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CX500TURBOのターボ抜きモデル、日本国内向けのCX400EUROを作っています。まずは、ラジエーターの続きから。ラジエーターのコアが汚れないようにマスキングして周囲の隙間をプラ板でふさぎます。裏側には冷却ファンを付けるのですが、結構デカいです(GL400/500のサービスマニュアルに載ってる図を参考にします)。厚さ0.3mmのプラ板を丸めて接着、丸く切ったプラ板を嵌め込みます。直径6.0mmのプラパイプのまわりに羽根を貼りつけてファンにします。仮に置いてみるとこんな感じで
CX400EURO(いま見るとなかなかカッコいい)を作っています。初の量産型ターボバイクとして有名なCX500TURBOのキットが再販されてn19v09の変なスイッチがONになってしまったみたいです。でももう少しで完成するんじゃないかなー?(個人の感想です。)(ミニカウルはまだ、シルエットクイズみたいな段ボールで支えてるだけです。)ハンドルはタミヤのCB750FBのものをほぼそのまま流用できそうです。でも実はCX400EUROって、スチールのパイプハンドルなんですよね。その上に樹脂製
1980年代、空前のバイクブームのなかで1、2を争う不人気車種CX400EURO(個人の感想です)を作ってます。こんなの、誰も作ってないんじゃないでしょうか(作ったヒト、居たらごめんなさいっ!)。今回は枝葉の部分をチマチマと進めます。サイドスタンドは、リアの車高をアップしたのに合わせて延長します。延長箇所の芯に0.5mmの真鍮線を仕込んでいるので簡単には折れないと思います(たぶん)。十分に固まるのを待ちます。少しでも強度を上げるため根元を太くしておきます。リアの足回りにも手を入れます
1/12スケールでCX400EUROってバイクを作っています。ベースキットはタミヤのCX500TURBO、一部CB750Fのパーツ、アオシマさんには、エキパイのフランジとヘッドライトのレンズを融通してもらっています。前回のラジエーターの続きです。1mm厚のプラ板に約0.7mm幅でスジを入れます。それを黒鉄色で塗装。グリッド(格子)は艶消し黒を吹きます。重ねるとこんなかんじ。これがラジエーターのコア部分になります。排気系のヒートガードを作ります。4.0mm径のプラパイプを半切りにし
予告どおり、ラジエーターに取り掛かります。が、その前に、モチベーション維持のためにこれまでの進捗を確認します。飽きっぽいですからねー。おおまかなところはほぼできあがってきています。ミニカウルにはスクリーンがついているのですが、ヒートプレスやバキュームといった高等テクニックは持ち合わせてないので塗装で誤魔化す予定です。撮影するためにミニカウルに棒を付けて左手で支えてます。不人気車のくせに格好いいやん!?ラジエーターは外枠だけで、中身はまだスカスカです。さて工作を進めます。CX400
次はラジエーターを作るとか予告しておきながら、排気系を進めます。無計画にもほどがありますね。前回塗装に失敗してザラザラになったマフラー(下のやつ)をアッサリと諦めて、ボディーに仮組してエキパイ(ピンセットで挟んでるやつ)のフィッティングします。CB750Fのエキパイをザクザクって切って0.5mmの真鍮線でつなぎます。キットのメッキをそのまま生かしたいので、切断箇所の仕上げはこのままにします。右側はこれでいいかな。左側はエンジンの排気口との間に隙間があるのでもう少し調整が必要です。排
久々のCX400EURO製作ブログです。ベースはタミヤの1/12スケールCX500TURBOです。すべてプラ板から作っているミニカウル(当時の正式名称:メーターバイザー)は溶きパテを塗りつけて形を整えているところです。盛っては削ってまた盛って(塗りつけて)。作業は続きます。後ろ2/3くらいをキットの形状そのまま流用しているガソリンタンクはポリパテと闘っています。磨くと、パテの気泡が出現したので溶きパテを押し付けるように乗せます。フロントフェンダーとシートはサフを吹きました。フェ
CX500TURBOのガソリンタンクの原形を極力のこしてCX400EUROのガソリンタンクっぽく改造したのでたぶんホンモノよりも太めになってしまった感じも否めません(これが実車のタンク↓↓↓)。が、とりあえず突き合わせ部分を溶きパテで埋めます。で、エポキシパテを塗り付けます。固まったらさらにその上に盛ります。削ってみたらあちこち盛り足りないとこがあったのでさらにパテを盛ります。左右対称に削るのは難しいです。赤丸印のところが削り足りません。まだまだ続きます。ミニカウルにも溶き
なぜか1980年代の不人気車、CX400EUROを作っています。同時期の人気車No.1、(←個人の感想です。)VF400Fは、こちら!『(VT250F+VT250F)×CBX400F≒VF400F[65]』前回[64]で作成しなおした各種ロゴマークのデータを紙に印刷して両面テープで貼り付けて大きさと位置の最終チェックをしました。タンクからサイドカバー・テールカウ…ameblo.jpガソリンタンクの続き、底板を作るので厚紙で型を取ります。プラ板を切り出して、裏から貼ります。裏返し
タンクの製作を続けます。タンクの前面の形状でいちばん面倒クサイ部分『前面のパネル(勝手に命名してますが)』を接着します。角度が狂わないように固まるまでクリップで固定します。ちなみに、VF400Fのガソリンタンクのときは前面パネルをこんな感じで作りました。『(VT250F+VT250F)×CBX400F≒VF400F?[28]』VF400Fのタンクをプラ板で作っています。プラ板で作った土台兼骨組みにネオジム磁石を仕込んで、外殻のプラ板をペタペタと・・・書くのは簡単ですがなかなか思うよ…a
1/12スケールでHONDAのCX400EUROを作っています。実車は、こんなやつ↓↓↓。いま、こんな感じです。マフラーをガシガシ磨いていたら、穴があきました。あわてて瞬間接着剤で表と裏から固めて表面をならしたのですが、これ以上磨くとあちこちに穴があきそうなので磨くのは終わりにします。元々のパーツは段差があって、外に出っ張ってる部分をガシガシしたので穴があいても自業自得です。サフを吹いて誤魔化そうとしたら溶剤の影響でしょうか、時間と共にあちこち凹んできました。これはヤバい。コイツ、し
祭日、まとまった時間が取れそうなので少ーしヤル気が出そうなn19v09です。フロントフェンダーの不要部分を削りました。まだデコボコしていますがほぼ完成です。タンクをフレームにパチンと固定する爪に押さえの黄ばんだプラ棒を追加しました。フレームの突起(赤丸印)は不要なので切除。赤矢印のラジエーターを固定するプラ板も最小限まで切り詰めます(↓↓↓赤丸印)。準備が整ったところで、ガソリンタンクの続きを作ります。いつもの厚紙で型紙をつくってタンクのシルエットをとらえます。前回苦労して位置決め
1980年代、空前のバイクブームでした。その真っ只中の不人気車、CX400EUROを作っています。ベースとなるキットは最近再販されたタミヤのCX500TURBO。それにCB750FやアオシマのHAWKとNinjaからパーツを流用して、あとはプラ板頼みでがんばります。排気系を少し進めました。前回プラ板で埋めた隙間の細部をパテで埋めて、余分なところを削ります。厚紙で治具を作って、ラジエーター枠の位置決めをします。ラジエーターの枠は、エキパイをかわしつつ冷風を最大限に受けるべくビミョーな角
今回は、なつかしい写真から。これが、22歳のときのn19v09の愛車。WINGGL400、車名にWINGを冠したHONDAの自信作(のはず)です。当時からゾロ目好きだったので、こんな写真も出てきました。この、メーターバイザーという名の風防がなんと、国内向けバイクで初めて認められたカウリングです。カウルはすべて、ここから始まります。そして、これが13年前から作りかけで放置されている1/12のGL400WINGです。フレームはもはや別モノ、フロント回りと排気系はアオシマのHAWKから、
タミヤの1/12スケールCX500TURBOをベースにCX400EUROを作っています。レッドゾーンが9000rpm超えで40馬力を絞り出す水冷V2エンジン完成です。エキゾーストパイプのフランジはアオシマの空冷エンジン(たぶん)から流用して貼り付けています。インジェクションじゃなく、自然給気でキャブレターを背負っています。キャブレターとエンジンの接続はかなりイイ加減なのが丸わかりです。キャブ→給気→燃焼室→排気が一直線になっているのがこのエンジンのウリです。↓↓インシュレーターの位
軽い気持ちで作り始めたCX400EUROですが、思っていたより手を加える箇所が多そうです。前回からミニカウルに手をつけました。実物からかなりかけ離れていますが、お許しを。簡単なようでなかなか面倒な形状です。続きを作ります。余分なプラ板を切り取って、上面をつなぎました。内側から見ると、余計なものがいっぱいついています。このカウルに付けるライトはVT/VFと同じものを考えていたのですが、少し小さいようなので、アオシマのNinja(GPZ900R)から流用します(写真右側)。ミニカウ
もっとはやく、コレをやっておくべきでした。いつものお絵かきソフトを使ってCX400EUROの写真の上に、前回アップしたタミヤのCX500TURBOのプラモの写真を重ねてみます。二台を比べて見るとまず、ハンドルの高さが全然ちがいます。シートの後端が低いし、リアサスが沈み込みすぎ。ということで、プラモの車体の後ろをアップ気味にしつつリアサスを長く伸ばしてやる必要がありますね。スイングアームの取り付け角度がダメってことですか。センタースタンドを立てた状態で後輪を接地させます。ノーマルよりキャ
最近タミヤから再販されたキットCX500TURBOを使ってCX400EUROを作ります。キャブレター製作の続きから。エンジンとの接続パーツ(インシュレーター)はCB750Fのモノを流用、4.5Φのプラパイプで延長します。割りとテキトーです。(↓↓仮組みでバランス確認)こだわらないポイントその③ですね。インシュレーターの締め付けバンドは塗装で再現しておきます。キャブレターはこれで完成。エンジンやフレーム等をエアブラシで塗装しました。細かいところは筆塗りで済ませます。はみ出しが酷いで
突如として製作が始まったHONDAのCX400EURO、こんどこそ、あんまり『こだわらない』でサクサクっと進めたいと考えてますが、どうなることやら。いきなり、フレームの組み立てで、間違いました(右奥)。首が変な角度になってます。予備パーツがあったので助かりました。(左手前)ブーメランコムスターの丸い穴が小さい(右側)ので大きく広げます(左側)。◼️◼️集合体恐怖症のひとは閲覧注意です!!◼️◼️↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ある日のこと、会社帰りにポンバシのジョーシンに接着剤を買いに行ったはずが、山積みのコイツと目が合ってしまいました。久々の再販ですね。定価は¥2,700-家に積んであるやつは定価¥1,000-でした。昔のパッケージでは、大型のカウルはブリスターパック入りで仕切りまでついてます。これが噂の、カルトグラフ製のデカール(左)!ボディ塗り分けのグレーの色合いが全然違います。こっちがホンマモンなの?足りないパーツを他のキットから集めてきました。輸出用モデル(CX500EURO)は、赤や黒が