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梅雨本番の様相です。夕方から防災無線がなにやら言ってます。多分、大雨時の避難場所を知らせていると思うのですがサッパリ、聴き取れません(^^;。特にザーザー、ゴーゴー、ザッブ~~ンの台風下では、聴き取れない自信があります(笑)。と、いうことで内山田洋とクール・ファイブの「長崎は今日も雨だった」です。↑佐世保のキャバレー出身のクール・ファイブ。1969年に「長崎は今日も雨だった」でデビューしました。↓↑ムード・コーラス艶歌というジャンルなんですね~。
先週、終わってしまいましたねぇ(^^;「男女7人夏物語」の再放送が(笑)。きょうは、先日の「恋におちて」の続くトレンディドラマです。「恋におちて」の大人の恋から独身男女の恋の物語をターゲットにしたのが1986年にTBSで放送された「男女7人夏物語」でしたね~。↑凄いメンバーでした。これも当時は、カミサンがテレビに張り付いて見てました(笑)。↑アフター(笑)。明石家さんまチャンと大竹しのぶが引っ付いたドラマです。今見てもドラマの中で、相当にイチャ付いてました(笑)
日の出は5時02分、日没は19時27分でした。6月21日の金曜日、今日は「夏至の日」でしたね(笑)。随分、日が長くなりました。と、いうことでの金曜日。約40年前の金曜日の夜10時、子供たちが寝静まったころ、カミサンはテレビの前にクギ付けになってました。(私は、三交代勤務だったので居たり、居なかったり)主婦やOLに絶大な人気を誇ったトレンディドラマの先駆け「金曜日の妻たちへ」。その中でもⅢ!御婦人方の好きなヨロメキや不倫が(笑)。わたしは、篠ひろ子サンの
久し振りの「りりィ」姐さんです。「りりィ」さんです。「リリー」となると浅丘ルリ子さんのリリー姐さん(笑)。↑しかし、凄い二本立てですね~。1973年公開の松竹お盆映画です。浅丘ルリ子さん33才。で、りりィさんは、1952年、福岡生まれで私よりも1つ上。1972年にデビューしています。この年には、谷山浩子、荒井由実、五輪真弓らのシンガー・ソングライターが登場しています。きょうは、りりィ姐さんのヒット曲「私は泣いています」を。↑「私は泣いています」は19
先日の小山ルミの「さすらいのギター」!懐かしかったですねぇ。ただ、サイトによっては「ベンチャーズ歌謡」に分類されるようです。似てますけどね。と、いうところで「ベンチャーズ」(笑)。子供の頃は、ビートルズよりもベンチャーズに馴染がありました。私が、イッチャン初めに買ったレコード(ソノシートは除く)は、ベンチャーズでしたから。1965年に発売されたコンパクト7。4曲入って6~700円位でした。LPの買えない子供には、それでも高級品でした。東芝の赤盤でしたが、「レコードも
先日のパラキンに続いて今夜は日本のロックの首領(ドン)と称されるあの人!「シェキナベイビー!」のあの人(笑)。そう、内田裕也さんです(^^)/ビートルズ来日の際は、前座を務めました。先日、BSでやってた「ブラックレイン」には刑事役で出演していました。晩年は、仙人、教祖様のようになってしましましたね(笑)そんな内田さんの歌を一曲!「ブルージーンと皮ジャンパー」です。アダモさんが歌ってヒットさせましたが、裕也さんのも渋い!レコードは、「
きょうは、杏里です。使うレコードは、1984年に発売されたアルバム「TIMELY!!(タイムリー)」です。昨今のシティポップやアナログ盤ブームで人気盤となっているようです。プレミアが付いているのでもう100円では入手出来ないかも(笑)。この盤から、「悲しみがとまらない」を録ってみました。それでは(^^)/「悲しみがとまらない」1984年(杏里23才、私31才)作詞:康珍化作曲:林哲司編曲:角松敏生歌:杏里
今夜からの雨に備え、コチラは南東の湿っぽい風が吹いており、少し蒸し暑いです。もうすぐ、あの嫌な季節の訪れることを感じさせます(^^;。梅雨が来る前に、あの爽やかな歌声をUPしておかなくてはっ!と、いうことでチェリッシュです(笑)。現在は、石田社長の「夢グループ」に所属しているらしいです。今日のレコードは、1973年に発売された「若草の髪かざり」。チェリッシュ、5枚目のシングルです。う~ん、と~ってもチェリッシュ(^^)/「若草の髪かざり」1
先日の「ローズ・ガーデン」に続くのは、南沙織のデビュー曲「17才」です。南沙織が、沖縄から来日して作曲家の筒美京平氏に「沙織ちゃん、何が歌えるの?」と尋ねられたら「リン・アンダーソンのローズ・ガーデンなら・・・」と、いうことで「ローズ・ガーデン」を元にした「17才」が誕生したらしいです(笑)。1971年に発売された「17才」。ジャケットの写真は、篠山氏ではなくて立木義弘氏。沖縄返還の前年だからか?出身地は「鹿児島」となっていますね。「誰もいない海・・・
咲いてくれた薔薇に感謝して、きょうもバラです(笑)。先日のイルカ姐さんの「バラのお嬢さん」に続くのは、リン・アンダーソンさんの、、、そのものズバリ。「ローズ・ガーデン」です(^^)/1970年に発売され、世界的に大ヒットしました。私は、深夜放送でよく聞きました(^^♪録ってみました。「ローズ・ガーデン」1970年(リン・アンダーソン23才、私17才)歌:リン・アンダーソン※イヤホン又はヘッドホンでお聞きください。★再生機
先日、カミサンと楽しみにしていた芍薬の花がやっと咲きました(^^)/蕾から開くまでに結構気を持たせてくれました(笑)。咲いた、咲いたと喜んだのも束の間、強風と雨の直撃を受け「花の命は短くて苦しきことのみ・・・」(^^;で、「よそのは咲くのに、ウチのは咲かん」とカミサンがボヤいていた薔薇がやっと咲きました(^^)/私には、芍薬も薔薇も同じように見えます(笑)。と、いうことでこの時期になると取り出すのが1977年に発売されたイルカ姐さんのアルバム「植物誌」
きょうは、浅田美代子のデビュー曲「赤い風船」です。TBSドラマ「時間ですよ」において「松の湯」の従業員だった可愛いミヨちゃん!なに?こまい!?↓出血大サービス「赤い風船」は、そのミヨちゃんのデビュー曲です。1973年に出ました。「時間ですよ」を見ながら母が「ミヨちゃんは、歌が下手じゃからNHKには出られんらしい」と、週刊誌から聞きかじりのネタを披露しておりました。私も「たしかに上手くはないけど・・・(^^;」実際、NHKの試験を3~4回落ちたらしいけどそれは新
きょうは、久し振りの青江三奈さんです。それも懐しいアナウンスで始まる、、、あの歌です。「BOAC航空851便、東京・アンカレッジ・ロンドン行きの搭乗手続き・・・」1969年に発売された「国際線待合室」です。まだ海外旅行が夢のまた夢だった頃の歌ですね。当時は、ロンドンへ直通ではなくてアンカレッジを経由してたらしいです。何せ、乗ったことがないのでわかりませんけど(笑)。↑ボーイングのこんな機体だったらしい(^^;。昔は、搭乗記念に貰えた航空バッグは、ステ
ところで「新三人娘」って御存知?私は、不覚にも知りませんでした(^^;。天地真理、南沙織、小柳ルミ子の三人を「新三人娘」と呼んだらしいです。共に1971年にレコード・デビューを果たしています。小柳ルミ子は1971年の4月に「わたしの城下町」でデビューしています。小柳ルミ子19才。南沙織は1971年の6月に「17才」でデビューしています。南沙織17才。天地真理は1971年10月に「水色の恋」でデビューしました。天地真理20才。凄いですねぇ
何と大仰なタイトルになってますが、本当は、大したことない(笑)。昨日「徹子の部屋」に和田アキ子さんが出てましたね。今年で74才、大きな会場でのコンサートは止めたそうです。何しろ満身創痍で頑張っているとのこと。と、いうことで2015年の6月15日に購入したジャンク盤。ハードオフの商品には、20円でも「大儲け!」の美盤も多くあります。しかし、これは名の通りのジャンク盤でありました。盤は洗浄してもシャキッとした音になりませんでした。ザラついて歪んでました(^^;。なので「
先日、取り上げた沢田研二。「危険なふたり」以降、敵なしの活躍でしたが待った!をかけたのが石野真子(笑)。1979年に発売されたレコードで大胆にも宣言しました。「ジュリーがライバル」(笑)。↑その年の紅白歌合戦には、見事に出場を果たしました。八重歯が、可愛い~💖💖💖今回、使うレコードは、石野真子のベスト盤です。1980年に発売された「MYCOLLECTIONⅡ」です。それでは、「危険なふたり」の印象的なフレーズが登場します(笑)。
きょう、4月21日は何の日でしょう~か?英国の新聞に例の写真(↑)が掲載された日だそうです。ナント、90年前の1934年のこと。昭和9年です\(◎o◎)/!子供の頃、少年誌で「ネッシーの謎」とか「ムー大陸の秘密」etc、、、。夢中で読んでましたが、ネッシーの写真は戦前のことだったんですね。それも今流行りの「フェイク」(笑)。で、ネッシーに世界が騒いだ39年後の1973年の4月21日。日本で一枚のレコードが発売されました。きょうは、ジュリーの「危険なふた
今日は、内藤やす子の「弟よ」です。「想い出ぼろぼろ」の大ヒットが有名ですが、私は、デビュー曲の「弟よ」が好きです(^^♪弟思いの優しい姉ちゃんの歌です。(顔は怖そうですけどね)「弟よ」1975年の発売です。おお、恐怖のコロムビアレコード(爆。「弟よ」1975年(内藤やす子25才、私22才)作詞:橋本淳作曲:川口真歌:内藤やす子※イヤホン又はヘッドホンでお聞きください。★再生機器☆プレーヤーシステム
1998年末、彗星のように現れた宇多田ヒカル。聞けば、前川清と短期間はありますが所帯を持った藤圭子の娘さん。父親は、ナント山口県出身というんですから驚きました!1998年のデビュー曲は「Automatic」。母親のDNAをバッチリ引き継いだ歌姫の登場でしたね。そのデビュー25周年を記念したベスト・アルバムが4月10日に発売された、ということで話題になってます。ならば・・・と、久し振りにアナログのアルバムを引っぱり出しました。デ、デカイ!!!(笑)。
私が中学校の頃に一世を風靡した美樹克彦さん。美樹さんと云えば「ゴーゴーゴー、レッツゴーゴー、♫」1966年発売の「回転禁止の青春さ」。同じく1966年には「赤いヘルメット」でマーガレットが50円の時代に表紙を飾っています(笑)。連載まんがには、、、ナント!あのオトロシイ「白へび館」が(^^;で、ウチにあるレコードは「かおるちゃん」でお馴染みの1967年に発売された「花はおそかった」です。私が中学二年のときの流行歌です。作詞は、我が山口県が誇る
春の嵐で、桜吹雪もおつなものですね。「桜吹雪」とくれば「遠山の金さん」ですが・・・「六本木心中」もおつなものです(笑)。アン・ルイスが1984年に歌った「六本木心中」。レコードは、1984年に発売されたベスト盤「全曲集」を使いました。ジャケットがエエですねぇ。「六本木心中」は、アン・ルイスの歌がいいのはモチロンですが北島健二さんのソロのギターと鳥山雄二さんの印象的なバッキングのギター。この三位一体が気持ちイイ名曲です。「桜吹雪にハラハラすがり♫」ロック
コチラも桜は満開だそうです。山口県で有名なのは岩国市の錦帯橋の桜でしょう。↑今は、こんなかんじらしいです。「観に、おいでませ~」と、いうことで(笑)、松田聖子の3rdアルバム「シルエット」でございます。1981年に発売されています。このアルバムから「チェリーブラッサム」を録りました(^^)/「チェリーブラッサム」1981年(松田聖子19才、私28才)作詞:三浦徳子作曲:財津和夫編曲:大村雅朗歌:松田聖子※
きょうは、当時は売れに売れたチェッカーズ。いってみよ~。チェッカーズは、個人的にはあまり好きではありませんが、好きな歌はあります。その一曲が、きょうのお題目「涙のリクエスト」です。おお、七人もいたんですね(笑)。「涙のリクエスト」は1984年に発売されました。何やら理由があって解散してしまいました(^^;。歌詞には昭和のワードが結構あります(^_-)-☆「涙のリクエスト」1984年(藤井フミヤ22才、私32才)作詞:売野雅勇作曲:芹
と、いうことできょうの午後には河合奈保子の「けんをやめて」は試聴出来ないようにします。その代わりといっちゃあ、ナンですが奈保子ちゃんの名曲と思われる「愛してます」を録りました。知らない人も多いかと思いますが(笑)、「愛してます」は1980年に三枚目のシングルで発売されました。アルバムでは1981年発売の「トワイライト・ドリーム」に収録されています。聴けば「これか~」と思い出す人も多いと思いますヨ。最初に波の音が入ります。ノイズじゃないので(笑)。
今日は、昨年11月に酷い目に逢った思い出の有る、YouTubeでは、御法度のコロムビアのレコードです(^^;。性懲りもなく聞きます(笑)。コロムビアレコード在籍の河合奈保子ちゃん。レコードは1982年に発売された「けんかをやめて」です。↑1982年は、こんな時代です。歌謡界は百花繚乱(^^♪「かんかをやめて」は第24回レコード大賞において「金賞」を受賞しております。それでは、内緒でアップします(爆。ただし、お仕置きを受けたくないので一週間後には試聴出来ないよう
少し更新をサボってました(^^;。私は、拓郎や陽水の世代ですが当時、拓郎の歌で特に好きだったのは「おきざりにした悲しみは」です。タイトルは意味不明、しかしイントロは超カッコイイ。サウンドも歌もやたらと兎に角カッコ良かった(^^)/そんな歌でした(笑)。「おきざりにした悲しみは」は、岡本おさみ作詞によるヒット曲「旅の宿」に続き1972年に発売されました。同じ1972年の発売でも「旅の宿」は400円。「おきざりにした悲しみは」は500円だったんですね。で、この「
最近、「うつぶせ」で寝ると寝違えて首が痛くて、痛くて(^^;。最近は「うでたてふせ」も出来るか怪しい(笑)。なので、きょうは久し振りに「まちぶせ」を聴きました(爆。「ついに出た」というか「また出た!」(笑)。1982年に発売されたベスト・アルバムの「プロフィール」。このアルバムから「まちぶせ」を録りました。いやぁ、いつ聞いてもエエですねぇ(^^♪こんな歌をこさえたユーミンのお手柄です(笑)。エンディングでは、手拍子での参加をお願いしますm(__)m
春にちなみキャンディーズの「春一番」、松田聖子の「制服」、斉藤由貴の「卒業」、、、etc。取り上げて来ました。が、本命のコレを聴かなきゃ本当の春は「いつまだ待っても来ん!」と、思いました(笑)。春の歌、卒業ソングの本命は「春なのに」でしょうね(^^♪1983年に柏原芳恵が歌いました。私の二人の娘もセーラー服で通学しました。私の娘ですから良~く似合って可愛かったんですが、、、サスガに柏原芳恵には負けてます(笑)。きょうは、LPの「春なのに」を出しました。
きょうは、太田裕美の「木綿のハンカチーフ」です。はい、パチパチパチ~👏👏👏「木綿のハンカチーフ」は、松本隆氏の作詞家としてのデビュー作になります。これから、ガッポガッポの道を歩まれます(笑)。「木綿のハンカチーフ」は、1975年に太田裕美4枚目のシングルとして発売されました。それはそうと先日、終了したNHK朝ドラ再放送の「さくら」に出演しておりましたが演技力は、イマイチ、イマニ、イマサンくらいでした(^^;。終わってホッとした次第(爆。それでは・・・・「オ
何かないかいな?とレコード置き場を探していたら「おお、久し振りに」と、ギュウギュウに押し込んだ棚から引っ張り出したのが1981年に発売された大瀧詠一のアルバム「ロング・バケイション」!これも名盤の誉れ高い1枚ですね。通称「ロンバケ」で親しまれています。ロングのお化け、貞子ではありません(笑)。一目で刺さる永井博氏によるジャケットも素敵です。大瀧詠一は、あの「はっぴいえんど」に在籍しておりました。きょうは、このレコードから「君は天然色」を録ってみました。