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さて、205系と255系、入換用機関車HTM270形以外のこと。『鉄道のまち大宮鉄道ふれあいフェア2024【前編】』あれは、ちょうど1年前のこと。『鉄道のまち大宮鉄道ふれあいフェア【前】』やっと、これで、コロナ禍前までの動きに完全に復した気がする。昨日はJR東日本大宮総合…ameblo.jp『鉄道のまち大宮鉄道ふれあいフェア2024【中編】』秋の恒例行事、今回の真の目的は。『鉄道のまち大宮鉄道ふれあいフェア2024【前編】』あれは、ちょうど1年前のこと。『鉄道のまち大宮鉄道ふれあい
こんにちは。こんばんは。まあ朝に見てる人なんかいないでしょう。はじめまして岸波と申します。色々と初心者なので暖かく見守ってください。前置きはさておき私は以前にTOMIXのE231系0番台と209系500番台の2本を融合して、E231系900番台の1本を作成しました。ペンパイナポーアポーペン【画像1E231-900クハ2両】これが我が家のE231-900。かわいい。ですが、"新津車側の先頭車のビートは無加工"、"先頭車の非常ドアコックの位置もそのまま"、"両先頭車
ついにE231系900番台が完成しました!ここで実車について軽くおさらいします。E231系900番台は、209系、E217系、E501系に続く次世代新系列電車の試作車として1998年10月に10両編成1本が製造され、三鷹車両センターに配置されました。209系の発展型という位置付けで、当初は209系950番台の形式名を与えられ、ミツ24編成を名乗っていました(1999年11月にミツ23編成に変更)。車体外観は同時期に登場した209系500番台に似ているものの機器類は209系からは一新されています
今日で1月も終わりですね。2021年ももう1ヶ月が過ぎてしまいました。早いですね~1月の終わりとともに、E231系900番台は完成を迎えました。今回は最後の仕上げ作業について紹介します。遮光ケース前面をつや消しブラックで塗装し、運転台の土台部分をスカイグレイ、コンソールをジャーマングレイで塗り分けました。行先、運番、編成番号札はペンギンモデルのステッカーです。乗務員ステップはトレジャータウン製で、床下機器と同じダークグレーに塗装してボディに接着しました。側面の行先表示とドアス
E231系900番台の製作も終盤に入りました。今回は床板の加工について紹介します。床板はTOMIXのE231系をベースに床下機器の交換・移設を行い、900番台の機器配置を再現しました。各車両の加工点を紹介していきます。まず、山側から。上がクハE231-901、下がクハE230-901です。いずれもTIMS機器箱をKATOのE231系通勤タイプの床板から切り出してきたものに交換しました。ATS-P機器箱はKATOの209系500番台から複製したものを取り付けました。クハE230-901は
前回の記事で屋上機器の取り付け作業について紹介しましたが、2両あるパンタ車の両方に209系0番台と同じ形状の避雷器を取り付けていました。しかしネットで実車について調べていたところ、モハE231-902は避雷器の形状が異なることに気付いたため、交換しました。右が避雷器を交換したモハE231-902です。-901は一部が面取りされたような形状ですが、-902はシンプルな円筒形です。いずれも209系の付属パーツです。こんな細かい所にまで違いがあるなんて、試作車は奥が深いです。
2021年1月14日撮影構図チェック(という程大した事では無い)で撮影した武蔵野線E231系。E231系900番台(Mu-1)吉川先日改めて画像を見てMu1だと気づきました。元209系だったんですよね。
屋根を塗装しました。加工した屋根はクハE231とモハE231の計3両だけですが、編成全体で質感を統一するために10両分全て塗装しました。塗料は鉄道カラーのねずみ色1号とダークグレーを3:2の割合で混合したものです。屋根の塗装後、屋上機器の取り付けを行いました。種車はTOMIXですが、KATOの209系、E231系と並べて違和感がないようにするため、列車無線アンテナと信号炎管はKATOのものを取り付けました。列車無線アンテナはそのまま挿し込むことができますが、取り付け足が長くボディ側と
屋根とパンタグラフの加工を行いました。まず先頭車の屋根を加工しました。E231系900番台は1~5号車が東急車輛製、6~10号車が新津製で、1号車と10号車で先頭部屋根のビードのパターンが異なります。東急車輛製は凸型のパータンにビードが入っています。製品の屋根は新津製がモデルなので、1号車の屋根は不要なビードを削って凸型のパターンを再現しました。次にパンタグラフの加工です。E231系900番台のパンタはPS33で、量産車のPS33Bと比べると台座がコンパクトです。(こちらのサイトで詳
E231系900番台はボディの塗装が終わったので、車体標記の貼り付けを行いました。すでに半光沢クリアーでの表面保護を済ませてあります。先頭部側面。JRマーク…自作デカール(ハイキューパーツのクリアデカール)所属標記、エンド標記、ドアコック標記、乗務員室ピクトグラム…銀河モデルのインレタATS標記…TOMIXのインレタ黄色い乗務員扉と戸袋の黒いJRマークの組み合わせは、900番台の外見上で最大の特徴と言えると思います。また、中央・総武線のE231系と209系の中で、唯一ATS-P
前回の記事で予告した通り、E231系900番台の窓枠塗装を行いました。完成品のディテールアップで窓枠塗装をするときは、マスキングせずに窓枠のモールドに沿って筆で塗装しています。しかし今回のE231系900番台は完成品の車両を種車にしているものの自分で再塗装を施しており、メーカーで生産された車両と比べると塗膜が厚く、モールドのシャープさが少し失われています。試しに一部だけ筆塗りを試みましたが、やはりモールドから簡単にはみ出してしまい、うまく塗れませんでした。したがって、今回はマスキングをして
JR武蔵野線の西船橋で元中央・総武緩行線のE231系900番代MU1編成を撮影しました、この編成は2000年に鉄道友の会ローレル賞を受賞した車両で1号車と8号車に記念のプレートが付いています。【西船橋】E231系900番代MU1編成「ローレル賞」受賞記念プレート以上です。
前回の記事で説明したように前頭部の帯が細くなりすぎてしまったため、修正することにしました。細くなってしまった帯よりも少し太めの幅になるようにマスキングし、再塗装する帯色の下地としてガイアカラーのアルティメットホワイトを塗装します。一度マスキングを剥がし、軽くスポンジヤスリを掛けて塗り分け境界部の段差を均します。このあと再度マスキングして調色したイエローを塗装しましたが、塗り重ねる回数が多かったようで赤みが強くなってしまい、周囲の帯と色味が合わなくなってしまいました。そこで失敗したイ
首都圏での緊急事態宣言再発令の可能性が濃厚になってきました。最近の感染拡大の状況を考えると自然な流れなのかなと思いますが、もはやどこからが緊急事態でどこまでがそうでないのかよく分からないです。さてE231系900番台ですが、この年末年始は先頭部の工作をしています。銀河モデルのホーム検知装置です。4編成分入りで500円+税です。最近流行りの3Dプリントパーツです。ホーム検知装置はトレジャータウンからも発売されていますが、こちらは真鍮製で1編成分入り1200円+税と、1編成あたりで考え
2020年ももうすぐ終わりですね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。私は年末年始は毎年実家に帰省していましたが、今年は帰省しないで一人で過ごすことにしました。新型コロナが拡大しているということもありますが、それより大きな理由は論文作成です。大学院卒業を3月に控え、現在は論文を書き進めているところです。論文作成と並行して趣味の模型工作も続けています。E231系900番台はステンレスの塗り分けを行いました。前回はステンレスシルバーを塗装したところまで紹介しました。その続きです。行先表示
再び塗装をやり直したE231系900番台、ようやく満足できる仕上がりになりました。KATOのE231系0番台と並べてみました。上は蛍光灯、下は自然光を当てて撮ったものです。完全にKATOと同じとはいかないものの、並べて違和感のないレベルにはなったと思います。前回の帯色の塗装時、濃くなりすぎてしまった反省から、今回は溶剤を多めに入れて薄目に希釈した塗料(塗料1に対して溶剤2.5~3)を何度も塗り重ね、少しずつ発色させていくように心がけました。気が付けば製作開始から2ヶ月近く経っ
帯色のイエローを再塗装した後、帯をマスキングしてステンレスシルバーを塗装しました。今回は窓下の帯のマスキングに、アイズプロジェクトの2.5mmのマスキングテープを使うことにしました。これを使えば作業時間を短縮できるほか、車両によって帯の幅に誤差が出るのを防げます。まず、車両の全長にわたって2.5mmのマスキングテープを貼ります。ドア枠のモールドに沿って、カッターでマスキングテープをカットします。幕板から上の部分は全体をマスキングしてしまいます。前面帯と乗務員扉も忘れずマスキング
前回の投稿から時間が経ってしまったので、E231系900番台の作業内容をおさらいします。最初、帯色としてクレオスのMSイエローをそのまま塗装しましたが、自然光を当てたときにKATOのE231系・209系500番台の帯色と比較して赤みが足りないように見えました。その後、MSイエローとガイアカラーの純色イエローを1:1の割合で混合するとKATOに近い色が作れることが分かったため、再びIPAで塗装剥離して再塗装することにしました。塗装剥離後、下地にクールホワイトを塗装しました。MSイ
2020年11月18日撮影武蔵野線・E231系900番台(Mu-1編成)がやってきました。E231系Mu1東川口電車(特にEの付くヤツ)は、苦手分野で殆ど分かっていません。で、どうやらこのE231系は、元209系950番台で、1998年に10両1本が製造された試作車との事。ほぇ〜、元は209系だったのか〜。
現在製作中のE231系900番台ですが、MSイエローを帯色として塗装したところ、11月10日の記事で紹介したようにKATOのE231系と違う色合いになってしまいました。そこで、もっとKATOに近い色が出せるか確認するため、ジャンク品の車両を用いて塗装試験を行いました。妻面を提供したモハE231を使用しました。4種類のイエローを塗ってみました。右から順にガイアカラー005サンシャインイエロークレオス113RLM04イエロータミヤTS-47クロームイエロークレオスガ
全身MSイエローに塗装したボディをマスキングし、シルバーを塗装していきます。最初に、腰板の帯をマスキング。2.5mm幅に切ったマスキングテープを貼ります。ドア枠をガイドにマスキングテープをカットし、ドア部分のマスキングを取り除きます。幕板は全体をマスキングしました。後でもう一度マスキングをして雨樋と行先表示周辺をシルバーに塗装します。先頭部もマスキング。マスキング終了後、ガイアカラーのステンレスシルバーで塗装。ここで一度マスキングを剥がします。KATOの
E231系900番台の塗装作業に入りました。最初に、帯色の発色をよくするためにクレオスのクールホワイトを塗装します。帯色に使用する塗料の選定は、塗装作業の中で最も気を遣う部分かもしれません。私は中央・総武線の車両としてKATOの209系500番台とE231系0番台を持っており、これらの車両と帯色を合わせないと並べたときに不自然になってしまいます。クレオスガンダムカラーのMSイエローがかなり近い色だったので、これを採用することにしました。ボディ全体にMSイエローを塗装しました。
京葉線色6両の塗装剥離を行いました。総武線色や京浜東北線色の車両よりも塗膜が剥がれにくく、ワインレッドの帯は歯ブラシだけで完全に剥がれましたがシルバーはしぶとく、歯ブラシで落ちなかった部分は綿棒や爪楊枝でこすって落としました。それでもシルバーが残っている箇所もありますが大部分の塗装は剥がれたので十分でしょう。209系500番台とE231系量産車の乗務員扉の比較です。209系500番台はボディの裾絞りに沿って緩やかにカーブしていますが、E231系は角張っていて、扉自体がボディ表面から少し引
E501系に使うKEYFACTORYのLED基板が届くのを待つ間、E231系900番台ミツB901編成の製作に取り掛かることにしました。種車を集めるの記事でも紹介しましたが、種車はTOMIXの209系500番台とサハE230で、209系の屋上機器と中間車の床板および動力ユニットは、E231系とトレードしています。もともと総武線色のサハE230も含めて10両すべて再塗装するので、ボディをIPAに浸けて塗装を剥離します。IPAはホームセンターで購入したガソリン車用の水抜き剤です。
ムサ転属後、初遭遇!
昨年、TOMIXの70-000形を未更新車に改造するために、ジャンク品の209系500番台モハ4両を購入し、床板を70-000形に移植しました。70-000形に床板を提供した209系500番台のモハ。暫定的に、もともと70-000形に付いていた更新車の床板を装着して保管していました。これらの車両は、70-000形に床板を提供する以外にもう一つ使い道を考えていました。それは、E231系900番台の種車にすることです。E231系の量産先行車ですが、車体形状や窓ガラスは同時期に製造さ
以前にこのレア車両コレクションで紹介した、E231系900番台。今回はその900番台が新天地で一新した姿になったので、紹介します。武蔵野線E231系MU1編成です。運行区間:東京・海浜幕張~西船橋~東所沢~府中本町(武蔵野線・京葉線)レア度:★★★★★備考:E231系900番台からの改造E231系MU1編成は、2020年7月20日から営業運転を開始した編成です。試作車である900番台を改造してのデビューということもあり、武蔵野線E231系の中でも異端児な存在です。
私は今週の木曜日にE231系900番台(元209系950番台)が出場したと言う記事を掲載した昨日の金曜日はその編成が武蔵野線内を試運転したのち転属先の京葉車両センターに入庫しているこのMU01編成を持って武蔵野線転属改造は幕を閉じたこれからは末長くこの路線で安らかな余生を全うしてほしいポスト103系として武蔵野線試運転風景かいりんさま3年前に総武線所属だった頃のE231系900番台meitetsu1704さま
私は、4年前から録音しようと思っていたE231系900番台が改造されてしまった憶測では最後まで総武線にいると思ったが結果は覆された詰めが甘かったのだIGBT-VVVFインバーター制御の草創期に造られた画期的な車両で三菱、日立製の2種類が搭載されていた前者が通勤型、後者が近郊型のタイプに採用されている登場から15年経過しているので録音の目安にはなるだろうKita-MagomeTVさま
はちみつの日という事で……黄色いE231系500番台も随分数が増えました。誕生から20年選手なE231系900番台。三鷹車両センターの所属表記は「八ミツ(はちみつ)」。家に、はちみつある!?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう