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こんばんは!まずは皆さん、乾杯っ!ある日、休日の買い物ついでに立ち寄ったイオンのリカーコーナーで、小さな発見をしました。リカーコーナーと言えば、いつも同じような並びが目についてしまうけれど、時々、思いがけない出会いがあるからこそ、ついつい足を運んでしまうんですよねその日は特に、妻へのちょっとしたサプライズを考えていました。彼女はスパークリングワインが大好きで、特に甘口が好み。でも、最近のスパークリングワインの甘口って意外と少なくて、探すのに一苦労です。そんな中、目に飛び込んでき
マンザーネヴァルドッビアーデネスーペリオーレ・カルティッツェスプリンゴゴールドドライN.Vコネリアーノ・ヴァルドッビアデーネのエリアに40haの畑を所有し品質重視のプロセッコを造る蔵元。グレラを手摘みで収穫し厳しく選果、ソフトプレスし5〜7℃で静置。ステンレスタンクで発酵。二次発酵は16℃で2週間行う。ドザージュ20〜22g/Lのドライで、リンゴ、梨、白い花、グミ、泡立ち細かくクリーミー。いやー、美味しい。プロセッコはブリュットよりもエクストラ・ドライかドライ派φ(..
せっかくなので、他のワイナリーに行きました。ヴィラ・サンディ、ルッジェーリから車で2分。すぐ近くです。BottegadelvinoVillaSandi·Valdobbiadene,ProvinceofTrevisoGoogleマップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やすい地図でお店やサービス、地域の情報を検索できます。世界地図も日本語で、旅のプランにも便利。maps.app.goo.glグーグルマップでは、この陸橋の下に車を停めて、藪
プロセッコの本場、VALDOBBIADENE(ヴァルドッビアーデネ)に行きました。うちから車で1時間20分でした。信号待ち。もう横は一面ブドウ畑です。気分は高まります❗️ちなみに、ここヴァルドッビアーデネのプロセッコのブドウ畑地帯は、世界遺産です。着きました。3大プロセッコの1つ、ルッジェーリ(RUGGERI)です。RuggeriProseccoValdobbiadene·Valdobbiadene,ProvinceofTrevisoGoogleマップで地図を検索。乗
コスチェラスオーロ・ディ・ヴィットーリアクラッシコ2020年ビオディナミ栽培を行い、アンフォラで熟成したワインを造るなど、シチリアで活躍する生産者。シチリア南部、ラグーザ県はアフリカ大陸のチュニジアの首都チュニスとほぼ同じ緯度にあり、気候、建築、食文化の影響を強く受けている。これはシチリア唯一のDOCG。ネロ・ダーヴォラ60%にフラッパート40%(一部混植)。鮮新世のシリカを含む粘土石灰質と砂質が多く混じる土壌で、表土は酸化鉄を含む赤土。セメントタンクで発酵、スラヴォニア産のオ
ErbalunaBaroloRocchedell'Annunziata2016Vintage今日はエルバルーナのバローロを飲みますセパージュがネッビオーロといえば先ずこのバローロが挙げられると思いますが、バルバレスコとの違いを味わいからわかるかと言われても私には無理ですそれどころか法定熟成期間の定めが設定されているバローロ・バルバレスコとその規制がないランゲネッビオーロとの違いについても自信ありませんわかるのは香りが素晴らしいと感じられることです2016ヴィンテージなので
コスチェラスオーロ・ディ・ヴィットーリアクラッシコ2020年1980年代から高品質のワインを造る、この地区のパイオニア的存在。これは1991年に購入した単一畑デッラ・フォンタネ(標高は200m程度で樹齢は20〜30年)のネロ・ダヴォラ60%とフラッパート40%を使用。ビオディナミを採用φ(..)下層土は粘土、赤土主体で砂と石灰が混じり込む土壌。セメントタンクで発酵、マセラシオンは長め。スラヴォニア産のオーク樽で18ヶ月、その後セメントタンクで18ヶ月熟成。酸を感じる香り、淡い
FabioGeaBarbarescoNotuSeguivaleGocced'Acqua2017Vintage今日はファビオ・ジェアが造るバルバレスコを頂きますバルバレスコは、イタリアのピエモンテ州バルバレスコ村周辺で栽培されたネッビオーロで造られる赤ワインのことで、『ワインの女王』と称されます格付はイタリアワイン最高のD.O.C.Gで、同じ格付には『王のワイン、ワインの王』と称されるバローロがありますバローロの産地も同じピエモンテ州にあるアルプス山脈の麓で、こちらも
ILCOLLEのワイン醸造所で買ったDOCGのプロセッコのEXTRADRYさっそく飲んでみました。やっぱり雑味がない、スッキリした美味しさ❗️弾ける炭酸❗️醸造所での直売だからかもしれないですが、これで9.5ユーロ。最高です。5つ星⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️試飲でもらった冊子です。熟したりんごとアカシアの花の洗練されたブーケの香りが特徴とのことです。私にはそこまで分からないですけど、少し甘い香りがします。ぶどうはグレーラ種とピノビアンコ。ピノノワール(黒)じゃなくて、ビアンコ(
マストロベラルディーノフィアーノ・ディ・アヴェッリーノ2022年ヴェスヴィオ火山の麓にあり、1700年代に自社でのボトリングを行っていた記録が残る歴史あるワイナリー。カンパーニャ州の土着品種を用いて、テロワール重視、質を重んじてワインを醸造。白い花、ライチ、蜜リンゴ、良いね。【6本~送料無料】マストロベラルディーノフィアーノディアヴェッリーノ2022白ワインフィアーノイタリア750ml楽天市場3,113円${EVENT_LABEL_01_TEXT}
カッシーナ・ヴェンゴレテッレ・アルフィエーリアルネイスサンローム2021年2020年にDOCGに昇格した、ピエモンテ州のアスティ県とクネオ県の11ヶ村が生産地となるテッレ・アルフィエーリ(ネッビオーロとアルネイスが認められた)。同地区で生まれ育った3姉妹が手がける家族経営のワイナリー。この白は優しくプレスし12時間低温でマセラシオン、15℃に温度管理されたタンクで天然酵母により12〜15日間発酵。ステンレスタンクで4ヶ月間熟成。シトラス、黄桃、マルコナのアーモンド、華やかさが丁
今週のワインも、プロセッコです。ColVetoraz社のイタリアも最高気温30°です。暑い日には、冷えたスパークリングワイン❗️地場のベネト州のプロセッコを、ポンっ、トゥトゥトゥトゥトゥトゥ、シュパ〜(泡泡〜)❗️ここベネト州トレビーゾ県ValdobbiadeneエリアのDOCG(最も厳格な原産地保証)です。近所のスーパーFamilaで買いました。この写真の範囲は全てプロセッコです。棚の上には、Prosecchi(プロセッコの複数形でプロセッキ)と書いてますね。ColV
先週のプロセッコがかなり美味しかったので、プロセッコを買いました。ドイツ系の激安スーパー、リドルで。DOCG(産地証明保証)と書いてて5.49ユーロ!円換算でも千円しない!これはかなりお得なのでは!しかし。。味はごく普通でした。⭐️⭐️⭐️まずポンと開けたときに香りがありません。飲んでも味が薄いですね。スッキリしてて、不味くはないですけどね。ただ、先週のプロセッコとの差は歴然です!これはどこが作ってるののかなって思いまして、後ろのラベルを見ました。ドイツ語、フランス語、イ
またまた1週間…週1ブログになりつつありますね↑土曜日の午前はネイルチェンジへ♪ササクレえぐいそうそう、会社でリフレッシュ休暇で今治へ行かれてた人から今治タオルのお土産↑私が好きそうな色味ですで、仕事のPCの待受をバンタン(BTSのアイコン)にしちゃいました←知らんがな↑本当はジョングクの写真とかにしたかったですけどねそれから、土曜日の午後は母の七回忌法要をしました↑丸6年…早いな〜春は母とのお別れの季節で毎年切ないのです父も19年…娘が生まれる前の年に逝ってしまいましたやっ
サン・ベネデットヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ2023年1826年からシエナのサンベネデットでワイン造りを行う歴史ある蔵元。5代目のアンドレア・ジャンネッリと、有機農法のスペシャリストナディア・ベッティ、⾧年DOCGの審査員だったルチアーノ・バンディーニを醸造家に迎え入れ醸造。地元のレストランやワインバーを中心に、数多くのエノテカでも採用され、今では現地の人達に愛される、人気の高い生産者となっている。グレープフルーツ、レモンの皮、セージやハーブ、軽くマスカット。サンジミニャ
コッポニッツァブリック・デル・マルケーゼ2018年QUORUMというラベルでそれぞれリリースされ、1997年から2005年まで続いたコッポ、ブライダ、ヴィエッティ、プルノット、キャロル、ベルタの6社が共同で興したバルベーラ・ダスティのプロジェクト「アスタエ」を復活させた赤ワインφ(..)バルベーラのDOCGニッツァの中心部ニッツァ・モンフェッラートのエリアにある畑がブリック・デル・マルケーゼで、この単一区画の樹齢50~60年の葡萄を用いて2017年に復活。バリックで14ヶ月、その後瓶
カンティーナ・オッフィーダオッフィーダ・ペコリーノ2020年1971年にマルケ州南部のオッフィーダ村に設立された生産者協同組合に始まり、2010年からはピチェーノ県の農業企業が運営する蔵元。理論に基づいた技術で品質が向上、イタリア国内だけでなく輸出にも力を注ぎ、高い評価を受ける。オッフィーダ村の土壌は粘土質が豊富、細かく区画を区切り、パッセリーナやペコリーノ、モンテプルチアーノ、サンジョヴェーゼ、カベルネ、シラーなども栽培。これはペコリーノを使用したDOCG。アンズ、オレンジ、若い
本日は、イタリア産のキャンティ・クラシコをテヌタ・ディ・レニエリから頂きました。2020年物で、ございました。若いフレッシュ感の有る香りの中に、カラント、チェリー、やスパイス、炭焼きオークのモカの香りが致しました。有機栽培された、グレープが使用されておりました。イタリアワインの品質に太鼓判が推されたワインだけに称される、DOCGのラベルもございました。有機栽培は、推奨されるべきなのでございましょうが、有機栽培された葡萄を使用致したワインに、何故か強めの酸味がございますのは、今の所個人的
この日はこんなお店でランチ。高岡市は伏木国分、海沿いにあるイタリアンの『trattoriaDOCG』です。DOCGは「ディオチヂ」と読みます。店名の由来は色々調べたのですが不明。そんなことなら店員さんに尋ねるんだったわ~撮影場所:富山県高岡市伏木国分DateTaken:October15,2023CanonEOS7DMarkII,EF-S18-135mmf/3.5-5.6ISSTMISO:400,Tv:1/1000,Av:5.6
本日は、イタリア産のキャンティ・クラシコをテヌタ・ディ・アーセノから頂きました。2020年物で、ございました。オークの心地良い香りが致しました。果樹は、ほのかにストロベリーの香りが致しました。少々若いサワーな匂いもございました。香りからは思いがけなく、口当たりは果実の甘味を堪能致し、その後円やかなオークの土壌的な味わいが舌全体を覆い、柔らかいタンニンと共に長く楽しめたのでございました。スムースでバランスが取れた、ワインでございました。ブルーベリーの様な、軽いダークベリーの味わいも
マストロベラルディーノフィアーノ・ディ・アヴェッリーノ2021年1878年に設立されたカンパーニャ州のワイナリー。元々は「ベラルディーノ」という名前だったが、2代目当主ピエトロ氏が「マストロ=名匠」という称号を得たため、「マストロベラルディーノ」というワイナリー名となったφ(..)国際葡萄品種の波にも負けず、カンパーニャ州原産の品種に拘り、この地を代表する生産者の一つに数えられる。フィアーノのワインは1950年から醸造(1994年に植え替え)。みずみずしく華やかなマスカットのような
イメージしていたより香りも果実味も豊か。柑橘やアプリコットの香り。フレッシュな飲み口でミネラル感もあって美味しい。【ワイン/wine】ガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィGavidelComunediGavi【ヴィンテージ/vintage】2022【生産者/winery】ラ・キアーラLACHIARA【品種/grape】コルテーゼCortese【生産地/area】イタリアピエモンテ州ItalyPiemonte【原産地呼称】
こん〇〇はリリですご訪問ありがとうございますトレジョへ多肉植物に最近惹かれてます。買っちゃおうかな…BOBAKIT気になりつつ…買ったことありませんともすけさんが紹介していたケーキ『3つのミルクケーキ、トレスレチェ(トレーダージョーズ)』説明を読むだけでとても甘そうと想像できるけれども、なんだか食べてみたくなったこのケーキ。TresLechesCake(7.99ドル)トレーダージョーズの…ameblo.jp欲しいメカジキが売ってました。珍しいこのカレーソース
ラヴィニョーネ・バルベーラ・ダスティ2020ピコ・マッカリオおはようございます☀️今日はイタリアワインの品質等級である、DOCとDOCGについて少しばかり。この用語はイタリアワインのラベルによく書いてありますよね。この品質等級はフランスのAOCと同様、生産地ごとに使用するブドウの品種や収量、ワインの醸造法などを厳格に定めて、ワインのスタイルと品質を生産地の名前に見合ったものにすることを目的としています。等級が上になるほど、これらの制限が厳しくなり、理論上は品質がアップします。イタリ
サン・べネドット・ディ・ジャンネッリヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ2022年。1826年からポデーレ・カザッチオという名で運営されたいた農園を1960年に購入したジャンネッリ家のワイナリー。オリーブ等も栽培し、ジョバンニ、アンドレア、マルコが家族で経営する。この白は標高300m。南東、北向き斜面のヴェルナッチャを使用。9/15〜20に収獲し、低温発酵、澱と共に熟成。爽やかなハーブにリンゴ、青いミカン、軽く苦味もある。オリーブとドライトマト、魚料理と相性が良いφ(..)
1年振りのフラスカスペリオーレお気に入りのイタリア白ワインこの前タカムラワインさんで購入しました北風が強く晴れてはいたけど肌寒いので悩みましたが冷やしておいたんだ夕方5時前からほんみねさんのお惣菜で飲み始めまだ外は明るいのにまあいいかこれまたお久しぶりのほんみねさんのお惣菜で
ペッケニーノサン・ルイージドリアーニ2020年。1700年代から葡萄栽培の歴史があるペッケニーノ家。現オーナーのオルランドとアッティリョの代となり、1987年にワイナリーを設立した。バローロ地区のモンフォルテに3ha、そしてドルチェットの銘醸地でありDOCGドリアーニに22haを所有している。この赤はステンレスタンク発酵&熟成させたスタンダードクラス。ナツメやプルーン、程良いタンニンと円やかな果実味、軽く鉄分も感じる1本。なるほど、ドルチェットの名手か、勉強φ(..)上級クラ
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※12/5の記事です。本日のワインはコチラ↓今回も、ワールドカップ日本VSスペイン戦を観戦しながら頂きました。🍷RistrettodiLiglianoChianti(イタリア)生産地:トスカーナ品種:サンジョヴェーゼ/メルロボディ:★★★★☆☆☆☆☆☆(4/10)タンニン:★★★★★★☆☆☆☆(6/10)甘味:★★★☆☆☆☆☆☆☆(3/10)果実味:★★★☆☆☆☆☆☆☆(3/10)酸味:★★★★★★☆☆☆☆(6/10)アルコール:★★★★☆☆☆☆☆☆(4/10)コ
Ciaoatutti一昨日の動画配信型ラジオレギュラー冠番組『小野友葵子のBellaSerata!!』では、ゲストにお越しいただいた私がプロデュースするIBOCCIOLI(つぼみ)メンバーのソプラノ歌手小林可奈ちゃんメゾソプラノ歌手新家華織ちゃんに私のおすすめイタリアワインをご用意いたしました。イタリア中部トスカーナ州のDONATELLACINELLICOLOMBINI(ドナテッラチネッリコロンビー