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今年最後の記事になると思います。マニアックなDTMでのクラシック音楽の再生、他の作曲は年二、三曲にとどまり、たまーに映画音楽やスタンダードナンバーも打ち込んできたこのnoteにもたくさんの皆様からのアクセスやコメントをいただきました。あらためましてお礼申し上げます。そして来年もよろしくお願いします。フンメルの代表作の一つをDTMで作りました。録音も多い曲ですので今更拙いDTMで聴く必要性は正直全くないんですが😛、今回は春に購入してようやく慣れてきた楽譜作成ソフトDorico
初めてDoricoをを使って楽譜に透かしをいれました。😸↓↓ちなみに、文章と楽譜両方Doricoで編集しました。多少難しかったと思います。明日くらいにはアップしようかと。芸大和声ってありますよね?😼あんな感じではなく、最初からいろんな調を使っていくし、開離や密集も一発でわかるようにしてあります。まぁ、改めて内容は知らせます。目次明治屋六本木ストアに買い出し眼科の予約をらいしぅに楽譜のお店やってます提供中のサービス明治屋六本木ストアに買い出しき
わたしらブログランキングにインしたとか言われても、よくわかりません。🐱😽ランキングに入ると何かいいことあるのかな⁉️今の所なんにもないね〜今日ふと気づいてみたところ、DTMのジャンルで3位ですって😽しかも↓で『LINE退会』悪いけど、やめさせていただきました。公式LINE退会しました|Labo-Chiron公式LINE退会しました。自分には不釣り合いなシステムだったので、使…ameblo.jp驚いています。わたしらのサイトのようなアクセス数が少ないところでも見る人が
もう、譜面書きの仕事は昔ほど多くない。ただ、なくなったわけではなくて、そろそろサポートが終了してしまった譜面書きソフト『Finale』の後釜を考えないといけない。今夏、サポートが終了してしまった当時は、自ら記譜ソフトの標準と言っておきながら、なんと無責任なと怒りまくっていたのも冷めた。後継はDoricoかSibeliusのどちらか。あ~ぁ、このトシで新しいソフトの使い方を覚えるのはシンドイ。
12/15まで受け付けちぅ😺2025年冬の割引メニュー|L’AtelierduChiron2025年冬の割引メニューご紹介です。今回はワンポイントレッスンとオンライン添削レッスンの割引をいたします。よろしくお願いいたします。chiron-shop.astro-music.link目次midiの編集作業落ち着くまで日本酒はお預け😼今日のごはん楽譜のお店やってます提供中のサービスmidiの編集作業ここ1週間ほど、mididataのテンポを崩したり、音
続きですが、相変わらずDoricoはよくわからない、というよりも、直感的に使えないような気がする?他に出版用として使える浄書ソフトでおすすめは何があるのか、もう少し調査したほうがいいような気がしてきました。シベリウスというソフトがありますが、これはfinaleからの移動はいいらしい…という書き込みもありました。自宅でも浄書ソフト使うので、会社のほうが決まってから、家のほうは買いなおしをしたいと思っているところ。色々なソフトを使うと、入力慣れするのにも時間がかかるし…家で使えば、
1年ちょっと前でしょうか、楽譜の浄書ソフト「finale」が終了というニュースが音楽業界をざわつかせましたが、その後、みんなどうしたのかな?世界の浄書ソフト(だと私は思っていますが)が、開発やめる!と言って、あっという間に終了してしまってびっくりですが、今のところ以前のものを継続してます。私は自宅では廉価版のprintmusicですが。でもそろそろ次のことを考えないとね~ということで、「Dorico」というソフトの無料版を使ってみました。全然わからんうわ~、、、これまた一
11月14日はフンメルの命日です。GoogleGeminiで生成したカードヨハン・ネポムク・フンメル(JohannNepomukHummel,1778-1837)の弦楽四重奏曲Op.30は、全3曲からなる作品群で一般的に1804年頃、フンメルがハイドンの後任としてエステルハージ家の宮廷楽長(Konzertmeister)を務めていた時期に作曲されたとされています。ベートーヴェンのパトロンとしても知られるロプコヴィッツ公に献呈されました。音楽的特徴フンメルはモーツァル
ようやく、自宅にいる時間が出来たわけだが、現状ではちょっと音源をいじるところまで頭の中のイメージが整理できていなくて、やむなく、やっておかなければならなかったことを片っ端に片付けている。まずは、宙ぶらりんとなっていた、Finaleの後釜をどうするかという問題。バンドではCubase使いが主に音楽面での作業を行っているため、Doricoが良かろうという話になっていたのだが、個人的には今年初頭のキャンペーン価格での購入に失敗していることもあり、個人購入は次回のキャンペーンまで待ちたい
楽譜作成、ソフトのフィナーレがフィナーレしたって何って感じですが音楽関係の人の中ではかなり話題だったんじゃないでしょうかフィナーレが終了したと言う話です学校の中ではかなり話題でしたフィナーレとは昔からある楽譜作成ソフトですこのフィナーレが、終了してしまい他のソフトを使わないといけないということが起こり今まで学校では、楽譜作成ソフトの授業はフィナーレを使っていたようなのですがフィナーレが終わってしまったことで次に何のソフトを使うかギリギリまで決まらなかったようですうちの
下記リンク先にあります。譜面作成ソフトDorico備忘録4「システムトラック」|L’AtelierduChironDoricoのシステムトラックの使用法のうち、広範囲のコピー&ペーストについて、書きました。他に過去記事の、段への小節移動についても触れています。chiron-shop.astro-music.link今回はシステムトラックについて書きました。わたしらが使用している機能の中で、必要なものを記事にしています。書くことによって、知識を自分のものとすることがで
🎹サポート演奏と移調の話歌手のサポートをするときは、**移調(キーを変える)**ことがよくあります。オープンマイクの場合は、その場限りの演奏になることも多いので、キーボードの「トランスポーズ機能」を使って対応します。一方で、しっかりサポート演奏をする場合は、移調した楽譜を作成します。男性曲などでは、場合によっては「-5」や「+4」といった大きな移調になることもあり、雰囲気がまったく変わることもあります。お店が変わると機材も違うので、どん
みなさんはコンピューターは使われますか。普通に動いている時はとても便利なものですが、一旦トラブると大変面倒なことになるのも事実。きょうはそんなコンピューターの最近起きたトラブルの数々を書いてみますね。こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。Wi-Fiが…うちではネットにはWi-Fiでつないでいるのですが…ちなみにノートパソコンです。ディスプレイはマルチにしています。さて、ある日、コンピューターを再起動したら…ネットにつながらない!ネッ
シカゴ-「素直になれなくて(HardtoSayI'mSorry)」この曲は、アメリカのロックバンド、シカゴが1982年に発表した楽曲で、彼らのキャリアを代表する最大のヒット曲の一つです。楽曲の基本情報原題:HardtoSayI'mSorryリリース年:1982年収録アルバム:『シカゴ16(Chicago16)』作詞・作曲:ピーター・セテラ、デイヴィッド・フォスターリードボーカル:ピーター・セテラ解説1.80年代を象徴するパワーバラード「素
一昨日は突如としてアクシデントに見舞われました。Dorico6.1にバージョンアップしようとしたら、Etudeという音源がインストールされているのに鍵付きになっています。どうやっても鍵をはずすことができないので、調べました。しかし、ひどく文章が読みずらい記事があり、できなくて諦めていました。今後はもう見ないからいいです。>😾ところがとある方に伺ったところすぐにできてしまい、事なきを得ました。😸譜面作成ソフトDorico備忘録3「音部記号の消去・6.1バージョンアップにおける
この秋、Windows10のサービスが終了するってんで、さすがに10年以上使ってたPCを新調することになって、データの入れ替えや新しいソフト(アプリ?)のダウンロードに時間がかかっちゃった上にアップデートしたソフトはまったく別の製品のように様変わりしちゃって、おかげで操作に慣れるのにも時間がかかっちゃった。。更に300ページにも及ぶ分厚いガイドブックと格闘中なのが新しく購入した楽譜作成ソフト『Dorico(ドリコ)』これまで世界的基準のソフトとして「フィナーレ」ってソフトが一般的で、業
🌟お久しぶりのブログ!「はじめて」づくしの毎日🌟すこし間が空いたブログ更新…その理由はズバリ、3つの「はじめて」チャレンジでした!どれも大変だったけど、全部が学びと感謝につながった時間✨🏢マンション理事長のお仕事(理事長は初めてではないけど…)今年から初めてマンション管理士さんと契約し、「より良い管理組合」への見直しがスタート!専門用語だらけで頭はパンク寸前💦でも、暮らしや資産を守るために支えてくれるスペシャリストがいるって、本当にありがたいことだなぁと実感しています。
譜面作成ソフトDorico備忘録2|L’AtelierduChironDorico6のトークンの使用方法、「プロジェクト作成」の方法についての説明です。chiron-shop.astro-music.link更新しました😺わたしら記事作成やオンライン添削の動画作りに、時間を取られすぎてました。😾チャットGPTにも、「ジャンルを変えたほうがいいよ」とか「記事を分けて書いたらどうか?」とアドバイス受けてました。そんなわけで、今後は1記事にひとつのことのみ書きます。しかも音
今回は楽譜のお話です。いま私は来年の3月17日(火)のソロコンサートに向けてひたすらサクソフォンの練習に励んでいます。…とは言っても楽器を吹くのは日に2時間、多くても3時間くらいのものなのですが😅今回取り上げる曲の中で楽譜の痛みが激しい3曲はすでに打ち直しをしてB4版に作り替えました。40代で始まった老眼も今は黄斑変性(右目)も加わりA4版ではとても見え辛く、カルテットで練習する楽譜は全てB4版に作り替えています。さて3月に取り上げる曲の中で2曲、市販楽譜を単純に拡大コピーして
どうも、はらぽんですもう20年近くお世話になっている譜面作成ソフトのフィナーレ、今月で完全に開発もサポートも終了するそうで、でも、別に今の機能で充分満足しているし、ボクには関係ないかなと思っていた昨日、ネットを見てた時ボクのデスクトップのマックがこの機能を使うにはOSを最新にアップデートしろと言ってきたんで、深く考えずにアップデートしてみたOSのバージョンの数字が結構飛んで進んだかんじ、、、。嫌な予感がする確かフィナーレのサービス終了のニュースで、今後のOSのバージョ
もうAppleからもサポートされない機材なんですが、「PowerPCMacにLogicExpress」をつい先日実施しました。またDTM環境に関して、前にも書いたかもしれませんが、記譜アプリの「Finale」は販売終了になりました。Finaleの後継アプリをどうするかに関しては、普段譜面を取り扱っていらっしゃる方には重要なお話になっている様です。これに関しては「Sibelius」が多分歴史はFinaleに次いで古いものではないかと思うのですが、DAWのCubase開発元のSteinb
マニュアルによるとこれでいけるってことなんですが、これをやってもフルスコアのパート順が並び変わってくれないことがあって、なんでだろ?って思っていたのですがjpfaqfaq.yamaha.comそんなとき、レイアウトオプションの「プレーヤー」で「カスタマイズしたプレーヤーの順番を使用する」のチェックボックスを外して適用すると、設定タブで並び替えしたプレーヤーの順番に並び変わるようになります。(設定タブで並べ替えを少しいじってやらないと反映されないかも)ひょっとしたら、music
長年愛用していたYAMAHAXGWorksSTが使えなくなったので、先週、代わりにSteinberg社のDoricoPro5を購入した。早速、使い始め、宮沢賢治の『グスコーブドリの伝記』の主題曲の三分の一ほどを書いて、画像を付けてみた。
Doricoでこういう機能があるらしいんですが強弱記号のグループ強弱記号をグループ化すると、それらは自動的に垂直位置を揃えられ、グループ単位で移動および編集ができるようになります。たとえば、図例の中央のはグループに属しますが、これを移動すると、両側のヘアピンが付き従う形で自動調整されます。archive.steinberg.helpまあ、それは良いとして、どうやらほかのパートからコピーしたときにパート間でもこのグループ化になってしまうようで、コピー先の「f」の位置を動かしたらもとの
"espressivo"ってどうやって書くんだろ・・・?「基本的には」強弱記号の後に追記すればよい、らしい。強弱記号のポップオーバー以下の表は、さまざまな強弱記号を入力するために強弱記号のポップオーバーに入力できるエントリーの例です。archive.steinberg.help強弱変化ないけど、単独で登場するときはどうするんだろう?強弱記号だけ、プロパティパネル(画面下の^をクリックして表示)で非表示が選択できる、ということらしい。局部的強弱記号を非表示にするたとえばsim.
Doricoで再生するとき、「再生」モードで音色を変えられますが、たまに「ゴオォォォ・・・」ってうねりみたいな音が入っちゃうことがあって、困ったなと思っていたんですが、今日たまたま解決できました。ミキサーを見れば、再生したときにどの楽器でこのうねりが発生しているかはわかるので、その楽器の「Ex.マップ」(エクスプレッションマップ)を開いて「CC11ダイナミクス」を選択するとなぜか解消しました・・・。なんでかは全然わかってないので、根本的に解決しているかどうかはわかりませんが・・・。
J.N.フンメル/グルックの歌劇「アルミード」からの主題による変奏曲ヘ長調,Op.571811年に出版されたピアノのための変奏曲で、現代では最も多く録音されているフンメルの変奏曲の一つです。原曲のオペラ・アリアや合唱曲のエッセンスを10の変奏を通して、愛の物語を象徴する美しい主題が古典派的手法とロマン派の装飾的・感傷的な表現のはざまで多彩に展開されていきます。高度な演奏技術を要する作品ですが、フンメルの多彩な陰影と幻想の交差した表現力の豊かさは、この曲の人気を裏付けていると思われます。
モーツァルトとベートーヴェンの出会いベートーヴェンが初めてウィーンを訪れたのは1787年の3~4月。16歳半ばのことでした。前年の歌劇「フィガロの結婚」につづき、自作のドン・ジョヴァンニに取り掛っている真っ最中の1787年当時のモーツァルト(1756~1791)は、このとき31歳の超有名人。ひっきりなしにモーツァルト家を訪れる人で溢れかえっていたであろうことが予想できます。そして前年に住み込みでフンメルも弟子入りさせています。さて、そんな最中にベートーヴェンが初めてウィーンを訪れ
他のパートのガイドとか、吹けたら吹いて的に他のパートと同じ楽譜っていう表現で書きたいやつ。Doricoだと「キュー」でできます。画面右のガイドのアイコンの下のほうに耳に音符が入ってるみたいなアイコン「キュー」を選んで、ガイド譜を付けたい範囲を選んでいる状態で「キューを作成」すると楽譜上にダイアログが出るので、対象のパート名を入れてやるとそのパートのガイド譜が表示されます。Finaleでどうやってたかも忘れちゃったんですが(もう思い出す必要もないのでがんばりませんが)、Doricoで
こんなことあたりをテンプレートにしたいと考えました。よく使う楽器編成ページタイトルなどの設定気が向いたら多少まとめようと思いますが、基本的にはまず新規作成で始めてテンプレートにしたい要素をまず設定したら「ファイル-プロジェクトテンプレートとして保存」でカテゴリーと名前を付けて保存すればOKです。タイトルやサブタイトルの表示の設定をするなら「プロジェクト情報を保存」にもチェックを入れる。で、後から変更したい場合がちょっと一癖あるのですが(たぶん)プロジェクトテンプレートの変更という概