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昨日は息子のちょたの2社目の最終面接の日だった。この会社は先日の雪の日に筆記試験があったのだけど試験の成績がかなり良かったそうで1次試験はその日のうちに合格を頂いていた。その会社の面接へ午前中に出て行って私が整体に行っている間に帰っていた。”面接、どうだった?”と私が聞くと”うん、まぁまぁだった来月の半ばに結果が届くらしいよ”と、相変わらず淡々とした返事。だけどその時ちょたの携帯が鳴った。
私は車を駐車する時に窓を開けて後方を確認するタイプ。昨日もいつものようにバックに入れて車内カメラで確認した後窓から頭を出した。普通に…ごく普通に車庫入れをしていて自分で驚いた。だってねついこの間まではこの姿勢さえも足が痛くて苦痛だったの。それが昨日何にも痛くなかった。亀の歩みだけど少しずつ良くなっているんだね。整体の先生に感謝だわ。さて今日の一曲は越路吹
昨夜はグリーンプラザの出演日。雪が降っていたから早めに地元を出発した。通常なら2時間もあれば余裕で到着する距離だけど何があるか分からないからと余裕をもって出発することに。万が一、高速が使えず下道を走ったとしても3時間。ナビでは2時間48分と出ていた。その倍の時間をとって6時間前には出発したのだけど…どうにかこうにか箱根に入ったまでは良かったのだけどそこからが大変だった。
新しい整体の帰りに娘のhagiと孫のにゃあを拾って映画窓ぎわのトットちゃんを観に行った。原作の本が発売された頃母ちゃんが買って来てくれて読んでそれ以来、大好きな本。それが42年経ってアニメ映画になった。内容を知っているのに涙が溢れて止まらなかった。ふと横を見るとhagiも嗚咽を漏らして泣いていた。そしてその向こうではまさかのにゃあも大号泣。そうなのよね私達は”トットちゃん”だもの。
週末のコンサートの合わせに西荻窪のTOPOSへ。尚子ママのいれてくれた美味しいミントティーを飲みながらゆったりと歌う。尚子ママは先日ソロコンサートを開いた。10年毎に開催しているそうだけどついにお客様から”もう次の10年まで待てないよ”と、言われたんだとか。”そりゃあ、そうだよね皆さんも私も年をとったもの”そう言って笑う尚子ママの姿にきっと10年後だってお元気に弾いているだろうと
昨夜は長野県の横谷温泉旅館にてロビーコンサートで歌わせて頂いた。お集まりくださいました皆さま温かなお心遣いをくださるスタッフの皆さまPAから私の介護までぱんくろうmg皆さまのお力で1日目を無事に歌わせて頂きました。心からの感謝を!さて今日の一曲は越路吹雪さんの歌われた”愛の讃歌”原曲はEdithPiafの”HymneaL'amour”岩谷時子さんの名訳でお届けします。よろしかったら
あまり調子は良くないというのに次から次へと仕事が増える。来年からの動き方を見直す時期に来ているなぁとつくづく思う。忙し過ぎても良くないしかといって暇はもっと良くない。いい塩梅っていうのが一番難しいよね。身体の声に耳を澄ませて少しでも長く働けるようにまずは私が私のことを労わってあげなくちゃだよね。さて今日の一曲はEdithPiafの曲から”PadamPadam(パダム・パダム)”
そういえば…私の弱小YouTubeチャンネルが何やら審査を通ったそうでついに収益化に繋がったとのこと。よく分からないけど収益化の条件が緩和されたからどうにか審査が通ったみたい。チャンネルを開設して17年。長く続けているとこんなこともあるんだなぁと。そして何より皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます。そしてこれからもどうぞよろしくお願いします♪
今まで歩いて来た人生に後悔がないわけじゃない。だけど捨てた。後悔は全部。だってあれこれ思い返して憂いでみても過去を変えることなんて出来ないしね。誰かにされたことも誰かにしてしまったこともみんなひっくるめて明日への糧にしたい。感謝の気持ちと共に。さて今日の一曲はEdithPiafの曲から”Non,jeneregretterien(水に流して)”隔月でホスト
私にとって素晴らしい人生って何だろうって時々、考える。歌手なんてやっているけど売れなくてもいいって思っているしそりゃあさ無いよりもある方がいいに決まっているけどお金持ちになりたいわけでもない。だけど私に関わってくれた人達が少しは潤って欲しいと思う。私の歌を愛してくださる方々一緒に組んでくれるミュージシャン達や出演させてくださるお店や施設にも。何らかの形でお返しが出来たら…って思う。だってね
昨日の夕方、家に帰ると孫のにゃあが泊まりに来ていた。最近はちょこっと反抗期みたいで憎たらしい口ばかりきくようになった。だけど孫は孫。何を言われたってもはや可愛いでしかない。↑情けないばーちゃんだけどそれでいい。私にとってにゃあは可愛いだけでいいのだ。夏休みだしどこかお出掛けでもしようかな。いやいや出掛けるつもり満タンだけど。さて今日の一曲はEdithPiaf
昨日は盛岡のMusicSpot燈門にて4年ぶりのライブだった。お集まりくださいました皆さま店主でもありフルート&ボーカルで彩ってくださいました伊藤ともんさんピアニストは木須康一ちゃんPAから雑用までぱんくろうmg皆さまのおかげで素敵なライブになりました。心からの感謝を!さて今日の1曲はEdithPiafの曲から“Hymneal'amour(愛の讃歌)”2年前のコンサートの動画よりピアニス
”離れて暮らしていた母が亡くなった時はね本当に、本当に辛かったんですけど…”蕎麦屋の女将さんがお話を聞かせてくださった。”だけどね今はとても身近に感じているんですずっと離れて暮らしていたのに…不思議と”そうなんだよね。もう二度と逢えないはずなのにそれまでよりも近い存在になる。そういう想いってある。決して強がりなんかではなくしっかりと心の中に”居る”と感じる。触れることも話すことも出
驚くほど眠った。夜に温泉に入ってよく温まったおかげなのか普段の倍くらいぐっすりと眠った。眠気に負けて寝落ちする時のあの瞬間が好き。あれってさたまらなく気持ちいいよね。さて今日の一曲はEdithPiafの曲から”Non,jeneregretterien(水に流して)”隔月でホストを務めておりますCRAZYJAMシャンソンセッションの動画からピアニストは今井由美子さん。
昨夜もグリーンプラザ箱根のロビーコンサートで歌わせて頂いた。お集まりくださいました皆さまグリーンプラザのスタッフの皆さまPAから雑用までぱんくろうmg皆さまと幸せな時間を過ごさせて頂きました。心からの感謝を!さて今日の一曲はEdithPiafの曲から”HymneàL'amour(愛の讃歌)”2021年のこもれびコンサートの動画からピアニストは木須康一ちゃん。よろしかったらお聞きくだ
来週からの旅に備えて病院巡りの今週。昨日は甲状腺の病院と身体をほぐすために整骨院へ。甲状腺の症状は安定しているそうなので次回の診察は7月に。その時に色々と検査をするからこれ以上、悪化しないよう規則正しい生活…そんなの無理か(笑)だけどさ気持ちだけでも心掛けておこう。整骨院へ行くと年下の先生達が私のことを”ちゃん”付けで呼んでくれた。年下の男性に”ちゃん付け”悪くないわぁ、むしろ嬉し
資料作りに追われ気が付けば真っ暗になっていた。息子のちょたもまだ学校から帰って来ない。仕方ない。作業を一旦、止めて歩いて1分の娘のhagi宅へhagiの保育園の卒業アルバムを届けに行った。懐かしそうにアルバムを開いて友達を探していたhagi。”みんな、元気かな…”アルバムの中の子供達は30歳になった。時の流れを想う。どうかみんな幸せで素晴らしい人生であり
昨夜はmoiにてユメキスライブでした。お集まりくださいました皆さまお店のスタッフの皆さまピアニストの木須康一ちゃんPAから雑用までぱんくろうmg皆さまのお力で素敵な夜になりました。心からの感謝を!さて今日の一曲はEdithPiafの曲から”MonDieu(私の神様)”ほんのわずかな時間でいいからあの人を私に返してと神様にすがる歌。ピアニストは木須康一ちゃん。当然、ほろ酔いでの演奏で
「V.A./EdithPiafTribute」・1994年・トリビュート01LaVieEnRose/DonnaSummer02HymnToLove/CoreyHart03Jezebel/AnnWilson04WhenISeeHer/JasonScheff05TheEffectYouHaveOnMe/PatBenatar06TheLovers/WillyDeVille07Lovers
同性婚に某首相社会が変わってしまう、と。社会に制度が追いついていないだけなんだよ。好きなように生きればいいんだ。ウクレレLowGを貼ってみたアドリブの時に弦三つだけでは寂しいと思い、四弦をオクターブ低いGにしてみました。ウクレレっぽくなくなってしまいました。失敗。元の4弦が高いG(四弦は一弦より一音低いだけです。)四弦をLowGにしたもの。弾いているともっと低く聞こえます。
2023年になりました。皆さま今年もどうぞよろしくお願いします。年末から大人しくしていましたがだいぶ元気になりました。まずはゆっくりと2023年を歩き出そうと思います。何かとポンコツな私ですがお付き合いくださいますと嬉しいです。さて今日の一曲はEdithPiafの曲から”HymneàL'amour(愛の讃歌)”2021年のこもれびコンサートの動画からピアニストは木須康一ちゃん。
さて、今夜は愛の讃歌をエディット・ピアフの歌唱で聞いてみることにしましょう。この声もとても独特ですよねぇ。(画像は借り物です)(映像は借り物です)おまけはこちらの曲にしてみました。(映像は借り物です)
旅から帰って来た。だけど数日後にはまた旅に出る。今月はこの繰り返し。このくらいのペースが私には合っているように思う。余計なことをあれこれ考える余裕がない方が心にも身体にも負担が少ないんだよなぁ。そして何よりも歌わせて頂ける場所があることは本当にありがたい。こんな当たり前なことをこの数年で痛感した。だからこそひとつ、ひとつのステージを感謝で繋いでゆこう。
こんにちは、Kieです♪久しぶりにYouTubeを更新しました。今回はアカペラでかのエディット・ピアフの『愛の賛歌』に挑戦です。【フランス語で歌ってみた】『愛の讃歌』カタカナ付き歌詞/EdithPiaf≪L’hymneàl’amour≫カタカナが振ってありますのでフランス語で歌ってみたい方はぜひご参考にしていただければと思いますまた、この曲はレッスンのメニュー曲の中に入っていますのでスタンダード料金でご受講いただけます。こ
誰にでも苦手なものっていくつかあると思う。若い頃の私は何かと拘りの強いタイプだったからそれこそ世界中苦手なもので溢れかえっていたけど音楽と出会ってずいぶんと変わった。色んな角度から物事を考えるようになった。苦手なものでも一度、咀嚼してみようってそう思うようになった。結果としてそれがプラスに転ずることが多くて。こういう時に思うんだよね音楽と出会えて良かったなぁって。『愛の讃
昨日も孫のにゃあを預かっていた。にゃあは学校から帰ると急いで宿題を終わらせてLINEをして来た。”ばーちゃん何時にお迎え来るの?”待ちきれないのか…可愛いやつめそう思いかけてハッと気づく。そうだった。この子のお目当ては私ではなく叔父のちょただ。とにかくちょたが大好きで会いたくて会いたくて仕方がないのだ。にゃあは我が家へ来るとずっとちょたに寄り添っていてお風呂でさえ一緒
♪Etfaut-ilencoreêtreUnpoèted'amourPourlaisserderrièresoiUnechansondetoujoursCarl'histoireonl'oublieC'estunairqu'onretientUnamouràtroistempsVoilàquiestparisienそして必要なのは愛の歌と自分の後に永遠のシャンソンを残すこと歴史は忘れられるからとどまるのはひとつの曲
昔、ガス自殺をしようとして失敗したことがあった。その夜のことを今でも鮮明に覚えている。薄れゆく意識の中絶望から解放されるという安堵。そして発見されて保護されてしまった時の果てしない絶望感。でもねあの時、未遂に終わったおかげでなかなか面白い半生になった。歌手なんて仕事に就いて死ぬほど苦しかったはずの失恋をこれでもかってほど何度も噛み締めながら歌ったりして。黒歴史だった日々が今、
肉離れを起こして切れた筋肉がくっつき始めた。だけどまだまだ硬くて20cmくらいの範囲でゴリゴリしている。”ここからが長いんです”と、先生がおっしゃる。ああなんてこった。ただでさえ傷の治りに時間の掛かるお年頃なのにまだまだ掛かるなんて。だけどさ縁あってこの身体に生まれたんだもの。大切にしてあげなくちゃ申し訳ないよね。こんな私を毎日支えてくれているんだから。
秋に発表する予定の曲を録った。まだ予定だけど。いつもと違うテイストで甘く切なく。”こんなのさぁいつまでも出来るよな”初めての試みを木須ちゃんは楽しんでいた。そういえば私達は初めての試みっていうのをいくつ重ねて来ただろう。きっとこれからも何か楽しいことを見つけてやってゆくんだろうな。木須ちゃんはまたまた体調を崩していたというからちょっと心配したけどもう若くはないんだ