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先日お伝えしたリバーブですが、なんとかここまで修理出来ました。スプリングの両端に付いている小さな磁石から伸びているワイヤーが切れてしまっていて、修理は無理だなと思っていた物ですが、例のダイソーの二剤式接着剤で付けられるんじゃないかと思ってやってみたところ、うまくいきました。まだ音出しはしていませんが、もう少し待って完全に硬化してからテストしようと思っています。常に振動する物ですから、どこまで保つか分かりませんが、予備として役に立てられそうです。今日はBOSSのフットスイッチ、FS-5LのL
今日はちょっと一息入れて、暫定的に組み上げたエフェクターボードのご紹介。以前にも増して密度が上がっています。MIDIループスイッチャーを核として、増幅系はアナログ、モジュレーション、空間系はデジタルでまとめた新ボードになります。まずは一通り機材から。接続順で、BOSSWL-60(ワイヤレスレシーバー)自作信号分岐バッファー(チューナーへ信号分岐)DANARMSTRONGOrangeSqueezer(コンプ)自作スイッチャーループ1自作JanRayVEMURA
だいぶ久しぶりの更新です。ライブの計画がコロナ肺炎の影響で延期になってしまい、意気消沈していたせいもあるのですが、ライブ用の機材を新たに調達したり、譜面作成、音色作成、機材修理、機材製作他の準備作業にも追われていて、特に機材修理、製作では一時かなり行き詰ってしまい、それどころではなかった、というのも一因になっています。で、その中で機材製作が今月一気に進んで、完成をみたので、一旦ご報告ということで、ブログの更新となりました。まず、一番最後に出来上がったYAMAHAMFC06の改造ネタ
苫小牧KOOLKIZZギター機材紹介!さてさて今日は時間があるので空間系の設定を見直してみよう!最近は使用頻度の高いDD-500ボードに組み込みしてスイッチャーでMIDIコントロール。特に問題がある訳じゃないけどね。エディターを立ち上げてみたものの特に設定変更なし!続きまして最近ご無沙汰のG-major2エディターこっちはJVM410Hのシリアルループに繋がってます。イメージしてるコーラスの設定がなかなか上手くいかないですな。まっ、ゆっくりやりますか!
エフェクターボードも9割方構成が固まって、音作りも本格化しようと思った矢先に、思わぬ事態となって、少々慌てていました。何が起こったのか、ちょっとややこしい話なのですが、今回、自作のMIDIスイッチャーを核に、ZOOMのMS-50Gマルチストンプ、BOSSのDD-500デジタルディレイ、RV-500デジタルリバーブをMIDIプログラムチェンジでパッチを切り替えるシステムを作ってきたのですが、その中でDD-500とRV-500のプログラムチェンジが同期しないという問題が発生してしまったのです。
先般ご報告したMIDIスイッチャーですが、その後の修正とか使い勝手などを。使用したフットスイッチがキツくて、足はともかく手で押すのがかなり困難なのでやっぱりスイッチを取り替えました。練習に差し障りが出たら元も子もないですから。スイッチは前のスイッチャーに使用していたのを取り外して交換しました。前のスイッチャーは手で押すためのLED内蔵プッシュスイッチも使っていたので、これで問題なく2台使用可能になりました。ついでに点灯していなかったモード選択用のプッシュスイッチのLEDも点灯出来
BOSSRV-500の導入に伴って、エフェクターボードも再構築中。このところは百円ショップの材料を使って工夫するのが楽しい。ここ数年作ってきたボードは、最初のはループセレクターを組み込むため半地下式で、自作木製すのこにエフェクターは吊りかん式でネジで固定していた。吊りかん式は良かったのだけど、どうしても緩んで少しずれたりする。その後、大きく重いループセレクターを外し、ABCボックスに変更したことで、多少の小型化。この時は百円ショップのMDFボード主体の中二階式。スイッチングの便をはかるた
ということで、久々の更新。不定期もいいところだけれど、あまりトピックもなかったし、曲を覚えたりとか色々と時間がかかってしまい。実は音色作りにまた少し手を出していた。今度はバックに徹するのでボードも簡素化したく、歪み系もZOOMMS-50Gで賄う算段。Ver.3になってから選択肢も増えたし、オケに溶け込ます為にはかえって埋もれちゃうような音作りが必要ということで、歪みの音色も複数使えるMS-50Gは案外使い勝手が良かった。が、MS-50Gをコンプ、歪み、ノイズ対策に回すと、ディレイはD
さてさて、一回アップした記事が、消えてしまったようなので、もう一回と行きたいところなんだけど、同じに書いてもしようがないので、改めてまとめてみる。前々回書いた、BOSSDD-500、ZOOMMS-50G、YAMAHAMagicStompの各エディターについては、実はメインマシンのMacではMagicStompのエディターであるJSynthLibしか動かなかった。他はWindowsマシンで動かしていた。なぜかといえば、Macが古かったからなんで、しかし、その為に買い換えるほどの優先度
なんかとりとめのないタイトルになってしまったが、ここ1週間ほどでこのエフェクター3台についていろいろと発見があったので。さてどこから行こうか、ということで、始まりは久しぶりに行った秋葉原。本当はLine6のM-5あたりを買おうと行ったのでしたが、気まぐれに寄ったハードオフで、MagicStompを見つけたのでした。以前から、ファームウェアをバージョンアップすれば全パラメーターにアクセスできるという情報を得ていたので、なんとなく気になっていた一品。値段も相場だったので、つい買ってしまった。
さてさて、ハードもソフトも揃ったので一旦ご報告。前回はUSBからのMIDIOUT(プログラムチェンジのみ)まで確認しましたが、この段階でアイデアをひねり、最終的にはUSBMIDIとレガシーMIDIの相互変換的なものを目指すことにしました。なので、DIN5ピンのMIDIジャックをIN、OUTと二つ装備します。回路的には難しくもなく、以前にも組んでいるので簡単にできるかと思ったら、どうもミスがあったようで、一旦組み直すという結果に。出来上がりはこんな感じで、ケースに入れたま