ブログ記事75件
こんにちは♡ブログにお越し頂きまして有難うございます🥰本日の記事はCAD・図面作成についての内容になっています。前回よりも更にマニアックな内容なのでwご興味の無い方はスルーしてくださいね。前回の続きです。『インテリアコーディネーターにCADは必要か。』こんばんは♡ブログにお越し頂きまして有難うございます🥰本日の記事はCAD・図面作成についての内容になっています。ご興味の無い方はスルーしてくださいね。…ameblo.jp本日は私の知っている範囲でC
[円・円弧の線分化]を使わずに楕円をポリライン化する円・円弧(楕円・楕円弧)を線分化する際、[円・円弧の線分化]コマンドを使いますが、このコマンドでは分割する角度、辺数、辺の長さの何れかを選択、設定する必要があります。円・楕円を線分化する際、この設定をすることなく同様の結果を得る方法があります。1.対照の円(楕円)を[複写]で2つ重ねます。2.[面合成]コマンドの[総和]で、2つの円(楕円)を合成します。これで円(楕円)が閉じたポリラインになります。元の円(楕円)
[レイヤクリップGS5]の活用(StrokesPlus)オプションコマンド[レイヤクリップGS5]はDRA-CAD16では正常に使えないのですが、何とかして使いたいので色々と試してみました。再度、DRA9とDRA16で[レイヤクリップGS5]の動作結果の違いを確認しましたが、やはりレイヤ0とレイヤ201以降がLayerClipGS5.iniに反映されません。なので、レイヤ0とレイヤ201以降を無視する(図面に表示しない)前提でLayerClipGS5を使う方法を模索することにしま
[レイヤクリップ]の代用以前、オプションコマンド[レイヤクリップGS5]がDRA-CAD16で正常に使えないと書きました。201番以降のレイヤにLayerClipGS5.ocxが反映されない状態です。最近になって、[属性のインポート]コマンドの動作についての情報を得ました。[属性のインポート]コマンドでレイヤをインポートした際、コピー元の図面ファイルが作業中かどうかで、その結果が異なるということです。【コピー元の図面ファイルが作業中の場合】作業中のレイヤ状態がコピー先
9月の記事別アクセス参考までに9月分の記事別アクセス(%)を載せておきます。2018.09記事別アクセス数の一覧----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------(アクセス数はカットしています)くまたろ2018.10.03
StrokesPlus(RobYapchanykさん作?)その12DRA-CAD用のアクションを追加しました。設定は以下の通りです。上段【アクション名】----------------------------------------中段【Luaスクリプト】----------------------------------------下段【使い方】----------------------------------------※すべて私が普段使うをソフトをより使い易く
StrokesPlus(RobYapchanykさん作?)その11DRA-CAD用のアクションを追加しました。設定は以下の通りです。上段【アクション名】----------------------------------------中段【Luaスクリプト】----------------------------------------下段【使い方】----------------------------------------※すべて私が普段使うをソフトをより使い易く
StrokesPlus(RobYapchanykさん作?)その10アクションを追加しました。設定は以下の通りです。上段【アクション名】----------------------------------------中段【Luaスクリプト】----------------------------------------下段【使い方】----------------------------------------※すべて私が普段使うをソフトをより使い易くするための設定なの
8月の記事別アクセス参考までに8月分の記事別アクセス(%)を載せておきます。2018.08記事別アクセス数の一覧----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------(アクセス数はカットしています)くまたろ2018.09.04
7月の記事別アクセス参考までに7月分の記事別アクセス(%)を載せておきます。2018.07記事別アクセス数の一覧----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------(アクセス数はカットしています)くまたろ2018.08.06
[レイヤクリップGS5]の不調…LayerClipGS5.ocx以前ぷろさんに作っていただいたオプションコマンド[レイヤクリップGS5]ですが、DRA-CAD16にアップデートしてから動作が変で、正常に使えない状態でした。使用環境は、OSがWindows10の64bit版、DRA-CAD16は32bit版というもので、そのせいかも知れないとは思いつつ、そのまま半年が過ぎました。先日、不具合を解消しようと思い、LayerClipGS5.ocxの実行すると図中の全レイヤ(0~256)
6月の記事別アクセス参考までに6月分の記事別アクセス(%)を載せておきます。2018.06記事別アクセス数の一覧----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------(アクセス数はカットしています)くまたろ2018.07.02
5月の記事別アクセス参考までに5月分の記事別アクセス(%)を載せておきます。4月に上位に入っていた[シンボル]が今回も入っています。実務で使われるようになったのでしょうか。気になるところです。(本日、シンボルの記事を一部追記、修正しました)2018.05記事別アクセス数の一覧--------------------------------------------------------------------------------------------------
[画像ハッチング]の応用画像の編集をするにはそれ用のソフトを使ってやるのが普通ですが、DRA-CADだけでも簡単な編集は可能です。(DRA-CADに梱包されているDraster.exeを使うのではありません)始めに、今回使用する[画像挿入]コマンドと[画像ハッチング]コマンドの特徴についてまとめておきます。[画像挿入]コマンド・図面に画像を貼り付ける・縦・横の拡大・縮小が出来る・透明度を設定できる・α合成が出来る・マスクカラー合成が出来る・影、ぼかしが設定できる・表
[キー割付一覧表](キーボード形状)その後本ブログ内の月間アクセス数ランキングで、この[キー割付一覧表]の記事が上位に入っているので、現在のキー割付一覧表の状況を載せておきます。DRA-CAD9からDRA-CAD16にバージョンアップし、新しく使い始めたコマンドの中に使用頻度が高いものも出てきたので、キー割付けも色々手直ししました。とはいえ、追加したものの実際には使っていないものもありますが。こちらが現在の「キー割付一覧表」です。↓↓↓割付不可のキーはグレー表示し、
アメブロのアクセス解析がリニューアル4月下旬、アメブロのアクセス解析がリニューアルされました。(アメブロを書いていない方にはほとんど関係ないのですが…)その中で特に大きく代わったのは、記事別アクセス数の一覧がURL表示から記事タイトル表示に変わったことです。これで随分見易くなりました。参考に今年1月からの記事別アクセス数の比率を公開しておきます。(アクセス数はカットしています)(下の画像の2つ目以降が新しい記事別アクセス数一覧のページです)DRA-CADをメインに書い
[ハイパーリンク]知る人ぞ知るコマンド(?)4月に入って投稿していなかったので、投稿しておきます。図面上にファイル名を記入しておき、このコマンドで選択するとそのファイルを開くことが出来る地味に便利なコマンドです。[ハイパーリンク]というコマンド名ですが、以前は[ジャンプ]という名前のコマンドでした。↓コマンドリファレンスdref16の説明より※コマンド名称が「JUMP」です(元々ですが、アイコンが馬である由来はこれですね)-------------
フローティング・ウィンドウの利点‐2‐前回、フローティング・ウィンドウの利点が見つけられないと書きましたが、フローティング・ウィンドウの特性を利用する使い方が分かりました。(モニターが1台の場合です)フローティング・ウィンドウが通常のタブ付きの図面と違う点は、それらの図面の窓(メインの窓)の上に表示される点です。↓図面A(タブ付き図面)と図面B(フローティング・ウィンドウ)を重ねるとこのようになります。通常のタブ付きの図面を複数開いている場合、何れかを優先して前に表示する
[文字記入]のCtrl+テンキーで原点変更DRA-CAD13で追加されたそうですが、[文字記入]コマンドで文字を記入する際、ドラッグ中に文字原点を変更しながら文字を記入できるようになっています。ドラッグ中にCtrlキー+テンキー(1~9)押下で原点が変更されます。前回投稿の「Ctrl+Shift+クリック」も便利ですが、これも便利ですね。↓コマンドリファレンスdref16の説明より--------------------------------------------
Ctrl+Shift+クリック(or右クリック)[文字記入]コマンドの説明に、「CtrlキーとShiftキーを押しながら線分をクリックすると線分の角度にあわせて文字が回転します」とあります。(同様に右クリックするとその角度から180回転する)これはDRA-CAD9には無かったので驚きです。さらにこれは文字記入だけでなく、ボックス等の図形や画像の配置、さらに複写、移動でも有効なので、[回転]コマンド等を使う手間が省けます!これは凄い進化ですね。とい
[トグルスナップ]は便利?DRA-CAD16で新機能として追加された「トグルスナップ」ですが、実際の使い勝手は如何でしょうか。よく使うスナップモードを登録しておいて、このコマンドを実行する度に順繰りに切り替えていくのですが、試してみましたが、ローテーションしているよりも、目的のモードをキーボードから一発で選択する方がストレスがありませんね。なので、使っていません…また、このコマンドは他のコマンドと同様にスペースキーで再実行してしまうので、これスナップを変更してから、先のコマンド
フローティング・ウィンドウの利点DRA-CAD15plusで追加されたフローティング・ウィンドウ、DRA-CAD16でも☆☆☆付きのおすすめとして紹介されています。フローティング・ウィンドウにはどんな利点があるんでしょうか?複数の図面を開く手順は何通りかあります。【手順A】普通に2枚の図面を開いた場合、タブを切り替えて作業します。Ctrl&Tab(Ctrl&F6)キーで切り替え出来ます。【手順B】1枚の図面から、[新規ウィンドウ]を開いた場合、上記
「DRA-CADオフィシャルサイト」についてDRA-CAD9を使い続けていたので、近年はDRA-CADオフィシャルサイトの利用が少なかったのですが、最近ちょくちょく利用するようになり、オフィシャルサイトで何点か気になることがありますので書いておきます。では、トップページ↓↓↓-----------------------------------------------------------------------------------------------------
[図面全体を画像として印刷]-2-2/22の更新履歴の「パッケージ内に半透明塗り潰しがある場合に、図面全体を画像として印刷するように修正」、これは何のための修正なんでしょうか。以前は図面内に半透明塗り潰しやα合成を設定した画像等がある場合、画像として印刷されていましたが、DRA-CAD16ではそれが回避されています。↓通常の印刷↓画像として印刷明らかに通常の印刷の方がくっきりと表示できています。(曲線、文字とも)ところが、先日公開された資料には下
[図面全体を画像として印刷]2/22のDRA-CAD16のアップデートの更新履歴に「パッケージ内に半透明塗り潰しがある場合に、図面全体を画像として印刷するように修正」とありますが、これが何を意味しているいるのかよく分かりません。元々、図面内に半透明塗り潰しやα合成を設定した画像等がある場合、通常の印刷ではなく画像として印刷されてしまうものと認識していたのですが、どうもそうではないようです。環境設定[印刷]タブを改めてよく見てみると、「図面全体を画像として印刷」のチェックボックス
[文字アップダウン]と[文字交換]DRA-CADオフィシャルサイトに【おすすめ機能】文字アップダウン[文書番号:DRA01010]という記事があります。ぷろさんのオプションコマンド「1文字ステップアップ」によく似たコマンドだと思います。(個人的な感想ですが…)バージョンアップ後2か月が経った今、紹介記事を読んだので試してみました。使ってみて分かったこと。「1文字ステップアップ」と同様に使えます。違うのは、編集(アップダウン)できる文字の種類の管理方法です。「
DRA-CADのサポートについて長年、コマンドの不具合報告や使い勝手向上のため、サポートの方に意見を上げ、対応していただいています。それに対しては感謝しております。しかし、そのサポートについても少しばかり見直しをお願いしたいと感じていることがあります。1.不具合等問い合わせへの対応について「不具合はない」という前提で対応されているようで、ユーザー側で不具合発生状況を特定し、サポート側で直ぐに再現できるような条件を提示しないと、適当にあしらわれるように感じます。お
DRA-CADのマニュアルについて‐2‐前回、マニュアルについて書きましたが、もう一つ改善していただきたいことを書いておきます。それは、「表記の統一」です。統一されていないものは、いろいろあるのですが、混在している半角プラスと全角プラスは半角に統一していただきたいです。キーボードでのShiftキー、Ctrlキー、Altキー併用の操作をマニュアル上で調べる場合、「Ctrl+」等で検索するのですが、半角・全角が混在しているので容易に検索できません。「Alt」等に半角プラス(+
DRA-CADのマニュアルについて7年ぶりにバージョンアップ後、ひと月半が経ちました。DRA-CAD9以降に追加されたコマンドの多々あるので、マニュアルを時々開いて調べます。その際、コマンド名等で検索して、目的のページを開こうとするのですが、マニュアルのあちこちに記載されている語句だと、中々目的のページに辿り着けません。なので、見出し?(ブックマーク?)から辿ろうとしても、これも厄介なことに「リボンメニュー」の並びになっているので、プルダウンメニュー派ユーザーの私は見慣れない
縦書き文字とPDFプリンタドライバDRA-CADにはAntrennaHouseのPDFプリンタドライバが添付れていますが、以前から作図通りにPDF出力出来ないものがありました。それは縦書き文字です。Windows10から標準装備されたPDFドライバー「MicrosoftPrinttoPDF」でPDF出力してみたところ、DRA-CADフォント以外は不具合なく出力できているようです。細かな設定が出来るのか、使い勝手はどうなのか、まだ確認していません。