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今日でGWも終わりですね🎏大好きなクレマチスもあちらこちらで満開です🌸花の名は、学名に因みます。学名は、Clematisflorida(鉄線)、Clematispatens(風車)。属名のClematisは、ギリシャ語の「clema(巻き上げ、つる)」が語源で、ツルでまつわりつく性質に由来します。修景用のツル植物として人気が高く「ツル性植物の女王」とも呼ばれています。種小名のfloridaは
QuédateunmomentoasíNomireshaciamíquenopodréaguantarSiclavastumiradaquemehielaelcuerpoMehapasadoantesquenopuedohablarもう少しこうしていて見つめないで耐えられないからもし冷たい視線が消えるなら話せない過去があるんだTalvezpiensesqueestoylocoY,esverda
今日は、5月5日、こどもの日。こいのぼりフェスタを見てきました🎏ヤグルマギク(矢車菊)があちらこちらで咲いていました🌸花の名は、この植物が5月5日の端午の節句が近づくと花を開き、その形がこいのぼりの先端につける矢車に似ていることに由来するといわれます。学名は、Centaureacyanus.属名のCentaurea(セントーレア)は、ギリシア神話の半人半馬の種族ケンタウロスにちなみます。ケンタウロス族の賢者ケイロー
赤紫色と白のシラン(紫蘭)もあちらこちらで咲いています🥀花の名は、ラン科の植物で、紫色の花を咲かせることから名づけられました。学名は、Bletillastriata.属名のBletillaは、スペインの薬剤師の「Bletさん」の名前に因みます。種小名のstriataは「縞模様がある」という意味です。英名は、Hyacinthorchid.花言葉は「苦しむ勇気」「変わらぬ愛」「美しい姿」「楽しい語らい」「あなたを忘れない」「薄れゆく愛」「不
ナニワイバラ(難波茨・浪花茨・難波薔薇)もあっという間に満開を過ぎ散ってしまいました🌸花の名は、江戸時代に難波の商人により持ち込まれたことに因みます。学名は、Rosalaevigata.属名のRosaはケルト語の「rhodd(赤色)」に由来します。種小名のlaevigataは「無毛で滑らかな」という意味です。英名は、Cherokeerose.実は偽果(子房以外の部分が加わってできている果実)で、秋に赤橙色に熟します
ヒラドツツジも一気に満開になり、散り始めてしまいました🌸🌼長崎県平戸市で栽培されていたケラマツツジを主な親として、リュウキュウツツジ、モチツツジ、キシツツジなどが自然交配と実生を繰り返してできたツツジを、まとめてヒラドツツジと呼びます。日本全国の公園や生け垣、遊歩道や道路沿いでもよく見かける大輪のツツジで、なんと300種以上の種類があるそうです。ツツジ(躑躅)の花びらをよく見ると上方の花びらにだけ斑点があります。これは「蜜標」または「ガイドマーク」とよばれ
ハナミズキ(花水木)も今日の雨で散り始めました🌸和名の「花水木」は、ミズキの仲間で花が綺麗で目立つことに由来します。「水木」という名前は、春先にミズキの木の枝を切ると水が滴り落ちるほどに水をよく含む木であることに因みます。別名のアメリカヤマボウシは、アメリカ原産で日本の近縁種のヤマボウシに似ていることから名付けられました。学名は、Cornusflorida.属名のCornusは、ラテン語の「cornu(角)」が語源で、材質が堅いことに由来します。
いろんな種類のオダマキ(苧環)がとても綺麗でした🌸花の名は、花の形が麻糸を巻くために使った苧環(オダマキ)に似ていることに由来します。同様に糸巻きに似ているということから糸繰草(イトクリソウ)の別名もあります。学名は、Aquilegiaflabellata.属名のAquilegiaは、ラテン語の「aquila(鷲)」を語源とし、曲がった距(きょ)の部分が鷲の爪に似ていることに由来するといわれます。種小名のflabellataは、「扇状の」という意味です
コロニラ・バレンティナが咲いていました🌼花の名は、学名に因みます。学名は、Coronillavalentina.属名のCoronillaは、ラテン語のcorona(王冠)で、花が黄金色の王冠のように咲くことから名づけられました。種小名のvalentinaは、「スペイン・ヴァレンチナ地方の」という意味です。英名は、Scorpionvetch、Mediterraneancrownvetch.花言葉は、「ぬくもり」「上品」「不老長寿」。
薄紫色とピンク色の可愛いツリガネズイセン(釣鐘水仙・ヒアシンソイデス)が咲いていました🥀花の名は、花が釣鐘状で、葉がスイセン(水仙)に似ていいることに由来しますが、スイセンの仲間ではありません。学名は、Scillahispanica.属名のScillaは、ギリシャ語のskyllo(害になる)で、鱗茎に毒を含むことに因みます。種小名のhispanicaは「スペインの」という意味です。旧学名は、Scillacampanulata.種小名campan
実家から持ち帰ったクンシラン(君子蘭)が綺麗に咲きました🌼あちらこちらでいろんな種類の君子蘭が綺麗に咲いていました。花の名は、明治時代にクリビア・ノビリス(Clivianobilis)という種が日本に渡来し、そのノビリス(“高貴”という意味)にちなんで名づけられました。学名は、Clivia.属名のCliviaは、19世紀に植物学発展のために援助をした英国クライヴ家(Clive)出身の公爵夫人を讃えて名づけられました。しかし、近縁
シャガ(著莪)が綺麗に咲いていました🌸花の名の由来は諸説あり、同じアヤメ属の檜扇(ヒオウギ)の漢名である「射干」を音読みしてつけられたともいいます。また、シャガ(射干)は「著莪」「胡蝶花」とも書かれ、別名ではコチョウカ(胡蝶花)とも呼ばれます。学名は、Irisjaponica.属名のIrisは、ギリシャ語で「虹」という意味の言葉から名付けられました。種小名のjaponicaは、「日本の」という意味です。英名は、Fringediris(フリン
家のフリージアがやっと咲きました💛ご近所の色とりどりのフリージアはもう終わりに近づいています🌼🌸花の名は、学名に因みます。学名は、Freesiarefracta.属名のFreesiaは、原産地の南アフリカでこの植物を発見したデンマークの植物学者エクロン(1795~1868)が、親友のドイツ人医師フレーゼ(Freese)に献名したといわれます。フリージアが日本へと持ち込まれたのは明治後半期で、オランダから球根を輸入したことが始まりであるといわれていま
薄紫と白のフジ(藤)の花が、とても綺麗でした🌸花の名は、風に吹かれて花が舞い散る様子から「吹き散る」が転じてつけられたという説や、茎に節(ふし)があることにちなんでいるという説などその由来には諸説あるようです。別名の「野田藤(ノダフジ)」は、フジの名所である大阪市福島区野田の地名からとったものです。学名は、Wisteriafloribunda.属名のWisteriaは、米国の解剖学者カスパール・ウィスター(CasparWistar/1761~181
今日は長岡京市に行く予定があったので、牡丹で有名な乙訓寺に立ち寄ろうと計画していたのですが、週末の雨で、今年の牡丹は終了とのこと、逃してしまいました🥲ご近所で咲いていた立派な牡丹を紹介します🌸花の名は漢名「牡丹」の音読みに由来します。明代の『本草綱目』には、「牡丹は色丹(あか)なるをもって上とす。子を結ぶといえども根上に苗を生ず。故に、これを牡(おす)という。」とある。つまり、当時、ボタンは赤をもって最高級
あちらこちらで、シバザクラが一面に咲いていました🌸花の名は、サクラと同時期にサクラに似た花を咲かせ、その後は常緑の茎葉が芝生のように広がることにちなみます。学名は、Phloxsubulata.属名のPhloxは、ギリシア語の「phlogos(火炎)」が語源で、その花色に由来するといわれます。種小名のsublataは、「やや幅のある」という意味です。別名は、ハナツメクサ(花詰草・花爪草)。英名は、Mossphl
紫のアジュガが満開でした🌸花の名は、学名に因みます。学名は、Ajugareptans.属名のAjugaは、ギリシア語の「a(無)」と「jugos(束縛)」が語源であるといわれます。和名は、西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ)。これは、幾重にも重なって咲く花姿を平安時代の貴族女性の正装である「十二単」にたとえてつけられたといわれます。英名は、Bluebugle,Bugleweed.Bugleは、ラッパという意味です。
大好きなネモフィラがとても綺麗でした🌼花の名は学名に因みます。学名は、Nemophilamenziesii.属名のNemophilaは、ギリシア語の「nemos(小さな森)」と「phileo(愛する)」を語源とし、原種が森の周辺の明るい日だまりに自生することに由来します。和名の瑠璃唐草(ルリカラクサ)は、青い花色が瑠璃(ラピスラズリ)の色に似ていることと、葉の形状が唐草模様に似ていることに由来しています。別種
お庭のチューリップの花が咲きました🌷写真は、家の以外も載せています。花の名は学名に因みます。学名は、Tulipaspp.属名のTulipaは、ペルシャ古語で頭巾を意味する「tulipan」を語源とし、頭に巻くターバンとチューリップの花姿が似ていることに由来するともいわれます。和名は鬱金香(ウッコンコウ)。花の香りとウコン(鬱金)の香りが似ているため、鬱金の香りという意味でつけら
オオイヌノフグリなどの野の花もたくさん咲いています🌸一気にいろいろ咲いて、投稿が追いつきません😅花の名は、もともと日本にあった花径3~5mmほどの淡いピンク色の花が咲くイヌノフグリという在来種に似ている全体的に大きい植物であることから、植物学者の牧野富太郎氏が発見して命名したそうです。ちなみに在来種のイヌノフグリの名は、花ではなく実の形が犬の陰嚢(フグリ)に似ていることから付けられたと言われています。学名は、VeronicaPersica.属名のVeron
カロライナジャスミンが綺麗に咲いていました🌼花の名は、アメリカのノースカロライナ州やサウスカロライナ州に自生していて、芳香があることが由来です。ジャスミンという名前が付いていますが、マチン科の植物で、モクセイ科のジャスミンとは別の植物です。学名は、Gelsemiumsempervirens.属名のGelsemiumは、イタリア語でジャスミンの意味があるgelsominoが語源とされています。英名は、Yellowjasmine,Carolinaj
赤紫色と白色のハナズオウ(花蘇芳)が咲いていました🌸🌼花の名は、花色がスオウ(蘇芳)で染めた色(蘇芳色:黒味を帯びた紅色)に似ていることに由来します。学名は、Cercischinensis.ハナズオウ属を表すCercis(サーシス)は、サヤの形が小刀の「cercis(鞘:サヤ)」に似ていることに因みます。種小名のchinensisは「中国の」という意味です。英語では中国原産のハナズオウを「Chineseredbud(中国のハナズオウ)」、南欧から西南
可愛い桜に似た花ハナカイドウ(花海棠)が咲いていました🌸ハナカイドウはリンゴと同属の中国原産の植物です。和名の「かいどう」は漢名「海棠」の音読みです。海棠という漢字は、「棠」が梨を意味し、「海を渡ってきた梨」という意味です。江戸時代初期に日本に渡来し、花が美しいことから「花海棠」と呼ばれるようになったといわれます。別名は、花柄が長く花が垂れさがることから「垂絲海棠(スイシカイドウ)」。学名は、Malushalliana.属名の学名Malusは、
花桃(ハナモモ)も一気に満開になりました🌸花の名は、花を観賞するために品種改良されたモモ(桃)です。モモは実が多く成ることから百(もも)が転じたという説。実が赤いことからの燃実(もえみ)が転じたという説。などがあります。中国から伝わった桃の字の兆は、おめでたの徴(しるし)やとても大きな数の単位の一つで、モモは多産に通じる木を意味しているそうです。学名は、Prunuspersica.サクラ属の学名「Prunus
八重桜がとても綺麗でした🌸ヤエザクラ(八重桜)は一つのサクラの品種ではなく、サクラの中でも八重咲きになるものの総称です。通常の桜の花びらは5枚なのに対し、八重桜は何枚もの花びらを重ねてつけることが特徴です。1輪の花に平均10~130枚ほどの花びらがつき、「菊桜」「菊咲き」と呼ばれる種類になると、300枚以上の花びらをつけます。別名は、牡丹桜(ボタンザクラ)、里桜(サトザクラ)、菊桜(キクザクラ)。学名は、Prunuslannesilana.種小
ナノハナ(菜の花)が綺麗でした🌼菜の花の「菜」は食用を意味し、菜の花とは食用の花という意味です。別名は、ハナナ(花菜)、ナバナ(菜花)、アブラナ(油菜)、セイヨウアブラナ(西洋油菜)、ナタネ(菜種)など。学名は、Brassicarapa.属名のBrassicaは、古いラテン名で「キャベツ」を意味します。種小名のrapaは「カブラ」という意味です。英名は、fieldmustard、Chinesecolza、Rapeblossoms、Ca
青空の下の桜を見たくて、芥川堤公園に行ってきました🌸昨日の強風にも散らずに残っていてくれて、満開の桜を見ることができました!《español》Queríaverloscerezosenflorbajoelcieloazul,asíquefuialparqueAkutagawaTsutsumi🌸Inclusoconlosfuertesvientosdeayer,la
土佐水木(トサミズキ)もとても綺麗でした🌼花の名は、土佐(高知県)の蛇紋岩地帯に自生し、葉がミズキ科のミズキ(水木)に似ていることに由来するといわれます。学名は、Corylopsisspicata.種小名のspicataは、「穂状花序をもつ」という意味です。英名はSpikewinterhazel.花言葉は、「清楚」「愛」「伝言」「優雅」。昨日紹介したヒュウガミズキの花の数は1~3個、トサミズキの花の数は8個前後。ヒュウ
日向水木(ヒュウガミズキ)がとても綺麗でした🌼花の名の由来は、二つの説があります。一つは、日向(宮崎県)でたくさん栽培されていたという説。もう一つは、明智日向守光秀の所領だった丹波(京都府の北部)でたくさん栽培されていたという説です。そして、葉がミズキ科のミズキ(水木)に似ていることに由来するともいわれます。学名は、Corylopsispauciflora.属名のCorylopsisは、ギリシャ語の「corys(兜(かぶと))+opsis(似ている)」
赤紫色のモクレン(木蓮)もとても綺麗でした🌸先日紹介したハクモクレンと区別する場合は、紫の花色から、シモクレン(紫木蓮)と呼ばれます。英名は、Mulanmagnolia,Purplemagnolia,Lilymagnolia.蕾が必ず北を向くことからついた別名が「コンパス・フラワー」。「方向が分からなくなった時には、シモクレンの蕾を見つけよ」という古い謂れもある恩恵深い樹木です。花言葉は「自然への愛」「崇高」「持続性」。モクレンは最古の