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くわのみ村のクリスマス皆様のおかげで無事に終了致しました元はと言えば、夏のいちょうホールロビーコンサートに出演できなかったコーラスメンバーにも、同じチャンスを作りたかった事がきっかけでした。クリスマス会にはみんなでコーラスをしようけれど、会場費を参加者が負担して、「来てもらう」「行ってあげる」という見えない上下関係を作りたくなかった。そして、今までの経験からプレゼントやお菓子を大人が全部準備して、「やってあげる」「やってもらう」関係も築きたくなかった。素敵なオリジナルグッズそれなら
2015年9月からスタートしたCocoro野ファームマルシェ食の担い手である農家さんと、生活者が顔の見える関係から心までをも感じられる関係に近づいてほしい。そんな想いから、私たちのマルシェは始まりました。一方で、マルシェには出られない農家さんたちの声を聞くたびに、マルシェだけでは限界があることも感じていました。また、マルシェへお越しくださったお客様の中からも、一時的なイベントではなく、継続的に信頼できる農家さんから野菜を購入したいというお声も頂いていました。そして、
2015年9月からスタートしたマルシェ「Cocoro野ファーム」新たに、2018年7月から始まった無農薬野菜宅配「り菜屋本舗」そのプロデュースを担ってきたアビイロードによるブログです。日々、触れる野菜や畑のこと、農家さんのこと、農業や食に対することを綴ってまります。
『Cocoro野ファーム』第5回公園マルシェにご参加頂いた皆さま、ご来場頂いた皆さま、ありがとうございました。今回は、会場側の事情もあり、出店者数は少なくなったのですが、その分、芝生広場にコンパクトに出店ブースが集まり、一体感は増した気がします。音楽で出演された「lamani」の皆さんも、一体感を高める演出をされており、大変好感が持てました。ただ、キッチンカーだけは芝生広場内に入れないため、やや孤立した感が否めず、配置にもう一工夫が必要だったのが反省点でした。通路側が賑わっていた前回
いよいよ明日開催となりました。事務局スタッフも準備に余念がありません。明日の予報は晴れ。北風が吹くようですが、公園内は木々に囲まれて日差しの暖かさを感じられる1日となる事を願いつつ、皆様のお越しを心よりお待ちしております。会場mapをご参考に、とびきりの逸品に出会って下さい。
今回は、農食連携をテーマにした【CoCoコラボ】メニューをいくつかご用意しています。生産者の思いを汲み取った‘食のプロたち’が繰り出す渾身のメニュー、そこに織り成す「ものがたり」もぜひ一緒にご賞味ください。『Cocoro野ファーム』マルシェ限定、ここでしか味わえない逸品の数々・・・注目のラインナップは以下のとおりです。ご賛同いただいた出店者の皆さま、ありがとうございます。〇『SweetsAtelierSoleil』さん『高耕農園』さんのニンジンを使ったマフィンをご提供いただきま
『GingerFactory』様(埼玉県川口市)【‘故郷の宝’の魅力を世界へ発信する『生姜の伝道師』】しんがりにご紹介するのは、『生姜の専門店GingerFactory(ジンジャーファクトリー)』さんです。第2回目以降、欠かさず公園マルシェにご参加くださっています。諸事情あって、‘滑り込みセーフ’のエントリーになってしまいました。フライヤーにお名前を掲載することもできず、やきもきされた「G・F」ファンの方も多くいらっしゃることでしょう。今回は同じ日に大阪梅田の阪神百貨店にも出店
『hanacafe』様(朝霞市)【昼と夜、二つの顔を持つ名物マスターの小粋な「食の工房」】公園マルシェは第2回目から連続してのご参加になる『Hanacafe』さん。近隣のイベントでは大車輪のご活躍ですが、決して既存店舗を手薄にしているわけではありません。今年から営業スタイルをマイナーチェンジ、昼のカフェ・スタイルの営業から一転、夜は小粋なビストロへと変貌。二つの顔は、どちらも紛れもなく名物マスター「とむさん」こと松澤邦明さんの‘熱い思い’が具現化されたもの。意外なことに、松澤
『木内こだわり農園』様(富士見市)【地域に先駆けて無農薬栽培と農業の6次産業化を実現】公園マルシェ、「うたたねマルシェ」ともに、第1回目から欠かさずご出店くださっている『木内こだわり農園』さん。本格的な無農薬・無化学肥料栽培に取り組まれてから15年あまり、「いまだに‘これが正解’というのは無いですよ。農業は奥が深い」と笑う木内さん。お米、野菜、鶏卵・・・私たちの食卓に欠かせない多くの食材を産み出し、それを余すことなく加工として活かすファシリティも備えています。農水省が唱えるずい分以
おとのアトリエ音楽教室竪琴ライアー奏者cocone心音です少しご無沙汰してしまいましたが、朝霞台教室のライアー個人レッスンもスタート致しました皆さん、ライアーという楽器の特徴をよく感じとられていて、決して焦らず、時間をかけてゆっくりと丁寧に向き合う大切さを共有されております飯能のライアークラスと共に、成長の楽しみなお教室になりそうですさて今週末に近づいてまいりましたいつもライアー奏者coconeとして出演させて頂いてるCocoro野ファームのマルシェですが、今回はお手伝いとして運営サ
『ATELIERSANTE』様(和光市)【レシピ本も出版する‘女流作家’が腕を振るう隠れ家パン工房】今回、地元和光市から新たに‘知る人ぞ知るパンの名店’『ATEKIERSANTE』さんが初参加してくださいます。湧水公園のほとりにある自宅兼工房・店舗は、「アトリエ」という雰囲気がぴったりの小さな美術館のような佇まいです。現在、ネット通販も行っていますが、店舗におけるパンの販売は土曜日のみ。イベント出店と重なることもあり、アトリエでその‘傑作’たちに触れる機会は希少と言えるかもしれませ
『オリオン』様(和光市)【豊かな‘絵心’育む紙と画材の総合商社】地元和光市を代表して、第1回目の公園マルシェからご参加頂いている『オリオン』さん。紙と画材を扱う商社として、地域に根付いた活動を続けて40年あまり。プロ向け・美大生向けの本格的仕様のものから、小学校の教材用のものまで幅広く扱っています。これまでマルシェでは、特に小さいお子さんの「絵心を育むこと」をテーマにしたワークショップを展開されてきました。フィンガーペイント、ファイバークラフト、ペイントマーカーなど、毎回趣向を凝らし
『SweetsAtelierSoleil』様(朝霞市)【子どもの笑顔が創作の原動力『太陽の菓子職人』】公園マルシェは第1回目以来久しぶりのご出店になる『SweetsAtelierSoleil〜スイーツアトリエソレイユ〜』さん。パティシエの細野雅士さんは、都内の有名パティスリー数軒を渡り歩いた華やかな経歴をお持ちでありながら、地元朝霞に戻り、地域に根付く‘まちのケーキ屋さん’として歩む道を選択されました。誰もが子どもの頃、気になる‘まちのケーキ屋さん’が身近にあったのではない
『Terroir(テロワール)-cafe&wine』様(川越市)【地産の有機野菜で「フレンチを身近なものに」】夏の『うたたねマルシェ』に初出店して頂いた『Terroir(テロワール)-cafe&wine-』さん。オーナーシェフの有福英孝さんと奥様の雅子さんがご夫婦で切り盛りされているフレンチ・レストランです。「小江戸」と呼ばれ、最近は海外からの観光客も多い川越にあって、喧噪から少し離れてゆったりと寛ぎながらカジュアルフレンチを楽しめるお店です。ご主人は山口県のご出身。軽井沢のフレ
『lamani』様(板橋区)東上線沿線のカフェやライブハウスで活動をしています。メンバーの故郷、山形のお寺で開催されたお月見音楽会が結成のきっかけ。グループ名のlaもmaniも『月』という意味があります。主なレパートリーはスタンダードジャズからオリジナルまで。最近はアイリッシュミュージックにも惹かれ、アコーディオンやフィドルなども取り入れた演奏をしています。月の光のように、ほのかに優しく、時に輝くような、lamaniさんのサウンドに身を委ねてみませんか。time:演奏時間11:00~
『ナチュベジ~Will~』様(飯能市)【「野菜を育て、人も育てる」農業を通じて社会貢献を】夏の『うたたねマルシェ』に初出店して頂いた『ナチュベジ~Will~』の飯島さんは、先にご紹介した日高市「ののの農園」さんと同じ、三芳町の自然栽培農家「明石農園」さんで研修されました。ご主人の強志さんは、「わくわく自然塾~Will」という学習塾の講師もされています。奥様の厚子さんは、今年6月に食品会社を退職され、本格的に農業を‘生業’としてスタートされました。飯島さんの圃場では、野菜としての役目を終
『88DINER』様(東久留米市)【お米を主役に創作イタリアンを奏でる『走る料理人』】キッチンカー88DINERを操る杉本純さんは、自衛隊出身という異色の経歴をお持ちのシェフ。ご自宅で「ひなcafe」を展開されている野菜ソムリエの奥様共々、私たちも過去のイベントでずい分助けて頂きました。共に農学部で学ばれ、常に生産の現場に寄り添った考え方をしてこられたお二人は、理想の「農食連携」コンビといえるでしょう。公園マルシェは、第2回目から今回で4回連続になりますから、もはや‘欠かせぬ顔’といえ
『ときがわブルワリー』様(比企郡ときがわ町)【‘開拓魂’で日本最古のゆずを地域の宝に】昨年夏の『うたたねマルシェ』以来久しぶりの、そして公園マルシェには初参加となる『ときがわブルワリー』さん。埼玉県中部のときがわ町は、隣接する小川町同様、新規就農者をはじめとする都市部や他地方からの移住者が多く、「新しいムーヴメントを起こしてやろう」という気風が、この‘とかいなか(都会田舎)’に満ちています。7年前に栃木県から移住された小堀利郎さんもそんな‘開拓魂’を持つお一人。澄んだ水と空気、豊かな
『パティスリーモルソー・ドゥ・ニュアージュ』様(和光市)【パリの街角から雲に乗ってやってきた珠玉の洋菓子たち】地元和光市から、3回目の公園マルシェ出店になる『パティスリーモルソー・ドゥ・ニューアージュ』さん。白子川を挟んで東京都板橋区と隣接する静かな住宅地の中に佇む「隠れ家的名店」です。‘雲のかけら’という店名がぴったりな、穏やかでふわりとしたイメージのパティシエ道山さんが、製造から包装、販売までを全てお一人で切り盛りされています。本場フランスへ菓子作りのため留学されていた経験をお
『初雁木材』様(埼玉県朝霞市)【天然無垢材による快適な「木のあるくらし」の提供と地域に根付く「木育活動」を推進】ここ数年の‘DIYブーム’と言われる中で、住宅における木材の良さが見直されてきています。特に天然の無垢材は、‘家そのものが呼吸し、新陳代謝をする’と言われるほど、断熱性、保温性、吸水・吸湿性の高さを備え、私たちのくらしに快適さを提供してくれます。私たち人間だけでなく、木材は地球環境に負荷をかけないエコな資源と云われているのです。そんな天然の無垢材の良さを活かし、丁寧に職人が築
『高耕農園』様(埼玉県朝霞市)【地球にやさしい発酵液栽培で理想の循環型農業を追求】昨年秋以来の公園マルシェご参加になる『高耕農園』さん。地域を先導するオーガニック農園として、県外からも注目を浴びる存在になっています。慣行栽培から脱却し、無農薬・無化学肥料の自然栽培へシフトチェンジ。試行錯誤の中からたどり着いたのが、微生物由来の自家製発酵液を使った栽培方法。以来、「農業」という限られた世界だけでなく、生き方・考え方も全てが変わったそうです。畑の中に存在する多様な生態系は、地球環境の
『Lycka』様(所沢市)【手捏ね自家培養酵母パンで‘食の安心’を未来へ繋ぐ】5月の公園マルシェ、8月のうたたねマルシェに続いてのご出店になる『Lycka〜手捏ね自家培養酵母パン焼き菓子の店〜』さん。木村さんご夫妻は、主にご主人が自宅工房でパンの製造をされ、奥様が店舗販売をされています。もっか、JR武蔵野線の東所沢駅近くの美容院を間借りしているため、店舗での販売は週に一度(毎週火曜日)のみ。イベント出店や通販も積極的にされながら、ゆくゆくは独立店舗を持たれることを目指しているそう
『VegeCafe78』様(川崎市多摩区)移動販売ならではのフットワークの良さを駆って、本拠地川崎市から前回の公園マルシェに初参戦してくださった『VegeCafe78』さん。「‘美味しい料理’を提供するお店はたくさんあるけれど、もっとシンプルに素材の美味しさを手軽に味わえるアイテムとして‘スムージー’にたどり着きました」こう語る前野さん。添加物は一切使わず、フルーツや野菜と氷、水のみで作るスムージーは、「安心・安全・美味しく健康に」をもっと身近に感じてもらいたい・・・そんな前野
キッチンカーオッタントットダイナーです❗️10月も今日で終わり、明日からは11月です!今月は本当に雨の多い月でしたね特に週末はほとんど雨だったんじゃ無いでしょうか…?予定されていたイベントも2件、台風や雨で中止になり、平日出店も1日お休みさせていただきました出店が無くなるととても残念ですし売り上げ的にも辛いものがあるんですが、イベントを企画して何ヶ月も前から準備してる主催者さんの方がずっと辛いと思うので本当に残念です💦そんな中でも、キッチンカーの雨対策にテントを張ってくれるスタッフ
『ののの農園』様(日高市)【楽しんで作った野菜で‘おいしい体験’を都内店シェフも惚れ込む自然栽培のホープ】今回初出店となる日高市の『ののの農園』さん。三芳町の「明石農園」さんの門下生であり、その教えを実践しながらも、そこに独自の視点と発想を加味し、オリジナリティ溢れる農業を展開されています。「農と食」に限定することなく、「農と衣・食・住」をも追及する姿勢は、多くの先輩農家さんたちにも参考になる部分があるのではないでしょうか。苦労の多い自然栽培に取り組みながら、その苦労を感じさせず
『T&TWaffle』様(富山市)【「皇室ご献上」の極上ワッフルが樹林公園に‘里帰り’】昨年秋の公園マルシェでデビュー、鮮烈なインパクトを残した『虎ノ門ワッフル』さん。今年の2月、朝霞市から富山市に転居されることになり、惜別の思いに駆られながらも、新天地でのご活躍を期待していました。そんな『虎ノ門ワッフル』さんが、『T&TWaffle』さんとお名前を変え、今回のマルシェのために富山からわざわざ駆けつけてくださいます。天皇皇后両陛下が富山をご訪問された際にも召し上がったという極上のワ
公園マルシェまであと1か月を切りましたが、ようやくフライヤーが出来上がりました。前回のタッチをそのまま活かし、今回もシンプルなデザインに仕上げました。これから各出店者の皆さまはじめ、ご協力してくださる方々へのお渡し、和光市内掲示板への掲示等、広報活動も追い込みにかかります。フライヤー設置にご協力下さった皆さまは、ホームページにてお名前をご紹介致します。ご協力、宜しくお願い致します。また、掲載が間に合わなかった出店者の方もいらっしゃいますが、ホームページ、Facebook、ブログ等で紹介
長雨・日照不足・・・天候不順だった8月が去り、9月になると秋の訪れも早足でやってきた気がしますね。この時季は、農業の世界では「端境期」と言われますが、こういう時季こそ畑を訪れる楽しみがあります。夏ものの野菜がそろそろ残り少なくなり、冬・春ものへの衣替えに移るさまは、生命の営みをよりダイレクトに感じることができ、また、それぞれの生産者のこだわりや個性をより顕著に感じることができるのです。先日、私たちにいろいろな「ご縁」をもたらしてくれている飯能エリアに出向きました。【うたたね夏マルシェ】
【うたたね夏マルシェ2017】にご参加いただいた皆さま、ご来場くださった皆さま、誠にありがとうござました。昨夜の豪雨の影響が、若干近隣のお客さまの足に影響を及ぼした感もありましたが、よりコアなお客さま、良質なものを求めているお客さまが来てくださったという印象でした。「乳製品がダメ」というお客さまが、豆乳入りケーキを買って行かれたり・・・「小麦アレルギー」をお持ちのお客さまが、米粉のパンとシフォンケーキを買われたり・・・。「他では手に入らないのよね」とおっしゃっていたお客さまの声がとて
おとのアトリエ音楽教室竪琴ライアー奏者のcocone心音です今日は「おとのアトリエ」としてライアーの体験レッスンでマルシェに初出店致しましたいつもは演奏で参加させて頂いていたCocoro野ファームマルシェ今日は音楽教室としての初出店とあって、スタートするまでは「お客さん来るかな~」とか「ヒマになっちゃったら、どーしよー」なんてドキドキしていたのですが、開始早々、ご予約シートにお名前がきっとどちらかで、今回の出店の事を見つけて下さって、来て下さったのだなーと感謝感謝でした