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🛠️DIYの「失敗」で手が止まってしまっていませんか?壁の穴、ネジの潰れ、ガタつき、設計ミス……。DIYに失敗はつきものです。でも実際には、作り直さなくても直せるケースは少なくありません。「これ、まだ直せる?」「どこを直せばいい?」「このまま進めて大丈夫?」そんな時は、まず写真を見せてください。25年の機械設計・工具開発経験と、実際のDIY・施工経験をもとに、不具合の原因を整理し、現実的なリカバリー方法を一緒に考えます。【オンライン全国対応】写真をもとに原因と改善方法を整理
乳白色のプラスチックケースが、ベッド下にずらっと4台並ぶ。押入内で使うものだから、インテリア性は皆無だった。機能性に全振りした外観は、逆に清々しいほどだった。これが視界に入る限り、インダストリアルどころではない。カバーを取り付ける方法は、すでにテスト済。工程は多かったが一気に終わらせた。・・・収納スペースを増やす。たったこれだけのことに、予想以上に時間がかかった。・ベッド脚取り付け問題。・檜にビスが打てない問題。・古材の加工法問題。・塗料の
収納ケースの時と同じことを、繰り返すだけ。そう思っていた。ベッドの脚は取り付けた。押入ケースも4つ購入した。カバーにダメージ加工を施し、ケースに取り付けるだけ。つまずくこともなさそうだった。押入ケースをよく見てみると、収納ケースとは形が違った。中央が湾曲していて、下部が引っ込んでいる。厄介なことに、引き手の部分が広い。ここが今回の鬼門だと思った。作りが複雑すぎて、固定するイメージが、まったく浮かばない。しばらく横になって考えることにした
もう冒険は、したくなかった。ケース前面を、完成したカバーと端材で挟み、ビスで固定する。ケースが閉まった状態なら、端材は目に入らない。この方法で、カバーを取り付けることにした。問題は端材のサイズ。厚さが、収納スペースを圧迫する。かといって、薄すぎると割れる可能性もある。実際にビスを打ってみて、強度を念入りに確認した。ビスはブロンズ色にした。カバーの色に似てるから、目立たない。ひとつ目のビスは、ガッチリ固定された。端材も割れてない。一気に完
なにかが足りない。それが、なんなのかわからない。エイジング加工が終わって、1週間が経過していた。ワックスも乾き、色味も多少変化していた。これを、ケースに取り付ければ完成する。でも、ずっとモヤモヤがあった。なにかが足りない。ワンポイントになる、何かが欲しかった。ネットで調べてみると、英文字をワンポイントにしている事例が多かった。「BOX」「STORAGE01」「CONTAINER001」どれも、ステンシルで転写していた。フリーハンドより正確
緊張の糸が切れていたのかもしれない。エイジング加工の目処が立ったので、収納ケース本体に取りかかることにした。色は白。ポリプロピレン製。安さと機能性に特化したニトリのケース。主役は、前面のエイジング加工したカバー。ここは黒で覆うだけでいい。カバーの引き立て役に徹するだけ。こだわる必要はない。マスキングの後、黒ペンキで塗る。塗料を弾く箇所があったが、そのまま塗り進めた。乾燥を待って、塗装面を見てみると、なにかおかしい。数カ所、塗膜が縮れていた。
傷が多すぎると、わざとらしさが出る。少なすぎると、しっくりこない。足場板や、ダメージ加工された板を眺める。サンディングの痕。引っ掻き傷や釘の痕。所々潰れた角。いろんなシミや付着した塗料。自然にできた傷や汚れが、雰囲気を醸しだしていた。手始めに、手元にある工具で、それとなく傷つけてみた。ハンマーや錐で穴を空ける。ワイヤーブラシで、全体的に引っ掻いてみる。鉈で角を削ってみる。その上に色違いのワックスを、まだらに塗ってみた。真新しさは消えた。で