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久々にDR48の電源を入れてみました。接触不良だらけです。アマチュア無線の受信は厳しいです。FMは、国内用周波数を調整してます。FMは、問題ありませんでした。
DR48の周波数目盛りです。輸出使用のため、FMバンドは87.5~108MHzとなってます。しかし、これでは日本でほとんど聞けないのでFMが聞けるように調整しました。
DR48の周波数カウンタです。外してみました。
DR48の前面パネルを留めているネジ6本とツマミを外すと前面パネルが外れますが、「SW2-8CAL」ボリュームと「スピーカー」がパネル側に付いているので注意が必要。
DR48の電池BOXです。QR-666,R-300も電池に対応してますがDR48も電池に対応してます。
DR48の電源部輸出仕様のため、電圧変更スイッチが付いてます。
DR48をオーバーホールしました。大きさの割りには、中身がスカスカで当時のナショナルのラジカセのようです。でも、スカスカなのでメンテナンスも楽々です。中身から判断すると1/3~1/4くらいの大きさにできそうな感じですが当時、国内版のPROCEEDRJX-4800が定価99,800円だったので値段相当の迫力を出す目的もあり、大きくしたのでしょうか?