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今回はお散歩フォトでの横浜の街と春の花です。BGMはJNフンメル/ピアノソナタ第4番第2楽章「アダージョ・コン・モルト・エスプレッショーネ」をMuseScore4で作成し、GARRITANPERSONALORCHESTRA5のピアノで鳴らしたものです。使用カメラはNikonCoolpixAとiphone13promaxProgrammingMusicJohannNepomukHummelPianoSonataNo.42ndMov.Adagio
新バージョンAdagio,VariationsandRondoonAprettyPollyinEb,Op.75ProgramedbyHummelNoteProgramming:MusicProWindowsPlusMix&Mastering:SSW10LiteSounds:GARRITANPERSONALORCHESTRA5/ARIA2009年にmidi打込し、2012年に楽譜と共に映像作成してアップロードしていた序奏(アダージョ)と
今回は前回と同じ作曲家ルロイアンダーソンの舞踏会の美女BelleoftheBallです。英語の意味は舞踏会で一番美しい人とか舞踏会の華といった意味のようです。この曲はワルツです。ワルツなのでチャイコフスキーのバレエなどのワルツやウイーンのシュトラウスファミリーに代表されるワルツいまでもウィーンでは舞踏会が年間何百回も開催されるそうですが、とても優雅で華やかな雰囲気がします。アンダーソンのワルツも雰囲気を持っていますが、とてもアメリカ的
ProgrammingMusic/JohannNepomukHummelRondolettoforHarpandPiano,(Flutead-libbing)inEflat,S.146ProgramedbyHummelNoteProgramming:MusicProWindowsPlusMix&Mastering:SSW10LiteSounds:GARRITANPERSONALORCHESTRA5/ARIA1820年作の小品です。
先日、パソコン内蔵のCドライブを交換した話をしました。旧SSD(サムスン、256GB)から新SSD(WD,1TB)へクローンコピーを行ったのですが、主要ソフトがまともに稼働するか確認をしてみました。先ずはARTURIA社の鍵盤楽器ソフト、Vコレクション9です。先ずはピアノ系日本のグランドピアノしか確認していませんが、アメリカ系・ドイツ系は割愛しました。フェンダーローズや電気ピアノ系もたぶん音は出るでしょう。次はオルガン系ハモンドオルガンも
ルロイ・アンダーソンはアメリカ二十世紀に活躍した親しみやすくアメリカ的なテイストを持ったライトオーケストラミュージックを数多く作曲したことで知られています。このブルータンゴをはじめそり滑りシンコペーテッドクロック舞踏会の美女タイプライタートランペット吹きの子守歌などなど本当に沢山のヒット曲を作曲しました。これらの曲の多くはアーサーフィドラー指揮ボストンポップスオーケストラで初演されて楽団の名前とともに多くの人に記憶されています
【DTM】フンメル/24の練習曲(全曲)今回の24の練習曲は一部再編集、映像作り直し全曲通しての映像です。ProgramedbyHummelNotein2024Daw&Sequencer:SSW10Lite&MusicProforWindowsV5Sounds:GARRITANPERSONALORCHESTRA5-----------------フンメルの24の練習曲は、パリの出版社アリスティド・ファランクのために作曲されたもので、彼は当時のヴァ
ブラームス編曲ハンガリア舞曲第五番嬰へ短です。ブラームス作曲と書かなかったのは自分の作曲じゃなかったから編曲としていて、訴訟問題に勝ったような逸話があるのでそれで。原曲はピアノ連弾曲で第五番は嬰へ短調です、管弦楽版は色々な人によってつくられていますが、元の嬰へ短調より半音高いト短調のほうがオーケストラにはなじみ易いのでト短調の編曲のものが演奏されることが多いようです。以前パーロウが編曲したト短調の版をnoteにアップしましたが、今回は半音下げて嬰
ピアノ・ソナタ第5番嬰ヘ短調Op.81が作曲出版されたのは1819年です。ベートヴェンは早速この曲を弾いて「こんな難解で弾くことのできない曲はダメだ」と言い放ったといわれています。それだけ当時としては破格の演奏技術を要求される曲だったわけです。そして面白いことにベートーヴェンはこの曲に対抗しようと同年内に「ハンマークラヴィア・ソナタ」を作曲して出版しています。ベートーヴェンは技術的には対抗し、音楽的には単なる「難解さ」を「情熱的」に表現して音楽性の自らの優位性を誇示しようとしたのかもしれ
サラサーテ作曲チゴイネルワイゼン色々と試したのですが結局NIStradivariViolinをメインで使うことにしました。ところが二か所高いソの音が出てくるのですが、NIStradivariViolinは残念なことにファまでしか出ないので、JoshaBellをその二か所だけ弾かせています。GPOだとその上の高いドの音まで出るのですがハーモニックスの音が入ってないのと、新しい試みをしてみようと思ってNIStradivariVioli
ProgrammingMusicJohannNepomukHummelPianoSonataNo.2inE-flat,Op.13”Alleluia”ComputerProgramming:HummelNoteProgramedbyMuseScore4Sound:MuseScore4&MuseSoundsGrandPianoRe-EditMix&Matering:SSW10Liteベートーヴェンが「ワルトシュタイン」(1803)や「
前回の続きでベートーヴェンロマンス第二番今回はNativeInstrumentsStradivariViolinというソフト音源を用いています。使い勝手はよいと思います、変な癖もあまり出ないですし、ただ同音型を繰り返した時変なノイズがでることがあります。ヴァイオリンのソフト音源をいくつか持っていますが使いやすくて表現もそこそこできる音源でチゴイネルワイゼンを演奏しようと思って、試しに使ってソフト音源の比較をしようと思っていたの
Hummel,JohannNepomuk/VariationsforFluteandPianoinG,Op.14BasedonaRomancefromUnefoliebyEtienneNicolasMehulSheetscorecreateedbyMuseScore4ComputerProgramming:HummelNoteSound:GARRITANPERSONALORCHESTRA5/ARIAMix&Mastering:
前回の続きで今回はEASTWESTQUANTUMLEAPSYMPHONICORCHESTRAのソロヴァイオリンです。本当はKirkHunterStudiosのFrontRowViolinを使おうと思ったのですが、いろいろと試して上手く演奏できなかったので、諦めて、EWQLSOのソロヴァイオリンにしました。そんなに苦労しなくても普通に演奏できます。ソフト音源はどれももうちょっとこうなっていればという所があるのですがこれも完璧とは言えな
前回の続きViolinソフト音源今回はEmbertoneJoshuaBellViolinです。有名なヴァイオリニストのJoshaBell自身が愛用のストラディバリで録音したサンプルを使っているソフト音源で色々な音色がレガートなどの演奏法が自動的に表現できるように設計されているようです。しかしながら複雑なプログラムを使って人間の演奏に近づけようとするとうまくいっている時はいいのですが、思い通りの音が出ないときはどうやってそれを改善していくかがと
この曲を知ったのは、とある輸入盤に収録それていたもので、そのタイトルは「モーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』の主題による幻想曲ト短調」、ヴィオラソロ、3本のクラリネットと弦楽合奏という編成での8分程度の楽曲でした。しかし、演奏会などではヴィオラとピアノの室内楽版が主流だったようで、当時(1980年代後半~1990年代前半)購読していた「音楽の友」という雑誌のコンサート情報の演目でもたまに見かけたのは、ピアノ伴奏版であった記憶があります。そういうわけで、フンメルの曲としてもかなり古
今回はGarritanPersonalOrchestraのソロヴァイオリンを使ってベートーヴェンのロマンス第二番ヘ長を演奏してみました。以前アップした魔女の宅急便の「かあさんのホウキ」はこのソフト音源を使いました。操作はあまり複雑なことはしなくてもそれなりの音がしますそうはいってもヴァイオリンのような音はするけれどヴァイオリンの音とはすこし違っていて別物といってもいいくらいの部分もあります。これから順番に持っているヴァイオリンの
IntroductionandRondoBrillantonaRussianFolkThemeinB-flat,Op.9800:07-IntroductionMoltoAdagio04:41-RondoGraziosoedespressivo.Solo:pianoOrchestra:flute,2oboes,2clarinets(B♭),2bassoons,2horns(B♭),2trumpets(B♭),tim
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最近気が付いたのですが、オーケストラソフト音源で長らく絶版になっていたKirkHunterStudiosDiamondSymphonicOrchestraが復活していてAudioPluginDealsで90%引きで49.99ドルで販売されていてKirkHunterStudiosのホームページにも499.99ドルで販売されています。日本円で7200円定価だと十倍(なんぼなんでも高すぎ)します。AudioPluginDealsの購入者中の63
今回の打込はフンメル/フォーグラーの歌劇「カストルとボルクス」の主題による変奏曲ヘ長調,Op.6です。フンメル最初期の出版作品です。出版はウイーン時代の1798年ですが、作曲されたのはロンドンから帰還した1793年~95年ころかなと思われます。オーケストラは最低限の役割を担っているだけで、2管ずつのフルートとホルンもオブリガート程度、なくても演奏に支障がないほどです。ゲオルク・ヨーゼフ・フォーグラー(GeorgJosephVogler1749年6月15日-1814年
12月はベートーヴェンの「第九」とチャイコフスキーの「くるみ割り人形」の公演が多い月ですが、今回は「くるみ割り人形」から第一組曲・第二組曲第一組曲1.小序曲2.行進曲3.金平糖の踊り4.ロシアの踊り(トレパック)5.アラビアの踊り6.中国の踊り7.葦笛の踊り8.花のワルツ第二組曲1.情景冬の松林2.雪片のワルツ3.パ・ド・ドゥアダージョ4.スペインの踊り(チョコレート)5.終幕のワルツとアポテオーズ第一組曲は作曲者自身、
前にも書きましたけど12月といえば「第九」と「くるみ割り人形」なので今回は昨年打ち込んだベートーヴェン交響曲第九番を見直して全曲をアップしました。ところで、少し寄り道しますが、最近発表されたGoogleのAIBardで「日本で年末第九が演奏されるようになったのは、ボーナスを支給するためというのは本当ですか」と尋ねたところ答「まず、日本では戦後、オーケストラの団員は給与や待遇が不安定な状況にありました。そのため、年末のボーナスを支給するために、人気の
FantasinaonthemesfromMozart'sLenozzediFigaroinC,Op.124ProgrammingMusicComputerProgramming:HummelNoteSound:GARRITANPERSONALORCHESTRA5Re-EditMix&Matering:SSW10Lite1833年のフンメル晩年の作品ですが、どちらかというと軽いサロンミュージックになっています。作曲時の情景を想像力
ジュピター交響曲へのオマージュProgrammingMusicJohannNepomukHummelPianoSonataNo.3inF-minor,Op.20Allegromoderato-Adagio-AllegroagitatoAdagiomaestoso-attaccaFinalePresto-AncorpiuprestoComputerProgramming:HummelNoteProgramedbyMuseSco
チャイコフスキーの三大バレエの一つ「眠れる森の美女」からワルツです。以前このワルツの旋律を用いたディズニーのアニメーション「眠れる森の美女」の主題曲いつか夢でをこのワルツを編曲して作ってみたのですが、noteのどこかにあると思いますけどどこかな、手元にあるファイルを再生してみたらまあなんというかがんばってるなとは思いました、最後の旋律の部分でカスケーディングストリングスの編曲をしていてそれなりに効果はあると思いました。いつか夢で今回はチャイコ
SequencedMusicJ.N.Hummel:ClarinetQuartetinE-flat,WoO.5(S.79)ProgramedbyHummelNoteDaw&Sequencer:SSW10Lite&MusicProforWindowsV5Sounds:GARRITANPERSONALORCHESTRA5クラリネット四重奏曲変ホ長調は作曲者の生前には出版されておらず、未出版作品WoO.5という番号が付与されています。研究科のザックス通
この曲は2013年に作ったのですが、見直しをしてYOUTUBEにアップしました。バレエを踊る少女のお話を音楽にしようと思い作曲しました。この曲で二つの旋律が調和しながら進行するようになるように工夫したのですが、ひとつは踊りもうひとつは観ている主体と客体を表すような感じです。その頃は対位法やら音楽的な知識もなく(今でもたいしてありませんが)なんとなくの感じで作ってました、今譜面を見てもなぜそうしたのかわからない理論をちょこっとかじったら主旋律は旋律はメナチュラル
フンメルには珍しい標題音楽です。「気まぐれな美女」とか「気まぐれな貴婦人」とか訳されています。ラルゲットのゆったりした前奏部分は優雅に気取った美女を表現しています。本編のポロネーズに入ると笑顔かと思うと怒って見せたり、泣いて見せたり、拗ねて見せたりと目まぐるしくその表情を変化させていきます。陰影が忙しなく入れ替わり、落ち着きなく展開していきます。1811年の作品。ProgrammingMusicJohannNepomukHummelPolonaiseinB-flatm