ブログ記事4件
40年以上のオーディオ歴で使用したカートリッジのうちで一番気に入っていたのは、DENONDL-103LCII。自宅に招いた友人がその音をえらく気に入って、同品は既に生産終了になっていたが、後継機種のDL-103Rが販売されていたこともあって、買い替えてもいいと思い友情価格で譲った。しかし、カタログスペック上は違いがないと言ってもよい2つのカートリッジの音には低音域において差があり、またDL-103LCIIを使いたいという気持ちがずっとあった。今年の6月、非常に状態の
タイトルの「昇圧トランス・・・」については後で書くとして今日も暑くならないうちに早朝徘徊してきました。今日も暑そうです・・・8600系なにかの回送これもお盆の多客対策関連でしょうけど回送が上っていきました。三島川之江港大王製紙付近を回って帰ってきました。さてここからが本題またオーディオの話になりますがお付き合いください。写真は昇圧トランスと呼ばれる機材でこれもレコードを聴くときに使うものです。先日、思わぬ店に思わぬ価格で売られていたのを見つけたので即買ったw先日、少
これまで使ったカートリッジはすべてMC型で、一番気に入ったのはDENONDL-103LCII。ずいぶん前に、そのDL-103LCIIを知人がえらく気に入り、既に生産終了していたので友情価格であげた。そんなことがあって以来、メインのカートリッジは現行機種のDL-103Rに替わった。DL-103LCIIとDL-103Rは、外見は樹脂を素材にしたハウジングの塗装が異なるくらいで、出力電圧・スタイラスの形状・再生周波数範囲・コンプライアンス・針圧・質量は同じ。
DENONDL-103Rのプラスチック製ボディをアルミ削り出しのボディに換装した改造品です。神奈川県藤沢市湘南台にある「でんき堂スクェア湘南」さんのオリジナルアイテムです。ボディを換装した結果、音像がくっきり明確になり、低音がずっと下の方までグッと力強く伸びて、同じカートリッジとは思えない音になりました。ヘッドシェルはセラミック製のSAECULS-3X、相性はとても良いと思います。シェルリード線は贅沢をして銀単線の物を使用しています。新品を\19,000+TAXで購入後
DENONDK-100FからDA-307を取り外すのに手間取りまして、DL-103Rのレポートが遅くなりました。今、DL-103をFR-54に取り付けて聞いています。DK-100Fのガッチリしたケースは、低音が明確になり、全体的に骨太の表現になりました。DL-103Rに変えての試聴は、全体的に音がスッキリして、明瞭になった感じです。イコライザーやアンプとの相性も有るでしょうが、103Rは103の進化形だと思います。今は、ダストカバーを外していますので、特に明瞭に聞こえます。シェ