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コスチェラスオーロ・ディ・ヴィットーリアクラッシコ2020年1980年代から高品質のワインを造る、この地区のパイオニア的存在。これは1991年に購入した単一畑デッラ・フォンタネ(標高は200m程度で樹齢は20〜30年)のネロ・ダヴォラ60%とフラッパート40%を使用。ビオディナミを採用φ(..)下層土は粘土、赤土主体で砂と石灰が混じり込む土壌。セメントタンクで発酵、マセラシオンは長め。スラヴォニア産のオーク樽で18ヶ月、その後セメントタンクで18ヶ月熟成。酸を感じる香り、淡い
FabioGeaBarbarescoNotuSeguivaleGocced'Acqua2017Vintage今日はファビオ・ジェアが造るバルバレスコを頂きますバルバレスコは、イタリアのピエモンテ州バルバレスコ村周辺で栽培されたネッビオーロで造られる赤ワインのことで、『ワインの女王』と称されます格付はイタリアワイン最高のD.O.C.Gで、同じ格付には『王のワイン、ワインの王』と称されるバローロがありますバローロの産地も同じピエモンテ州にあるアルプス山脈の麓で、こちらも
ILCOLLEのワイン醸造所で買ったDOCGのプロセッコのEXTRADRYさっそく飲んでみました。やっぱり雑味がない、スッキリした美味しさ❗️弾ける炭酸❗️醸造所での直売だからかもしれないですが、これで9.5ユーロ。最高です。5つ星⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️試飲でもらった冊子です。熟したりんごとアカシアの花の洗練されたブーケの香りが特徴とのことです。私にはそこまで分からないですけど、少し甘い香りがします。ぶどうはグレーラ種とピノビアンコ。ピノノワール(黒)じゃなくて、ビアンコ(
マストロベラルディーノフィアーノ・ディ・アヴェッリーノ2022年ヴェスヴィオ火山の麓にあり、1700年代に自社でのボトリングを行っていた記録が残る歴史あるワイナリー。カンパーニャ州の土着品種を用いて、テロワール重視、質を重んじてワインを醸造。白い花、ライチ、蜜リンゴ、良いね。【6本~送料無料】マストロベラルディーノフィアーノディアヴェッリーノ2022白ワインフィアーノイタリア750ml楽天市場3,113円${EVENT_LABEL_01_TEXT}
カッシーナ・ヴェンゴレテッレ・アルフィエーリアルネイスサンローム2021年2020年にDOCGに昇格した、ピエモンテ州のアスティ県とクネオ県の11ヶ村が生産地となるテッレ・アルフィエーリ(ネッビオーロとアルネイスが認められた)。同地区で生まれ育った3姉妹が手がける家族経営のワイナリー。この白は優しくプレスし12時間低温でマセラシオン、15℃に温度管理されたタンクで天然酵母により12〜15日間発酵。ステンレスタンクで4ヶ月間熟成。シトラス、黄桃、マルコナのアーモンド、華やかさが丁
今週のワインも、プロセッコです。ColVetoraz社のイタリアも最高気温30°です。暑い日には、冷えたスパークリングワイン❗️地場のベネト州のプロセッコを、ポンっ、トゥトゥトゥトゥトゥトゥ、シュパ〜(泡泡〜)❗️ここベネト州トレビーゾ県ValdobbiadeneエリアのDOCG(最も厳格な原産地保証)です。近所のスーパーFamilaで買いました。この写真の範囲は全てプロセッコです。棚の上には、Prosecchi(プロセッコの複数形でプロセッキ)と書いてますね。ColV
先週のプロセッコがかなり美味しかったので、プロセッコを買いました。ドイツ系の激安スーパー、リドルで。DOCG(産地証明保証)と書いてて5.49ユーロ!円換算でも千円しない!これはかなりお得なのでは!しかし。。味はごく普通でした。⭐️⭐️⭐️まずポンと開けたときに香りがありません。飲んでも味が薄いですね。スッキリしてて、不味くはないですけどね。ただ、先週のプロセッコとの差は歴然です!これはどこが作ってるののかなって思いまして、後ろのラベルを見ました。ドイツ語、フランス語、イ
またまた1週間…週1ブログになりつつありますね↑土曜日の午前はネイルチェンジへ♪ササクレえぐいそうそう、会社でリフレッシュ休暇で今治へ行かれてた人から今治タオルのお土産↑私が好きそうな色味ですで、仕事のPCの待受をバンタン(BTSのアイコン)にしちゃいました←知らんがな↑本当はジョングクの写真とかにしたかったですけどねそれから、土曜日の午後は母の七回忌法要をしました↑丸6年…早いな〜春は母とのお別れの季節で毎年切ないのです父も19年…娘が生まれる前の年に逝ってしまいましたやっ
サン・ベネデットヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ2023年1826年からシエナのサンベネデットでワイン造りを行う歴史ある蔵元。5代目のアンドレア・ジャンネッリと、有機農法のスペシャリストナディア・ベッティ、⾧年DOCGの審査員だったルチアーノ・バンディーニを醸造家に迎え入れ醸造。地元のレストランやワインバーを中心に、数多くのエノテカでも採用され、今では現地の人達に愛される、人気の高い生産者となっている。グレープフルーツ、レモンの皮、セージやハーブ、軽くマスカット。サンジミニャ
コッポニッツァブリック・デル・マルケーゼ2018年QUORUMというラベルでそれぞれリリースされ、1997年から2005年まで続いたコッポ、ブライダ、ヴィエッティ、プルノット、キャロル、ベルタの6社が共同で興したバルベーラ・ダスティのプロジェクト「アスタエ」を復活させた赤ワインφ(..)バルベーラのDOCGニッツァの中心部ニッツァ・モンフェッラートのエリアにある畑がブリック・デル・マルケーゼで、この単一区画の樹齢50~60年の葡萄を用いて2017年に復活。バリックで14ヶ月、その後瓶
カンティーナ・オッフィーダオッフィーダ・ペコリーノ2020年1971年にマルケ州南部のオッフィーダ村に設立された生産者協同組合に始まり、2010年からはピチェーノ県の農業企業が運営する蔵元。理論に基づいた技術で品質が向上、イタリア国内だけでなく輸出にも力を注ぎ、高い評価を受ける。オッフィーダ村の土壌は粘土質が豊富、細かく区画を区切り、パッセリーナやペコリーノ、モンテプルチアーノ、サンジョヴェーゼ、カベルネ、シラーなども栽培。これはペコリーノを使用したDOCG。アンズ、オレンジ、若い
本日は、イタリア産のキャンティ・クラシコをテヌタ・ディ・レニエリから頂きました。2020年物で、ございました。若いフレッシュ感の有る香りの中に、カラント、チェリー、やスパイス、炭焼きオークのモカの香りが致しました。有機栽培された、グレープが使用されておりました。イタリアワインの品質に太鼓判が推されたワインだけに称される、DOCGのラベルもございました。有機栽培は、推奨されるべきなのでございましょうが、有機栽培された葡萄を使用致したワインに、何故か強めの酸味がございますのは、今の所個人的
この日はこんなお店でランチ。高岡市は伏木国分、海沿いにあるイタリアンの『trattoriaDOCG』です。DOCGは「ディオチヂ」と読みます。店名の由来は色々調べたのですが不明。そんなことなら店員さんに尋ねるんだったわ~撮影場所:富山県高岡市伏木国分DateTaken:October15,2023CanonEOS7DMarkII,EF-S18-135mmf/3.5-5.6ISSTMISO:400,Tv:1/1000,Av:5.6
本日は、イタリア産のキャンティ・クラシコをテヌタ・ディ・アーセノから頂きました。2020年物で、ございました。オークの心地良い香りが致しました。果樹は、ほのかにストロベリーの香りが致しました。少々若いサワーな匂いもございました。香りからは思いがけなく、口当たりは果実の甘味を堪能致し、その後円やかなオークの土壌的な味わいが舌全体を覆い、柔らかいタンニンと共に長く楽しめたのでございました。スムースでバランスが取れた、ワインでございました。ブルーベリーの様な、軽いダークベリーの味わいも
マストロベラルディーノフィアーノ・ディ・アヴェッリーノ2021年1878年に設立されたカンパーニャ州のワイナリー。元々は「ベラルディーノ」という名前だったが、2代目当主ピエトロ氏が「マストロ=名匠」という称号を得たため、「マストロベラルディーノ」というワイナリー名となったφ(..)国際葡萄品種の波にも負けず、カンパーニャ州原産の品種に拘り、この地を代表する生産者の一つに数えられる。フィアーノのワインは1950年から醸造(1994年に植え替え)。みずみずしく華やかなマスカットのような
イメージしていたより香りも果実味も豊か。柑橘やアプリコットの香り。フレッシュな飲み口でミネラル感もあって美味しい。【ワイン/wine】ガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィGavidelComunediGavi【ヴィンテージ/vintage】2022【生産者/winery】ラ・キアーラLACHIARA【品種/grape】コルテーゼCortese【生産地/area】イタリアピエモンテ州ItalyPiemonte【原産地呼称】
こん〇〇はリリですご訪問ありがとうございますトレジョへ多肉植物に最近惹かれてます。買っちゃおうかな…BOBAKIT気になりつつ…買ったことありませんともすけさんが紹介していたケーキ『3つのミルクケーキ、トレスレチェ(トレーダージョーズ)』説明を読むだけでとても甘そうと想像できるけれども、なんだか食べてみたくなったこのケーキ。TresLechesCake(7.99ドル)トレーダージョーズの…ameblo.jp欲しいメカジキが売ってました。珍しいこのカレーソース
ラヴィニョーネ・バルベーラ・ダスティ2020ピコ・マッカリオおはようございます☀️今日はイタリアワインの品質等級である、DOCとDOCGについて少しばかり。この用語はイタリアワインのラベルによく書いてありますよね。この品質等級はフランスのAOCと同様、生産地ごとに使用するブドウの品種や収量、ワインの醸造法などを厳格に定めて、ワインのスタイルと品質を生産地の名前に見合ったものにすることを目的としています。等級が上になるほど、これらの制限が厳しくなり、理論上は品質がアップします。イタリ
サン・べネドット・ディ・ジャンネッリヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ2022年。1826年からポデーレ・カザッチオという名で運営されたいた農園を1960年に購入したジャンネッリ家のワイナリー。オリーブ等も栽培し、ジョバンニ、アンドレア、マルコが家族で経営する。この白は標高300m。南東、北向き斜面のヴェルナッチャを使用。9/15〜20に収獲し、低温発酵、澱と共に熟成。爽やかなハーブにリンゴ、青いミカン、軽く苦味もある。オリーブとドライトマト、魚料理と相性が良いφ(..)
1年振りのフラスカスペリオーレお気に入りのイタリア白ワインこの前タカムラワインさんで購入しました北風が強く晴れてはいたけど肌寒いので悩みましたが冷やしておいたんだ夕方5時前からほんみねさんのお惣菜で飲み始めまだ外は明るいのにまあいいかこれまたお久しぶりのほんみねさんのお惣菜で
ペッケニーノサン・ルイージドリアーニ2020年。1700年代から葡萄栽培の歴史があるペッケニーノ家。現オーナーのオルランドとアッティリョの代となり、1987年にワイナリーを設立した。バローロ地区のモンフォルテに3ha、そしてドルチェットの銘醸地でありDOCGドリアーニに22haを所有している。この赤はステンレスタンク発酵&熟成させたスタンダードクラス。ナツメやプルーン、程良いタンニンと円やかな果実味、軽く鉄分も感じる1本。なるほど、ドルチェットの名手か、勉強φ(..)上級クラ
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※12/5の記事です。本日のワインはコチラ↓今回も、ワールドカップ日本VSスペイン戦を観戦しながら頂きました。🍷RistrettodiLiglianoChianti(イタリア)生産地:トスカーナ品種:サンジョヴェーゼ/メルロボディ:★★★★☆☆☆☆☆☆(4/10)タンニン:★★★★★★☆☆☆☆(6/10)甘味:★★★☆☆☆☆☆☆☆(3/10)果実味:★★★☆☆☆☆☆☆☆(3/10)酸味:★★★★★★☆☆☆☆(6/10)アルコール:★★★★☆☆☆☆☆☆(4/10)コ
Ciaoatutti一昨日の動画配信型ラジオレギュラー冠番組『小野友葵子のBellaSerata!!』では、ゲストにお越しいただいた私がプロデュースするIBOCCIOLI(つぼみ)メンバーのソプラノ歌手小林可奈ちゃんメゾソプラノ歌手新家華織ちゃんに私のおすすめイタリアワインをご用意いたしました。イタリア中部トスカーナ州のDONATELLACINELLICOLOMBINI(ドナテッラチネッリコロンビー
以前から気になっていた会員制イタリア食材店に行ってきました店舗情報-東京銀座の会員制イタリア食材専門店ヴェンティピノ(VENTIPINO)www.ventipino.com場所は銀座一丁目!ビルの二階にあり、とにかく目立たない通りすがりでは恐らく気付かず、間違いなく通りすぎますw※会員制ですが誰でも無料で会員登録できます!ヴェンティピノさんでは、レストランに食材を卸していると店員さんがおっしゃっていました。クチコミには「ホテルオークラにも納品する一級品を低価格で提供する
本日はイタリア産ルフィナのキャンティをベリーニから頂きました。2016年物で、ございました。イタリアワインでも、威厳の有る産地と品質が基準に満ちたワインだけに与えられる、DOCGのラベルが付いておりましたので、ちょっと期待しておりました。ジェームス・サックリングから、91点と言うシールも貼られておりました。その上、ベリーニは、大きなイタリアのワインメーカーでございます。お値段は、アメリカ本土で、2200円前後で低価格と言う訳ではございませんでした。これだけの期待を他所に、ちょっとドラ
グルフィチェラスオーロ・ディ・ヴィットーリア2020年。シチリア島の南東部キアラモンテに本拠地を置くグルフィ。前当主の故ヴィト・カターニャ氏はシチリア生まれのパリ育ちで、大のブルゴーニュ好きだったとか。現オーナーはマッテオ・カターニャ氏。この赤はシチリア唯一のDOCGφ(..)ヴィットーリア周辺で造られるネロ・ダーヴォラ50~70%、フラッパート30~50%で仕込まれる赤。グルフィはネロ・ダーヴォラ50%、フラッパート50%で、ステンレスタンクで発酵、7ヶ月熟成。色合い淡
本日は、イタリア産のキャンティをキャンドニ・ファミリーから頂きました。2019年物で、ございました。本日は、疲れがございましたので、開け易いキャップ式のボトルを頂きました。水辺に持参致そうと思っておりました、ワインでございました。ベリーの香りは致しても、若くサワーな香りが致しました。一口目はドライで、ツーンとした酸味あるワインでございました。アメリカ本土で、1500円前後とお安い輸入物ワインでございますが、イタリアワインの品質に太鼓判を推されたDOCG印がございました。イタリア産で
皆さんこんにちはイタリア好き』最新号届いていますVOL.47~最強!イタリアワイン~今回はイタリアワイン特集です。IviniitalianisonoImigliori沢山の素晴らしいイタリア各地のワインの紹介がされていますよ。有名レストランの料理ともマンマの愛情あふれる料理ともsisposabeneconvinoitaliano相性はバツグンその飲み方は自由で、友人、家族とテーブルを囲み弾む会話と
ブライダブラケット・ダックイ2020年。ワイナリーのあるピエモンテ州ロッケッタ・ターナロの丘で多く生産されているバルベーラ種は「酸味が強い」と敬遠されていた時代に、畑の改良、バリック熟成等改革をし、この土地を代表するワインを生み出してきたブライダ社が仕込む、赤の発泡性DOCG。これはブラケット種100%、ステンレスタンクでアルコール3度になるまで発酵。その後耐圧釜で数日かけて発泡させた後、-4℃に冷やして安定させ、フィルターをして瓶詰め。数週間寝かせてからリリース。新鮮な苺に