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帰省途中の悪魔の散財で得た戦利品から。今回はしなのマイクロ製のED42です。ED42自体は現在のマイクロエースからも出ていますが、今回のは最初期の金属ボディのモデル。同じく金属製のワールド工芸はボディの細密さでは今回のモデルを上回るものの「動輪のロッドがジャック軸に連動しないのでロッドの動きが安っぽく見える」弱点(あとカプラーポケットが無粋なボックス形状なのもマイナス点)があり旧製品のしなの製もそう悪いモデルではありません。実はしなののED42は以前から入線させていたモデルだっ
横川へ降りてきた189系「あさま」。「あさま」はもちろんだが、運転区前の動態復元されて「ヨ」とMTユニット?を組んだED42もご愛敬♪1996
アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。今回は第88巻の紹介です。毎号のお楽しみ、Nゲージサイズ模型の付録は、ブルートレインのサービス向上と省力化の流れに中で登場した二段式寝台車の緩急車の改良版、24系25形寝台客車オハネフ25形200番台です。スマートな外観がよく再現されています。いつものようにパッケージを解いて、奥底から冊子を取
今日は4月2日なので日付ネタのED42をご紹介させていただきます。ED42はEF63が導入される前に信越本線横川~軽井沢間で運用されていたアプト式電気機関車ですね。残念ながらアプト式は自分が生まれる前に廃止になってしまっていましたので、この写真はFather's書庫のものです。眼鏡橋を渡るED4210号機ですが、2両目と3両目は何号機かわかりませんし撮影日時も不明です。中央の窓に見えているのはタブレットですね。ED42が引退したのは1963年(昭和38年)9月でしたが
今日も一枚EF6310&7信越本線、横川機関区にて1997.8機関区最後の夏のでした右奥にはED42も...おしまい
●ED421ブロ友の「Manicさん」が模型を手に入れたとのことで、急遽「鉄道文化村」の保存機である「ED421」の写真を引っ張り出してきました。こちらは2021年12月23日に訪れたときの写真です。碓氷峠が開通当初は、この機関車が押していたようです。関連記事『【撮り鉄】青春18きっぷ2日目前編~碓井「アプトの道」を歩いてみた~』「青春18きっぷの旅2日目」の話ですが、内容が濃すぎるため2回にわけさせていただきます。朝っぱらの5時台に出発、高崎を目指します。まずは「お
酔っ払って熱くなり落札した車輌、最後はしなのマイクロのED42戦時形になります。戦時形のED42は以前もジャンク品を入手しているのですが、はんだ剥がれが有ったりするボロ車輌で、ちゃんとした車輌が欲しいと思ったものの、ちゃんとした車輌は高値が付くので貧乏人には手が出ず、結果ジャンク品に手を出してしまうという、自分は人間的に何の成長もしない奴だというのがバレてしまう結果となりました(笑)。けれどこの個体はジャンク品とは言え結構「当たり」だった気がします。無いのはケースと後付けのブレーキ
いつもご覧いただきありがとうございます。🍵昨日まで暖かかったのに今日は掌を返したような寒さ。それが12月らしい冬の姿なのでやっと元に戻ったと安堵していますが体調を崩さないように気をつけたいですね。先日購入したKATOのキハ82系。『お届けもの』いつもご覧いただきありがとうございます。🍵今日も暖かい一日でした。しかし朝晩と日中の気温差に負けて体調を崩してしまい昨日は仕事を休んでしまいました。😣ここ最近…ameblo.jp6両セットなのでキハ80形を1両増結して7両編成に。全車分解して床
いつもご覧いただきありがとうございます。🍵今日も昨日に引き続き未だ冬らしくない春の陽気のような気温。肌寒くて着込んでいたら歩いただけで汗をかいてしまいました。💦全く12月らしさを感じませんね。😅さて、今日ご紹介する車両はマイクロエースのED42型アプト式電気機関車です。1934年に先代のED41型をベースに改良され量産されたのがED42型で信越本線の軽井沢駅〜横川駅間の碓氷峠でアプト区間で活躍しました。主に4両1組で運用され軽井沢駅寄りに本務機1両と客車や貨車などを連結し横川駅寄りに
引き続いて9月29日~10月2日にかけて行ってきた、碓氷峠スプリンターズステークスの旅についてですコンバン波動砲!!(。・ェ・)ノノ^\/\/\/\/\☆)゚д゚||)グハ新幹線の保守作業確認車みたい、同級生ですwED42-1号機、アプト式電気機関車なはずです白鳥のHM鉄道記念物か何かだったようなそうでないような189系特急あさま、今や新幹線の名前ですね189系の説明書きEF63-10号機さよなら横川運転区のHMやナンバーEF62とEF63の概要表EF62-54号機、E
初めて訪れた「碓氷峠鉄道文化むら」。順番に見学して行きましょう!(°◡°)まず目についた特急「あさま」の方へ。アプト式の線路を復元したものですね。実際と同じ66.7パーミルの勾配とラックレールを再現しています。189系の「あさま」。やっぱり国鉄時代の塗装が似合います(´▽`*)この場所は、かつて横川~軽井沢間で連結される補助機関車やその乗務員などが所属していた、横川機関区だった敷地で、この建物は機関庫をその
鉄道コムへTetsudo.com(鉄道コム)鉄道ファンのための“みんなで作る”鉄道情報サイト。鉄道に関するイベント情報、未来ニュース、車両トピックスを掲載。インターネット上の公式リリース、ブログ、動画、つぶやきなどを集めたリンク集や、参加型ゲーム「駅つなゲー」も提供。rd.tetsudo.com2022年8月、碓氷峠鉄道文化むらを訪れました。今回は、文化むらに保存されている車両の写真をご紹介します。下の写真は動態保存されているEF6311号機です。碓氷峠鉄道文化むらは、信越本線横川駅に
1997年(平成9年)9月30日に信越本線横川~軽井沢間が廃止されてから今日で26年になります。若い方はあまり興味の湧かないネタかと思いますが、碓氷峠廃止記念日ということで、今回はED42をご紹介させていただきます。そうは言っても自分も稼働中のED42を見たことはないのですけどね。写真は、Father's書庫より、ED4210号機を先頭に連結された廃車待ちの6連です。碓氷峠のアプト式は1963年(昭和38年)9月30日に廃止となっていますので撮影はその頃と思われます。
新碓氷川橋梁と碓氷第三橋梁を作ってみました。勾配も実際のものに合うようにしています。厚紙を切って150分の1サイズで仕上げました。碓氷峠と言えば、この橋たちが有名ですよね。橋だけでは、淋しいのでED42とEF63の模型が置いてあります。
動態復元なったED421。写真奥に写るヨに変圧器を設けて、「MTユニット?」で1500v走行を果たした。文化むらに入った両者だが、今でも協調?機能は生きているのだろか。。信越本線・横川1997
早いもので1997年9月30日に信越本線横川~軽井沢間が廃止となってから明日で25年となります。JR東日本は負い目があるのか、この記念日にこれといったイベントは行わないようですが、碓氷峠鉄道文化むらでは「横川メモリアルフェスティバル」というイベントが9月30日~10月2日にかけて開催されるとのことです。10月1日にはED421号機の運転台公開(事前受付終了済)があるとのことで、今回はFather's書庫の中からED42の現役時代の写真をご紹介させていただきます。写真は旧線のト
軽井沢の小学校に機関車が保存されていることは知っていましたが、行く機会が無いまま東京に引っ越してしまいました。しかし、今回行く機会があったので撮影してきました。場所はこちらです。グーグルマップでも分かりづらい場所にED422号機が保存されています。側面からです。校庭に設置されているため、開放されている日でないと近づくことはできません正面です。構造上仕方ないのかもしれませんが、支線が無ければ・・・ED42は第3軌条が特徴ですが、ここではきちんと再現されていま
皆様こんにちは。機具トラブルによりブログを新規な形で再会しました。不定期の更新ですので末永くよろしくお願いします。今月3日~5日碓氷峠鉄道文化むらでGWイベントに行きました。4日は準鉄道記念物のED42形1号機の野外展示と模擬走行~多くの撮り鉄や家族連れで賑わいました。全て動画、御覧下さい。↑連結作業の様子今年4月17日も野外展示して以来2ヶ月連続は異例です。夏休みも野外展示見たいね~その日まで閉まっときます。ありがとうございました。
日本国有鉄道ED421群馬県安中市碓氷峠鉄道文化むら令和4(2022)年2月23日(水)天皇誕生日㊗️撮影ED421は準鉄道記念物
先日出かけた「アプトの道ハイキング」で立ち寄った「峠の力餅」で有名な「玉屋ドライブイン」。北陸(長野)新幹線開通前、信越本線が碓氷峠を通っていた時の写真集なども販売されています。オラ、たまらずこれを買ってしまいました写真集「信越本線・碓氷峠越え」・・・「峠のシェルパ」こと「EF63」はもちろん、旧線を走っていたアプト式機関車「ED42」の勇姿もバッチリ記録されています1,800円(税抜)もしたけど、それだけの価値はあります一緒に行ったYさんは、もっとマニアックで
今日は風景印のお話でも。令和3年10月11日。この日から、群馬県安中市松井田町横川にある、群馬・横川郵便局の風景印の意匠が変更となりました😃なので私も往復葉書を利用して、群馬・横川郵便局あて、変更初日の風景印を郵頼してみることに。そして先日、横川郵便局から届いた風景印がこちら⬇️(往復葉書に押印された風景印)写真が小さいようなので、拡大してみると・・・。(群馬・横川郵便局の風景印)国鉄時代の信越本線・碓氷峠、めがね橋を走るED42形電気機関車が描かれた風景印です印影の回りの凹
毎週月曜日の朝の記事シリーズとしてアシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行している「国産鉄道コレクション」の付録の模型の写真を中心に紹介していますが、既に6年も続くシリーズになりました。そこで、もう一度、第1巻からの記事を毎夕の記事シリーズとして再掲載しています。今回は第88巻になります。毎号のお楽しみ、Nゲージサイズ模型の付録は、ブルートレインのサービス向上と省力化の流れに中で登場した二段式寝台車の緩急車の改良版、24系25形寝台客車オハネフ25形200番台です
割込みで2回飛びましたが、碓氷峠鉄道文化むらに入園ですアプト式軌道の横にあるは第3軌条別に地下鉄のような電気を供給するのではなくこの軌条が存在している間、中央のラックレールが有効となる仕掛けになっています第3軌条が存在している間、中央のラックレールと噛み合う車輪の電力が供給されますこのギザギザ、覚えときましょうあとで出ます次は横軽の雄特急『あさま』189系実は『あさま』、乗ったことないんですよね~189系も長野新幹線開通後、快速『妙高』の時に初めて乗
電車の動力源となる電気は、線路上に張られた架線からパンタグラフによって取り入れられるのが一般的ですが、そうでないタイプの電車も少なからず存在します。有名なのは東京メトロ銀座線や丸ノ内線、大阪メトロ御堂筋線のような第三軌条路線でしょうか走行用の2本のレールの外側に架線の代わりとなる3本目のレール(第三軌条)を設置して、ここに電気を流しています。当然、屋根上のパンタグラフは使えないので、集電装置は台車に設置され、集電靴(しゅうでんか)または集電シュー(Shoe=靴)と呼ばれます。現在は地下鉄が
先日、在住する大阪府にて緊急事態宣言が解除されました。今思えば、泉佐野市・田尻町・泉南市の二市一町から一ヵ月以上外に出ていませんでした。勿論油断禁物ですが、早く遠出したいです。流行る病も峠越えしたと信じたいです。そこで前回での予告通り、峠越えの話です。近辺で峠越えを楽しめるのは、南海本線・JR西日本阪和線の区間にある孝子越えです。大阪府と和歌山県の府県境にあります。この区間は曲線・勾配が連続します。『孝子越え』と聞くと、高校三年生を何でか想像してします。
国鉄ED42戦時型(トレーラー車)組立実例ワールド工芸製真鍮キットの組立実例です---マイクロエースNゲージED424重連セットA3400鉄道模型電気機関車マイクロエースMICROACEA3400ED424重連セット
アプトの道で横川に戻り鉄道文化村へ約一月ぶりの入村☝️8月に来たときに息子が撮り忘れたED42を是非撮りたいと言うリクエストが有ったので☝️国産のアプト式直流電気機関車横軽廃止以前は、現在の軽井沢行きJRバスの発着所辺りの線路脇かなぁ⁉️屋根付の静態保存でした、一時期、機関区構内で復活運転もしましたね☝️今は、元検修庫の一番奥に休んでました‼️息子は、高崎寄りにしか、運転台が無い事に、ミステリーを感じてましたが😃検修庫内は、あの懐かしい香りが😆そう☝️床の木煉瓦に
しばらく放置したしなのマイクロのED42ですが改めて台車を組み換えました。以前組んだ台車がどうもプラ製台車枠(で良いのかな?)が歪んで悪さしている様に感じたので別の台車枠と組み換えしてみる事に。ただ、それに付いている集電金具の状態が余り良くなかったので他に付いている状態の良い物と交換しようとしましたが外れず、元の物を調整してそのまま使用する事に。台車を組んで指でギアを回してみると前回組んだのより調子が良いのでそのまま組み付け試走させましたが若干引っ掛かりが有る感じ。
言論統制muragonばんざ~いしなのマイクロのED42レストアですが難航しています。片方の台車は一回で無事問題無く組上がったのですがもう片方が組んでも動きが渋くパーツを組み換え調整をするも大した変化無し、どうもギアボックス(で良いのかな?)というのか台車枠というのかが微妙に歪んでいるのでしょうか?となると他のギアボックスと交換して組み換えなくてはならないのですがこれが結構大変、今回の休日はいろいろ他にする事も有りましてそこまで出来ず仕舞いでした。