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根来のSL公園に静態保存されているD51930です。根来山げんきの森や植物公園緑化センターへ行く途中に根来SL公園の看板が有り気になっていたので6月中旬根来山げんきの森へ行く途中に立ち寄りました。このD51930の製造は昭和18年11月30日でその後、東海道線で運用が始まり昭和40年7月3日から紀勢本線紀伊田辺機関区で運用され昭和47年11月7日に廃車になった機関車です。黒くて大きく武骨な感じが惹かれます。D51は特に人気のある蒸気機関車の1つですよね。写真1・2はip
20日野鳥撮影のあと、このまま帰るのも何ですので林道探検へ向かいました。目的地は和歌山県との県境にある大阪府泉南市の梵天山(ぼんでんやま)展望台です。まずルートとして濃厚な道を探しましたががっかりです。山の上にNTTの電波塔があるはずなので保守車も行き来するはず比較的マイルドな道だと思っていましたが残念。別のルートから行けそうな道を探してみよう。途中でSL公園→70mとありましたのでスルーできません。少しだけ寄って見る事に。
根来SL公園に保存されてるD51930を見に行ったで。和歌山県北部の岩出市にある赤井工作所という会社の敷地内におま。大事にされてるのが、一目見てわかるわ。状態は非常にエエ。もとは紀勢本線で働いてたカマ。正面横のヘッドマークは、和歌山市で保存してるC57119(2014年8月6日付ブログ)と同じく、紀勢本線独特の掛け位置やね。鷹取工場式集煙装置及び重油併燃タンクを装備。右側のテールランプのレンズが欠損のまま(泣)テンダーに貼られてるのは、この機関車の歴史。石炭散水管と、