ブログ記事10件
2021-06-19にDebian10.10Busterのポイントリリース予定ですが、一足先にカーネルを更新しました。$uname-aLinuxdebian4.19.0-17-amd64#1SMPDebian4.19.194-1(2021-06-10)x86_64GNU/Linux今回の更新内容を確認すると、DebianQueueOverviewfor"proposed-updates"release.debian.orgカーネル(Linu
予定通り、2020-12-05付でDebianButer10.7へのポイントリリースが公開されました。UpdatedDebian10:10.7releasedDecember5th,2020Debian--News--UpdatedDebian10:10.7releasedwww.debian.org個人的には、ProposedUpdatesを、/etc/apt/sources.listに反映しており、新たなアップデートはありません。未解
2020-10-19付でDebian10Busterのカーネル更新(4.19.152-1)がありました。https://www.debian.org/security/2020/dsa-4774Debian--SecurityInformation--DSA-4774-1linuxwww.debian.org5件の脆弱性対策です。うち2件がBluetooth関連。CVE-2020-12351BluetoothCVE-2020-12352BluetoothCVE
予告通り、2020-08-01付でDebian10.5Busterのポイントリリースが公開されました。UpdatedDebian10:10.5releasedAugust1st,2020https://www.debian.org/News/2020/20200801GRUB2の"BootHole"脆弱性対策を含む多くのアップデートが反映されています。Thispointreleasemainlyaddscorrectionsforsecurityis
予定通り、2020-05-09付でDebianBuster10.4のポイントリリースが公開されました。UpdatedDebian10:10.4releasedMay9th,2020https://www.debian.org/News/2020/20200509でも、前回ブログで予想したカーネル"4.19.118-1"はありません。"4.19.98-1+deb10u1(4.19.0-8)"です。DebianBuster10.4のポイントリリース予定https:
DebianBuster10.4へののポイントリリースが、連休明けの2020-05-09に予定されています。https://release.debian.org/Nextpointreleasesstable(10.4)2020-05-09カーネルを始め脆弱性も溜まってきていますので、バク一掃のポイントリーリースですね。Vulnerablesourcepackagesinthestablesuitehttps://security-tracker.debi
前回ブログで、DebianBusterの脆弱性対策反映の新カーネルが"proposed-updates"で承認済と書きました。DebianButerの新カーネル(4.19.98-1)https://ameblo.jp/miyou55mane/day-20200130.html/etc/apt/spurces.listに、prpopsed-updatesの一行を入れていますので、Synapticから導入できる筈です。debhttp://ftp.debian.org/debian
前回ブログで、一足早くBuster10.2へのポイントリリースを適用しました。DebianBuster10.2ポイントリリースの先行適用https://ameblo.jp/miyou55mane/day-20191111.htmlこの時はカーネル更新はありませんでしたが、今回、以下に更新されました。$uname-aLinuxdebian4.19.0-6-amd64#1SMPDebian4.19.67-2+deb10u2(2019-11-11)x86_64
普段使っている、DebianBusterfで大量のアップデートがありました。$sudoaptupdateパッケージリストを読み込んでいます...完了依存関係ツリーを作成しています状態情報を読み取っています...完了アップグレードできるパッケージが44個あります。表示するには'aptlist--upgradable'を実行してください。$sudoaptupgrade$sudoaptautoremove$sudoaptautoc
Debian10Busterのsources.listにproposedupdatesを入れているため、一足早くカーネル更新がありました。$uname-aLinuxdebian4.19.0-6-amd64#1SMPDebian4.19.67-1(2019-08-21)x86_64GNU/Linux調べて見ると、3件の脆弱性対策を反映したものです。QueueOverviewfor"proposed-updates"https://release.de
前回、2019-08-10付でDebian10Busterのカーネル更新(12件の脆弱性対策)があったばかりですが、DebianSecurityAdvisoryDSA-4495-1linux--securityupdatehttps://www.debian.org/security/2019/dsa-44952019-08-13付でまたカーネル更新がありました。僅か、3日後に立て続けとは。。。DebianSecurityAdvisoryDSA-4497-1
2019-06-17付でDebian9Stetchのカーネル更新がありました。DebianSecurityAdvisoryDSA-4465-1linux--securityupdateDateReported:17Jun2019https://www.debian.org/security/2019/dsa-4465計13件もの脆弱性対策で、カーネル番号は、4.9.168-1+deb9u3になりました。CVE-2019-3846CVE-2019-5489
次期Debian10Buterのα版をインストールして、2ケ月が経過しました。Debian10Busterにアップグレードhttps://ameblo.jp/miyou55mane/day-20190127.htmlDebian10Buster(α版)をネットインストールhttps://ameblo.jp/miyou55mane/day-20190204.html頻繁にアップデート更新を続けていますが、なかなか次のバージョンに上がりません。そろそろβ版が出て、次にRC
DebianのChrome拡張機能、"SkypeforWeb"が使えなくなり、Stretchで"SkypeforDesktop"を入れましたが、DebianのChromeでSkypeが使えなくなったhttps://ameblo.jp/miyou55mane/day-20190321.html今回、DebianBusterα版でも試してみました。でも、ダウンロードした"skypeforlinux-64.deb"をGDebiで入れようとしたら、依存関係でエラーが出ます。マル
前回、長年の懸案だったCanonLBP3000をDebianStretch64bitで印刷できました。64bitOSでは、依存関係では無い32bitライブラリをインストールしないとCanonCAPTプリンターでは印刷できません。CanonLBP3000をDebian64bitで印刷https://ameblo.jp/miyou55mane/day-20190219.html現在試用中のDebian10Busterα版でも同様に印刷可能か?試して見ました。結果は、失
2019-03-12付でMSの3月の月次パッチが公開されました。2件のゼロデイ攻撃対策パッチを含め、64件もの脆弱性対策アップデートです。MicrosoftMarchPatchTuesdaycomeswithfixesfortwoWindowszero-daysMicrosoftpatches64vulnerabilitiesintheMarch2019PatchTuesday,17ofwhichareratedcritical.http
前回ブログで判明した、OneDrive上の旧MSOfficeフォーマットのファイルサイズを、現行フォーマットに変換しました。OneDrive上のファイルサイズが10倍https://ameblo.jp/miyou55mane/day-20190225.html規則性が分からないので、1MB以上のファイルをひとつひとつ変換し、置き換えました。手作業なので、結構手間と時間がかかりましたが、無事縮小完了。OneDrive上のサイズ:7.6GB(当初)⇒2.7GB(変換後)=2.7
連日、更新が激しいDebian10Busterα版ですが、近々、β版→RC版→正式リリース版、になるのでしょう。リリース・クリティカル・バグも少しずつ減っています。Release-criticalbugsstatushttps://bugs.debian.org/release-critical/折角、新しいBusterを入れたので、無線LAN(WiFi)のサポート状況を調べて見ました。例えば、非常に多く使われている、rt2800usb(Ralink製USBWiFi端末)
sources.listに"ProposedUpdates"を入れている為、一足早くDebianStretchが9.8になりました。debhttp://deb.debian.org/debian/stretch-proposed-updatesnon-freecontribmainSystemProfilerandBenchmark(Hardinfo)の表示が、"DebianGNU/Linux9.8"LXDEの表示も、"LXDE9.8"9.8への正式ポイ
連日更新の激しい、Debian10Busterα版ですが、現状のバグ対策状況を確認しました。https://bugs.debian.org/release-critical/Release-criticalbugsstatusSatFeb920:00:00UTC2019Totalnumberofrelease-criticalbugs:2407Numberthathaveapatch:312Numberthathaveafixprep
連日アップデートがある、Debian10Busterα版ですが、確実に正式版に向け完成度を上げていていることが実感できます。【1】ProposedUpdateをsources.listに入れている為でしょうか、更新されたライブラリに、beta、RC2の名称が散見されます。α版なのに、β版やRC(ReleseCandidate)版が混じっています。安定性の面からは幾つか小さな不具合もありましたが、特に大きなトラブルは無く試用中です。【2】壁紙も当初Stretchと同じでし
Debian10Busterα版を試用中で、連日ライブラリの更新があります。もうじき、β版が出て、RC版(ReleseCandidate)を経て正式版(Stable)になる筈です。現時点でその日程は明らかになっていませんが、β版は2/12以降、RC版は3/12以降でしょうか?DebianReleaseManagementhttps://release.debian.org/[2019-Feb-12]Softfreeze(nonewpackages,nore-e
前回、Debian9.7StretchからのアップグレードでDebain10Busterα版をインストールしました。α版ですが動作も安定しているので、今度は別のノートPCにBusterをネットインストールしました。ネットインストールはこれまで何度も実施しており、定番となっている手法です。DebianStretchα8版をインストールhttps://ameblo.jp/miyou55mane/day-20170107.htmlUEFI起動USBでDebianをネットインスト
Debian10Busterα版にアップグレードしたPCですが、ほぼ連日パッケージの更新があります。Debian10Busterにアップグレードhttps://ameblo.jp/miyou55mane/day-20190127.html正式リリースを目指し、日々更新されていることが実感できます。以前、sid(不安定版)をインストールした時も、更新が頻繁でした。ArchLinuxも然り。Debiansid(不安定版)をネットインストールhttps://ameblo.
2019-01-29付でUbuntu18.04LTSのカーネル脆弱性更新がありました。USN-3871-1:Linuxkernelvulnerabilities29January2019https://usn.ubuntu.com/3871-1/何と、13件もの脆弱性バグ対策です。Ubuntu18.04LTSのカーネルは4.15で、前回ブログで指摘の通り既にサポート切れ(EndOfLife:EOF)なのでUbuntuが独自に対策する必要があります。Deb
2019-01-23付でDeboan9.7Stretchのポイントリリースがありました。UpdatedDebian9:9.7releasedJanuary23rd,2019https://www.debian.org/News/2019/20190123Debian10Busterのリリースが近づいている為か、比較的小規模の更新です。カーネルの更新はありませんが、脆弱性対策アップデートは後日?https://security-tracker.debian.org
LinuxSystemdの脆弱性が3件報告されています。NewLinuxSystemdsecurityholesuncoveredSystemd,thepopularbutcontroversialLinuxsystemandservicemanager,hasthreerecentlydiscoveredsecurityholes.Patchesforthemarealreadyreadytogo.https://www.zdne
IntelCPU脆弱性問題(機密情報漏洩)に関するDebianの対応状況を調べて見ました。尚、CVE-2017-5754(Meltdown)はOS側では無く、PCのBOIS更新対象なので除外。Spectre関連はIntelだけでなく、AMDも対象です。◎:対応済、■:未対応(1)CVE-2017-5715(Spectre)https://security-tracker.debian.org/tracker/CVE-2017-5715Linuxカーネル:◎Jessie、