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天体観測ドーム内の足元のスッキリ化、湿度対策の超大ポリ袋有効化のためにEQ6PRO用ピラー脚を購入しました。ダンボールの中に円筒と3本の台座、そして組立工具の6角レンチが入ってました。3本の台座板のネジ止めは重い円筒を持ち上げながら同時に少しずつ締める3本のネジ止めにかなり苦労します(笑)そこだけがたいへんでした。というわけでこちらがピラー脚に代わった我が家の望遠鏡です。この脚のおかげで超大ポリ袋での機材包み込みもうまくいきました。でもまだ電視観望は始められていませ
3月の初旬に赤道儀を発注しました。昔のように国産のT社の赤道儀は高価過ぎて手が出ません。いつもの様にネットで情報を漁ったところEQ6-Rが良さそうな・・・搭載重量20kg。私の希望に合ってました。一党独裁は嫌だけど、中華料理は好きです♪(笑)入荷までの顛末は以下の通りです。ネットで注文後に支払いのタイミングの件でこちらから電話。電話の向こうから恐ろしい返事有り。「3月分は完売しました。次回は6月入荷予定です」あちゃ~~~!大泣(´;ω;`)ウッ…代
この夏、雨ばっかりで全然星を見ていなかったそんな中、機材の方はバージョンアップしてましたまず、主鏡とガイド鏡とをパラで搭載する様にマウントの構築からガイド鏡には、当初400mm前後の短焦点屈折鏡筒をと思ってたんですが・・・・・SkyWatcherEVOSTAR72ED(安価だが欠品→入荷待ち😣)・VixenFL55SS(ガイド鏡に使うより撮影に特化していて、システムアップのバリエーションには…🙄)・タカハシFS-60Q→CB(Qから
息子の卒園式も終えて、ちょっと落ち着いて来ました少し前に仕入れておいた3本目の鏡筒VixenVMC200LDGちょこっと型遅れですが、モデルカラー以外基本性能は変わらない「主鏡表面にボツボツが見えるので再メッキの必要があると思いますのでジャンク品で」って事で仕入れたのですが、主鏡を外して洗浄したらピッカピカに蘇りました単に汚れが付着していただけだった様で、格安でラッキーでしたFマウントのカメラアダプターとレ
明けましておめでとうございます正月は旭市の実家へ行ってました勿論、天体望遠鏡も持って旭は、千葉市内とは違って光害も少な目なのでちょっと期待して夜を待ちました期待通りに満天の星空M31アンドロメダ銀河もやっと撮れたって感じM31アンドロメダ銀河現地で画像を確認した瞬間"やった~ッ"でしたで、次々に撮ってたのですが・・・・・・家に帰って画像を編集してたら他の画像は皆、位置確認する時にシャッタースピードを上げる為ISO12
今年始めた天体観測&撮影、すっかりハマってしまいました来年は光害の少ない郊外でのチャレンジが目標です昨夜もM42とM43の撮影をしてみました。今回はマゼンダ系の色合いを抑えて現像してみましたが、個人的にはもっと色鮮やかな感じが好みかなぁ~もっと勉強しなきゃ
昨日は仕事納めでした。で、ここのところ快晴に恵まれずに天体観測が出来ませんでしたが・・・・・昨夜はSCWの雲の予想が夜明けまで大丈夫そうなので、寒さにめげずに引っ張り出しました(撮影中は炬燵に入って待機)今回はM42だけじゃなく、M43まで捉えてみたなかなか千葉市内から淡いM43を捉えるのは厄介で、ちょっと赤やマゼンダなどの色の強調をし過ぎたから他の星まで黄ばんでしまいました・・・・〜追記〜同じ日に撮ったM45プレアデス星団(すばる)と、ちょ
只今、曇り空ですが、雲に覆われる前に撮影出来ましたBKP-QUATTORO200Pで撮影した満月こっちはSE120Lで撮影した満月我が家の"宙ガール&宙ボーイ"は、「寒ッ」って言ってちょっと観ただけで家の中へ戻って行ってしまいましたとさ
昨晩と一昨晩の夜は快晴で、思わず夜中の2時頃まで天体撮影をしてましたM42オリオン大星雲ちょっと・・・・今一つスッキリ感に欠けるなぁ~M45プレアデス星団(すばる)こちらは、まぁ~こんなもんでしょう・・・・今の撮影地(自宅)と撮影(現像)技術では今夜は・・・・・・雲がイッパイだし、寝ます
今日も雲がイッパイあったのですが、西の空の低い位置に雲の合間を縫ってお月様が現れたので観せてあげました何故か二人とも"おしゃぶり"型の飴を口に銜えながらなんですが・・・・で、今日のお月様です
今夜は雲が多く、なかなか撮るチャンスに巡り会わなかったけど・・・・・SE120Lに24mmアイピースを付けての拡大撮影をしてみたカメラはNikonD90ISO160055秒×15枚(ダーク55秒×15枚)空の状態もイマイチでしたが、やっぱ200mmニュートン反射鏡筒にD810の組み合わせの方が細部まで綺麗に撮れるみたい今度は200mmの反射鏡筒にD90の組み合わせで試してみよう4:40かぁ~さてと・・・・・・寝るか
冬の星座オリオン座にあるオリオン座大星雲が観たくて、昨夜は1時過ぎから望遠鏡を引っ張り出しました眼視で初めて観た瞬間、白くモヤ~っとしているだけで写真の様な鮮やかな見え方じゃなくテンション下がり気味でしたが・・・・・・撮影したら・・・・・オォ~写真で見たのと同じだぁ~鳥さんが飛んでるぅ~夜中に独りで感動してました昨夜は自宅からでも沢山の星が観れていたので、肉眼で「すばる」の位置も確認出来ましたこちらはコンポジット無しの1
先日、9月末に注文しておいたアイピースが届きましたバーダー・プラネタリウムハイぺリオンコンプリートセット5mm、8mm、10mm、13mm、17mm、21mm、24mm以前から17mmを所有していて、見え方など気に入っていたのでコンプリートしちゃいましたなので17mmはダブリン差し込み部は31.7mmと50.8mmの両方に対応で、31.7mm部分にはスマイスレンズが内蔵されています左から、一番全長のある5mm~一番全長が短い24mm、Vix
今日の満月、23時過ぎにやっと撮れたいつも自宅で設置している場所からだと、月が家に隠れて見えないでやんの・・・・屋根を通過してからの撮影となってしまいました今日はアイピースに付いているスマイスレンズ付き1.25㌅バレルを外して2㌅直付けで撮影してみた多少倍率が下がって丁度良い大きさで撮れましたSE120L鏡筒も、まぁまぁ良いですなぁ~WILLIAMOPTICSDURA-BRIGHT2㌅天頂ミラーも本日届き、更に快適になりました
我が家の"宙ガール"の為に鏡筒を仕入れた今使っているニュートン反射だと観測する態勢が場合によっては困難なので、子供でも見やすい様に屈折鏡筒を手に入れてみたSE120LF8.3の長焦点タイプ。アクロマート鏡筒なので高価なEDレンズ鏡筒の様なわけにはいかないと思いますがね取り敢えず、まん丸お月様を撮ってみた17mmのアイピース+D810でパッツンパッツンの画像
10/21は十三夜でした。(って、知りませんでしたが・・・・)ちょっと遅出しでしたが、21日のお月様日曜は快晴でしたので、こんなんも撮ってみたNGC7009土星状星雲17mmアイピースを使っての拡大撮影でしたが、もっと短焦点のアイピースじゃなきゃダメですねぇ~
なんか、久々にお月様が見れた感じ・・・・ちゃちゃっと出して、ささっと撤収鏡筒の温度順応なんてしてる間も無く、設置が済んでから15分で終了うさちゃんが良く見れました
初めて星雲の写真を撮ってみましたこれはトリミングした画です最初、土星の方を向けていて近くの星雲を探したら"干潟星雲"があったからチャレンジしてみましたが・・・・いきなり狙ったんで直焦点で撮れるのかと思ったら、実際の画は・・・・・カメラのモニターで拡大したら、赤く小さな星雲が写ってるもっと時間をかけて設定を煮詰めないとダメですねぇ~初めての星雲撮影記念に投稿~
本日は満月直焦点撮影してみた-撮影機材-・NikonD4s1/5000ISO100・Sky-WatcherBKP-QUATTRO200P・Sky-WatcherEQ6-RPRO・Sky-WatcherF4コマコレクターまあまあ綺麗に撮れたかな~土星も綺麗に見えたので拡大撮影しようとBORGSD-1Xを取り付けてみたのですが・・・・バックフォーカスが取れずにピントが合いません延長筒を付けなきゃだ拡大撮影は後日という事で
本日、玄関先にてEQ6-RPRO&BKP-QUATTRO200Pの初観望をしてみました部屋の中で、予めPCソフトのステラナビゲーター10での動作確認を済ませておいたので実戦投入ですそうそう・・・・今までのEQ6-R付属のハンドコントローラーSynScanはPCとの接続には付属のケーブル(モジュラーコネクター/RS232C)を使っていたみたいなのですが、今のEQ6-RPROにはケーブルが付属していません。ですが、取説でファームウェアの更新用のUSB(TypeB)ポー
子供の頃、学校の図書室で天体の本や図鑑を良く見てました地球から何光年とか、地球や太陽等と大きさを比較した画とか、今でもその頃見た本の事を想い出します。自分の眼で天体を観てみたいそんな事を思いながら図鑑や本を見ていたんだと思います。で、大人になって夢を叶える時がやって来ました自分なりに調べたり、シュミットさんに問い合わせしたりして・・・・とうとう注文しちゃいましたSky-WatcherEQ6-R赤道儀は自動導入/自動追尾が出来て、最大積載重量20