではヒールサイドからジャイブを始めて、ターン回り切ると自然にトゥーサイドになっています。最後に足の入れ替えをし
さて、3Dプリンターで作った自作フォイルのコア、このまま次の工程に進んでもいいんですが、なんせ長さ130cmに対して厚み2.7cmですので、気を許してると中央で簡単に折れそうです。先に、軽くガラスクロスで裏表FRP貼ろかな。それだけやっておいたら次の工程で「一瞬の気の緩みでコア折れた」なんて大惨事は避けれるのでは?一応、難接着素材のPETに準ずるPETGですので、足付けに120番の紙やすりで表面を磨いておきました。まぁね、これまでPETGで作ったオス型にFRP積層
私が命名した「初心者返しの橋脚」。いや、まさに言い得て妙だわ、我ながら。うちのゲレンデは湾外に出るのに高速をくぐる必要があります。この高速の橋脚が癖もんで、湾内も湾外もそれほど吹いて無くても、高速の下だけ狭いところを風が吹き抜けるので風速もぐぐっと上がります。さらに、橋脚周りの乱流が地獄です。四角柱の橋脚に当たった風は左右に分かれて回り込み、橋脚の真裏では完全無風のエリアもあります。完全無風エリアの右と左では風向きが90度くらい違う。90度て。橋脚裏に突っ込むと突然
昨日もウィング行てきたっ!西風爆風でもてあそばれました。でもまぁ流されることも無く、よく飛べましたし。よく落とされましたけど。ただの爆風なら乗れるんですけど、爆風エリアと微風エリアがまんだらで、がぼぉっと吹き込んだから思うとすこっと抜けるを繰り返す。そんな中でも1回だけフライングジャイブ成功しましたよ。成功ちゅーかね、ほんとよれよれのヘロヘロでぐらんぐらんしながら取り敢えず着水せずに回ったというだけなんですが。しかも、それが左足前からのジャイブだった。当初、すごい左足前
昨日もウィング行てきたっ!北風予報なのに現場に着くと南風。湾外に出れば充分飛べそうだったのでそそくさと湾外に向かいます。湾の出口でスムーズに飛べて、「こりゃええわ。このまま湾外出たろ」と思ってたら、いきなりびたっと風が止む。それどころか、勝手にボードが180度回って、あら?これ、北風に変わっとるがな。風速1m未満の超微風で、うねりもそれなりにあって、足プルプルのバランスボード修行。微風過ぎてちゃんと風上に上れなかったら、うかうかしてるとじわじわ湾外に流される!と一瞬ビビり
非常用の伸縮パドル、今も手放せません。常に腰に差して出艇しています。技術的に「流されて浜に戻れない」って可能性はかなり低くなってるとは思うんですよね。「まだパドル持ってるんですか?」と訊かれることもたまにあります。でも、YouTubeでウィングがいきなりバーストする動画見ちゃったんだもん。小さい穴が開いてじわじわ知らんうちにへにょってるとかじゃ無いんですよ、いきなりばっふーんってバーストですよ。沖に出てる時にバーストされたら、もう帰れませんやん。屈強なサーファーじゃあるまいし、両手
自作フォイル妄想プロジェクトの全体像を俯瞰しますと、実際にFRPで作業しないと進まないフォイル接合部作成が全く停滞しているにもかかわらず、「FRP積層するコアを全部3Dプリンターで出力しちゃいましょう計画」はちゃんちゃん妄想が膨らみます。理由ははっきりしてまして、3Dプリンターが私と違って働きもんだからですよ。「これ出しといてぇー」って頼んだら2日間くらい平気で徹夜仕事するやつなんです。超ブラック。3Dプリンター買う時に最も重要視すべき性能は「夜中に稼働してても奥さんから文句が
昨日もウィング行てきたっ!まぁまぁ飛べましたよ。しかし、湾内南風、お決まりの風の強弱が鬼のように激しく、一発ブローで飛んでは次のブローまで飛び続けれるかどうかはひたすら運ゲー。頑張って足漕ぎをするしかないんですが、2時間それやってると水上スクワット1000本勝負みたいな感じになって死にます。ヘロヘロになって夕食時にアルコール入ると意識昏倒しました。でも夜中に起きて3Dプリンターと格闘したんですけどね(謎)。#猫置物#粘土#creema#ca
昨日もウィング行てきたっ!ええ風吹いとったぁっ!ほんで、こないだ辛くも成功したフライングジャイブ、いつもことで「またこれから長いトンネルに入るんだろうなぁ。次に出来るのはいつになることやら」と覚悟しておりましたが、なんと昨日だけで3回も成功してしまいましたっつ!どしたんっ?上手なってんの?思い上がっちゃうよーん?思い上がった途端にこれまで登れていた坂がいきなり登れなくなるのは獣道単車で何度も経験済み。と、ちゃんとフライングジャイブ成功しなくても、一瞬着水はするんだけ
左足前から入るフライングジャイブはかなりの確率で途中着水しちゃう。単純に前足荷重が過多なのか?しかし、そのまま着水ジャイブに入るので、むしろ水に落ちる頻度は低めです。この時期、落ちないのはありがたい。さて、2度だけ成功した右足前から入るフライングジャイブですが、最後の最後足を入れ替えるまではまぁまぁ出来るようになってきています。しかし、逆に足の入れ替えで非常に高確率で落ちる。ネットのhowtoflyingjibeみたいな動画では、よく「足の入れ替えはわちゃわちゃしてる時
さて、週一回日曜にちまちま作業してるだけなので全然進まない自作フォイル妄想ですが。「自作フォイル主翼と既製品胴体を接続する部分作るのが一番の難題」が前回までのあらすじでしたね。もうすでに3回もあの手この手でチャレンジしてて屍の山。ま、妄想なんですけどね。こわっ。こんだけ妄想続いたら診断名つくわ。やっぱりね、「この間口が狭くて奥行きが深く、さらに精度が必要な形状」はFRP初心者には非常に難しいです。うちのブログにたびたびコメントを下さるmj-foilさんがすでに成功してると
一般的には皆さん風の強い日は小さめフォイルを使ってはることが多いようです。私はどんな日もMaliko280縛り!この世に存在する最大フォイルであるマリコ縛りです。あ、エッチな意味じゃ無いのよ無いのよ。なぜってまだフライングジャイブが出来ないから。フライングジャイブを完璧るまではマリコ縛りです。「風の強い日は小さめフォイル」って一般常識は、「揚力強過ぎて水面からすっぽ抜けるから」って理由から来ています。そら、ウィング引き込むからですやん。ウィング引き込んだら速度が上がって速度に
やっぱりねー、FRP積層って苦手だわー。単車のパーツをちょこっと自作した時にやってみたことはあるけれど、なんかこう、下手くそでくちゃくちゃになって、何とかその時は無理やり使える形にはしたけど二度とやりたくねぇわ作業の筆頭です。「自作フォイル主翼と既製品胴体を接続する部分作るのが一番の難題」が前回までのあらすじでしたね。「間口が狭くて奥行きが深い形状を一発型抜き出来まっかいな」とか「小さいパーツで直角多発形状をガラスマット浮かさずに積層出来まっかいな」とか「土台、真冬に熱
さて、自作フォイルのコアを3Dプリンターで作る妄想の続きですが。PETGというフィラメントは、これまでの経験から1mm厚である程度強度は保てるものの押すとたわみます。2mm厚だとガシッとする。3Dプリンターの出力物って、ガワだけ作ってて、中身はスカスカなんですよ。中身まで全埋めしてたらフィラメントが幾らあっても足らんからね。中身を全く空洞にすることも出来ますが(インフィル0%)やっぱり広い平面だと歪む。外壁の厚さによりますが。なので、当初、外壁厚2mmインフィル20
えっとね、スタイロフォームで自作フォイルのコアは切り出したんですよ。もう既にね、あ、妄想ですけどね。しかしだ、寒さでガイドのアルミプレートが冷えてぼすぼすに切れるし、こりゃ後でパテ埋め必須だなと思いましたと感じました。小学校の頃、先生から「感想文の最後は思いましたで終わってはいけません」と教わりました。パテ埋めってね、もうね、もともとの狙った形状を正確に再現できてるかどうか解んないですやんかいさぁ?なんかこう、雰囲気でぴしっと左右対称に、さらに狙った翼型に削らんといかんやん?もう
昨日もウィング行てきたっ!全然すってんてんでした。まぁ予報も吹かない予報でしたがこれほどまでとは。南風微風だったので一縷の望みをかけて湾外出てみましたが、湾外も吹いてないのは同じ。むしろ、微かにうねりもあり、かと言ってウィング持ち上がらないほどの微風なのでウィングに体重預けることも出来ず、うねりでうねうねぐらぐらするボード上でひたすらバランスボードで耐えてる感じに。一往復で諦めて帰ってきてちょうど1時間でした。#猫置物#粘土#creem
昨日もウィング行てきたっ!爆風だったぁーっ!ちょうど今をさかのぼること1年前、私のウィンドフォイルに引導を渡した爆弾低気圧と同じくらい吹いてた。爆ブロー入ると白波で海面真っ白、多くの人が一旦浜に避難するくらいのブローもありました。しかし、そんな中でも全然流されずに楽しく乗れましたよ。ジャイブは相変わらず足の入れ替えで落ちますけどねっ。写真、見て見て。トゥーサイドで身体ねじって飛び続けてるよっ!この直後落ちるけどねっ。ほんで、きつ過ぎるブローをかわすために両手完全に万歳で風全