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2019年夏チェックイン時に新館ExcelsiorのLagoonViewの部屋も勧められたが、希望は旧館のPalazzoDandolo。三部屋見せてもらったが、一目見て即返答の67号室をお願いした。この部屋はPalazzoDandoloの心臓部に位置し、広く、天井が驚くほど高く、とても開放的な部屋。リノベーション後は煌びやかになり、どちらかと言えば古風なリノベーション前の部屋の方が雰囲気的には好みではあったが、それでも文句なしの素晴らしい部屋であった。居心地が良すぎて、食
HotelDanieli♡@VeneziaNaa🇮🇹
帰国の予定が5日朝の飛行機だったので3日にお土産を買いにRichimond(リッチモンド)へ出掛けた。妹の知人の若い男の子がちょうどリッチモンドに来ていて合流。リッチモンドグリーンの角に洒落たチョコレート屋さんがあってそこで彼女にプレゼントを買うという。ついてったお店はDanieli.妹も大好きなお店なんだって。夏はジェラートも売っているみたいだけど、この時期店内はチョコのみだった。正面のショウケースはDanieliどこでもある
大好きなベネチア今回イタリアに恋して、ローマ行ったらローマってほんと素敵って思ったしフィレンツェに行ったらチェーザレ様とルネッサンスを感じてしばらくいよーかなーなんて思ったりベネチアではゆったりとした時間を感じてました今回は時間があるとお茶をしに行くホテルダニエリ今までは一階のラウンジでゆっくりしていたんです。もちろんラウンジでも十分に素敵なダニエリ記事は→こちら今回は初めて有名なテラッサダニエリへ入り口から入り、そのまま奥のエレベーターでテラスへすごい!サンジョルジョ
アンジェリーナジョリーとジョニーデップがパリとベネチアを舞台にした映画ツーリスト映画で使われていたホテルダニエリで一休みしてきましたホテルの中に入ると賑やかなサン・マルコ広場と一変してクラッシックな雰囲気天井にはベネチアングラスのシャンデリアフロントがシックで、鍵もシックなの。少し奥に行くと吹き抜けと階段、19世紀の綺麗な内装のゴージャスな雰囲気にうっとり窓際のお席でいつも通りカプチーノを注文します。メニューをのぞくとダニエリもアペリティーボがあるのしら?これは素敵すぎ
14世紀のダンドロ宮、旧館の改装後の部屋に宿泊。ダニエリは部屋数が多いためか、必ずアップグレードしてくれる。今回はサンザッカリア教会を含むヴェネツィアの街並みと、ゴンドラが行き交う小運河、一部大運河とサンジョルジョ・マジョーレ教会を望むことができる、テラス付きの部屋。ちなみに以前泊まって気に入っていた67号室や117号室は、改装後スイートルームに変わってしまった。部屋はとてもきれいで、使い勝手がよくなり、ベッドの寝心
グリッティパレスはホテルをクローズして全面改装を行ったが、ダニエリは営業を続けながら徐々に旧館の改装を行っている。それでもヴェネツィア共和国の栄華を偲ばせるパブリックスペースは、以前と変わらずに素晴らしい。また、別館最上階にあるテラスレストラン、「テラッツァ・ダニエリ」からの眺望も相変わらず素晴らしい。食事も洗練された絶品料理の数々であった。
壁も床も天井も思いっきり歪んでてこのホテル自体が芸術。
帰りのフライト、チェックインしたまではよかったが、猛吹雪によりキャンセル。スーツケースを受け取って、再予約の列に並んで、ようやくひと段落したのが夜10時過ぎ。空港で8時間くらいは過ごしたか?空腹以上にのどがカラカラで疲れ果てた。このまま空港で一夜を過ごすかと思ったが、やっぱりサンマルコに戻ろうと決意。さらに災難。着いたはいいが、サンマルコ広場はアクアアルタで完全に水没。ひざ下まで水につかりながらダニエリに飛び込んだ。すでに午前0時を回っ
11度目の宿泊、「354号室」はDanieliExcelsiorのテラス付きの部屋。冬のラグーンを眺める部屋は、天気が良ければ日当たりがよく、ポカポカと温かい。テラスに出ても温かく、ソファに腰かけて外の空気を吸いながら、ずっと眺めを楽しむことができる。カーニバルの時期には、見下ろすスキアヴォーニ河岸は人で埋め尽くされる。その様は圧巻である。その人ごみの中でも、正面のラグーン、マジョーレ教会、そして右手に見
約1年3か月のクローズにて大改装を行った後の7度目の宿泊。2月のオープンの約1週間後、カーニバルの時期に泊まることとなった。まさにできたてほやほや。サービスは文句なし。「SANTACROCESUITE(106・107号室)」は小運河沿いの部屋は、大運河沿いの部屋と比べると解放感はないが至って静か。ムラーノグラスのシャンデリア、調度品、リビングの床の大理石をちりばめた、艶やかなテラスも魅力的(ベッドルームはオーク材のフローリング)。
【31・32号室(ドージェ・スイート)】ダンドロ宮の心臓部。ヴェネツィア共和国時代に実際にドージェが使用しており、正に国宝といえる部屋である。【入口】パラッツォダンドロの主階(三階)のホールに面して二つの重厚な扉がある。鍵は鍵穴を通して先が見える昔ながらのもの。【リビングルーム】天井の梁の緻密な装飾、華麗なヴェネツィアン・グラスのシャンデリア、大きな暖炉、そして数々の調度品に圧倒される。部屋でくつろぐというのには相応しくない豪華さである
部屋から望むサンマルコ運河。ヴェネツィア共和国時代には緋色の旗を掲げたガレー船がここから発着していた。スイートを含め、10度目の記念すべき宿泊。そのまとめ。【305号室】ダニエリ・エクセルシオール(新館)のラグーンビュー。全面改装したてのレッドを基調とした部屋。ダニエリに最新技術が導入され、部屋の快適度は極めて良い。バスルームにはレインシャワー。低層階だけに町に溶け込むような風景がまたよい。窓の手前がカウンターテーブルのようになっており、これがまたよい。コー
ホテルダニエリ、10回目の記念すべき宿泊。今まではラグーンビューの部屋ないしはそこに近い部屋であったが、この時は旧館(ダンドロ宮)の背後側の部屋に宿泊。117号室は最上階。日本式に言えば7階。バルコニーが付いていて、丸テーブルに椅子二つ。部屋からの眺めはサン・ザッカリア教会にオレンジ色の屋根々。右手にはサン・ジョルジョ・マジョーレ教会。見下ろせば小運河を滑るように流れるゴンドラ。カンツォーネが聴こえ、あちこちの教会から鐘が鳴る。ヴェネツィア情緒を満
私の知る限り、ダニエリほどヴェネツィア共和国の栄華に浸れるホテルはないであろう。その歴史的価値は想像もつかない。ファサードは14世紀のゴシック様式「黄金の階段」と呼ばれる美しい階段まわり。レセプション一階のロビーホール。ロビーホールはカフェ&バーを兼ねており、夜は生演奏が聴ける。年末年始のクリスマスツリーは本物の樅の木で香りがよい。毎年違うツリーの装飾二階
エンリコ・ダンドロなくしてヴェネツィア共和国の繁栄は語れない。国家元首を4人も輩出したダンドロ家の、14世紀の宮殿を利用したホテルである。パブリックスペースを見る限り、これほどヴェネツィア共和国の栄華に浸れるホテルは他に無いであろう。
ダニエリシリーズ最後です①黄金の階段記事→こちら②深紅の幻想的なお部屋記事→こちら③絶景とアフターヌーンティ記事→こちらホテルダニエリの"TERRAZZADANIELI"で食べる朝食は世界一だと絶賛されます何が世界一なのかというと・・・この贅沢な眺望です私たちのお部屋はこの真下なので、すでにこの景色はテラスから見てたのですけどねやっぱりオープンエアーだと気持ちがいいです本当に美味しいコーヒーを頂きました泊まらなくても、ここでの朝食を是非イタリアの日
HOTELDANIELI3日目の朝主人に起こされ外を見ると大きい船が目の前を航行していましたベネチアは地中海クルーズの寄港地になっていますので大きな船がたくさん入ってくるのですお部屋のテラスからのなんとも贅沢な眺望を愉しみましたこの為にダニエリに泊まったのですずっと見ていたい眺めです何も要りません下を見降ろすとまだ早朝なので静かでした反対側には建物がたくさん見えてまた違う良さがありますゴン
憧れのHOTELDANIELI私たちはAMEXのFHRで『lagoonviewroom』を予約していましたダニエリでのFHRの特典FHRについてはこちらで詳しく書いています・毎日2名分のTerazzaDanieliでの朝食世界一の朝食が頂けるとよく言われる場所です・お部屋のアップグレード・滞在中1回のBarDandoloでのアフターヌーンティー・16時までのレイトチェックアウト『Luxurylagoonviewroom』にアップグレードされましたSPGサ
ベネチア・サンタルチア駅からは水上タクシーでホテルへ向かいます車は一切は入れない島なのです船内にはソファがありますが、初めてのベネツィアに興奮してじっと座ってなんかいられません心地よい風を受けながら、水上タクシーから見る景色は格別ですもう映画『ツーリスト』のアンジーになりきった気分笑後ろを振り返っても素敵な街並みとcanalサンマルコ広場と寺院・鐘楼が見えましたついにダニエリが見えました大興奮です
歴史あるホテルは館内を巡る楽しみがある。特にグリッティはダニエリのそれと比較すると「優美」である。
館内はじっくりと巡りたくなるような、まるで美術館と言える雰囲気を醸し出している。
初夏・初秋と並び最も活気がある時期。ゴンドラから聴こえるカンツォーネに耳を傾ける観光客も楽しそうである。夏:湿気のある強い日差し。運河は緑色。冬:寒さがピンと張りつめ、澄んだ空気の中、光と影の美しさが増す。空の青、運河に反射する青が美しい。観光シーズンと違い、静か。夏の夕暮れ:灯りがともり、暮れなずむ雰囲気に不思議とより旅情を感じる。夜:闇夜に浮かぶグリッティは幻想的な雰囲気に。カンポに面した側面部分。二階の125号室は広いバルコニーの付いた部
1000年の歴史を誇ったヴェネツィア共和国。そのヨーロッパ一の海運国を支えた、歴代で最も有能な元首の一人と言われた人物が、第77代のアンドレア・グリッティである。その人の館が現在ホテルになっている。このような館はヴェネツィアを愛し、その歴史に興味を持つ者にとって、単なるホテルにとどまらない良さがある。