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皆さん、こんにちは!三重働き方改革推進支援センター長の渡辺です。今年も残すところあとわずかとなりました。年末といえば、大掃除や忘年会など、慌ただしい時期ですが、企業の皆さんにとっては、年内の業務をしっかり締めくくり、来年に向けて体制を整える重要な時期でもあります。特に、この時期だからこそ真価を発揮するのが、「働き方DX(デジタルトランスフォーメーション)」です。年末に効く!働き方DXの導入効果「DX」と聞くと、大がかりなシステム導入を想像し、尻込みしてしま
今まで取り上げたのと少し違うもので次のような言葉があるようです。「事業機会が豊富な時期に貯蓄ぐせがついてしまうと、後に新規事業投資をサボるようになる」というものです。別に必ずしも今の日本に当てはまるかどうかは分かりませんが、経済活動を活発化しないと好循環が生まれないのは確かな時期であるのは明らかだと思われます。「失われた30年」をそのような時期だとは必ずしも言えませんが、企業活動も節約ムードであったのは確かだと思います。今まさに動き出すチャンスと言える時期ですから特にその時期をあ
保険証#マイナ保険証って・・弱者には辛いこれ以上の生活の邪魔しないでほしい。もう限界#マイナ保険証#DX化ムリそれよりも、私達を今救済して!
正直、アプリがクソすぎるし、インフラ周りもクソすぎて、話にならんって話だと思う。レントゲン画像だなんだ、ディスプレイに呼び出せはするんだけど、サムネイルもパッと返ってこないし、本体を表示させようとしても数秒かかる。どの画像か探すのに、あっち行ったりこっち行ったりで、説明を受けてる側ですらとてもストレスフル。00年代前半にこう言うソフト、よく見たわ、って感じの骨董品のようなソフト。干からびた人間国宝が作ったんですか?っての。ルーターなりハードウェアに何かあった時、誰が面倒見るの?
愛の専門家鑑定士・幸粋(コウスイ)です。はじめましての方は幸粋プロフィール→★★★AIサーフィンの波に乗ろうたぶん、、、この3年くらいが勝負なんだよね。動くか、動かないかで、大きく差がついていくはず。それはもちろん、収入格差にもつながるから、ゼッタイに、これから起きる流れを知っておくほうがいいです。私はblogの読者さんと一緒に波に乗る側に行きたいと思ってる。AIサーフィンの波に一緒に乗ってギュイーン!と、大きく飛躍できるチャンス!だと思っているんです。これ
12月下旬、昌原中央駅からソウルまで、KTXに乗車。3時間の旅。5,200円ほど。飛行機でも新幹線でも、国内でも海外でも、必ず<通路側を指定する>トイレが近いから。昨日の夕方、KTXの座席指定をした。1年前は、座席指定ができるサイトを発見できず。今回は、座席指定ができるサイトを発見。当然通路側を指定したい。KTXは、AB席とCD席しかない。通路側はB席とC席。その中でもC席が第一希望。で、座席表を見ながら、10C席を指定す
中小企業だとやはり人材不足で代替人材が少なめになりがちであることは否めないかと思われます。それでなくても全国的に人手不足のようなのでどうするかということがあるということです。一つはもし一企業内でできることはよく言われていることは簡単な作業なら兼業化できるものならそのようなやり方ができるようにすることです。もちろん、以前述べたことですがDX化で人員削減してもいいような仕組みを作りやすくしておくことが重要かと思います。そうすれば育休や介護によって人材が抜けたときでも補いやすくなるからです。その
公共サービスをもっと便利に、「自治体のDX化」を推進する米新興Kaizen公共サービスをもっと便利に、「自治体のDX化」を推進する米新興Kaizen|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)米国では民間のECサイトなどが高度にデジタル化される一方、行政のオンライン手続きは使いにくさや州ごとのばらつきが長年の課題とされてきた。2024年に創業したニューヨーク拠点のスタートアップ、Kaizen(カイゼン)は、この公共サービスの“デ...forbesjapan.com
おはようございます。お役所って紙が好きだよなと思う新潟の魔法の名刺屋です。(もうちとデジタル化してもいいんじゃない?^^)さて本題。本日は「DX(デジタルトランスフォーメーション)化」の本当の意味について。>DX化が大事。>企業はDX化を推し進めないとダメ。そんな世の中の風潮に煽られて『我が社もDX化だ!』って取組始める企業さんって割とありますでしょ。でもほぼ100%の企業さんが「DX(デジタルトランスフォーメーション)化」を勘違いされています。企業さんが取り組むDX化っ
みなさん、こんにちは。先日当院で採用している電子カルテシステムが診療時間に使用できなくなるというトラブルが発生してしまいました。今回は電子カルテ会社のほうのトラブルでした。とある会社のクラウド型のカルテを使用していますが、そのカルテを採用している全国のクリニックで電子カルテが使用できなくなってしまいました。具体的には・受付ができない・保険情報の登録ができない・会計精算ができない・予約ができないなどの問題が生じました。いつものように外来診療をしている途中の
先日、虫歯の治療のために近所の歯科に行きました。前から4番目の歯だったので、被せ物は銀歯になるのかなと思っていましたが、2024年から白い歯も保険適用になってるとのこと。CAD/CAM冠というらしい。CAD/CAM冠|診療案内|横浜市青葉区の歯医者さんあおば台デンタルクリニック歯の形状も従来のパテじゃなく、3Dスキャナーで撮ります。スキャン後の画像も見せてもらいました。自分の歯がリアルタイムに3Dデータになっていました。こんな感じで、歯と歯茎も区別してい
用事があって神田方面へ丸ノ内線淡路町下車すぐにある老舗江戸前の天丼屋さん八ッ手屋創業大正3年(1914年)屋号は祖父、祖母、父・母と手が8つあったので「八ッ手屋」とつけられた。神田司町のこの現在の場所で天ぷら屋を営んでいる。(wikiより)創業111年!すごいですなぁ~趣のある店構え!渋すぎる!店主が天ぷらを揚げているのが外から見える11時開店!暖簾が出たガラガラ~引き戸をあけてトップ入店店内入った右手で先にお勘定(現金のみ)私は「中」1000円カミサンは「上」130
【システム刷新の落とし穴】どんな業務でも“クラウドERP/CRMでDX化できる”わけではない最近、さまざまな企業が「長期的なDX構想」を掲げ、従来オンプレミスで運用してきた基幹業務をクラウドに移行するケースを見かけます。特にCRMやERPといった有名どころのクラウドサービスは、機能が豊富でスケールしやすいという強みがあり、刷新の候補として挙がるのは自然な流れでしょう。しかし、どんなに優れたクラウド基盤でも、“業務の特性と相性”を無視した移行は想像以上に難易度が高いという事実があり
前回示したことについてですが、まず前提として世界的な財政状況について示しておいた方が分かりやすいような気がします。つまり世界的にソブリン債の発行がかなり多くなってきていて昔のような自由度が効くような状況でないかもしれないということです。それが可能なら温暖化対策において妥協点も組みやすい状況だったかもしれないということです。もしかしたら後5年ぐらい余裕があるかもしれないのでそれを待つのも一案かもしれません。ある意味金のかからない方法を提案できれば可能性があるかもしれません。日本の実質賃金につ
今日の時計は、パテックフィリップカラトラバ5196文字盤がとても綺麗な時計です。最近、職場のDX化担当になってまして。。。還暦過ぎたおっさん、じいさん?がやることかな、と思う節もありますが、Copilotエージェント作ってみるとそれはそれで楽しい。DX化を進めるにあたっては、やっぱりわたしがある程度できんと職場に広める時も説得力もないよな、と。ということで、今日は、クラウド版のPowerAutomateでスケジュールトリガーを作ってみました。設定した日時に定期的にポップアップでタ
伊勢崎税務署署長の荒川勝様、個人課税第一部門統括官の須田延夫様がお見えになる。確定申告等のDX化についてお話しをいただく。全国的に見て当市における税務のDX化は遅れている。しっかり周知に努めて行きたい。伊勢崎市環境審議会を開く。第2次伊勢崎市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)の改定について諮問する。様々な観点からの議論をお願いする。文化観光課と打合せ。商工労働課と打合せ。伊勢崎市青少年問題協議会を開く。来年2月に行われる伊勢崎市青少年健全育成大会等に
とある魚が売りの日本料理店さんのお話です。そのお店は、人件費の削減のために、注文をタッチパネルに切り替えたそうで。すると、人件費は減ったものの、客単価が大幅に下がったらしく。その理由は、このお店は、その日に仕入れた新鮮な魚が売りですが、その注文が減ったからと。毎日、違う魚がオススメになるので、タッチパネルのメニューに入れることができなかっただという。ついでに、タッチパネルにすると、飲み物の注文も減ったらしく。そこで、店のオーナーは、タッチパネルの注文を止め、従来通りの方法に戻したと。
お世話になります。前の記事で、DX化をしても全体の工数整理にならない事例を紹介しました。今回はDX化をする意味を別の角度から説明したいと思います。ちょうど、現職でそのような改善業務に取り組んでいるところですので、hotな話題です。歴史のある企業あるあるなのかもしれませんが、大昔に作られたソフトを中身もわからない状態で今も使っているなんてこと、聞いたことありませんか?これ、意外とよくあることなんです。いまだにWindows2000をネットワークから切断した状態で使ってるなど、信じられな
クリニックのDX化最近の町医者(クリニック)はWeb予約が多くなってきた。問診票もWebで事前に書かせる。この前初めて行った整形外科のクリニックは医療費の支払方法も登録させようとしてくる。カード登録すればすぐに帰れるのだろう!町医者クリニックもDX化が進んでる15分刻みの予約余程のことがない限り待たずに診察が受けられるタイパを考えると利用者にもありがたいサービスだなぁーと思った。一方でカミサンが椎間板ヘルニアで通っていた〇〇整形外科クリニッ
企業のDX化(デジタルトランスフォーメーション)は、いま国としても大きく推進されています。しかし現実を見ると、まだまだ紙で作業している会社が多いですよね。これは中小・零細企業に限った話ではありません。なんと、超大手企業でも請求書や伝票を紙で発行し、下請け企業に対応を求めているケースがあるんです。大手では「改革に伴う社内調整」や「取引先との関係」がネックになることもありますが、中小企業の場合、**社内業務のDX化が遅れることは“生き残りの危機”**につながります。今日は
ホンダHR-Vを購入してから1年。1年点検を受けてきました。1年点検は無料だと思っていましたが、$90で有料でした。ナイスタイミングで、予約前日に15%オフのクーポンが届いたので、$13ほど節約できました。アラインメント調整やタイヤローテーションなど、いろいろついて$200近い見積もりを出されましたが、全部断りました。ディーラー内でメンテの終了を待っていると、スマホにメッセージが届きました。リンクからサイトを開くと、追加メンテを推奨されました。エアコンのフィルター交換が$70もします。
神奈川県内19市の中で市議会にタブレット導入していないのは本市だけガラパコス状態から、ようやくDX化へ昨日、議会タブレット研修会が開かれました。議員に貸与されるのは、写真のとおり立派なiPhoneAir・充電器関連などタブレット端末の使用方法等また、ペーパレス会議について専門の講師をお招きして研修させていただきました。LINEWorksを活用して、12月の定例会から稼働していくようです。
癌検診に行って来ました〜😊乳がんと、子宮頚がん子宮体がんに行ってきました。行くまで気が重かったけど、とっても良い病院だったから、快適に過ごす事が出来ました😌ちゃんとDX化もされている様子😃これからの病院は、こうじゃなきゃね。私が働いてた病院なんて、クソだったなぁ。人力で、全部やってて、部署によって仕事の量が全く違う。私なんて、1番仕事量の多い部署にいたわね。事務所を仕切ってる管理職たちが、言われた事しか出来ない人達だったな。問題が起きたら対処するってやり方だけ。良くして行こうなんて気持
発達障がい、学習障がい、感覚過敏の三つの障がいに対するFMEA(故障モード・影響解析)とドリルを通じた改善策について解説します。これらの障がいは、先天的、遺伝的、後天的な要因が複合的に影響することがありますが、少しでも改善を期待して、具体的なアプローチを提案しています。作成背景現在の社会福祉法人の運営構造では、利用者の支援等級が重い場合に収益が向上する傾向がありますが、このコンテンツは利用者の状態改善を目指すものです。将来的に、システムが変更され、法人の努力に
人々が将来の不安を感じているのは政府にしてもらいたいものの上位に入っている社会保障の将来についてかもしれません。つまり、どのような手順で安心した社会環境に持っていけるかにあるようなものです。以前少子化において社会を維持するには最低限どこかで出生数が一定にならなければならないことを示しました。現代の世界においてある程度技術的に進んで工業化された国や地域は人口減少に困り出しているようです。そこで日本においてAIなどの普及によってどの程度効率化されて必要人口がどの程度と見積もれるのでしょうか。も
Quunyは10年ほど某社福法人からお仕事を頂いておりました。そのスキルと自身の専門職を生かして業務マニュアルのDX化の一部を作って掲載しました。関係者さまDX化の実際例のひとつとして受け取ってください。参考にしていただければと存じます。業務マニュアルのDX化|fukushicqquuny.wixsite.comhttps://cqquuny.wixsite.com/fukushi/risk
「働き方改革」という言葉はすでに広く知られています。残業削減や有給休暇取得の促進、テレワークの推進などがその代表例です。しかし、多くの現場では「働き方改革は生産性や労務管理の話であり、安全とは別物」と捉えられがちです。私は陸上自衛隊で33年間、安全管理と事故調査に携わってきました。その経験から断言できるのは、働き方改革と安全は切り離せないということです。働き方の見直しは、そのまま労働安全衛生の改善につながり、事故防止の大きな力になります。1.長時間労働と事故リスクの関係最もわかりや
供給不足に陥る一番考えられる原因はよく言われていることですが、普通労働生産性が考えられます。きっかけとしてはロシアのウクライナ侵攻による小麦不足にあると言えますが、労働生産性の国際順位においても日本の場合、ちょうどコロナ禍がきっかけのように急速に悪化しているような気がします。それまでは低めであってもある程度生産性を維持できていたようです。問題は労働時間はそれほど長くなさそうです。実際政策的に短くするような流れがあるので関係は低そうです。専門家によると、一つは従業員を長期的に雇用して人材育成
数年前、久しぶりにAS400のDX化という仕事に携わり、あらためてAS400ユーザーが抱えている課題に向き合うことになりました。その取り組みを通じて見えてきたのは、まだ多くの現場で「どこから手をつければよいのか」が明確になっていないという現実でした。長年動き続けてきたシステムほど、止めることは難しい。しかし、改善や継承の必要性は確実に高まっています。DXの第一歩は、システムを止めることではなく、まず「見える化」から始めることだと思います。プログラム構成やファイルの入出力、ジョブ連
報道機関の情報によると、労働時間の制約が影響しているかもしれないということでしたがある意味確かに順番が逆のようにも思えますが、本来DX化を進める意味を考えるとそのような進め方になってしまったような気がしないでもない感じがします。もう一つの意味としてワークライフバランスのことを考えると前世紀後半のような時間をかけて働く時代は終わったともいえると思われます。問題はDX化が進んで時間で区切るより、強いて言えば例えば一日にできる仕事の内容によって量的でなく質的な評価ができるようになるかどうかだと思