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自宅のLWは全長13.5m、10.1MHz帯と21MHz帯のチューニングが合わせ難く、飛びも今一。考えてみれば、13.5mは大体10MHzの1/2λ、21MHzは1λになります。…そうか!EFHWだ!!と思い付き、移動で使っているEFHW給電部付けると、10MHz付近と22MHz付近で、SWR2となっているところが確認できました。13.5mワイヤー➡EFHW給電部➡アンテナチューナーと接続して、10.1MHz帯、21MHz帯を運用すると調子良く、飛びも聞こえも満足です。移動用給電部を自宅で
2025/11/11オフ会の後で連泊して今日はフルサイズのワイヤーアンテナあれこれを試す06:40ワイヤーダイポールを久々に上げてみるまだ、今回で3回目ぐらいの利用頻度どの様だったか忘れてる植木の支えを使わせてもらいますアルミ伸縮ポールを地面に立てて紐で括り付けました上の中央部から10m先エレメントの先の紐を枝に絡ませて出来るだけ高い位置に固定反対側もポールから左右に10m張れました広い場所と車や人が少ない事で張る事ができました
巷ではEFHWアンテナが流行っている?私も使って見たい(^^♪アースが要らずマルチバンドに使えるし設営が楽との事自作も考えましたがネットでキットをポチッと10/14発注!10/22到着コイルの巻き方などマニュアルを請求しましたが「抱歉·设计者并未提供说明书Sorry,thedesignerdidnotprovideamanual」との事プリント基板に印刷された情報"49:1UN-UN","3:21TURNS","FT140-43"
EFHWを何本か作ってみて知ったことをメモします。・給電部トランスに1:49と1:64が存在する。FT240-43で実験した時の1:49のSWR特性は左、1:64の時は右のとおりのでした。違い1.1:64はどのバンドのSWRも1.3~1.4程度になっている。1:49は7MHzのSWRが1.7と高くなり、高い周波数では低SWRとなる。2.1:64は3倍、4倍高調波動作時、倍数よりSWR最低点が数百KHz高くなる。1:49はほぼ整数倍の周波数でSWR最低点が現れる。
昨年FT114-43でEFHWを作り、一年楽しく遊びました。『EFHWアンテナ自作―20m長で7バンドQRV可能―』FT-817NDでPOTAアクティベートを楽しんでいます。出力5Wのためアンテナはフルサイズとして、できるだけ効率よく電波を飛ばしたいです。使っているアンテナ…ameblo.jp2回POTA一斉移動にも参加しました。集計結果を見ていると当然ながら50W運用局よりQSO数で劣りました。サービスする側になった時、やっぱり50Wは必要か?と考えるようになりました。50Wを通すに
以前,7MHzのEFHWに10MHzを出られるように,ギボシを付けたのがVol.1だけど,今度は3.5MHzを付け足してみた。基本的な造りは,端に7MHzに共振するトラップを付ける。トラップまでの所に7MHzの波が乗る。トラップは7MHzに共振していて,そこから先には7MHzの波は乗らない。反対に,3.5MHzに対してトラップは延長コイルとして動作するって訳。7MHzのエレメントの長さはノーマルの場合とと変わらず20.5m,3.5MHzは短くなるがどれ位短くなるかなあ。トラップはロー
※新しいデータと写真が得られたので変更しました。2024/12/22※※カウンターポイズ。新しいデータが得られたので変更しました。2024/12/28※※カウンターポイズを10本へ増やして実験。効果が有ったので追記。2025/1/12※7MHz帯用で短縮コイルを入れた、4.5mの釣り竿にワイヤーを沿わせるバーチカルアンテナをローカル局に紹介してもらいました。POTAでアクトしていると、大きなアンテナを立てられない状況に遭遇します。徒歩移動も想定されます。軽い機材で自己完結できる装備を持
JARLQRPコンテストに500mWで14MHzにQRVし10局とQSL出来たm(__)mTU。JARLQRPCLUB2024年QRPコンテスト(11/31300JST~2100JST1.9~50MHz)に、いつもQRPでのQRVが多いのにJARLQRPコンテストに出たことは滅多になかったので今回はやってみるかになったと言っても長い時間は続かない集中出来ない(#^.^#)のでポイントをどう絞るかにした?(#^.^#)。出力はQRPp500mWで周波数は14MHz(
移動日和だったので,岐阜県の方へPOTA移動に。まだ行ったことがない公園がいっぱいある。今日は,揖斐川町まで。事前にGeogleMapで下見した地点へGo!場所は,樽見鉄道沿いの地点。コンディションもまずまず良かった。いつものEFHWを使い,最初は7MHzから。何かあまり聞こえない,呼ばれない。コンディションがよくないのか?次に途中のキボシを外して10MHzへ。ここの方がよく聞こえるので,居座ってCQCQ。11時近くなり,そのままギボシ切替無しで21MHzでCQ。(10MHzのEFH
30mバンドのトラップの出来はどうか?畑に行ったついでに測定した。14MHz10MHz7MHz10MHzがやはりちょっと変。トラップを作り替える前よりは良いけど、SWRが高いのとトラップの先の7MHzのワイヤーの影響が少しあった。今回はカウンターポイズ(3m)を付けたり外したりしてみたが、カウンターポイズの効果は不明だった。同軸ケーブル(1.5D-2V)10mがカウンターポイズの働きをしているのか?短い同軸ケーブルを持って行かなかったので確かめられなかった。7/14MH
前の記事からの続き『マルチバンドEFHWの調整(30m,40m)』2024.09.02に20m(14MHz)まで調整していたEFHWの調整の続き。『マルチバンドEFHW20mの調整』マルチバンドEFHW(20/30/40…ameblo.jp↑前記事30m用のトラップの共振点が少し低めだったのでコイルの巻き替えとコンデンサの容量を変更した。前回のトラップコイル:T37-624tで1.73μHコンデンサ:150pF今回のトラップコイル:T
2024.09.02に20m(14MHz)まで調整していたEFHWの調整の続き。『マルチバンドEFHW20mの調整』マルチバンドEFHW(20/30/40m)『マルチバンドEFHWのトラップ作り』QRPGuysのマルチバンドEFHWを参考にして20m,30mのトラッ…ameblo.jp前回は20m(14MHz)のワイヤー(w1)を調整していたので30m(10MHz)のワイヤー(w2)の調整をした。w2は3.4mの長さ予定が切り詰めて2.7mになった。おかしいぞ!この時点で20m
前回のバージョンアップ版のEFHWを持って,2回ほどPOTA移動に出かけた。気象情報をにらめっこして,雨が落ちないなら,それ家出。高速道路の料金も馬鹿にならないけど,あまりアクティベートされていないところへ。たいてい,そういう所は,山の中でスマホの電波が弱いか届かないところになる。案の定,一箇所はスマホの圏外になってしまった。スポットは出せないし・・。いつもの周波数辺りで出たら,フレンド局が代わりにスポットをしてくれた。ありがたや,ありがたや。それも,圏内になってメッセージが取
EFHWアンテナをPOTA移動に使っているが,7MHzに出た後に10MHzにも出ることが多い。しかし,EFHWは7MHzの整数倍のバンドに波が乗る特性なので,10MHzではSWRが無限大に近い。アンテナチューナーを使ってSWRを落としても,実際の聞こえ方は良くない。だから,ギボシのようなものを使って,エレメントを切り離してバンド変更ができるようにしたいと思った。さて,10MHzだから1/2λの長さを求めてみる。10.12MHzの波長を求めるために,300/fを使い,短縮率を0.98とし
マルチバンドEFHW(20/30/40m)『マルチバンドEFHWのトラップ作り』QRPGuysのマルチバンドEFHWを参考にして20m,30mのトラップを作ってみた。QRPGuysPortableMulti-BandEndF…ameblo.jp9/2(月)に畑作業が終わった後で20mバンドのエレメント調整をやった。カウンターポイズ無しで14.1MHzでSWR=1.1この後、エレメント端に20m用のトラップを繋いで30m用のエレメントを接続し、30mのエレメント調整を
QRPGuysのマルチバンドEFHWを参考にして20m,30mのトラップを作ってみた。QRPGuysPortableMulti-BandEndFedAntenna-QRPGuys”order_by=”sortorder”order_direction=”ASC”returns=”included”maximum_entity_count=”500″]QRPGuysPortableMulti-BandEndFedAntenna–$60Due
FT-817NDでPOTAアクティベートを楽しんでいます。出力5Wのためアンテナはフルサイズとして、できるだけ効率よく電波を飛ばしたいです。使っているアンテナはEFHW。7MHz用で作れば14MHz、21MHz、28MHz帯にも出られます。身軽で運用したいので、ワイヤー1本で7~28MHz帯、7バンドに出たいです。※5m長ワイヤーで7~28MHz帯、7バンド対応のバーチカルアンテナはこちら↓↓↓『7~28MHz帯7バンドバーチカルアンテナ(5mワイヤー1本で作る)』※新しいデータと写真
いや~,暑い,暑い。梅雨が明けたら,とたんに酷暑。POTA移動するフレンド局から耳寄りな情報をもらった。POTA移動局愛用のアンテナはEFHWアンテナだと。EFHWはよく耳にするようになってきた。流行のアンテナだな。EFHWとはEndFedHarfWaveの略,つまり末端給電のアンテナ。ダイポールは中央に給電するが,このアンテナは末端に給電するというもの。何が便利かというと,基本波の整数倍が乗るということ。(ダイポールのように基本波の奇数倍ではありませんぞ。)具体的には,7MHz
移動用1/2λ(EFHW),1/4λ切替式マルチバンドアンテナ山に持って行くのに少しでも荷物を軽くしたいので軽いアンテナを作ってみた。エレメントが10m程あれば1/4で7MHz、1/2で14MHzに同調するはず。短くすればそれ以上の周波数に同調するはずと考えて、エレメント(アルミ線)をクリップで挟んで長さを調整できるようにした。(エレメントとカウンターポイズのアルミ線はダイソー)余ったエレメントは巻取って束ねる。うまくいけばこれだけでHFオールバンドに対応できるではないか。
ロングワイヤーのアンテナチューナーをオート(T1)からマニュアルに変更する。ロングワイヤー2本張ってオートアンテナチューナー(エレクラフトT1)にFT-817用のコントロールケーブルを使ってFT-817NDのバンド切替ボタンでクイックQSYチューニングセットで便利に使っていた(心配もなくオートマッチングに任せて?(#^.^#))。が、最近の熱波天候?の影響もあるのか整合が取れない?事が起きていた。T1が壊れた?、エレメントワイヤー?、FT-817NDに寿命が来た?、etcetc?
細いワイヤー(20AWG)のEFHWアンテナは線の太さが1.3mmほどなので、圧着端子のところでプッツンと切れてしまう。そこで、ちょっと強化してみた。ホームセンターで値下げ販売されていたプラスチックの鎖を使用。ワイヤーのテンションが圧着端子部分にかからない様にしただけです。ついでに途中にギボシ端子接続で10MHzと7MHzが使える様にしてみました。10MHzでは10.125MHz/短縮率0.96とし、14.2m。7MHzは7.050MHz/短縮率0.96で20.4m、10MHzのエ
2023年3月14日(火)今日の気分は?頭に浮かんだ今日の満たされた気持ちを書いてみましょうEFHWパッチンコアバランを作ってみたM(P)-BNC(J)変換コネクタ(UHFP-BNCJ)(アマチュア無線)【ネコポス可】楽天市場598円今日のまんぞくした瞬間満足した瞬間を写真と一緒に共有してみましょうパッチンコアバランをネット情報を参考に作成。100勻でジェル用ボトルを購入。ちょっと加工してバランを挿入ネジ止めして完完成!ジェル用ボトルパッチ
9:1unun,9:1unun,コモンモードフィルターなどの工作のまとめ。9:1unun(ロングワイヤー)材料FT114#431.0φポリウレタン線(UEW)マスキングテープ吊るし金具としてアイボルト6mmを最初に使ったが結構重いので、洗面台の鎖取付金具に換えた。この金具のボルトが長いのでボルトカッターで切断したがこのオレンジの工具の4mmの切断部の穴に入らない事件が…穴は開いているがネジが切っていない手抜き商品?だった。そこで左の緑の工具を使用した。49:
畑に来たけど、しっかりと水分含んだ土なので作業は中止。先日作った9:1unun+ロングワイヤーのテストをやった。写真右が9:1unun、写真左はEFHW用の49:1バラン。16.2mあたりが自分の環境で使える長さなので16.5mのワイヤーを繋ぎ、末端を折り返して16.2mでテスト。カウンターポイズは10m強のワイヤー1本。カウンターポイズは伸ばしたり、とぐろを巻かせたりで様子が変わる。筆記用具を持って来なかったのでnanoVNAでHFバンドをスキャンすると、チューナー併用でマル
正月にEFHWの給電部を作った。適当な線をつないでやると、その長さに見合った周波数でSWRが落ちているところまで確認している。エレメントにするワイヤーも無いし、1月はとんでもなく寒いので放ったらかしにしていた。このEFHWは市販されているツェップライクアンテナとは違い、エレメントを替えて色々なバンドに使える。これは、1/2波長のエレメントの端点の高インピーダンスをトランスで変換する方式のため。トロイダルコアに巻数比1:7でインピーダンス比1:49への変換でアンテナ側が250
7MHzと14MHz共用のEFHWアンテナ(byマッチング整合トランス)を見直しし張り直す(#^.^#)。QRP’sシャックのEFHW(EndFedHalfWaves)アンテナ(片端給電Antena)はEFHWアンテナチューナー(byja7QIL)を使っていますが1本のワイヤーでマルチバンドの記事に興味が湧いて試して見る事にした(^^♪。マッチング整合トランス(FT37-43にUEW0.2mm27t:3t+自作同軸コンデンサ120PF)を追試し室内に置き、それにエレメントワ
EFHW(End-FedHalfWave)の給電部に同軸コンデンサを使った給電部をQRPシャックに設置してシャック内からワイヤー約20m長をアルミ窓枠に挟んで外にだし約3m高さで釣竿等を利用して大体真っ直ぐに張って夕方7MHz(VN-40023W)にQRVして見た(#^.^#)。NanoVNAでSWRを見ると7は2以下,14は3以下で2.5以下にしたいところですが出力3Wですもう調整には時間遅いし、まあいいかでQRVした(^◇^)。丁度コンテストが聞こえていた。BG9XD/5,R0MR
【MiniWireAntennaKit】の組立はEFHWアンテナを選びコイルを巻etcで組立完成した。ミニワイヤーアンテナキットはQRPトランシバー用とのことでキットの基板を使ってEFHW、LW、DP、バラン等々の内何れかを選んで組立てるキットで、部品は基板、BNCコネクタ、コンデンサ、トロイダルコア#43x2、エナメル線、タイラップ、エレメント用アルミ線19m他が入っていた(購入キットのタイプはノーマル版コア2個のものでCW出力Max10W)。キットでワイヤー1本でEFHWマル
ワイヤーアンテナに張られた蜘蛛の巣を数えると六つ以上あった(#^.^#)。ワイヤーアンテナを数えて見るとメインシャック用7MHzダイポール1本、居間IC-706用の1/4λワイヤーが4本(1.9、3.5、7,10)、QRPシャック用のEFHW2本(10、14)とダイポール2本(7,18)で全部で9本になっていた(#^.^#)。どれも釣竿等使っての簡便なものでスマートではありません(#^.^#)。受信、送信に何らかの干渉も起きてるでしょうか?。でも100W以下の設備で、QRP運用が多いのであま