ブログ記事17件
細君が抗がん剤療法を初めて10クール目今回から内服のサイクロフォスファミドに換えてテガフールになった主治医に体のだるさを伝えたところ変更となった変更後の体調は、傍らから見ると微々たる改善あれっと振り返ると電池切れたようにいきなり横になってるこの手の療法は再発を阻止することはなく、猶予を延長するだけでひたすら毒物を飲まされていると細君は云う内服するしないで、細君のステージ分類でいうと発症率が2%上がるよと云われている2%は統計
「ヘルニア」「狭窄症」はもう怖くない!EBM、NBMという新しい医療概念。■「ヘルニア」や「狭窄症」は無害で単なる老化現象もしあなたがヘルニアや狭窄症に次のようなイメージをもっているとしたら、それは大きな間違いかもしれません「ヘルニアや狭窄症は腰痛の原因で脚の痛みやしびれ(坐骨神経痛)の元になっている」「手術が必要でもしかしたら一生治らないかもしれない」でも実は、、ヘルニアや狭窄症は無症状、いわゆる健常者のおよそ70%にもみられ腰痛や坐骨神経痛とは無関係であることがたくさ
マスコミが、あからさまに現在の医学や医療の批判をして、国や関係省庁や国際的な医療機関の批判をしています。医師もマスコミを通じて、現在の医療水準のレベルの低さを暴露しています。それは、現代の科学は、医学や医療の分野では、自然の脅威から見たら低水準で、見当違いな事をしてきたと言う事を露呈しているようです。結局、自然界から見れば、人間が考えた科学と言う文明の中の一つのロジックは、人間社会の政治や行政や利権や経済的な効果は、大きいのですが、かつて経験のない自然の脅威
世界の「キクチ」こと、元国際腰椎学会会長にして、前福島県立医科大学理事長兼学長の菊地臣一先生が、『EBMが明らかにしたNBMの重要性―腰痛診療を通じて―』と題する講演をしてくださることになりました。菊地先生に拝謁して直接キクチイズムを学びたい方、あるいは世界の頂点を極めた超一流の脊椎外科医から薫陶を受けたい方は、ぜひお誘い合わせの上ふるってご参加ください。滅多にない機会ですのでどうかお見逃しなく。なお、満席に達した場合はその時点で締め切らせていただきますので、どうかご容赦のほどを願い申し上げ