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ねらい:Picoとスイッチを使って入力専用キーを作り、目的の文字列をワンプッシュで入力する。■CircuitPythonを使った参考出典・出典1:RaspberryPiPicoを使ってパスコード自動入力機を作る【前編】https://qiita.com/koushiro/items/2587b45de2e34d4b9cd7・出典2:RaspberryPiPicoを使ってパスコード自動入力機を作る【後編】/AdafruitTrinkeyQT2040http
CircuitPythonをためすRaspberryPiPicoでは、プログラミングの際してMicroPython以外にもCorcuitPythonが使われるということで、こちらも試してみることにしました。1)RaspberryPiPico本体の初期化RaspberryPiPicoを使いまわしすることにしたため、ファームウェアがMicroPythonのままではだめなので、初期化をおこないました。①raspberrypi.comのサイトを開き
RaspberryPiPicoを便利キーボードオモチャ作りのためのメモRasPI-PicoでCircuitPythonでadafruit_hid使うと多機能キーボード機能を作れるようなのでリンク先などメモメモ。USBKeyBordI/F用LIBGitHub-adafruit/Adafruit_CircuitPython_HID:USBHumanInterfaceDevicedrivers.USBHumanInterfaceDevicedrivers.Cont
Circuitpythonで赤外線距離センサーSHARPGP2Y0E03を組み込み,DCモーターで動く2WD車の超シンプルな障害物回避走行を試しています。人との関係を持った動きをさせたいので,人感センサーを追加して動きにアレンジをつけてみました(^^)。人感センサーとしては焦電型赤外線センサーPanasonicPaPIRsを使用しました。焦電型赤外線センサーは温度の変化で反応するセンサーなので,静止した対象は感知しません。相手が動かないならセンサーを動かせば良い,と考えれば動く車
Circuitpythonで赤外線距離センサーSHARPGP2Y0E03を組み込み,DCモーターで動く2WD車の超シンプルな障害物回避走行を試してみました。ハードの構成です。動作確認のため積み上げたバラック造りです(^^;;;。テスト走行の動画です。片付かない部屋の片隅で行なっています(^^;;;;;。なかなか可愛く動いてくれました。プログラムの初期設定部です。importの羅列の後,距離センサーのI2C接続の初期設定とDCモーターのpwmコントロールの設定を行なっています。今
超音波距離センサーは反射が少ない布製品などとの距離を測るのは苦手なようです。服を着た人との距離を測ろうとして実感しました(^^;;;;。そこで,以前micro:bitで使ったことのある赤外線距離センサーSHARPGP2Y0E03をCircuitpythonで組み込んでみました。人との距離を感じながら動くものにしたいと思っての構成です。[赤外線距離センサーSHARPGP2Y0E03]赤外線を出して,イメージセンサで受け取るタイプの距離センサーです。アナログ出力もありますが,今回はI2
8X8赤外線アレイセンサとLEDマトリックスで,なんちゃってサーモグラフィーを作っています。CytronMakerPiRP2040のCircuitpythonで動かしているのですが,このボードはサーボやモーター系に使いたいので,サーモの方はRaspberryPiPicoに組み替えてみました。[ハード構成]・RaspberryPiPico,(Circuitpython)・8x8赤外線アレイセンサAMG8833モジュール(スイッチサイエンス)・8x8NeoPixel
CircuitPythonで8X8赤外線アレイセンサのデータをLEDマトリックスに表示してみています。丸い発光のLEDでの表示はイメージがつかみにくいので,まずはドット絵のような表示を目指しましたが,,途中でサーモ風に方向転換しました(^^;;;;。LEDでドット絵を作る参考のページです。・LEDドット絵の世界に入門したPikaPikaLightさん・twitterzerotaro@Pixelart_Sculpture鈴木一太郎さん[ハード構成]・CytronMakerPi
MakerPiRP2040ボードのCircuitpythonでのシンプルなデジタル出力は,ふと考えると私はLEDをチカチカさせたり,トリガーパルスに使ったぐらいでした。はて,Circuitpythonのデジタル出力のオン・オフはどれぐらいのスピードなのか,,ちょっと確かめてみたメモ書きです。単純なLチカのwait時間無しのプログラムとそのロジアナ出力波形です。出力Pinによってなぜか少しバラつきますが,6〜7.5uSぐらいのパルスでオン・オフされていました。決して速くはありません
CircuitPythonのI2C接続で8X8の赤外線アレイセンサAMG8833のデータを取り込むことができました。温度をサーモグラフィのようなカラー表示にしてみたいので,8x8のNeopixelLEDマトリックスをつないでみました。[ハード構成]・CytronMakerPiRP2040ボード,Circuitpython・8x8赤外線アレイセンサAMG8833モジュール(スイッチサイエンス)・8x8NeoPixelRGBLED(WS2812B)マトリックスなお,LE
CircuitPythonを触り始めると,配列というかPythonではリストというか,,扱いが慣れません。Webの解説だけではピンと来ず,やってみないと分からないのでソファーに寝っ転がっていろいろと試しています。使っているのはThonnyエディタのMac版で,[実行]タグから[selectinterpreter]でThonnyエディタだけで走るようにしています。解説ではよく1行ずつ入れる方法で書かれていますが,,短いプログラムを作って実行させる方が私は楽です。配列(リスト)の練習をして
8X8の赤外線アレイセンサAMG8833は2年ほど前に手に入れ,Arduinoのライブラリで動かしたままになっていました。CircuitpythonやPICAXEBASICでライブラリ無しでも使えそうなので試してみました。参考資料(PANASONIC)・AMG8833赤外線アレイセンサGrid-EYEデーターシート・AMG8833技術情報I2Cインターフェイスハードの構成手持ちのAMG8833モジュールはスイッチサイエンス社の「Conta」シリーズのもので,Cytron
PICAXEで動いているデジタル時計に温湿度の表示を追加しようと思っています。I2C接続の温湿度センサー(DHT20)はCircuitPythonではつないでいます。→CircuitPythonのI2Cインターフェイスで温湿度センサー(DHT20)をつないでみたCircuitPythonなどでは小数点や負の数値も扱えますが,PICAXEのBASIC言語は整数のみです。少し工夫が必要でしたのでメモしておきます。PICAXE-14M2と温湿度センサーDHT20はI2Cで接続します。PIC
Cytron社のMakerPiRP2040ボードのAdafruitのCircuitPythonで超音波距離センサー(HC-SR04とその互換機)を使おうとしてハマっていました。→CircuitPythonで超音波距離センサーを使おうとして「PulseIn」周りにハマり中これはどうも距離センサーに出すトリガー出力とエコー入力ピンがUARTのTX,RXピンと重なっていたのが原因で定期的な異常値が出ていたようで,センサーと接続するピンを変更する事で解決しました。ボードのグローブコネクタのピ
超音波距離センサー(HC-SR04とその互換機)をUARTシリアル通信対応のモジュールにしておけば便利だと思い,PICAXEを組み込んで試してみました。今回の機材と配線です。・超音波距離センサーUS-015(HC-SR04互換)・計測処理と結果のシリアル出力PICAXE14-M2・UARTレベル変換(5V<->3.3V)BSS138モジュール・CircuitPythonでのシリアル接続MakerPiRP2040PICAXEのBASICでのプログラムです。スタート
MakerPiRP2040ボードのCircuitPythonで超音波距離センサー(HC-SR04とその互換機)を使おうとしてハマっています。超音波距離センサーでの計測はBASIC言語で動くPICAXEではやってみたことがあったので,シリアル接続のディスプレイに計測値を表示させ,そのUART出力をCircuitPythonでも同時に読み込んでみました。試してみた機材構成です。・超音波距離センサーUS-015(HC-SR04互換)・計測処理と結果のシリアル出力PICAXE14-M
Cytron社のMakerPiRP2040ボードのAdafruitのCircuitPythonで超音波距離センサー(HC-SR04とその互換機)を使おうとして「PulseIn」周りにハマり中です。このHC-SR04系の超音波距離センサーは電子工作の定番として良く使われていて,ライブラリも充実しています。CircuitPython版で試してみました。このセンサーはロボットとかに使うと目玉っぽくて良いですね。まずはAdafruitのライブラリで試してみました。サンプルで書かれた通りにラ
Cytron社のMakerPiRP2040ボードのAdafruitのCircuitPythonのI2Cインターフェイスで温湿度センサーをつないでみました。使ってみた温湿度センサーはI2Cインターフェースに対応したDHT20です。安価でポピュラーなセンサーで,Arduinoなどのライブラリも多く提供されています。PICAXEのBASICでも使いたいので,まずはCircuitPythonの勉強も兼ねて自分なりにつないでみました。カラーセンサーの隣に置いてGroveコネクタでつなぎ,同様に
Cytron社のMakerPiRP2040ボードのAdafruitのCircuitPythonのI2Cインターフェイスをカラーセンサーとつないでチェックしてみました。カラーセンサーはI2Cインターフェースに対応したS11059-02DT(浜松ホトニクス)で,1コインで手に入ります。Groveコネクタと接続しました。今回のセンサーは3.3Vで動くので電源供給はそのまま使い,SCLとSDAのプルアップは必要なので4.7Kで行っています。ぎくしゃくとプログラミングして,何とか数値は出るよ
Cytron社のMakerPiRP2040ボードにはデフォルトでAdafruitのCircuitPythonが入っています。慣れない言語で周辺機器を制御するには,とにかく自分が使いたい機器に対応するモジュールとその使い方を知る必要があるので,サンプルプログラムなどを参考にして,つぎはぎしています。箱出し時に入っているソフトではCircuitPythonによるデジタル入出力やDCモーター,サーボモーター,NeoPixelLEDなどの制御例が書かれています。githubのサンプルではセンサ
MakerPiRP2040にはCircuitPythonのエディタとして推奨されているMuエディタを使ってみています。Pythonの特長の一つに対話型モードREPL(Read-Eval-PrintLoop)があり,インタープリタでコマンドチェックしたBASICの時代を思い出して試してみました。MakerPiRP2040を接続した状態でMuエディタ1.1.1をスタートさせると"CircuitPython"がモードとして設定されます。しかし,この状態ではいくつかの説明ページにある"R
Cytron社のMakerPiRP2040はロボット制御用組込ボードでAdafruitのCircuitPythonがデフォルトで入っています。このボードはロボット用の動力としてDCモーター2台とサーボモーター4個の出力があらかじめ準備されています。またGroveコネクタが7個あって,必要なセンサーなどはここにつなぎなさい,という事でしょう。Grove用の接続コードやターミナル用のドライバーまで付いていて,お値段はmicro:bitの半分ぐらいですので内蔵センサや無線機能を求めないならコ
昨日、9月22日に池袋サンシャインシティで技術書の祭典、技術書典7が開催されました。STEAMTokyoの書籍、『初心者のためのCircuitPythonの本1』は現在BOOTHでネット販売中です。https://steam-tokyo.booth.pm/会場入りと設営朝9時40分に会場に到着して驚いたのは「出展者の」長蛇の列でした。今回から会場が2倍の広さになり、640サークルが参加されるということで、会場に入るだけで一苦労でした。開場まで1時間を切った頃に出