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皆さんご存知のように、世界の国々の殆どはメートル法を採用しています。それに対して私達が大好きなギターメーカーが集中するアメリカは数少ないインチやマイルを採用する国です。これって結構厄介な事で、一見同じように見えるネジにしても、全く互換性が有りません。木ネジなどは無理矢理付いちゃったりしますが、厄介なのはアンカーボルト。これはネジピッチの違いで絶対に使えません。さて、先日ポチッたヴィンテージな335ですが、ストップテールピースのスタッドとアンカーがおそらく国産のミリ規格の物でした。スタッドは
以前ブログに書きましたが、昔1966年のES-335を所有していました。ヘッド角17度のナローネックという過渡期仕様でストップテールピースに改造してあり、パーツはヴィンテージのニッケルパーツに換えていたのでぱっと見64年製くらいに見えるチェリーレッドの憎いやつでした。これはコンディションも良かったし、サウンドがもうモロにクラプトンでした。20年くらい前で値段は40万しなかった位かな?あの頃はほんと良い時代でした。10年位前に泣く泣く売却してしまいましたが、当時はお金貯めて次は64年製買っ
GibsonMemphisの限定品RichRobinsonシグネチャーモデルの1963ES-335のメンテナンスですこのギターは2014年に世界限定500本で販売されたBlackCrowesのメンバーのRichRobinsonのギターを忠実に再現した渋い335です「ちょっとビビってる感じがするので全体的にメンテナンスして欲しい」とお持ちいただきました。チェックすると、ちょっと弦高のバランスが崩れていてブリッジのセッティングも見直した方が良さそうですねまずはビビリの原
Gibsonの箱物ギターがまとまって入荷しました!こちらはセミアコの代名詞、ES-335!しかも人気のポジションマークがDotのタイプです。2007年製なのでGisbonCustomShopから派生したMemphis工場製です。ラミネイト・フィギュアドメイプル・トップのメイプルのセンターブロックが入ったセミアコースティックボディ、細身で薄めななマホガニーネックにはローズウッド指板を備えています。P.U.は'ネック、ブリッジ共に57Classicです。王道のES-335サウンドです。
フレイムコア単板withハムバッカーショートバイブローラー無理矢理後着けギターショップの店長が「お前が買うだろうと思って………」と、当時ケース無し20,000也で売り着けて来たのにバイブローラー着けたら怒ったギター。メーカーも解らん…今は弟子には成らなかった元生徒さんがライヴでマンマ弾いて居る。音はSGより抜けが良くて好きではあった。なんだか「私が弾いて来た変なギター」みたいに成って来て居るが「ギターの聲」と謂う主旨は変わって居ない…………と思う……(^。^;)ハムバッ
今日はうちの335の誕生日(=完成日)です。過去のギター紹介投稿をリブログします。
まいど~2週間位前から急激に寒くなったなぁ・・・って!思ってたら気が付いたら!もう師走・・・もう!今年も終わるじゃん・・・ってな感じで!今回ご紹介するのはコチラのGibsonES-335デデン♪まぁ!パックリと逝ってますオーナー様は顔面蒼白でお越し頂きましたが!まぁ!慌てなさんなぴしゃ~っと!リペアしますんでと!意外と冷静な俺っちでやんすつ~事で!早速リペアに取り掛
ES-335の小型版ES-355(オマージュ)を作成しました。ボディ材=栂裏蓋材=栂ネック材=栂指板材=黒柿ドットポジション材=竹スケール=612mm重量=3.8kgコントロール=Volume500kA,FrTonew/tapSW500kA,ReTonew/tapSW500kAボディ塗装=木地着色(マゼンタ)+サンディングシーラ+クリアラッカーネック塗装=ワトコオイル生音=エレキギターとしては結構大きめです。出音=きらびやかでfatな感じです。タップス
GibsonMEDIUM-GibsonGigbagギブソンケースギグバッグ重量:1.45kgセミアコやフルアコってケースの種類が少ないので少しでも参考になればと思いGibsonMEDIUM-GibsonGigbagについて簡単なレビューを書いてみます。ライトケースなどと書いているケースって、意外と重量が記載されていなかったりして、幾つか問い合わて、Gibsonのギターだからこれで良いかって決めました。購入動機は、IbanezGB10を入れていたセミハードケースM
まいど~いやぁ~暑いですねぇ…あまりにも暑いのでエアコンの効いたお部屋に避難つ~事で!blogでも書こうかと今回ご紹介するのは!!コチラのGibsonES-335随分前(10年以上前)ネック折れのリペアでお預かりした個体以前お預かりした時はこのRolandGK-3は取り付けられてなかったと記憶してます今回はリフレット及び電装系のリペアのご依頼でやんしたまぁ!フレットはこんな感じです当然!ナットも交換になり
お茶の水辺りを散策若いころはスキーを買いによく行きましたが、最近話題の明治大学もタワーになったり、街の眺めもかなり変わったような気がします。しかし、駅近の楽器屋さんは健在。ギターショップの中を覗くと、Fender🎸やらGibsonが所狭しと並んでいます。私が大学生だった頃に比べFenderの値段はあまり変わってないようですが、Gibsonは倍以上かな。GibsonのES-335が欲しいな〜と思いつつもギターを弾けないのであきらめました😜その後、画材のレモン、ニコライ聖堂と周り、蕎麦の
今回はギブソンでは最後のご紹介となるES-335です。ウォーレンヘインズのシグネチャーモデル。しかしながらウォーレンヘインズ氏については殆ど知りませんし、所属していたオールマンブラザーズバンドも殆ど聴いたことがありません。ではなぜこのES-335なのか。これはウォーレンヘインズ氏の1961年製ES-335をモデルとして作られてます。この「1961年製」がポイントで、リッチーブラックモアがディープパープル以前からパープル2期初期まで弾いていたギターが1961年製のES-3
◆ES-335TDC1967年製いつか・・・50年代のレスポールを・・・と、夢を語っておきながら、常に浮気してしまうのが、自分の情けないところで。先日、1967年のES-335を購入しました。ヘッド角は14度で、ナローネック。ディープジョイント。ケースは70年代前半のGibsonのもの。そして、ストップテイルピースへの改造あり。2~3、リペア箇所もありました。ただ、パーツは多くがオリジナルのようで。ブラックビューティーのキャパシタ。
NocturneOp.9No.2ギター練習2日目・・・なかなか手強いなぁ・・・😰練習の合間には、大好きな「夜の彷徨い」を聴いていますやはりLarryが奏でるギターは最高!多数のアルバムの中で一番好きな「夜の彷徨い」中でも「Room335」や「RioSamba」、「pointitup」、「itwasonlyyesterday」が大好き!永遠の一曲Room335もSONGTOSOULで紹介され当時のメンバーが曲ができるまでを動画にした
GibsonMemphis50thAnniversary1963ES-335TD発売されて半年ほど経った頃に購入しました🙂尖ったホーンとエイジドパーツが特徴の335ですが、サウンドもプレイアビリティもビンテージに迫るお気に入りの一本です🙂
1997年製のGibsonES-335のチェリーのメンテナンスですちょっと暗めのチェリーレッドで落ち着いた雰囲気のセミアコですねフラットワウンド弦が張ってあってちょっと弾きにくいのでメンテナンスをとお持ちいただきましたフラットワウンドの太い弦が張ってあったんでネックが順ゾリですねぇアジャストロッドで調整して指板とフレットをクリーニングですもちろんOrangeOilを塗布して保湿もしておきますOutPutジャックが緩んでたんで増し締めですコントロール関係はチェックしましたが
どんどん虹からは遠ざかって感じですが笑、自分にとっての虹の基本はギターを弾くことなのでOK牧場です。今回はラリーカールトンのルーム335、弾けるところまでです笑。以前はもうちょっと先の凄く早くて弾き難いフレーズの手前まで覚えてたのですが現状はここまで。これからってところでミスって動画終わります笑。ラリーカールトンについてはこの曲が収録されているアルバムを聴いたぐらいで、ギターやアンプやセッティングのことはサッパリです。ギターも335っだたよなーぐらい。自分のセッティングはリッ
こちら『虹へ帰ろう:音出し環境』ギター再開後のリハビリ演奏(笑)を以下投稿しました。ギターの音はこの投稿に書いた環境で出してます。『虹へ帰ろう:ギターリハビリ』ギターソロだけなので短いで…ameblo.jpで、親がいるそばに音出し環境を作ったと投稿しました。すぐ弾けるギターとして再生したストラトモデル『虹へ帰ろう:ストラトモデル再生』以下は「虹へ帰ろう」シリーズ(笑)の最初の投稿です。『虹へ帰ろう』今年の5月に再開し、途中からクローラーに移行したラジコン遊びはある程
今回はYoutubeショート動画としてアップしてた1分未満の動画2曲です。これまでの動画も縦動画ですので見た目変わらないですが、1分以上あったのでYoutubeでは普通の動画扱いでした。そもそも縦動画にしたのはショート動画にするため。ショート動画は視聴回数が増えがちでいい感じですが縦動画でないとダメみたいなのでラジコン動画の時からiPhoneを縦にして撮ってました。しかしながら演奏動画はどうしても長くなりがちで、これまでの曲はショート動画にならなかった、が正しいです。今回の
おはようございます♪さぁ、今日は僕の所有するギターのご紹介!今現在はギター10本を所有してますが、そのうちの1本AddictoneES-335たしか、入手したのは3、4年程前だったかなここ何年かでけっこう人気出てきたブランドだから、ギター弾きならご存知の方も多いと思います僕が、Addictoneさんの335を購入した理由は①カッティングが気持ちいい!細かい理屈は抜きに、うぉぉぉ〜楽しい!ってなる②ネックの感触が手に馴染む③コントロールの追従性も抜群に効く④重くない⑤作
約2年ぶりに行ったブックオフです!気になったものを見ていきます!1968年ES-33598万円だって!ヴィンテージギターショップなら、整備してもっと高く売りそうなので、安いのかもしれません!その隣に1978年ラージヘッドのストラト!こちらはバーニーのレスポールカスタム!リフィニッシュしたような、怪しさがありました!1986年のJapanテレキャス!これって良い材を使った特別仕様のやつですかね?ESPのテレキャス!なんじゃこりゃ!1978年GRECOGO-1200だ
ビンテージKLUSONペグを換装し!『ビンテージKLUSONonTHEGibsonES-339!』今回の主旨である!ES-339へのビンテージKLUSON取り付けっ!元々付いていたヒスコレペグ↓重さは一個で21g60sKLUSONは23g6個で12g重く…ameblo.jp師匠のES-175のものと思われるGibsonのビンテージケーブルに換え…『ビンテージ内部配線材GibsonES-1751974』前回の最後にちらりとお話しした…『トグルプレート交換ワッシャーのエライ
この時期なのに汗だくのセミアコ配線交換を行い…組み上げたらコンデンサーがイカれていたという大惨事…『GibsonES-339大惨事』はい!組み上がりました!GibsonES-339三股配線のおかげで思ったより配線は楽でした!『GibsonES-339組み上げっ!』ホントはペグ交換の予…ameblo.jpしかし、トライした三股配線が功を奏し!『GibsonES-339セミアコ三股配線トライアル!』GibsonES-339の配線組み上げに向けて…コンデンサーの修復bumble
はい!組み上がりました!GibsonES-339三股配線のおかげで思ったより配線は楽でした!『GibsonES-339組み上げっ!』ホントはペグ交換の予定だけだったES-339ですが…コンデンサーの接点不良とケーブルのブラッシュアップのためバラしておりました。いよいよ組み上げでっす!ガイド…ameblo.jpペグがブラスポストのビンテージKLUSONに変わり…『ビンテージKLUSONonTHEGibsonES-339!』今回の主旨である!ES-339へのビンテージKLU
ホントはペグ交換の予定だけだったES-339ですが…コンデンサーの接点不良とケーブルのブラッシュアップのためバラしておりました。いよいよ組み上げでっす!ガイドリードを付けっぱなしで吊るされていた本体…そう!こちらの配線用ツール!『セミアコ配線ツールの製作と挫折エピフォン・カジノピックアップ換装の下拵え③』今までセミアコの配線には大変苦労をしてまいりました…セミアコのES-335などでは1964年以降はリアピックアップキャビティのセンターブロックに大きめの穴が空…ameblo.jp
GibsonES-339の配線組み上げに向けて…コンデンサーの修復bumblebee0.022μF200Vです。フロントの足の延長が剥がれてました。ビンテージGibsonケーブルを配置し…1974年ES-175のケーブルと、60年代ハコモノのケーブルです。ポットのガリもクリーンナップして…熱収集チューブでカバーして配線!そう!元々の配線は…こうでした。配線図お借りして説明すると…リアVポットからのケーブルが、リアT→フロントT→フロントVの順でポットケースにアース
今回の主旨である!ES-339へのビンテージKLUSON取り付けっ!元々付いていたヒスコレペグ↓重さは一個で21g60sKLUSONは23g6個で12g重くなるですね…ちなみにバーストペグと信じている謎KLUSONは20gで最軽量!『試奏!謎のビンテージKLUSON!』謎のビンテージKLUSONに出会い…すったかぺったか取り付けてみました…どう?ルックス??レロレロトラスロッドカバーもo(^o^)oさて、その肝心の音は??……ameblo.jpヘッドもキレイキレイして…
はぁ…セミアコ配線大変なんですが…バラシますっ!まぁ、ES-339は1963年以降のES-335と同じ、リアピックアップキャビティから配線用の大きな穴が空いてるので…↓ES-335です。楽っちゃらくなのですが、ES-339はボディが小さく薄いので、ポットを戻す時にポットを立てるのが大変だったりします…ピックアップ外しーの…初期型PURE-BUCKER!『PURE-BUCKERハンドワイヤリングピックアップ』PURE-BUCKERは大分のピックアップビルダーTMPickupさん
ゴールデンウィークも明日でラストですね今年は僕も作業場の開店と期間がほぼ重なりお祝いメッセージや足を運んでくれた方々にはこの場をお借りてお礼申し上げますさらにお店の中の事や外の事をお手伝い頂きました方々にも感謝申し上げますさて本日はギブソン335さんの調整という事でご相談頂きましたご内容はヴォリュームポットの接触不良により音が出たり出なかったりするという事でお客さまと作業方針を決めさせて頂きこう言ったいわゆる箱物のコントロールはどうしても一ヶ所直すのにも全部引っ張って来なくてはいけない理
チェリーレッドのGibsonES-335はCreamのEric師匠を思い浮かべますねぇシースルーのチェリーレッドに黒いピックガードストップテールピースにブロックインレイめっちゃかっこいいなぁ〜今回のリペアはフロントのボリュームにガリ音が出ていて以前にとりあえずクリーニングでと応急処置をしていたのですがやはりまたノイズが出てきたので交換作業をする事にしましたセミアコの場合パーツ交換の作業はちょっと大変なんですよフロントボリューム1個の交換でも他のパーツを全て外さないと