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先週の金曜日のことですが、fit2workというサイトからICHC(internationalcriminalhistorycheck)を申請しましたが、月曜日にはお支払いが済んで手続きに関するreferenceナンバーが送られてきました。前回(昨年)は日本の住所から申請し、日本の住所を英文で証明する文書を添付するよう言われて大変困りましたが、今回はオーストラリアの住所で申請し、もう問題はないでしょう〜とタカをくくっていました。火曜日にメールが送
提出期限から10日ほどで実習中のエッセイのフィードバックが帰って来ました。Competentつまりパス致しました。イェーイグラマー間違いがあるものの、まぁ概ね趣旨と合っているとのコメントでありました。これで本当に一抹の不安もなくなり晴れてコース終了。あとは1日も早く修了証を出してくれるのを待ちたいと思います。今日は領事館行ったりタウンホールのJPサービスのところでcertifiedcopyして貰ったり、Officeworksでプリントアウトや書類のスキャンして
昨日ウロンゴンからシドニーへ移動して参りました電車で2時間弱長いなぁと思っていましたが、前回のブログを書いていたらアッと言う間についてしまった。あー綺麗な海岸沿いの車窓からの景色を見逃してしまったよー今回の滞在先は悪名高いKingsCross駅から徒歩3分くらいのServicedapartmentです。こちらで29日に帰国するまでお世話になるつもりです。本当は普通に部屋を借りられたら安く済んだんですが、なかなか短期すぎて
実習が終わってもまだ悩んでいることがありまして、ある患者さんのことです。前回の日記でも書きましたが、とても良くしてくれた女性患者さんの1人で60歳。私が実習1週目で入院してきて3週目に一旦リハビリ病院に転院したのですが、悪化して4週目の最後に戻ってきました。彼女は大腸癌に始まり肝臓やあちこちに転移している、いわゆるターミナルの方で、入院の2週間前には化学療法をやっていたそうです。本来ならうちにいるべき人ではなかったのですが、急激に左脚に痛みを感じ受診したとこ
いやー昨日はダラつき過ぎて何にもせず終わりました。いいの、私はそんなことをしても許される身分なんだから〜と、さすがに今日は明日の引っ越し準備で荷物や書類の整理をし、そうだそうだ、AHPRAに再申請の書類を準備しなきゃだーと、申請書に記入し、不足している書類をシドニーで集めるための準備をしていました。そこでハタと考えました。あれ?そういえばのんぴーさんのブログでもう一度internationalの無犯罪証明が必要だって書いてなかったと、もう一度読み返しました。ヤ
フィリピン人のクラスメイトがこのブリッジングコースが廃止され半年だか1年のコースに変わるという噂を聞いたと言っていました。調べて見たけれど特に私のリサーチには引っかからず確証はないようです。去年の5月に今の移民エージェントさんに相談した時にも、このブリッジングコースが廃止されるという噂があると聞きました。あの時もこの3ヶ月の短いコースではなくてdiplomaにあたる1年コースが代わりになるかもしれないと言ってました。病院実習で知り合った日本人RNは20年くらい前に
昨日無事に病院実習が終了しました。気持ちは素直に、やったーもうこれでこの生活とはお別れだ!と思うと、気持ちがラクぅ〜になりました。やっぱり仕事をするにも無償だし、学生だからって甘く見られるし(患者にも他部署のスタッフにも)、病棟スタッフの確認がないと薬一つ渡せないし、物品の名前も位置も分からなくてストレスマックスでした。面倒くさーいスタッフも良い人は良い人だけど、目線一つ合わせないような人や帰る時にも挨拶しなかったりとか、
ここ2日間、新人ENさんたちから夜勤日勤の申し送りを受けまして感じたことがあります。ちなみにENとはenrollednurseの略にあたりまして、日本の准看護師にあたる資格です。日本だと誰が正看だか准看だか聞くまで分からないけど、こちらは同じ紺色のスクラブでも両袖に薄いブルーのラインが入っていて、かつ名札にもきちんと「EnrolledNurse」って書いてある。私はこのコースでは必ずRN(正看)に担当してもらわないといけないので、あまり関わりがなかったのですが、
昨日が最終アセスメントでした。NUM(師長)に予め伝えていたので協力してくれて、日本人スタッフでこのコースのことも知ってくれている人を私の担当ナースにしてくれました。やはり緊張していたみたいで前夜は4時間くらいしか眠れなかったのですが、そこはOETを一睡もできずに受けパスした去年の経験から、あまり焦ることもないと信じて当日を迎えました。アセッサーが先週来た時から、何となく良いフィードバックは貰えていたし、今日も大丈夫だと思えていました。だけど珍しく部屋が荒れて
いよいよ明日は最終アセスメントの日になりますー。気合い入りますー話は変わりますが、この前、病棟で気になることがありました。前に学校でも聞いてはいたんですが、患者さんの権利についてConfidentialityつまり守秘義務です。患者さんは感染症についての情報を他者に知らせない権利を持つ。ここで言う他者とは医療従事者の私たちも含みます。日本では感染症検査はマストでやっている所が多いと思いますが、オーストラリアではできない。そりゃあスタンダードプレコーションって言わ
以前まではコース終了までにエッセイを提出することになっていたようなのですが、私たちのクラスから終了1週間前に提出期限が繰り上がりました。エッセイは実習での目標達成についての振り返りを書くんですが、1000wordsでreferenceを入れるとか何とか言われて、しかもreferenceはHarvardstyleで。全く意味が分からない…オーストラリアで大学や大学院に行っていた子たちに聞いて、あとはネットで探して書き方を真似てみました。
もう今週ずーっと天気が悪い。なんか気分が上がりません。3連休の始まりですが、気が緩んだのか風邪を引きましたまだ喉が痛いだけで止めているのでこれ以上進まないように、しっかり食べて休んで部屋の中に洗濯物干して加湿して、頑張っております。何せ喉が弱いもので、一度痛めると熱が出やすい身体大事な日を前に倒れるわけにはいきませんあとは利き手の右手首が痛くてロキソニン湿布を24時間つけたら、早速かぶれてしまいました〜あ、そういえば湿布つけてたらスタッフにそれどうしたんだと珍
やったー週末だー実習5週目も無事終わり、残るは来週のみ月曜日がNSW州のQueen'sbirthdayで祝日のため、実習もなし。火曜日に最終アセスメントがあり、それさえ終われば後は実習なんて適当でいいのさせっかくの週末だけどここ3日ほど天気も良くないし、特に予定もないので食べ物いっぱい買い込んできました。今日はWoolworthに行きました。そしたらコレ見つけました。以前、マレーシアにいたよって言う日本人の子からオススメ頂いて食べたことがあるんだけど、クセはあ
実習前から不安だったことの一つ。メディケーション、薬です学校で5週間の座学がありましたがその間もクラスメイトが次々と答えていく中、私が分かったのはジゴキシンとかヘパリンとか一部の全世界共通的な薬だけ。かと言って、それがどういう働きをするかを英語で答えろと言われたら分かりませんでした。だから病院実習に来て初めは一つも分からない所から始まりましたが、何とか今は8割くらいは分かるようになってきました今も分からない薬があればMIMSを使
私の実習先は要介助の人が少ないのかな?あまりホイストを使っている所を見たことがなくて、今回の実習で使うことはないかもと思っているのですが、今日は初めてこちらの介助器具を使うことができました。その名もSaraStedy(サラステディ)こちらの器具は立位が可能な患者さんじゃないと使えないのですが、それでも日本みたいに患者さんを前から抱えて移乗させるより、患者さんもケア側も全然ラク今日は両肩関節がない患者さんで肩を触るのは禁止なので、体幹にベ
クラスメイトの1人に手こずり、今週末はちょっとイライラしてました。悪い子じゃないんだけど空気が読めなくて、自分が聞きたいことが中心で聞きまくるくせに、結局は聞いちゃいない。理解していない。これを繰り返されるともうあまり付き合いたくなくなる。私の持っている情報が欲しくてしつこく連絡してくるんだけど、私はとっくに説明してある。だけど送ったメッセージをきちんと読まないから、何も教えてくれないと言う。無視し続けてもしつこくて、ストーカー並み。相談した別のクラスメイトに
ストレスからか、やたら食欲だけは亢進しているのが最近の悩みごはんは割と辛いものが食べたくて、例の韓国食材ショップで買ったりインドカレーペースト買って家で作ったりしています。その後は必ず甘いものが食べたいのですが、何しろオーストラリアのスーパーに美味しいスイーツってほぼない。メルボルンにいた頃はリンツのチョコにハマりすぎて、冷蔵庫常備していましたが、最近はちょっと飽きてきてしまいプラス高いので、別の物で代用しています。だけど…全然美味しいものないなぁロンドンにい
火曜日のアセスメントで一応パスはしているのですが、7項目中1つを落としていて、かつアセッサーからボーダーラインにいて危ないところなんて脅されていました。今日は正確にはアセスメントではないのですが、アセッサーが来て同じようにチェックやアドバイスをしました。「金曜日に改善してなかったら、僕は君をパスさせられないよ」と言われていたので、今週ずっと一緒についてくれていた新卒ナースが必死にフォローしてくれ、なんとか良いフィードバックが貰えましたわーい聞かれる前に自
本来先週の木曜日に行われるはずだった私の第1回目アセスメントが、今日行われました。今日の担当RNはまだ新卒の優しい可愛い子でした。知ってはいたけど初めて組むので「それで、どうやって動いたら良いの?」って聞かれたので、「一緒に動く感じで」と答えました。今となってはそれが仇に…クラスメイトがいろいろ質問攻めにあったと聞いていたのですが、私のアセッサーは全然聞いていたのと違ってあまり質問をして来ず、ずっと見守られていたので、私もいつも通りRNと一緒に仕事をし
実習中に良く聞く言葉たち。バイタル測る機械使って、測定できた瞬間に「Beautiful」「トイレ出たんだけど」って患者さんから声かけられても同様(笑)ビューティフルってオーストラリアに来てからやたら聴きますが、イギリスで言う「Lovely」と一緒くらいの頻度で使われてます。あ、でもオーストラリアって中途半端にイギリスとアメリカの間の発音したり言葉使うから、「Awesome」も良く聴きますね。そして患者さんの元を離れる時に日本なら「失礼します」とかで良いんですが、
こんなことってありますか?私は今日がアセスメントの日で昨日からクラスメイトたちがパスしたという朗報を聞いて、益々緊張高まっていたのに、アセッサーが来ない…もう一度予定表を見直してもメールでの緊急連絡もない。何なんだでも連絡しないとまた後からうるさく言われそうだし、とりあえず実習中だしメールを学校にしました。そしたら、「すぐに確認します」メールの次に、「来週の火曜日に予定通り〇〇が行くので、それをアセスメントとして下さい」と。だって本来は今週が
私のクラスメイトに1人オージーがいるんですが、10年以上看護から遠ざかっていた為、私たちと一緒にこちらのコースを取っています。EPIQ/RTRコースEntryprogramforinternationallyqualifiednursesと、Returntoregisterの略です。私たちのグループチャットに彼女は初めは積極的に参加していて、実習数日で割と皆んながへこんできている時にも「うちの病棟はみんなラブリーで私はとっても喜んでるよ〜」みた
週末は特別勉強したわけでもなく、家のことやって、日曜日は数時間お出かけして…ってだけなのに、夜は8時前からベッドでウトウトハッマズいと思いつつ、もう身体が疲れているんだから休ませてあげようととりあえず頑張ってシャワー行き、22時就寝。昨日も同様。月曜日で週明けで病棟もきちんとしてなく、部屋の割り振りもないし、私と一緒のナースではなくもう1人のパートナーのナースが現れず、後から部屋振り分け変更されたり、シーツやガウンなどのリネンが来なくて朝1番のシャワーや
実習2週目が終わりました。無事に、と言いたいところですが、そうでもなさそうです。初めは良かったんです。昨日はインド人ナースについて、初めは無表情で割と勝手に動いていたから怖かったのですが、後半はいろいろ教えようとしてくれホッとしました。今日も同じ人につくことになり、私が大学生よりはできることが分かったからか、積極的に「何がしたい?」と聞いてくれたり、仕事をいっぱいさせて貰えました。昨日今日と同じ部屋持ちだったから情報収集も今日は楽だし、患者さんも覚えていてくれて
毎日驚くことが多い実習です。実習初日から気にはなってましたが、例外的なこともあるしもうちょっと様子みようと思っていました。しかし2週間を過ごした時点での私なりの結論が出ました。オージーは裸と言うか肌見せに対してのあまり羞恥心がないかも…まず病院で使用されるパジャマは存在せずガウンのみです。ガウンって言ってもコットン素材の薄い生地でできていて、オペでも使えるような前から羽織るタイプのもので、後ろには紐が2ヶ所結べるようになっています。基本的に日本人と比べて大柄
他の方のブログでも何度か見た機器ですが、出た!(画像拝借しました)Bladderscannar前にも書きましたがベッド回転率が凄く高いんですよ、オーストラリア。膀胱留置カテーテルまだ入ってる?でも今日退院って言ってる?なんか毎日ビックリすることが多いのですが、それを支えているのはこういう機器なんだろうなと思います。Bladderscannarは膀胱スキャナーって訳すのかな?エコー?普通カテーテル抜去後に排尿チェックをしますが、その時に尿量チェックだけで
実習2週目。疲れ果てて何にもしたくないと、昨日もダレきった夜を過ごしました今日は1週間ぶりのassessorが来る日でした。とーっても良いおばちゃんで、来週の本格的なアセスメントに向けいろいろとアドバイスをくれて私が準備しなくちゃいけないこと、何を注意して仕事をするかなど、やるべきことが明確になりました。経験が長いし良い人だから、いーっぱい教えてあげたい気持ちが溢れすぎて、申し送り終わった瞬間から延々と話が止まらず、忙しい朝の時間におそらく45分位費やしてしまっ
今週末は何にも予定なくダラダラしちゃおうかと思っていましたが、大家さんが娘さんと映画に行くと誘ってくれたのでご一緒させていただきました。みんなが観て良かったよ〜と言っていましたが、私も観たかったけれどシドニーやパラマッタで値段調べたら$22とかするので諦めてました。日本でも¥1800だからそんなものかでもどうしても悔しい(笑)かと言って月曜日〜金曜日の毎日学校なり実習なりがあるので安い日にも行けないし…。でも今日はヒマだし、観たかった『Beautyandt
昨日と同じRNが担当してくれて、今日は2人受け持ちしてみることに。もちろん一緒にですがやっぱりまだ流れが分かっていず、彼女が教えてくれてそれをやるという感じで、受け持ち感はないのですが「最後は申し送りやってみて」って言うから断れずやってしまった…。準備してなかったからあわわみたいになり、しょっぱなから「sixtyyearsold」を「sixteenyearsold」って言ってたみたいで、ベッドサイドでの申し送りなので患者さんから「待って。今私が
日本でも良く女性医師の服装がどうなのって思うことが多々ありました。男性は大抵白衣で隠れちゃうしアクセサリーとかしないので目立たないのですが、女性はミニスカートに透けタイツ、ヒラヒラブラウス、派手色スカート、大振りなアクセサリー、髪もまとめず香水プンプン。白衣の下でも分かります。大抵は前開けてますから。それが今の病院に来て驚愕全部揃ったのがウヨウヨいる〜白衣も来てないから医師か学生かも分かりませんが、とにかくミニスカート率が高い普通に患者さんのベッドサイドに座っ