EＦ16

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板谷峠のEF16です。EF64の登場で移動、改造されて使われました。その姿を見て分かる通り非常に厳しい自然環境だったのが伝わります。昔は難所といわれ命がけで越えた所も道が整備されてきが付くと通過出来てしまっているのが少し寂しいです。その代わり、交通量が少なくて手を入れなくて自然に帰るのも寂しいです。以前は通れても道その物が失くなっているのもあります。（新道に切り替わっているところも多い。昔の記憶だけで走っている私ですが、間違えも多い。最初からナビを使えば良いんですが。昔のナビは使い物に成らなかっ

前回の記事を書くにあたり、軽く調べているうちにちょっと脱線しまして、このEF16の加工に関しての記事は無いか？と調べたら、あんまりこれといった記事が出て来ない上に自分の適当作例が出て来なく、単なる入線報告が出て来るのにガッカリし、自己顕示欲の高い自分ですので(笑)過去簡単に作った「タイプ」ではありますが改めて紹介しようと思った次第です(苦笑)。自分がお手軽に作った「タイプ」はこのEF1631タイプです。これはEF16の動力に同じKATOのEF13のボディを載せ替え、ナンバーを付けた物

またまたやってしまいました。いつものジャンク品をオークション落札品です。落札したジャンク品はKATOのEF16、ケース•付属品一切無く、本体自体もパンタがありません。それ以外はまぁ目立つ傷も無い様ですが、改造ベースとしたのか片方のデッキに何か金属片が付いています。２エンド側だったので重連用のジャンパ受け関連のパーツ？と思ったのですが、ボディが外れ易く、よく見たらボディが逆に嵌っていたというお粗末さからそんなパーツでは無さそうです。一体何？値段相場を見ると一応安い方にはなりま

川場田園プラザから山道を通って水上まで来ました。水上温泉郷の入り口にある道の駅水上水紀行館に到着。物産館に学習館があります。建物の脇を通り、諏訪峡という遊歩道に出ます。上流。下流。若干向こう岸に桜が咲いています。川が増水していなければ、上流からラフティングのゴムボートが流れてくるそうです。河原から上がると足湯や何かのオブジェやその昔活躍していた電気機関車が展示されています。EF16と言って

こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの「EF16」(品番3063)です。EF16は、奥羽本線の板谷峠用にEF15の改造機として昭和26年以降に合計24両が登場しました。下り急勾配でのブレーキトラブル対策の為、改造により回生ブレーキが装備されています。昭和33年以降は上越線の水上～石打間で前補機として運用されました。模型のEF16は初期形改造車がモデルで、ツララ切り・モニターのない屋根上等の特徴を再現、グローブベンチレーターやパイプ状のパンタシューのPS14パンタグラフを装備し

上越線水上駅、EF16の運用に入り活躍を始めたロクヨン。これが今のファイナルファンタジー？へ続く始まりの部分かもしれない。。1979

【KATO】EF16改京都店仕様<3063>京都店へ寄ったときに買った機関車で、細部が違っています。この販売品は「区名札」が入っています。また横の銘板も二段になってますね。言わなきゃわからないですが【長】なので長岡機関区所属だったようです。やはり渋いですね。実車が避雷器の位置が違ったため、穴開け加工し直しました。こちら側が避雷器が内側に移動させています。見えませんね。以上「EF1622号機、KATO京都店仕様」でした。

上越越え前補機明日は1月6日です．そこで，EF16を紹介します．上越越えは現在でも強力なEH200が使用される，トンネル難工事の影響で上越新幹線がスピードダウンを余儀なくされる程の難所ですが，こと，国鉄時代にはほぼ全ての機関車列車で，このEF16が前補機として使用されていました．金屋代鉄道にも多くの列車があり，実車には馴染みはありませんが，多くの見栄えするシーンを再現できることから用意することにしました．1/2に「sMALLwORLD」で早速走らせました．その様子を動画化していますの

おにぎりと富士見の旅part9～道の駅みなかみナイトっ!!!～旅行2日目、午後4時。今からお風呂に入りに行こうかってことで、道の駅みなかみから湯テルメ谷川に移動することに。名前の通り谷川岳のふもとにある温泉なので、もと来た方向に戻るように北に向かう。距離は4㎞弱くらい。途中ファミマ湯原店に停まり、晩の食材をあれこれ仕入れる。そのついでに歩いて40ｍほど先のところにある「曲水(きょくすい)」を見せてもらおう。これはまあ要するに道路の

今宵も古い写真で書庫更新EF15形は、1947年から1958年にかけて国鉄とその前身である運輸省が、202両製造した貨物列車専用の直流電気機関車初期型の1～12号機は奥羽本線（福島～米沢）の直流電化でEF16形に改造された。改造としては正面扉上と前照灯へのツララ切りを設置しスノープラウといった耐寒・耐雪装備や回生ブレーキ等の勾配対応装備を行った。その後、奥羽本線にはEF64が投入されEF16へ改造されたEF15は回生ブレーキ等を撤去され再びEF15に戻された。この8号機は正面扉上と

10月31日みなかみひとり旅『みなかみ日帰りひとり旅①諏訪峡』１０月３１日群馬県の水上へ日帰りひとり旅してきました。１０月のはじめに奈良井宿へ行ったばかりなのでしばらく出かけない予定でしたがちょっとした理由があって急き…ameblo.jp『みなかみ日帰りひとり旅②ティータイム』10月31日みなかみひとり旅『みなかみ日帰りひとり旅①諏訪峡』１０月３１日群馬県の水上へ日帰りひとり旅してきました。１０月のはじめに奈良井宿へ行ったば…ameblo.jpタルトでお腹を満たし

かずくんさんのこちらから一連のブログ記事を拝見して自分の心も揺さ振られました(笑)。あまり銘板には拘らない(基本的には製品に付属する奴で充分だと思っている)のですが、我が家でちょっと拘りたい電機が有ったのです。とは言え、自分の住む地は東北。東北といっても他の東北の県と較べたら鉄道模型を購入するのには便利さは段違いに良いんですが、それはあくまでも大手メーカー製品の話で、サ－ドパ－ティ－のパ－ツに関しては他と変わりなく、首都圏や関西圏に住む方々とは便利さが天と地の違いがあります。まし

みなさん、おつかれさまです🙇昨日に引き続き、EF16の製造銘板取付けをしてます昨日の工作がダメダメでしたので改めて切り出した銘板の整形をどうするかを考えました。今日はRF4936製造銘板川崎車輌を使いますが、昨日はエッチング用のハサミで切り出すところから失敗してましたハサミでギリギリのところを切ったために若干変形してしまったので今日は少しだけ余白を切り残して両面テープを貼ったプラ角棒に乗せて爪でおさえながら400番のペーパーで少しずつ削りましたが、老眼オヤジにはキツイ解像度なのは

みなさん、おつかれさまです🙇今日はお休みでしたので満を持してEF16の銘板取付けを始めましたが…なんとも残念なことにしかしながら、やると宣言してましたので恥を承知でご報告自主的公開処刑ですね…(爆)まずはEF15からEF16に改造されたことを示す大宮工場の銘板の取付けから。先日やったEF61の時もエッチングを切り出してからの整形に苦労しましたが、今回もやはりゲート処理に四苦八苦でした。ナンバープレートよりも更に小さいパーツで老眼オヤジには視覚的にも厳しいうえにきっちりと保持してのヤスリ

みなさん、おつかれさまです🙇私は午前中に帰宅。来月の異動に備えていくつかの荷物を次の勤務先に運んでからの帰宅となりました。去年の異動時には２回で全ての荷物を運ぶことになり、かなり労力を費やしたので今回は早めにと閑話休題(それはさておき)…一昨日の勤務の昼休みにひとっ走りしてイモンに駆け込み、狙いをつけた品を購入して帰宅していました。今回の入手は⬇️⬇️レボリューションファクトリー(以下RF)4939｢製造銘板大宮工場｣横浜店ではラスイチでした。もう系列店にはないかもしれませんがとに

井門さんのブログを拝見したら、三田会の記念写真が載ってましたね。さて私はどの人でしょう？（知っていてもコメントに書かないでね）今回は三田会参加の方の作品をご紹介します。ＳＺ師匠の13㎜ゲージ小田急キハ。御殿場線非電化当時の乗り入れキハですね。蒸気中心のSZ師匠には意外な作品ですが、気動車、電車もハイクオリティーで製作されます。元ネタは遺品の分配品とのこと。これも遺品が元のEF16です。出来栄えも美しく、調子よく走っていました。もちろん、蒸気もあります。ドーム・ボイラ・動輪はパーツ利用、キ

今回は、皆さんご存知のEF1628号機のご紹介です。｢みなかみ水紀行館｣駐車場に保存されている機関車ですね。写真は、1979年（昭和49年）1月に水上機関区で撮影したEF1628号機です。隣はナンバープレートが見えませんが26号機です。もう1枚は、先日、｢みなかみ水紀行館｣で撮影したEF1628号機です。手前にヤマト運輸の車が3台も停まっていて横からは撮影できませんでしたが、何故か両サイドのナンバープレート等は付いていませんでした。EF1628号機は

山も少なくなってきましたが、やっと「31箱目」。そろそろ後回しにしなければならない「0番台」「10番台前半」「50番台」が見え隠れしています。そんな中、背もたれ代わりにしていた「M43の箱」を開けていこうと思います。あ、手前のケースパターンは、まさか・・・。また「リラックマ・カップ」が出てきました。やっちゃいました。単品を出した状態での写真、撮影忘れです。手前2列がKATO製の単品ですので、「KATOケース大8/単品13」「TOMIXケース1」「TOMYTEC5」「マ

こんばんは🌙😃❗＼(^_^)／今日の東京都心の最低気温は17.4℃で、最高気温は25.8℃と午前中は薄日が差していましたが、昼過ぎから曇ってしまいました😅明日は雨が降るそうなんで、今日は冬服を洗濯してから仕舞って、コタツも仕舞いました＼(^_^)／そして、網戸の網が破れていたのでこれから暑くなって破れた網戸にしておくと、蚊とか入って来ないように網の張り替えをしました🎶＼(^_^)／業者に頼むと４４００円かかってしまうので、ダイソーで網戸替え防虫網と張り替え用ローラーの計３３０円を買って、

ふぅあ、とりあえず影響無くて良かったなぁなうの、ゆうさんです。ゆうさんさ電車好きじゃんよってさなんとなーく知識も有るじゃんさっき乗り換え駅で一旦改札外に出てさも一回、入場しようと改札で駅員さんにきっぷ見せてたら「えっ？抑止？」「はい、たったいま抑止表示になりました！」なんて駅員さん同士の会話聞こえたからさぁ💦ちょっと焦ったのねしたら、上り線しかもずっと先で異音感知らしくゆうさんが利用する下りはセーフ💦上り線はATOS表示板に赤色

今日も一枚EF1628+EF588701ㇾ？12系客車上越線、水上~湯檜曾1977.1.2EF1531からEF16の28号機になった機関車。次位はEF58だが、時代の拘りで車号などの記録は残って無い...が、8701ㇾか？急行佐渡だったとおもいます。28号機は、機械室側窓4枚で、EF15一次形原形を現す貴重な姿でした。おしまい

今日は二枚「トンネルの手前も雪国だった」EF1623+EF151上越線、下り貨物列車水上～湯檜曽1977.1.2本務機がEF15の1号機だった貨物列車の前補機についていたEF16の23号機ですおしまい

以前、KATOさんのEF56の導入の折に、EF55、EF56、EF57、EF58と並べた記事を書いたところ、『KATOさんの茶色い機関車を並べて、55、56、57、58』先日来、ブログでご紹介しております通り、衝動買いしてしまった、EF55とEF56。『KATO3095EF55高崎運転所入線』うちも遅ればせながら、入線…ameblo.jp時折ブログ記事にコメントを頂く「かずくん」さんより、どうせなら15と16も並べたらとコメントを頂き、なるほどと思ってやってみたのがこちらの並び。デ

一昨日（11月25日）、大宮総合車両センター、大宮車両所ほかで開催された｢鉄道のまち大宮鉄道ふれあいフェア｣で、久しぶりに資料館を見学して来ました。今回は、展示されているナンバープレート等をご紹介させていただきます。まずはお約束のEF5860号機のナンバープレートです。2014年5月に撮影した時は切り取られた正面ナンバーも展示してありましたが今回は片付けられていました。SLとDLのナンバープレートです。3950形（3951号機）はアプト式のピーコック社製SL

上越線水上を初めて訪れたのは1980(昭和55)年の８月も終わろうとする頃であった。当時はまだ上越新幹線もなく、車の運転免許も持っていなかったので、上野から高崎線・上越線の列車で向かったのだと思うが、記録も記憶もない。めんどくさがり屋の僕のこと、たぶん乗り換え不要の急行“ゆけむり”あたりに乗車したのではないかと思う。なぜ水上を訪れたのか、これにははっきりした理由がある。８月20日発売の『鉄道ファン』10月号に「EF641000登場」と題する記事が掲載されたからである。その記事によると、EF15・

今日から旧型客車の急行列車です。牽引するのは、KATOの完成品、EF16-21です。GREENMAXのキット、スハニ35-3です。GREENMAXのキット、スハ44-3です。GREENMAXのキット、スハ43-1です。GREENMAXのキット、スハ43-2です。GREENMAXのキット、スハフ43-4です。GREENMAXのキット、スロ54-1です。GREENMAXのキット、スハフ42-6です。本日もどうもありがとうございました。

水上駅でC61形を撮りまくった後は、国道291号線に出て同17号線を目指しますちょうど昼過ぎだったので、近くにある道の駅「みなかみ水紀行館」に寄り道。駐車場🅿️の片隅には、かつて水上～石打間で峠越えの補機を務めた電気機関車EF16形の28号機が保存されています。元は貨物用の機関車として製造されたEF15形に回生ブレーキを追設したもので、直流電化時代の板谷峠やここ上越国境越えで活躍しました。EF58形と重連になって寝台特急「北陸」や急行「天の川」「鳥海」などの牽引にあたっていたので、写真をお

こんにちは先週、父が他界し、昨日は葬儀でした。母は3年前でしたので、両親もいなくなり、姉弟二人になりました。これからやることいっぱい、大変ですさて、7/19の撮影分です青梅鉄道公園がリニューアルで、あと9日で一旦閉館ですね。もう、いつ行ったのか覚えていませんが、クモハ40とED16は見ておきたかったので、電気屋の親友を誘って行ってきました懐かしい、この建物入館料が100円というのも凄いですよね？どうやって運営しているんだろう屋外展示が変わるのかな？鉄博の101

今回は、1978年（昭和53年）5月に水上機関区で撮影したEF16をご紹介させていただきます。EF1627号機と左側にEF1631号機が写っています。何故に7月の今、5月の写真をアップしたのかというと、右奥（旧客の横）に父が写っていることに気が付いたからです。（ただ、父が撮影したこの時のネガも紙焼きも何処にあるのか見つかりません。）父と一緒に撮影に行ったのは10代前半のこの頃まででした。JR貨物JR東日本国鉄水上機関区EF15EF16補機