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JR東日本のEL牽引の旅客列車のラストを飾り終着長岡へと最後の力走
1968年以来、57年におよぶEF81の活躍に今ピリオドがうたれる
数多駆け抜けた越後路を駆けるのも見納めに
本日はKATOから再生産されたEF641000一般色JR貨物クーラー搭載車が入線しましたJR貨物に継承されたEF641000の一般色を再現実物は国鉄一般色は絶滅寸前になりましたが、その後更新色が国鉄一般色に塗り戻されるようになり、現在でも中央西線や伯備線で活躍しています
一世紀の時を越え機関車牽引の旅客列車の殿をゆく
11/1日、慌ただしく越後湯沢へ行って参りました。「越後湯沢駅開業100周年号」でEF641031・1032が登板、そして来る24日の運転で新潟車両センターの電気機関車の旅客運用は終了します。24日はどうしても難しいので、1日に行くしかありませんでした。ところが出発直前にバタバタして一度諦めかけたものの、発車20分前にどうにか間に合いました。しかしホームはぎっしり、ばん物12系の車内を見ることも出来ませんでした。そんなことはどうでもいい。我が生年月日とまるっきり同じ機関
秋深まる越後路に64の響きがゆくのもあとわずか
2005年9月25日の撮り鉄日記(この日記は2005年9月25日の内容だが、ブログ投稿は2025年9月25日)前日の日記から続く…このときは前日から引き続き、西新井のテツの友人とクルマで…このときは加茂あたりで㋵このあと、上越線補佐〜五日町へ移動。EF64-1001牽引14系和式客車『ゆとり』撮影地:上越線補佐〜五日町このあと、飯山線へ移動。キハ28・キハ58臨時急行撮影地:飯山線下条〜越後岩沢このあと、たぶん「道の駅ちぢ
夏から秋へと移ろう伯備線に64貨物の重厚な響きが
この頃は廃車配給の任が多いから「死神」と言われますが、EF641031号機は我が生年月日とまるっきり同じ機関車番号なので、とても思い入れの強い機関車です。「死神」どころか、先日は私の生年月日と同じ番号であるこの機関車がD51498降板の危機を救ったとはとても痛快な出来事で、その功を称えたく八王子へ行って来ました。単9430~9521レEF641031[新潟]2025.9.15八王子(以下同)縦画面にするとスッキリ写りました。[新潟]は何だかピンと来ません。東
恵那に到着し、板倉運転士に「体に気を付けてくださいね!また来ます。」と言って別れを告げました。方向幕が明智に切り替わりました。JR側のホームに行くと、EF641038号機牽引貨物列車が側線に停車していましたが、私がホームに入ると同時にゆっくりと動き出しました。今どきはEF210か510ばかりなので、EF64なんていつ以来の出会いでしょうか?ゆっくりと、しかしながら力強く発車して行きました。そして、315系に乗って多治見に向かいました。くれたけインプレミ
2025年8月11日、信越線(群馬総社ー北高崎)を走る、SLの代走となった、EF641031牽引の上りSL・GVぐんまよこかわの編成写真を撮影しました。天気はイマイチで、背後の妙義山が雲に隠れていたので、今日は編成写真を撮影しました。こちらは、下り列車を横から撮影した1枚です。最後尾でも、横から撮影すれば、牽引しているように見えますね。こちらは、下りの先頭を走る、GVです。去年、EL・DLが引退し、さらに、この春、安中貨物が無くなって、もう、信越線にELが営業運転で入ることはないと
アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。今回は第65巻の紹介です。毎号のお楽しみ、Nゲージサイズ模型の付録は、ブルートレイン系列の最終形式、14系15形寝台客車のB寝台緩急車でした。いつものようにパッケージを解いて、模型の奥から冊子を出してみましょう。巻頭記事は、定番の私鉄車両の紹介です。ダイヤモンドカットと呼ばれた先頭形状が個性
上野駅地平ホームは櫛型で、かつての15両近くの長編成列車を余裕で停車させたホームは根元から先端まで長大です。「あけぼの」は機関車を入れて8両編成。往年の特急列車からすると、そう長くもありませんが最後尾から先頭車まで歩くのには時間がかかります。21:16の出発時刻を待つ青森行「あけぼの」。国鉄時代からそう大きく姿を変えていない13番ホームでした。性能・姿ともに逞しいEF641000番台。実質、国鉄時代最後の新造直流
2025.04.16天気は一般には晴れですが、配給雲多し能勢電鉄を予定していたが、今日は1755F1757Fとも運転無しで鉄分補給無し。裏庭の庭木の剪定でした。つくば万博「お召」・・・その1での取りこぼし1(汗)1985.04.23大宮駅撮影後上野駅に向かう途中で大宮工場試運転が停車しているかも?と同僚が言うので注意してみると見事ヒット!!即降車する。試・・・・?EF641028人と一緒ならつい甘えてしまう自分エエ同僚ですつくば万博「お召」・・・その1での取
写真を追加しました。私が撮影したEF641000番台記録です。2025年ダイヤ改正で運用が減りました。先行きは不安ですね。2013年10月愛知機関区のEF64は下記のとおり5159606167721002100310041005100610081009101010111012101310141015101610171018101910201021102210231024102510261027102810331
毎度ご覧いただき有難うございます。本ダイヤ改正で、JR貨物では、国鉄由来のEF65・ED76・EF81の定期運用が消滅し、定期運用を持つのはEF64だけとなってしまいました。EF64についても、中央西線での石油輸送から外れたことにより重連が消滅するなど、運用が大幅に削減されました。東海地区では、大府への運用も失い、定期運用は中央西線81レ・80レ(名古屋貨物ターミナル→稲沢→南松本→稲沢)とその名古屋貨物ターミナルへ送り込みだけとなってしまいました。ということで、本年撮影した最後の活
【令和2年3月8日(日)】高崎線に合流。何気無く撮影した一枚。中央の貨物更新色のPFは既に過去帳入り。偶然ですが当時でも貴重な白色のプレート車でした。ブレブレの写真で機番は確認できませんでした。右の原型色のPFもあと数年で姿を消すのだろう。前回は↓です。『一筆書きの日帰り旅行⑤~寄居駅で東武8000系リバイバル塗装に遭遇【八高線】』【令和2年3月8日(日)】小川町から先へ進むと荒川を渡ります。そろそろ寄居駅です。前回は↓です。『一筆書
つい先日の事でも、忘れる事が多々あるこの年齢1ケ月前の事など忘却の彼方に~~それを思い出す事に努力し、認知症予防となると信じ執筆していますが~~2025.01.11凸凸米原訓練に出撃、今回からは試9980ㇾを県南部の定番のポイントに狙いを定めました。当日の運転時刻は上り下りとも通常より30分程遅く設定されており、光線が気になるが出撃開始2時間前に到着、ボチボチとギャリーは集結、先ずは場所取りを決め、直近の某飲食店でランチですが、休日の入店で行列の有様!!間に合うか気がかりだが、3
ナンバープレートとメーカーズプレートをアクアリンカーで接着。3㎜程度の細かいL型パーツ。赤丸内に挿し込むパーツです。標識灯掛け…前照灯が故障した時に代用標識灯を吊るすための金具だそうです。標識灯掛けを挿し込んで微量のアクアリンカーで接着。エッチング製のワイパー。4本+予備2本。単なる打ち抜きだけではなく、細部の溝も表現されています。同メーカーの下EF81のものと比較してみました。色味
2025年5月にリニューアル販売されると発表されたTomixEF641000番台。購入は10年ほど前で、古い製品です。購入した模型店は店主が亡くなられ店仕舞いされました。国鉄EF64-1000形電気機関車(前期型)|製品情報|製品検索|鉄道模型トミックス公式サイト|株式会社トミーテック【国鉄EF64-1000形電気機関車(前期型)|製品情報|製品検索】鉄道模型トミックス公式サイト(トミックス鉄道模型の最新情報が満載)www.tomytec.co.jp予定価格\64,
大きくカーブを描きながら64貨物が峠路へと急ぐ
年の瀬押し迫った伯備線を64貨物がゆっくりと駆ける
甲府盆地の夜景を横目にカシオペアが帰り道を急ぐ
いつもご覧いただき有難うございます。昨年の秋、約2か月間にわたりEF64に赤ホキ牽引代走の任が回ってきましたので、僅かな期間でしたがその姿を追ってみました。現在は、元の運用に戻っていますが、所定のEF510に何らかのトラブルがあったと推測されます。[1022号機][1027号機]残り2両となった更新色の1両。その後伯備線運用に転じ12月下旬稲沢に戻っていますが、そのまま運用から外れてしまうのでしょうか?[1034号機][1036号機][1037号機
師走の高尾の山々を縫うようにカシオペア紀行が駆ける
上野から甲府行きのカシオペアが運転されるので撮影に行く。18日に撮影場所の下見をしたので余裕をもって多摩川橋梁へ。まずは「東京アドベンチャーラインヘッドマーク」付きのE233系で足慣らし。次はEH200ECOPOWERBlueThunderの牽くタンク列車を撮る。機関車列車は力強さが感じられて、いいなあ。EF64に牽かれて本命のカシオペアが来た。ついでにEF64のサイドビューも撮影する。登場時は「新しい機関車」と思っていた1000番台も1980年式だから近寄って見ると年季が入った
少し前の写真になりますが、今年、営業運転から引退した、国鉄型電気機関車の真横からの写真をアップします。まず、2024年8月3日、信越線(群馬八幡ー北高崎)を走る、電気機関車EF65です。続いて、2024年7月28日、信越線(群馬八幡ー北高崎)を走る、電気機関車EF641001です。正面からだけでなく、真横から見る電気機関車も、カッコいいですね。EF65501が1965年に誕生してから59年、EF641001が1980年に誕生してから44年と、約半世紀の間、活躍してきまし
秋雨に打たれながら新津までカシオペア紀行をエスコートしてきたシェルパが任を解かれる
晩秋の寝覚めの床を64貨物が駆け抜ける