ブログ記事14件
AWSのサービスは多岐にわたり、その知識を問う認定試験の種類もいくつかありますが、こちらはその中でもソリューションアーキテクト・アソシエイトに視軸を合わせた対策本です。AWS全体の概要からはじまり、さらにそれぞれのサービスやソリューションについて、セキュリティ・可用性・パフォーマンス・コスト最適化の視点から深掘りして説明されています。出てくるサービスの名称や内容などはほとんどクラウドプラクティショナー試験においてカバーされているものでもあるし、基本的にはクラウドプラクティショナーの知識があれば
Pythonboto3を使いEC2のPublicIPアドレスを確認する方法importboto3ec2=boto3.resource('ec2',region_name="ap-southeast-2")instance=ec2.Instance("i-xxxxx")ip_addr=instance.public_ip_addressprint(ip_addr)コードは3行程度ですプログラムとは言わない程度のコード
今回もAWSの勉強を続けていきます。今回は、SystemsManager(SSM)のセッションマネージャ機能を利用して、AWSのEC2インスタンスにリモート接続する手順を実際にやってみます。SystemsManagerとは?、セッションマネージャとは?については、前回の記事にまとめています。『【AWS】SystemsManagerの各機能概要一覧』今日はAWSのSystemsManager(SSM)について、どのような機能があるのか、概要をざっと見ていきます。ちな
実際のオペレーションを経験しながらAWSの基本が学習できます。やはり実際に操作すると分かりやすいし何より楽しいです。S3を用いたウェブサイトのホスト及びEC2にブログサーバーを構築することが目標であり、手順も明快だし特に詰まることなく進められました。また、RDSやRoute53、ELB、CloudFrontなどの主要サービスについてもカバーされています。各サービスのもっと詳しい内容や細かい料金体系などは他の書籍やネットの情報を参照する必要があるかと思いますが、実際に手を動かしながらAWSを学び
AWSEC2でLinuxサーバーを構築した場合、サーバーにpemを設定しAWSのコンソール画面からpemファイルをダウンロードしてsshから利用します。EC2のコンソールには、インスタンス接続のためのssh接続例なども書いています。しかしこのコマンドはmacOSやLinuxに対応したコマンドです。いまのWindows101803以降のバージョンであれば標準オプション機能からsshが利用できるようになっているので、pemファイルはそのまま利用できると思います。しかし「TeraTerm」が好
皆さんこんにちわ~4連休の爪痕を残したいと思い、WORDPRESSで構築したブログのSSL化を行いました。前回自己証明書でやったのですが、フィッシングサイト張りの警告メッセージが出ましたので、正しい手順を踏んでやり直しました。年間990円位の奴です。AWSのEC2で構築したのなら、ACM(Amazon認証サービス)使えばいいのでは?と思った方もいるかと存じますが、ACMで作成した証明書ってEC2に直接DLできないのですよ!因みに、ELB(ロードバランサー)って月2000円位掛かるので、証
EC2でubuntuインスタンス立てて、CodeCommitを使う場合Gitの認証情報が保存されません。https://git-scm.com/book/ja/v2/Git-%E3%81%AE%E3%81%95%E3%81%BE%E3%81%96%E3%81%BE%E3%81%AA%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB-%E8%AA%8D%E8%A8%BC%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%81%AE%E4%BF%9D%E5%AD%98上記URLの通り、認証