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大学に入ってすぐの1977年5月、下宿の2年先輩から借りて聴いた、ノーマン・ブレイクのアルバム♫LPレコードA面のオープニング曲、それが「HandMeDownMyWalkingCane」♫このアルバムでノーマン・ブレイクが弾く1934年製D-18、鈴を転がしたような涼しげな高音弦の音色、そして主張しすぎない低音弦の音色♫この一曲を聴いて〝古いD-18〟の虜となり、1996年2月に念願の1947年製〝ホンジョラス・マホガニー〟D-18が愛器に♫この相棒との付き合い、あっという間に
戦前ものの貴重なD-18の音を聞いた。ま、YouTubeでだけどね。高品位な中古ギターを紹介するオットーリヤで昨日紹介されたばかり。先週は確かプリウォーのD-45だった。これがなんともすごい音で、値段は3300万円。安い!今回はDー18ということで、45よりは安いんだろうなと思って動画を見ていたが、出てくる音が「あらまあ、なんといういい音」。マホガニーってこんな音も出るのかいというほど、素晴らしい。iPhoneで聞いても良さが分かる。本当に驚いた。45よりいい。ま、
シリアルNo.102430のD-18が〝相棒〟となったのは、1996年2月♫出会いのきっかけとなったのは、1995年2月に発行された「アコースティック・ギター・ブック」の創刊号♫多数のヴィンテージ・ギターショップ紹介記事が載っており、さらにページを捲っていくと数店舗の広告♫その時目に留まったお店が、当時平塚市にあった、その名も「オールド・ギター・ショップ」さん♫1年間の思案期間を経て、念願だった〝オールドD-18〟が私のもとに♫あっという間に四半世紀以上♫
故ドック・ワトソンさんと共に、もう半世紀近く聴いている♫大好きなアコースティック・ギタリスト♫1938年3月10日生まれ、85歳となった今も現役、ノーマン・ブレイクさん♫彼の弾くマーティン・ギターの音色を聴いてから、私の〝フェイバリット・ギター〟はD-18♫
マーティンの超代表選手ですね、D-28です!ギブソンのJ-45ほどではないものの、歴史が古い分だけ数々の仕様変更を経験してきている歴戦の雄ですね!誕生は1931年です。スロープショルダーと呼ばれる、ギブソンでいうラウンドショルダーみたいなシェイプで発表されました。また当時は12フレットジョイントでした。そして1934年に今のドレッドノートのシェイプで14フレットジョイントに変更されました。そこからはまあまあいろいろありました(^^)ブレーシングが上下に振られたり、
平塚市にあった「オールド・ギター・ショップ」さんで〝出会って〟から既に26年♫私より〝ひと回り歳上/現在75歳〟の相棒、シリアルNo.102430のD-18♫下手の横好きの私で〝申し訳ない〟けれど、いつまでも一緒に♫傷だらけの僕のギター♫かけがえのない僕のギター♫
愛器シリアルNo.102430のD-18、手にしてからもう26年かぁ♫フラットピックによるサウンドホール周りの弾き傷、そして、県内東・中・西部のいくつかの商店街アーケード下で春夏秋冬弾いていたことによる塗装面の劣化、これも〝一つの歴史〟かな🤔
ClarenceWhiteがRoyNobleにオーダーしたギターのTopにシトカスプルースを使用している事は前ブログで書いた。この時代、アディロンダックスプルースをオーダーする事は現代ほど難しくなかったはずでシトカを選んだのはClarenceの意向なのだろうか?HD-100CWここからは、まったくの推測になるけど。。。Clarenceって、Topはシトカ、サイドとバックはブラジリアンローズとか指定するようなタイプじゃなさそうで(だから、推測ですって、!)当時、Claren
クラレンスホワイトは、MuleskinnerLIVEとGUITARWORKSHOPでRoyNobleを使用しているのが確認できる。MuleskinnerLIVEDVDGUITARWORKSHOPDVD仕様は、TOP:シトカ、S&B:ブラジリアンローズ、ブリッジ&指板:エボニー、ネック:マホで、よくあるパターンだけど。ブレイシングのX部分のみローズを使っている部分が如何にもカスタム。これにより、Martin特有のTopの揺れが抑えられ、立ち上がりが向上
2年間ケースに入れっぱなしでほったらかしていたD-18のメンテをしました。💦弦を張り替えるときに必ずと言っていいほど1弦の先が指に刺さり血が出ます💦今回も慎重に作業していたのに、親指にグサリ。指も痛いですが、弦とボディが血で汚れるので、作業用のメンディングテープで止血しながら作業を続けます。そのうち破傷風になるかもしれません^^;一番心配だったのは高級ピックアップに装着しっぱなしだったボタン電池。液漏れしていたらピックアップも破損する可能性が高
相棒/1947年製D-18との付き合いも26年、四半世紀超となった♫当初付属していた〝古そうな〟木製の黒いハードケース、あまりにもカビ臭かったため、3年前の断捨離時に処分場行きに・・・今になって「ちょっと早まったかな??」と、ほんの少し後悔🤔
今から四半世紀前の1996年、年明け早々から3か月掛けてリサーチにリサーチを重ね、そして悩みに悩んだ末、思い切って手に入れた〝憧れのギター〟マーティン、1947年製シリアルナンバー102430のDー18♬購入先は当時平塚市にあった「オールドギターショップ」さんで、何度もオーナーの方と連絡を取らせていただいての入手だった。そして同年4月、この18が自分のギターになってからは、ギターを手にする時間は格段に増えていった☺️但し、腕前は時間数に比例しているとは必ずしも言い難く😓さらに、浜松市の名
なんかもー日々色々大変すぎてめちゃくちゃ元気ないです
今回ご紹介するのは、国産ギターではなく1981年製のMARTIND-18です。国産ギターの音を比較する際に、どうしても必要なギターかと思います。そしてこのギターを凌駕するものこそ、私の中ではある意味で本当の意味でのジャパンヴィンテージと呼べるギターであると思っています。この個体は、1980年代のアコースティックギターにとって大不況の時代の個体で、Martin社でも多くのリストラを行い、トップセールスを誇るD-28でさえ生産数の激減を余儀なくされたとのことです。ちなみに1981年は
こんにちは松山です今日は「ネックの太さによって音が変わる」というお話です。Gibsonのネックでは特に顕著というか、「この時代のネックは細くて好きだ」「あの時代のネックがちょうどよい太さなんだ、その1年前のは太すぎる」とか、よく話題にされていますが、Martinのネックにももちろんそういった時代による変化があります。今の時代、ジャンルの多様化や演奏性の向上など各メーカー色々と研究をして、ほんとに弾きやすいネックのものが多いですが、復刻モデルなど、時代を逆行したネックも数多く存在します。
MartinD-18VM2001年製2001年に購入ライブ、レコーディングに使用メインギター2021年リペア完了
暴風に煽られ、傘がひっくり返ったんです昨日21日の夕方雨が強い時間に職場を出てしまい、駅まで歩く途中荒れ狂う暴風に傘がひっくり返り、その衝撃で穴が空いてしまいましたとても気に入っていたのになかなか好きな傘に巡り合わないので、また探すのが面倒…という、不精な性格ww今日の帰りは、仕事で必要になった腕時計を買いました。ショーケース内をアレコレ見て3つに絞り、着けてみて決定やはり私は丸文字版よりスクエアに近い形が好みのようです対応してくれた店員の
おはようございますD-18優しさあふれたお顔今日は何の日ミニチュアの日「ミ(3)ニ(2)」の語呂合わせから、小さいもの、ミニチュアを愛そうという日。きのうからプロテインを飲んでみることにしました。🥛(テレビの影響)朝と晩の2回運動をしなくても筋肉が付くと…どうなりますやら???今日はこれから雨が降るようです☔️火曜日素敵な1日を…🍩🍩🍩
大学生時代に購読していたギター雑誌には、年代の古いギターは文字通り〝オールド・ギター〟と表記されていた。それがいつの日からか〝ヴィンテージ・ギター〟と表記されるようになり、もうその表現だけでいかにも高そう😱天邪鬼の私、今でも〝オールド・ギター〟と言ってしまう(^◇^;)そして今日、仕事を終え帰宅するとジャック・ローレンスのCDが届いていた♬先日アップしたように、アルバム・ジャケットのギターはドック・ワトソンから譲り受けたと言う1945年製のオールド・マーティンDー18♬もうこのジャケッ
ヨロブン&ヒョンジュンあんにょん“HENECIA”もInstagram更新❣️この投稿をInstagramで見るLet'sdoittogether!!Areyoureadytoenjoy?D-18!!!!!!!!!!!!!!!!OCT.03.2020.SATURDAY.10PM#Gracias#Thankyou#ありがとうございます#谢谢#감사합니다。#김현중#KIMHYUNJOONG#랜선콘서트#concert#COMINGSOON#HENECIA#Abe
あわLet'sdoittogether!!Areyoureadytoenjoy?D-18!!!!!!!!!!!!!!!!OCT.03.2020.SATURDAY.10PM#Gracias#Thankyou#ありがとうございます#谢谢#감사합니다。#김현중#KIMHYUNJOONG#랜선콘서트#concert#COMINGSOON#HENECIA#Abellofblessing#with#KIMHYUNJOONG#キムヒョンジュン#金賢重楽しむ用意
ギターを弾き始めた当時は、スリーフィンガー(3本指で弾く)奏法や、アルペジオ(爪弾く)奏法は、この“サムピック”と呼ばれている、親指にはめ込んでギターを鳴らしていた。23才で音楽学校に通い始めたあたりから上記の奏法はサムピックを使わずいつも指で弾くようになり、さらに基本的にピック(親指と人差し指で挟むタイプで俺は専らおにぎり型)でかき鳴らすストローク奏法の方が、俺のスタンスとしては割合が大きかった(ギターは、自分が弾く場合は歌の伴奏で弦楽器ではあるが打楽器的な役割
スタジオ、なう
写真は、昨日久々に弾いたMartin「D-18AJ」このギターで「煌めき」というオリジナルのインスト曲を動画で収録してみたので、ぜひとも聴いてみてカーテンしか映ってないけど、動画よ(笑)ギター自体弾いたの、約1ヵ月ぶりだったから慣らし運転といった感じで録ったんだけど、一旦、弾き始めたら、どんどん夢中になって弾き込んでいってる自分がいるんよねそれが楽器をプレイする醍醐味であり、魅力なんだと、あらためて思ったいかに厳しい現状にあっても、できることがある新型コロナウイルス
こんばんは!ついに00-18(ほぼ)完成です✌️フレットすり合わせナットサドル調整ピックアップ取り付けなど行い、残すところストラップピンを取り付けるだけです。で、色々すっ飛ばして試奏!笑そして、このタイミングで大先輩の青い草茂様(cattleguitar)よりD-18cをお借りする事が出来ましたのでご紹介させて頂きます---------※駆け出しの私などがレビューなどはおこがましいためご紹介となります。---------マホガニー3兄弟を並べてみました左から00-1
高校卒業まで、憧れのギターはマーティンDー45♬そのため、高校時代に入手した国産ギターは〝Dー45のコピーモデル〟だった♬大学生になってからは大好きなミュージシャン(ギタリスト)がドック・ワトソン、ノーマン・ブレイク、バーニー・レドンらとなり、憧れのマーティンもDー18に♬見た目ではシンプル(地味?)な18だけれど、重すぎない低音、バランスのいい中音、鈴を転がしたような繊細な高音、どれをとっても最高のギター・Dー18♬
生まれくる子供たちのためにひさびさトンカツ喰ったのに笑😎
さわやかな朝を迎えるために🎧MartinD-18初ストローク2019/09/1518:51アメブロスマホからすぐ書けていいねー👍🖐🤙🖖今日はきっと暖かくなる😎心ほどいてモノラル90sec🔔🍂
アメリカのマーチン本社まで出向いてマーチンファクトリーにて材を厳選させて頂きカスタムショップにてカスタムオーダーさせていただいたとってもプレーヤーズライクなDー28ライクなDー18のご紹介です。こちらのカスタムショップDー18トップはハンドセレクトしたアディロンダックレッドスプルースバックはハンドセレクトしたココボロを搭載しています。エ