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イングランドプレミアリーグ第8節。注目の判定・注目の試合をピックアップし、簡単に講評する。Refereetopicsサリバ、フレイザー、アンデルセン。いずれも妥当なDOGSO判定。トッテナムvsウェストハム(Referee:アンディ・マドレーVAR:クリス・カヴァナー)83分、ウェストハムのクドゥスがスパーズのファン・デフェンを倒した後、両者がエキサイト。マドレー主審は当初は両者に警告を提示し「喧嘩両成敗」の形をとったが、VARが介入。OFR(オン・
台風10号による影響で前日までは大雨この日も時折、激しい雨と雷鳴、稲光が垣間見える厳しい観戦環境そんな中で苦手AC長野パルセイロを迎えての一戦これまでの対戦成績は相模原の3勝に対して長野の13勝ゲームは幸先よく新加入の棚橋のゴールで先制するも追加点を奪うことができず時間が経過…お互いのチームそれぞれで決定機がいくつかあるものの、良い守備・セーブというよりは、決定力不足もありスコアが動かず…そんな展開の中で後半44分、途中出場の若林が開いて最終ラインから放り込ま
J1リーグ第28節。注目の判定・注目の試合をピックアップし、簡単に講評する。審判Topics綱島のノーカードは疑問。レッドの可能性もあった。東京Vvs鹿島(主審:笠原寛貴VAR:荒木友輔)86分、藤井のシュートを阻止した綱島のハンドでPK。当初判定ではハンドは確認できなかったが、VARレコメンドによるOFR(オン・フィールド・レビュー)の末にPK判定となった。ボールが当たった箇所は肩から上腕にかけての部分に見える。ボールの方向に向けて腕が動いてい
J1リーグ第24節アウェーC大阪戦セレッソ大阪1-2アルビレックス新潟先制され失点が続き2連敗でスタートした新潟は、今節アウェーで上位のセレッソ大阪と対戦した。これまでの両チームはほぼ互角の闘いで、引き分けもそこそこある。新潟としては連敗ストップといきたい。前半、相手に攻め込まれる場面もあるが、無失点で凌ぎ、21分には小野裕二がゴール!と思いきや、オフサイドを取られ、無得点。しかし、前半36分、左サイドをドリブルで駆け上がった長倉幹樹がクロス。それに反応
アウェーの等々力スタジアムに乗り込み、キーパーがレッドカードを喰らいながらも勝利を掴み取りました。首位キープです!試合開始から町田らしいプレッシングサッカーが機能し、相手コートに押し込み続ける素晴らしい内容で前半に先制すると、後半も追加点と思いましたが、VARでオフサイド判定となりました。これをきっかけに流れが川崎Fに傾き、町田の林幸多郎選手が剥がされて、絶妙なスルーパスを出されるとこれに反応した町田出身の川崎Fの小林悠選手とキーパー谷晃生選手が交錯し、DOGSOで一発レッドカードで退場となり
川崎フロンターレオフィシャルWEBサイト2024J1リーグ第5節vs.FC東京ゲーム記録ページ|数々の名勝負を繰り広げてきた多摩川クラシコ。フロンターレとしては、この大勝負から上昇していきたいゲームとなる。会場はUvanceとどろきスタジアムbyFujitsu。15:03キックオフ。www.frontale.co.jphttps://www.frontale.co.jp/goto_game/2024/j_league1/05.htmlもうすぐ4月打というのに、桜が咲
【Q19714】日本サッカー競技規則には2018年から記載され一発レッドの対象となり、近年VARの導入で厳密に適用されるようになっている、守備側がファウルで相手の得点機会を阻止する「決定的な得点機会の阻止」を指す反則行為のことを、「DenyinganObviousGoalScoringOpportunity」の略で何という?【DOGSO(ドグソ)】【Q19715】トゥブ県、フブスグル県、ウブルハンガイ県、セレンゲ県、オルホン県など21のアイマク(県)があり、その下に約300のソム(
ここ2日オタクブログを続けていますので、今日も更にオタクブログです。僕はサッカーが好きでしてね。ただ最近は実況を観る機会が減って悲しい限りです。そして実況を観る機会が減っただけでなく、ほぼ毎年のようにルールが変更になり、これまた日々勉強です。昔は手にボールが触れたらハンド、そしてオフサイドの2つさえ知っていればルールの90%近くは理解できたのですが、もう今は難しいですよ。例えばDOGSOとSPA。昔は何かあればスタンドから「ファール」と大声で叫んでいれば良かったのですが、今じゃ隣席の小学生が「
はじめまして、こんにちは理系主婦のmi-moです旦那と7歳♂(小学2年生)のるっちそして2020年11月5日、第二子のなっちが誕生いたしました家族4人となった日常をお送りしますこんにちわ昨日はるっちの小学校でお祭りがありましたなっちも連れて皆で行って来たんですが、めちゃくちゃ暑かったですそんな暑い中、校庭でずっと遊んでいたせいか、別の理由かわかりませんが、今朝なっちの様子がおかしくて起きては来たけど、ソファに横たわってじっとして動かず、触るとなんか熱い…(測ると平熱なんだけど)
プレミアリーグ第3節@セントジェームズ・パークニューキャッスル1-2リバプール前半25分ゴードン(NEW)後半36分ヌニェス(LIV)後半48分ヌニェス(LIV)スタメンアリソンアーノルド、マティプ、ダイク、ロバートソンソボスライ、遠藤、マクアリスターサラー、ガクポ、ディアスセントジェームズ・パークの雰囲気凄かったなぁTAAも熱気にやられたのか、開始早々にタッチラインの外までゴードンに吹っ飛ばされたのにノーファウル、ちょっと不貞腐れて手でピッチにボール戻したら
こんばんは。広島で残念な敗戦によって、3連敗を喫し、ホーム等々力で、相性はいい札幌を迎え、勝って反転攻勢したいところでしたが、前半からいいところなく失点を重ね、後半になって幸いにも相手が10人になってから反撃が始まりました。残念ながら、ひっくり返すところまで至りませんでした。8/26(土)19:00J1第25節川崎2-2札幌等々力陸上競技場得点:27’スパチョーク(札幌)、35’駒井(札幌)、67’脇坂(川崎)、71’佐々木(川崎)川崎フロンターレ4-3-3
2019年に行われたJリーグYBCルヴァンカップは川崎フロンターレが、延長戦でも決着がつかず3-3(PK5-4)で北海道コンサドーレ札幌を破り優勝を果たしましたが、その中で注目されたのがVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)、そしてDOGSO(ドグソ)です。映像を以って確認が可能という点がメリットとなり誤審を防ぐ事が出来るのです。スポーツにおいて判定の為に映像を使う例としてはテニスや野球などのチャレンジ、サッカーであれば「三笘の1ミリ」が話題になりました。上
こんばんは。優勝戦線に残るためには、絶対に勝たなければならない試合であったのですが、カウンターからのファールで退場者を出した上で、FKを決められるという最悪の展開から、覆す力がありませんでした。これで事実上、リーグタイトルはなくなったと思いますが、可能性が残る限り、そして、一つでも順位を上げるために、次からの一戦の勝利を目指し、戦い続けたいと思います。8/12(土)19:00J1第23節川崎0-1神戸等々力陸上競技場得点:33’大迫(神戸)川崎フロンターレ4-3-
女子ワールドカップ2023のグループステージ。注目の判定をピックアップし、簡単に講評する。RefereeTopicsフランスvsジャマイカReferee:MaríaCarvajal(Chile)Assistantreferees:LeslieVásquez(Chile)LoretoToloza(Chile)VideoAssistant:NicolásGallo(Colombia)ジャマイカ⑪が2枚の警告を受けて退場処
女子ワールドカップ2023のグループステージ第1節。注目の判定をピックアップし、簡単に講評する。RefereeTopicsアメリカvsベトナムReferee:BouchraKarboubi(Morocco)Assistantreferees:FatihaJermoumi(Morocco)SoukainaHamdi(Morocco)VideoAssistant:JuanMartínezMunuera(Spain)
女子ワールドカップ2023のグループステージ第1節。注目の判定をピックアップし、簡単に講評する。RefereeTopicsニュージーランドvsノルウェーReferee:YoshimiYamashita(Japan)Assistantreferees:MakotoBozono(Japan)NaomiTeshirogi(Japan)VideoAssistant:TatianaGuzmán(Nicaragua)大会全体
J1リーグ第21節。注目の判定・注目の試合をピックアップし、簡単に講評する。RefereeTopics一森がボールに触るのは困難。レッドカードもありえた。横浜FMvs川崎F(主審:ハミス・モハメド・アルマッリVAR:谷本涼)71分、裏に抜け出した遠野に一森が接触しファウル判定。アルマッリ主審はPKを与えたうえで、一森にイエローカードを提示した。ファウルに値する接触があったこと、接触がペナルティエリア内で起こったことは明白で、議論の余地はない。論点
おはようございます。某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。昨日の鹿島対川崎戦は凄かったです。先制の鈴木選手→知念選手のプレーは流石といった感じでした。知念選手にやられた~ってなりました。ただ、脇坂選手がもっと詰めてたら?!って思いました…。その後もお互いの時間があるものの、基本的には持つ川崎、カウンターを狙う鹿島って構図でした。試合が動き始めたのは、山村選手のDOGSOからです。いや~な流れになりましたが、それでも川崎は昨シーズンからの粘りを発揮して勝ち点3をもぎ取
UEFAチャンピオンズリーグ第4節。注目の判定をピックアップし、簡単に講評する。Refereetopicsトモリの退場は妥当性あり。VARに救われた審判も少なくない。ミランvsチェルシー(Referee:DanielSiebertVAR:MarcoFritz)国際審判員を引退したブリッヒ主審に代わりドイツ審判界のトップに躍り出たズィーベルト主審。この試合で議論の対象となるのは、前半のトモリの一発退場だろう。ファウルであることは間違いないとして、「一
Jリーグ第28節。中村太主審が担当した試合から、注目の判定を取り上げる。福岡vs名古屋主審:中村太副審:五十嵐泰之、田中利幸第4審:上田隆生VAR:上田益也AVAR:武田光晴1分のゴールは難しい判断。ルキアンの「暴走」は止められたはず。選手の安全を第一に考えるなら、プレーを止めるのが妥当。ただし、プレー続行の判断にも一定の妥当性はある。1分、ロングボールに走りこんだ永石と宮が激突し倒れこむもプレーは続行され、結果的に
昨日、鳥栖戦を見に行きましたアウェイでの観戦は、大阪以降2回目です『ヨドコウ桜スタジアム』本日のメインイベントセレッソ大阪戦でございますアウェイでの観戦は、初めてですゴール裏ですが、意外にもサポーターが多く心強く感じましたアウェイの心細さを実感しま…ameblo.jpサガン鳥栖さん側もいろいろ思うところはおありでしょうが…さすがに、あの審判はねぇわ後半の終盤、サガンゴール前でサガン20番がアビスパ45番を強引に引っ張り、シュートチャンスを潰したのを完全スルードコミテンノ❗
とりあえずまーたメモ書きのようなもの。追記するかも。・アドバンテージと退場明らかな得点シーン以外では、退場相当の行為についてアドバンテージを認めるべきではない。アドバンテージ:反則行為を確認したが、反則を取ることが守備側に有利になる場合は、あえてFKの判定をせずにゲームを進行させること。尚、一定の間に想定した『攻撃有利状況』が発生しなかった場合は、巻き戻して反則を認めFKの判定にすることができる。・DOGSOとPKDOGSOが認められる場合は退場の判定が下される。ただ
J1リーグ第21節。注目の判定・注目の試合をピックアップし、簡単に講評する。RefereeTopicsDOGSO案件は一見した印象と映像証拠の印象が異なる場合も。C大阪vs横浜FM(主審:西村雄一VAR:吉田哲郎)79分、宮市のシュートのこぼれ球に反応した仲川が山中に倒されPK。西村主審は当初は「PK+警告」と判定を下したが、VARレコメンドによるOFR(オン・フィールド・レビュー)の末に「PK+退場」に判定を変更した。最終ジャッジとしては、「状
なんとか勝つことができましたが、それしか残りませんでしたね。終盤の決勝点で勝ち点3を積み上げることができました。これは本当に大きいんですが、内容的にはいただけませんね。さて、ここからサンガは天皇杯を含めて5連戦に挑むこととなります。相手を考えても最初の2つで勝ち点をかなり持っておかないと後々が厳しくなるということでしたが、初戦での敗戦には思いやられました。札幌とのホームゲームはかつて1敗のみと相性だけを考えると最高といえる相手にきちんと結果を出せるかがポイントとなります。まず、スタメ
負ける感じはなかったのですが、点が入る雰囲気もない試合でした。入るまでは。得点シーンは2つとも素晴らしいゴールでした。やっぱりマリノスは強い。レオセアラ選手。あの形で決めてくれるの大好きです。まぁ審判団は今季3本の指に入るダメダメチーム。色々ありましたが、吉尾選手へのあれは完全にDOGSO。相手チームのPKスルーも微妙。細かいファールも取れてませんでした。VAR専門の方を海外から呼べないですかねぇ。なんやかんやで首位です。次は天皇杯。凱旋カズ(笑)の鈴鹿ポイントゲッターズとニッパツ三
やっと巡ってきたお休みの今日は、朝から雨が降ったり止んだり。川崎フロンターレは、中2日のアウェイ戦明治安田生命J1リーグ第14節サガン鳥栖戦でした。夕方から、とあるコンビニさんのイートインにて応援しておりました。アウェイ2連戦かつ中2日でサガン鳥栖戦。サガン鳥栖さんと言えば、昨季のアウェイ戦で3-1で大敗した相手です。リベンジを果たさなければなりません。しかしあのサガン鳥栖さんに中2日で挑むには、とても厳しい試合になるだろうと覚悟していました。そして今節の主審は荒
川崎フロンターレはサガン鳥栖にスコアレスドロー。谷口キャプテンがDOGSOで赤。とにかく、守り抜けて良かった。
J1リーグ第12節。注目の判定・注目の試合をピックアップし、簡単に講評する。RefereeTopics主審の肝は「距離×角度」予測しての動き出しが重要。C大阪vs磐田(主審:荒木友輔副審1:浜本祐介VAR:谷本涼)72分、VARレコメンドによるOFR(オン・フィールド・レビュー)の末、為田が一発退場に。足裏が勢いをもって小川の脛の辺りに入っており、リプレイ映像で見ると、ラフプレーでの退場が妥当であることは明白だろう。荒木主審としては、中央寄りの
閲覧ありがとうございます。大型連休最終日は快晴でした。こちら、凄く美味しかったんですが…お二人とも、元気にされていますか?神戸さん、GK4人同時起用の大胆なスタメン…実際は4-4-2でした。こちらのスタメン。キャプテン昌子。・実は、カタさんの天敵、ロティーナ。縁は切れてなかったみたいです。・いきなり菊池、うるさいな。・黒川が左で、ドリブルでの持ち上がりが復活。・一つ一つ、雑な神戸。神は細部に宿る…。時折ミスが出ると、なかなかリズムに乗れないのは、こちらも熟知し
プレミアリーグ第34節。注目の判定・注目の試合をピックアップし、簡単に講評する。Refereetopicsタフな基準といえど、アレキサンダー・アーノルドは退場に値。リヴァプールvsエヴァートン(Referee:スチュアート・アットウェルVAR:ダレン・イングランド)53分、ドリブルでエリア内に侵入したゴードンに対してマティプがチャージし、もつれ合って倒れるもノーファール判定。この試合ではコンタクトをかなり寛容に認めており、とくに後方から体を寄せる行