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こんにちは!はるぱかパパです!ChatGPTで生成前回のブログの続きです。テレビの全録サーバー構築に向けて、ハードウェアは用意できたので今回はソフトウェア周りを構築していきます。OSはUbuntu24.04.2LTSを使用します。世の中的にはWindowsかMacOSが知られているところですが、プログラマー界隈では割とメジャーなOSです。フリーのLinux系OSですが2029年まで保障されているので安心です☺️とりあえず、OSインストール完了。Ubu
KODIも次期メジャーバージョンへの移行準備が整いつつあるようだ。pvr.iptvsimple等、定番のアドオンは既に用意されている。ド安定のOmegaを使っていると、そんな事すっかりと忘れていた。いつもながら、リリースされてからアドオンが使えなくてドタバタするのが目にみえる。そんな訳で、使用頻度の高いpvrアドオンだけでも対応させようと思う。KODIクライント環境はいつも通りラズパイ3で構築する。まずはKODIv22のインストールから。使用するのはgraysky版KODIのgs
ラズパイに載せるTVサーバーは、EPGStation、それともLinux版EDCB...Linux版EDCBが出現して以来、どちらを使うのか決めかねている。今日はこっち、明日はあっちのような具合である。さて、何れを使うのがベストなのか?微妙なバランスのもと決めかねていた究極の選択。しかし、この問題もとうとう決着のときがきた。先日、Linux版EDCBでもようやくEMWUIが使えるようになったのだ。EMWUIとはLegacyWebUIをもとに扱いよくしたインターフェースが特徴であ
以前から悩まされていたEDCBの問題挙動が解決した。いや、勘違いに気付いたというのが正しい。EPGの拡張情報はMirakc以外に取得出来ないとかワーワーとほざいておりましたが...WebUIから設定を変更することで追加することができた。「設定/EPG」から設定可能である。「基本情報のみ取得するネットワーク」チェック項目[BS,CS1,CS2,CS3]チェックを外すことで拡張情報を追加することが可能となってる。以前にその設定を試した記憶はあるのだが、EPGデータ削除を怠る等の
数ヶ月前にリリースされたEDCBのLinux版。メリットばかりで使わない手はない。とりあえず、ラズパイ環境を用いて二ヶ月程使ってみた。うまくいけば、Epgstation+MirakcからEDCBに乗り換えるつもりだったのだが...。結論からいうと、二つの問題に阻まれて諦めることにした。まず最初。一部TV局の番組情報詳細が表示されないことだ。そもそも、まともに詳細情報まで取得できるのはMirakcのみ。普通使いでは、番組詳細なんてみないはず。しかし自身にとっては無くてはならな
EDCBLinuxインストール時から比べると、ようやく使えるとろまで辿り着いた。クライアントにkodiのpvrアドオンを用いて、かれこれ一週間使ってみた。普段使いにおいては、既存Linux系サーバーと遜色なく使えている。そもそも、インストール時から基本的な機能は動作していた。ただ、細かい点に目をやるとそれなりに手を加える必要性もあったのだが。今、落ち着いているタイミングで、それらをまとめてみた。ちなみに、サーバー、クライアント共にラズパイでしか試していない。インストールに関しては
先日、EDCBがLinux対応していたことを発見。commitしてから、まだ日が浅いようだ。ただ、このタイミングでは手を出してもろくなことがないはず。そんな簡単に動くわけがなく、トラブルが山積みに違いない。ついでにいえば、それを解決するための情報がない。これって、手を出せば間違いなくドツボに嵌るパターンである。時間と労力を無駄に消費したあげくに得るものはゼロ。後悔は決して先に立たない。しかし、少しくらいなら良いか?いや、ダメなら直ぐに止めればダメージは少ない。まぁ、チョットだ
ずっと以前は、録画ソフトのEDCBを使っていたのだが、今はEPGStationを常時稼動させている。理由は簡単、録画サーバーの電気代を抑えるためラズパイ一択なのだ。ただ、EDCB+windowspcならスタンバイが利用出来るので、実際は良い勝負かもしれない。数年前に、EDCBを捨てた決定的な理由がわからなくなりEDCBをアップデートして使ってみたことがある。EDCB用のkodiアドオンまで用意したのだが、今はその熱も冷めてしまった。そんな数年おきに発生する「EDCB使いたい病」
EPGStationが久しぶりに更新された。ver2.8.0がリリースされたのである。作者さんのXでは、プルリクエスト取り込みとの事。commit履歴をみると不具合解消もあり、使わないという選択はない。さっそく更新することに。ただ、その前に気になっていた点を少しおさらいしておきたい。まず、webapiから情報を取得する際に発生する「servererror500」。自宅ではラズパイkodiを24時間稼動させているためログで発生を確認できる。一週間程稼動させていれば、数回発生して
ながらくお世話になったmirakurunとお別れした。とうとう、mirakc移行に踏み切ったのだ。これまで、幾度も試そうとしたのだが、初Dockerの扱いやmirakc設定の手間を考えると重い腰が上らなかった。ただ、そんな考えも「できるmirakc」を読んでガラリと変った。とくにかく簡単なのだ。触れたことのないDockerを用いても、アッという間にインストールは完了。使い初めこそDockerの理解にドタバタしたのだが、それ以外ではまったく問題がない。当初は直ぐ元環境に戻す予定だった
どこかで見かけたのだが、EDCBをlinuxに移植する計画があった。自宅のtvサーバーはラズパイ4なので、是非という思いがある。しかしながら、現状はほぼ棚上げ状態のようだ。そもそも、通信量の少ない宅内環境なんてたかだか知れたもの。現環境のmirakurun+EPGStationでは贅沢過ぎる。また、EDCBはtcpを用いて直接データ交換することが可能である。まさしく閉じたローカルネットワークで使うのにEDCBはうってつけ。ただ、そんなlinux計画に新たな動きはなさそうだ。し
複数人でソフト開発のプログラムをした事がある方なら理解頂けると思う。共同作業するプログラマーに、「これ、あなたのバグですよね」こんな事をストレートに伝えようものなら、その場が険悪になること間違いない。基本、小心者でなめられ顔の自分ならば、「すいません」と、意味不明の謝罪を入れつつ、「ここ、問題無いですよね」と、否定せず、疑問であることを匂わせながら当該箇所を指摘するはず。万一の誤認を考慮して、防御線を張り巡らせるのである。と、本題を語る前に少しばかり保険を掛けておく。EPG
少し嬉しいサプライズがあった。ラズパイでのh264_v4l2m2mを使用したHWエンコードが使えるものになっていたのである。致命的な問題が有ったのだが、fixされていたようだ。下手にネット記事だけを頼りにしていたので、気が付かなかった。kodiv19リリース当初、使用するffmpeg4.4はダメダメだった。そのときは、条件に関係無く緑色に潰れた動画が生成されるばかりだった。後に、本家より取得したffmpegで試したものの、特定サイズ(1440*1028)のエンコードが出来なかった。
去年の暮れより作っていたEDCB用のpvrアドオン。何とか使えるまでには出来たのだが、見事に妥協の産物となってしまった。まず、TV視聴はUDPを用いる。EDCBのドキュメントではTCPを推奨しているのだが、kodiで対応されているのかいないのか、さっぱり分からずUDPで妥協した。そもそも、kodiならUDPを流すだけで処理してくれるので楽々である。ただ、kodiにお任せとなるので視聴停止時のタイミングでUDPを止めることが出来ない。そのまま放っておくわけにもいかず、PowerS
このところ、EDCBのpvrアドオンを作るべく久しぶり稼動させている。EDCBとはWindows上で稼動するTV録画ソフト。HDUSの登場を発端に、まずは視聴と出てきたのがTVTest。次は録画と出てきたのが、このEDCBである。要はそれだけ古く、DTV関連としては知られたソフト。自身のpcにもインストール済みなのだが、一部バイナリファイルの日付は2015年とある。さすがにこれは使えない。また、このタイミングでEDCBも局ロゴ表示が実装された。これは使わない手はない。そんなこと
いつも、気が付くと録画ファイルが溜まっている。とにかく、観てからエンコードと思うのだが...。そもそも、観ない。かと言って、削除もしない。まさに悪循環である。まぁ、収拾がつかない。今の環境で、そのエンコード作業はそんなに手間なのか?いやいや、フリーのツールで圧縮するだけ。ただし、わざわざエンコード用のWindowsPCを立ち上げる必要がある。また、このPCはモニターを用意していなのでリモート作業しなければいけない。確かに、少し面倒かな...。いずれにせよ、改善する余地があ
kodiのLeiaからMatrixへ移行する際、pvr周りに大な変更があった。当然、pvrアドオンのapiにも影響している。基本的な使い方は変らないのだが、インターフェースに若干の変更があった。よって、Leiaから移行する際にはひと手間必要である。そして、通常の動作にも若干の変化が見られる。ただ、使用しているのは自前で用意したpvrアドオン。なので、IPTVSimpleClient等では違った挙動をするかもしれないので、あしからず。まずは、epg表示の処理が重くなっている。察
最近、掲示板でTVTestに関するスレが、若干ではあるが活気づいていた。地デジデータ放送がプラグインで対応されたようだ。数年前まで、流石に実装するのは無理だろうと言われていたのだが。自身でも試してみるかと思い、早速TVTestを最新にgitpull...。だが、それで手が止まった。そもそもTVTestの入っているwindowspcは、既にencode専用になっておりモニターすら繋いでいない。なにより、データ放送のためだけに、諸々の作業は面倒である。確かに、スクリーンショットを見
kodiを使う限り、TV放送のデュアルモノラル音声対応を一度は考えたはず。そう、音声が四カ国語マージャン状態。「どうにかならないものか?」大概は、特に見ないし「まっ、いいか」と、スルーするかと思うのだが...。もし、それに抗ったとしても見返りはほんの僅か。というのも、ニュースや一部ドキュメンタリー番組で遭遇する程度。自身は数年前までデュアルモノに対応したkodiのforkを使用していた。https://github.com/Op1pp1/xbmckodi側で対応した場合の問題とし
何げにみたDTV関連の掲示板にMirakurun+EPGStation設定に関する書き込みを見つけた。どうもラズパイをTVチューナーサーバーとして利用するも思うように動作しないらしい。過去の例に漏れず、nodeのパラメータmax-old-space-sizeの追加、はたまたhighWaterMarkを調整しているが解決しないとの事。久しく出てない話題なので、前後のスレに目がいった。近頃では、docker使用に関する話題や質問ばかり。しかし、dockerでトラブるくらいならベタで組ん
表題は某掲示板の書き込みから引用させてもらった。chinachuairは、開発中であることは以前より語られていたが、すっかりと忘れていた。少し前から頻繁にcommitされているmirakurun。そして、表題の書き込み。ハッ、もしかしてchinachuairをリリースするための布石なのか?穿った見方をし過ぎだろうか。そもそも大分と前から開発しているのに、いつまでたっても出ない。記憶にある限り、仕事が忙しいので落ち着いてから開発するとかなんとか記されていたはず。あらためてネット
kodiのmatrixでは、pvrの新機能としてtv視聴のタイムシフト、キャッチアップが追加された。タイムシフトは、今観ている位置から前後にシフトして視聴できる機能。キャッチアップは、見逃した放送などを後追いで観る機能...だと思う。キャッチアップに関しては今ひとつピンときていない。全録みたいなものだろうか?ただ、そうであるなら自分の求めているものとは少し違うのだが...。これら機能は、以前にブログでも少し触れた。そのときは、pvr.iptvsimpleで実装されているので使ってみ
2週間程前にEPGStationをアップデート。それからというもの、録画のドロップが目につく。あれ程に安定していたのに、どこか挙動が変。EPGStationのcommit内容をみても近頃は機能追加ばかりなので影響無いだろう。なので、たまたまだろう...と放置していたのだが。久しぶりにサーバーを再起動。そこで、はたっと判明した事。再起動後にサーバーを立ち上げる際、コマンド履歴を確認したところ...。pm2startmirakurun-serverはっ!自環境において、mi
EPGStationのwebapiで「手動予約の更新」がある。まぁ、指定した時間を変えたい場面もあるだろう。当然、kodi上からも変更するためのguiは備わっている。自身、pvrアドオンで手動予約を使ったのは2、3回。更に、その更新となれば一度もない。そんなことから、現在進めているpvrアドオンのEPGStationv2対応では更新処理を実装していなかった。よって、kodi上から変更する際は手動予約を一度削除してから再予約する必要がある。ただ、未実装ながらkodiから手動予約を選
2〜3週間程前にEPGStationv2をインストールしたのは既にブログに記した。そして、v2移行へ...と、思ったのだが、そのタイミングで以前より抱えていたkodi18.4以降での問題が解決。問題とはTVライブ視聴中のチャンネル切り替え時に発生する画面チラつき。これで、やっと最新のkodiを使える...と、いってもラズパイなのでLeiaだが。ということで、暫くkodiv18.9+v1を運用して当該問題の影響もないことを確認していた。で、更に気なる箇所を...と、思ったのだ
「最新Leia」、すいません...嘘です。最新で試した内容をお伝えしたかったのだが...今更ラズパイでLeiaの最新をビルドするには手間なので手抜きさせてもらいました。なので、比較的新しいLeia18.9を使って試しています。と、前置きはここまで。以前より、ラズパイ3を使うなら「Leia18.2」だね?なんて戯言を言い続けていた。で、前回ブログで記した通りEPGStationv2に対応させたpvr.chinachu(改)を作成したのだが...やはり、Leia18.
前回の続きです。Leia18.2ではEPGStationv2のwebapiが使えない事。又、Matrixでは問題無く受け渡しできるところまで確認。その後、Matrix対応版のpvr.addonを用いて少しばかり機能を実装してみた。v1の仕様からv2の仕様に変更するだけ。しかし、v2のwebapiはそれなりに改良されているので直ぐにとはいかない。で、とりあえず番組表、ライブ視聴、予約追加削除までを対応させてみた。現状、Matrixはラズパイ3で動かせないのでwindows版で試し
現状、v1で十分に満足している。なので、アップデートしても良いことは無いに違いない...が、もしかすると有るかもしれん。例えば無変換のTVライブ視聴のチャンネル切り替え時に数秒のブラックアウトする件。又は、同様のタイミングでビジー中から復帰しない件、等々。これらが直ればLeiaの18.2から開放されるのだが...。とりあずは、アップデートしてみる。環境としてはラズパイ4に構築する。手順はEPGStationに用意されているドキュメントを参考。面倒そうではあるが、丁寧に説明されて
自身、kodiの利用は殆どTV視聴や録画。レトロゲームは数回試しだけ。ラジオもここのところご無沙汰。音楽はたいして興味なし。サブスクやyoutubeに関しては、家にネットすら無い始末。そういうことで、自ずとpvrの事を記す機会が多くなってしまう。で、今回もお察しのとおり...。EPGStationで録画した際、ドロップの有無を確認できるようにログを出力できるのは周知のとおり。では、それをエディタで開いて確認するの?いやいや、折角kodiを使っているのだからファイルマネージャーを
くどいようだけど、もう少しばかりEPGStation対応のpvrアドオンを考えてみる。前回、ブログに記した通りMatrixで動作するものは大体目処がついた。もし、Matrixをラズパイ3でも使えるようになれば、それに対して少しばかり肉付けすればよい。肉付けとして、残るはタイムシフト機能。どんなものかと想像するより、実際に使ってみるのが分りやすい。ということで、既に機能が実装されているpvr.iptvsimpleをインストールする。そもそも理解していないので、設定はあいまいになってしま