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ママを慰められたら…そばにいてもいい…?大好きなお母さんお父さんに認めてもらいたくて…少しでも愛してもらいたくて…振り向いてもらいたくて…私たちは幼い頃にたくさんの決断をします”わがままを言わない”とか”良い子でいる”とか”お母さんの味方でいる”とか…”良い成績を取る”とか…その決断はとてもとてもけなげです
《こころサポート西宮》メンタルサポート研究所グループ《心の相談室ゆーき》代表公認心理師・心理カウンセラー松本あやこですDV加害者が"特権意識"を持つに至ったその理由とは?パートナーとの関係を良くしたい子どもの前で険悪になるのを止めたい妻も子どもたちも安心して過ごせる家庭にしたいでも…パートナーの協力が得られない心が通わないどうしたらいいのかわからないと悩んでいらっしゃるあなたのために!
《こころサポート西宮》メンタルサポート研究所グループ《心の相談室ゆーき》代表公認心理師・心理カウンセラー松本あやこです精神的DVって、とても気づきにくい…かも知れません!”もしかしたらこれってモラハラ…?DVなの?まずは知ることから始めましょうは昨日の記事なのですが…今日からはDVの種類などについて少し具体的に書いていこうと思います☆なお、こちらの記事もよく読まれています!20
《こころサポート西宮》メンタルサポート研究所グループ《心の相談室ゆーき》代表公認心理師・心理カウンセラー松本あやこですお元気でお過ごしでしょうか?(この記事は3年前の記事をリメイクしたものです)唐突ですがいまあなたはおいくつでしょうか?(もちろん私もそうですが…)あなたがたとえおいくつであれいまの年齢になるまでそれこそ自分なりに一生懸命に生き抜いてきたことをあな
《こころサポート西宮》メンタルサポート研究所グループ《心の相談室ゆーき》代表公認心理師・心理カウンセラー松本あやこですもっとシンプルでいいんじゃない?寒い日々が続いていますね><お元気でお過ごしですか?真ん中の孫ちゃんです^^1月ももう最終日あれも書きたいこれも書きたいって思うことはたくさんあるのだけれど…なかなかブログを開けな
《こころサポート西宮》メンタルサポート研究所グループ《心の相談室ゆーき》代表公認心理師・心理カウンセラー松本あやこです”生まれた日”に想うこと♡昨日7日は私の誕生日でした夫が仕事の帰りに(土日は仕事なので)ケーキを買ってきてくれましたプレートのメッセージが”お母さん”で笑ってしまいますが…ほんとうに夫は優しくなりました…かつて
《こころサポート西宮》メンタルサポート研究所グループ《心の相談室ゆーき》代表公認心理師・心理カウンセラー松本あやこです能登半島地震に胸が痛む新年です皆さま2024年あけましておめでとうございます本年もどうぞよろしくお願い致します実は金沢に住んでいる息子たち元旦から夫婦・子どもたちと一緒に有馬に来ていて地震の時にはのんきに温泉につかっていて無事だっ
《こころサポート西宮》メンタルサポート研究所グループ《心の相談室ゆーき》代表公認心理師・心理カウンセラー松本あやこです・「基礎講座西宮1期」そして「セイフティーベース」ご参加ありがとうございました!12月15日(金)は心理カウンセリング力(りょく)養成基礎講座第15講でした今回の学びは「喪失体験からの回復」私たちは心の支えにしてきた大切な存在を失った時にその悲しみや絶
《こころサポート西宮》《心の相談室ゆーき》代表公認心理師・心理カウンセラー松本あやこです・真ん中の孫ちゃんが4歳になりました心から嬉しいですもう2023年も残り少なくなりましたお元気でお過ごしですか?”幸せを感じる力”と”幸せを作る力”幸せを感じる力が私たちの中にあります安全・安心を感じる力無条件の愛を感じる力も
《こころサポート西宮》《心の相談室ゆーき》代表公認心理師・心理カウンセラー松本あやこです・12月に入りましたねもう2023年もあと1か月を切ったと思ったらなんとなく寂しいような気ぜわしいような…それからグッと寒さも増してきましたお元気でお過ごしですか?胸の奥の”チリチリする感覚”が消えたんです!もしかしてあなたはこんな風に思っていませんか?
《こころサポート西宮》《心の相談室ゆーき》代表公認心理師・心理カウンセラー松本あやこです・心が沈むときには…自分に優しくしてあげましょうすっかり寒くなってきました”秋はいつの間に行ってしまったの?”というくらい暑すぎる秋からいきなり冬がやってきたような…そして街はすっかりクリスマスのイルミネーションに彩られています⇧4年前、長女と徳島の大塚美術館にて♡
《こころサポート西宮》メンタルサポート研究所グループ《心の相談室ゆーき》代表公認心理師・心理カウンセラー松本あやこです・西宮1期久々に全員集合しました^^11月17日(金)は心理カウンセリング力(りょく)養成基礎講座普段はzoom参加や(ハイブリッド開催です)補講の方もいらっしゃってなかなか全員集合できることって少ないのですが…雨上がりの西宮市民会館に皆さ
《こころサポート西宮》《心の相談室ゆーき》代表公認心理師・心理カウンセラー松本あやこです・”こころの支援”をひとつひとつ重ねゆく…穏やかな日々昨日15日は第3水曜定例のセーフティベースの会(不登校保護者支援の会)でしたまたしても写真を撮り忘れてしまいました(;'∀')初めましての方も回を重ねて来てくださっている方もご参加いただきありがとうございました参加される
今現在、かつてない程の我が身の問題に直面しています。しかしながら、この問題を機に、自分がどう生きるのかがより明確なものとなっています。今までの活動により、育んできた人間関係を頼りに、多方面からのサポートを受けています。人生の節目に、何を手放し、何を得るのか、今まさにその選択を迫られているようです。これまでの自分の生き方には、家族の存在が欠かせませんでした。中でも、子どもたちの存在は、私の行動の最優先課題でもありました。私が、NPO法人を立ち上げ
もっと前から助けを求めていた私はもっと早くここへ来ればよかったとそう何度も思った。もっと早く来ていれば子どもたちはここまで深く傷つくことはなかったであろう。もっと早く来ていれば私の心ももう少し軽かったであろう。もっと早く来ていれば未来への環境も早く整えられ、新生活への回復も早かったであろう。そう思えるほど、ここへ来てから私たちの未来は明るく拓けていった。
真のDV被害者支援とは…blogにお越しいただきましてありがとうございますエビデンスのある問題解決型の心理療法を行っている福岡のDV問題解決専門カウンセラー尾畑心湖です🐬日々のカウンセリングを通して私が思っていることがあります。クライアントさんの言葉やご様子から私が感じていることがあります。DV被害者支援で最優先されるべきは命を守ることです。言うまでもありません。そのためにはシェルターに逃がしてあげたり安全を確保すること。その体制、支援は今や手厚いです。行
第211回国会(常会)質問主意書質問第二四号令和五年二月二十日ガーシー参議院議長尾辻秀久殿困難女性支援法及び配偶者暴力防止法における支援対象者に関する質問主意書困難な問題を抱える女性への支援に関する法律(以下「困難女性支援法」という。)は、困難な問題を抱える女性の福祉の増進を図るため、困難な問題を抱える女性への支援に関する必要な事項を定めており、令和六年四月一日に施行予定である。他方、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律(以下「配偶者暴力防止法」
先日の関連、、DVから助け出すには?『DVから助け出すには?』半年に一度ぐらいのペースで連絡をくれる近所の女性。以前バイトで一緒に仕事してたひと。うちに来ない?って誘われておじゃまして、久しぶりの楽しい会話、、かと思った…ameblo.jpDVに悩む知人のことは、ひとまずおいて、その後から頻繁に思い出すことがある。もう20年近く前のこと。母親の起こしたメンタルトラブルで、ひとつ痛感したことがある。細かなことは、もうどうでもよくて、現在進行形といえばそうだけど、わたしは実家に
半年に一度ぐらいのペースで連絡をくれる近所の女性。以前バイトで一緒に仕事してたひと。うちに来ない?って誘われておじゃまして、久しぶりの楽しい会話、、かと思ったら、ご主人になぐられた話しが延々でどうやら、頭を集中的になぐられているらしく、倒れて打ったところが切れて縫った跡とか、顔を殴られて内出血とか、まだ生々しい頭のかさぶた(5cm以上の)とか、まじなDVじゃないか。。時々、救急車を呼ぶから、お巡りさんも来て、ご主人に注意をしたりするけど、収まらず、今朝も殴られた、と。。
今日は講演で、道の駅の2階の会議室へ行ってきました。カフェの2階で、大正ロマンあふれる建物でした。どういう規模か全く分からなかったのですが、地域で活動されている方のつながりが感じられる、15人以下の温かな会でした。私のあとには児童相談所の方がお話され、なかなか直接お話を伺う機会もないので、貴重な機会でありがたかったです。子ども食堂など、地域とのつながりがしっかりあれば、家庭内で虐待が起こっていようと、発見されやすいし解決にもつながりやすくなります。私の話はSOGIハラなどパワハラ防止法
世の中には、今の環境から脱したいが、脱することをためらっている人がたくさん居る。DVではないにしても、精神的に苦痛な状況が続いており、配偶者と別れたいが子どもを連れて家を出る大変さを考えると、なかなか踏み切れない。とか。私の知人Aさんは、これまで4人の女性の夜逃げを手伝ったことがある。「夜逃げ」と言っても、それは身近な人にバレない日時を狙っての引っ越しを意味し、明るい時間の場合も。Aさんが夜逃げを手伝ったうちの1人は、姑と夫から長い間こき使われていたが、「このままこの人たちの使用人とし
※時系列で間違いがありました、気付きの時点では子供は授かって居ないので加筆修正しました※私の結婚当時の心境、逃げられた時までの気持ちや状況を書いてみます。今回は同居時の気付きについて日常的に繰り返される言葉たち↓こんな中で私は暮らしていました。「誰がこんな良い生活をさせてやってると思ってるんだ」「お前は俺と結婚できて本当に幸せだな」「俺が居ないとお前は何も無い(出来ない)もんな」「うちみたいに幸せな家族は居ない」一方的に言われ続ける事で、そうなのかな…幸せなのかなと、どこかで信じて
2017年6月の記事。家を出てから10ヶ月目の記事だ。だいぶ整理されてきている。私は今もこの考えでいる。加害者と被害者のオセロ状態を知りたい方は読んでね。
「話し合いにならない」ということの意味が、なかなか一般的なご家庭の方に通じない部分がここにある。「話し合いにならない」なんて、同じ日本語を話し、人間同士の関わりの中で離婚を理由を添えて話しても全く会話が成り立たないということが本当に理解されにくい。モラハラ被害者は周囲からも孤立しがちだ。モラハラ加害者から日常的に「お前はおかしい」と十数年言われてきているため、理解が無いことには慣れてはいるがとても飢えている。今度はその一般的な感覚を持つ人に理解してもらおうと、もうこれ以上否定されたくない
前も書いたことあるかもしれないけど。いいのいいの。好きなだけ書く。モラハラとは「加害者が被害者のつもりで被害者を攻撃する現象」である。からして。加害者は、被害者に「俺はお前のせいで被害者なんだぞ!」と暴言罵倒も、殴ることさえも「お前がそうさせた!」「殴らされた俺の気持ちを考えろ!」「したくてしているんじゃない!」と、なんだかんだで暴れて部屋も心も破壊する。そして。罪悪感を被害者にマイクロチップみたいに埋め込む。被害者の考えはおかしいこと、被害者が自分の意思を持つ
本当に死のうとしたことは2度あった。1度目は2005年。モラ夫の非合法な逸脱した行為に絶望してた。高い所から飛び降りようとしたけど子どもたちの可愛い笑顔を思い出した。そしてモラ夫の嘲笑する顔が浮かんだ。あんな奴のために私は人生を終えるのか?と思った。やめた。2度目は2017年。パニックにつぐパニックでもうあたまが働かなくなってた。ただひたすらこれに耐え続けていくのがしんどくて。体調もめちゃくちゃ悪くて胃腸が働かなくなってて、炎症起きてて痛いのとしんどいのと襲撃に怯えるのに疲れ
DV被害者はもれなくこの思考に冒されていると思う。自身がDV被害者である自覚はほぼない。今でこそモラハラという概念が浸透し、あちこちでハラスメントが叫ばれる世の中になった。中には被害者のつもりの加害者もたくさんいることと思うが、まぁそれは今は置いといて。どんなに理不尽な怒りや嘲笑を受けようとも、受け入れることが愛だと信じていた。それが「良い妻」だと。加えて、モラ夫自身がそれこそが良い妻だと日々怒鳴り嘲笑するもんだから、目の前に出口があってもわからなくなる。(本文より抜粋)まるでゾン
なんか妻に言われそう。それを微かに察知したモラハラ加害者は、不機嫌オーラを撒き散らして威圧するか、それでも踏み込まれそうになると無視をする。それがいつも通用するから。逃げて逃げて逃げまくる。で、妻子に逃げられた土壇場になっても「勝手に出て行きやがって!こんな酷いことしやがって!子どもが可哀想だ!」てことになる。モラハラで家族に出て行かれた加害者は皆、時と場所と人を変えてもスタンプで押したように一緒の発言をするのは本当に面白い現象だなと思う。そして私は、モラハラ被害者がなぜモラハラ被害