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漏れてないでくれ~!と願いながら迎えた入院5日目の朝。注入から24時間後、最後のシンチ検査へ。相変わらず長い検査で腰が痛いけど、刺したとこだけの痛みなのでどうにか大丈夫でした。昼食後、検査結果を踏まえた診断を聞きました。結論から言うと、漏れてない。やった~!前回の記事でもお伝えしましたが、髄液圧は170で問題ない(70~180程度が正常値)。シンチの画像ではうっすら白い筋がありましたが、針を指したところなのでノーカン。CTミエロでも異常なしでした。「これが肺」「これが心臓」と先生が
いよいよ検査当日です朝食は抜き、水分も朝7時から禁止でしたが、謎の腰痛があったので、ぎりぎりでロキソプロフェンを飲んだら効きました笑検査30分前に、ソルデム3Aの点滴を開始して、検査室へ向かいます。当日の写真これしかない。お恥ずかしながら、あまりに不安だったので技師さんにお願いして手を握ってもらいました…本当にありがとうございました🙏腰の辺りに麻酔をしてから針を刺されます。麻酔の方がチクッと痛い感じで、その後に来る針は痛くはないのですが…なんだろう、不快と言った方が近いそこで髄液が出
先週金曜日から入院しております。ドローカルな(笑)詳細は限定記事で書きますね。また後からいろいろ追記するかもしれません。《1日目》新幹線で30分、駅からタクシー20分ほどで病院着。体調はまあまあで、座って移動できましたが、やはりだんだん疲れてきたので、診察はストレッチャーに横になりながらでした。一通り問診、検査と治療に関する説明。脳槽脊髄腔シンチ検査(脳槽シンチグラフィー)脊髄腔造影CT検査(CTミエログラフィー)を行うとのことです。髄液の圧を見るとも言われてましたが、これに書
それまで大きな病気はしたことが無く、入院は出産の3回だけ小学生2人と3歳児をおいての急な入院です到底、主人1人では手が回らないので田舎から両方の母に2週間ずつ交代で来てもらうことになりました妹もまだ幼い甥っ子を連れて助けに来てくれます本当にありがたい限りです私は初日から1日3リットルの点滴ですまずは安静にして身体を水分で満たすのですひたすら経口補水液も飲みますそして自然治癒を待つのが基本だそうです自然治癒すなわち髄液が漏れている傷口が自然に塞がるのを待つというわけで
クラウドファンディングで闘病まんがを書き上げることが出来なかったので、去年の通院の状況をアーカイブを交えてお送りしています昨日の続きから脳脊髄液減少症と疼痛外来をやめた訳『脳脊髄液減少症と疼痛外来をやめた訳』脊椎関節炎と診断された病院で、まともな治療を受けることが出来なかったたぢまは崖から落ちるように身体が動かなくなって行きましたお願い治療してくれよ編『お願い治療…ameblo.jp脊椎関節炎の治療をしていたのに突然モグラが地表に顔を出したように現れた脳脊髄液減少症この時点では脳脊髄液
昨日は疲れていたので早めに眠剤を飲んで寝ましたぐっすり眠れてシャッキリ5時に目が覚めました睡眠障害なりに体内時計はあるようで、薬を飲まないと眠くならないんだけど、何時に寝ても5時に目が覚めます布団を抱きしめて寝ていたようで、ケットがぐちゃぐちゃになっています寝返りはうてません(自分で意識して腕で身体を回さないと寝返りできないの)脳脊髄液減少症の入院中、体調に余裕がなくてブログに入院の詳細を書けなかったので、ちょっぴり書かせていただきますね入院前に血液検査をいたしました入院1日目に
入院診断計画書入院日2018年7月17日主治医以外の医師菅野洋病名脳脊髄液漏出症の疑い症状頭痛頚部痛めまい等またな🥀にほんブログ村脳・神経・脊髄の病気ランキング
CTミエロをやる時は造影剤を打ちます。最初に熱海の先生に説明された事は、喘息あるとアレルギー出た時に酷く症状出る事あるけど。そうですか。MRIの造影剤よりCT造影剤の方が出る時、症状が重いと言われてる。わかりました。でもお願いします。リスクを払っても治したいのです。CT造影ではアレルギーおこした事ありません。やり終えて時間たった時、何もないと、良かったぁ、アナフィラキシーとか喘息発作おこさなくてと毎回思います。これは肺がんを患った時も似たような事を言われました。本来なら、患
(放射性同位元素)RI脳槽シンチグラフィー腰部から硬膜内に細い針を刺し(腰椎穿刺)、RIを髄液腔(くも膜下腔)に注入します。経時的にガンマカメラで頭蓋・脊椎を撮影する事によりRIを介して髄液の流れをみる事ができます。正常では硬膜の袋からRIが漏れる事はありませんが、もし硬膜から漏れていると、硬膜外にRIが認められます(硬膜漏出の直接所見)。また、硬膜外にRIが漏れると、頭蓋円蓋部へのRIの流入の遅延〜欠如がおこったり、急速に血管内にRIが吸収されるため早期に膀胱内(尿中)にRIが写ってきたり、
本日、お昼前に担当医まっすーから昨日のCTミエロ検査の結果を教えてもらいましたが、、、残念ながら「これじゃぁねぇ、やっぱり際どくてどこが漏れが酷いのが分からんのよねぇ」と、、前回のブラットパッチの形跡もあり、CTも凄く際どいところばかりが白くなっていて、漏れが多い所があれば断定出来るしそこに集中的に入れ込むけど難しいのよねぇ、、、とだけど多分、肩から上あるいは首付近の漏れが可能性があるとなので、出来る限り上の方に流せるようにしてみると。角度を調整出来たらすると
昨日注入して24時間後の結果まで出揃いました結果は残存率11.4%首から腰にかけて全体的にまだ漏れているデータをプリントアウトした輪切り画像を先生が指さしながら丁寧に教えてくれましたパソコンの画面だとしっかり見えても、紙に印刷したら不鮮明になるらしいのですが、首、胸はしっかり白い線(髄液)が外側に伸びていました「首、胸はコレが漏れ、腰もここの漏れっぽいところも、正常っぽくみえるけど、残存率が低いので漏れと思っていい。」残存率を聞いたとき、「11.4%、お!増えてる!」と喜ん
15時前にミエロCTを終え、2時間少し経った17時10分頃。DVDを見ながら少し眠ってしまってた所に、主治医K先生とW先生と後1人(スミマセンお名前解らなくて)ミエロCTの時に居てくださってた3人の先生が一斉にお越しになられて、K先生から『何見てんの』《あ、弱虫ペダル見てます(笑)》の会話からすぐに、『結果出ましたんでね〜。え〜っと、ラッキーな報告なのか、アンラッキーな報告なのか。僕的にはラッキーな報告やなぁと思うんですけど・・・』と、会話が始まったので私的には、あ漏れ無かっ
ちょっと前の人が長引いてしまって、13時40分頃に担当の看護師さんが点滴にこられました。14時10分頃にストレッチャーでお迎えに来られてそのままX-rayTV室へ入ったら、ここに何人居てるんっていうぐらいの人達が後で聞いた話だと、先生だけでも3人居てたようですそれに加え、看護師・レントゲン技師・助手とわんさか居てました。うつ伏せに寝転がったら、その後はめちゃくちゃテキパキと行動が早い主治医の先生がすぐに位置合わせしてマーカーする。看護師さんが消毒3回したら、ブロック注射と
朝起きてすぐ、いつものごとく入院前のお風呂へ出てからクーラーのきいた自分の部屋でぐで〜ってなりながら忘れ物は無いかなど頭の中で考えながら行く準備をしました。それから朝ごはん食べながらふと思った事【ラッシュの時間やけど快速急行乗ったら混むんちゃう】と思い、検索して決めてた電車より少し前の普通電車に乗ってゆっくり行こうと思い返しました。朝7時50分自宅出発韓国旅行に行く為に買い換えたスーツケースホスピタル旅行が初めての使用になってしまいました(笑)出てちょっと行った所で(゜Д゜)ア
今日から検査入院初の医大へ脳脊髄液減少症疑いで検査入院昨年の4月からず〜〜〜っと続いてた頭痛病院転々としてきて、N医療センターで1年程受診してきて画像的には治ってる方向なので、ペイン外来で頚性頭痛と頚椎症の治療されてきた。でも、やっぱり症状は残ってたので、ペインの先生へ《これはこのまま治療していったら治るのか》と言ってみたところ、[詳しく検査しに行く?]と言ってくださったので紹介してもらいました。医大のペインセンターへ紹介してもらって、初めて診察してくだ
PARTは巨大病院あるあるの話です。面白くないかもしれませんが、お付き合いください(笑)怒られながらも、私の事を思い言ってくださったK先生に検査入院をお願いすると、血が固まりにくい人は出来ないから、一応今現在のお身体の状態を診ておきたいので、ひと通り入院前の血液検査をしておきますね。結果は入院の日にお渡しできますので。後は入院手続きの話し聞いて帰ってね〜と言われ、診察を終えました。待合室に出て待ってると、受付の事務員さんが入院日の話をしてくださいました。当日
自分の番号を呼ばれて診察室へ入って思った事《狭ッ!!》診察室がやたら狭い先生との距離近いと思いつつ椅子に座りました初めは先生の自己紹介を受け、私の名前と生年月日を確認し、確認が取れましたので診療にあたらせていただきますとおっしゃいましたN医療センターでの診察内容を話しし、初めて頭痛が起こってからの経緯を全て話し、今の頭痛の症状を報告しました。次は自分の職業や家族の事、医大までのアクセス、趣味、両足関節のオペ話等を話しました。その後はK先生から脳脊髄液減少症のお話
初めてヤバいと思ったあの頭痛発生から1年半、低髄液圧症候群と言われてから、1年が過ぎました髄液の漏れてる場所が特定できない為に、ブラットパッチ治療も出来ずで、今までず~っとN医療センターのペンクリニック外来にて頚部・胸部からのルートブロック&トリガーポイントブロック注射を施行して痛みの治療を行ってきましたが、症状が全快するような兆しは今のところありませんしかし、仕事も出来るし、ソフトボールも行ける(ソフトボールはほとんどプレーは出来てませんけどね~(笑))でも、頭痛はずっ
検査結果の報告『今日は頭痛とかどうですか』《朝、起きた時はすごく痛かっですけど・・・》『痛かったですかね・・・』昨日撮ったレントゲンとCT画像を見て丁寧に説明して下さいました『真ん中に黒い楕円がありますよねそれが脊髄なんです。その回りに白い所ありますよねそれが薬が入ってる所で髄液になります。水が入ってるところで、そこに下から薬を入れて上まで持ってきてるんですけど、本当に小さなリークポイントって言うんですけど、髄液が漏れるポイントを探せるかっていうことなんですけど、ま、あの〜
1日目昼食ご飯・赤魚の西京焼き・小松菜と白菜お浸し・こんにゃくきんぴら・マンゴーゼリーです。1日目夕食ご飯・チキンチョップ・キャベツのマリネ・温野菜サラダ2日目朝食ご飯・味噌汁・生野菜サラダ・肉団子コンソメスープ・ふりかけ・牛乳2日目昼食ご飯・湯豆腐ゆず味噌かけ・蓮根とカボチャのサラダ・豚肉の野菜炒め2日目夕食ご飯・カレイのムニエル・ラタトゥイユ・ゴボウサラダ3日目朝食ご飯・薄揚げの味噌汁・温野菜サラダ・オムレツ・牛乳以上で
退院当日朝、起きて夜勤の看護師さんに朝食前の薬を持ってきてもらって服用その時に、《今日先生の説明聞いてから退院ですので》と看護師さんに伝える朝食食べてゆっくり帰り仕度を開始9時半日勤担当の看護師さんが来て、今日退院って聞いてきました。お〜い検査入院で3日間って決まってるんやから初めからわかってるやろ〜さっきも夜勤担当の看護師さんに伝えたで〜〜〜って思うのは私だけかぁ9時50分頃事務助手さん登場【志龍さん、今日退院じゃぁお会計あげてきますね〜】との事
前日、看護師さんからの説明で14時~15時で検査しますと伝えられてたので、当日の朝はご飯が出ます。昼ごはんは造影剤使うので終わってからにしますね〜って伝えられてました。当日の朝8時15分主治医説明N先生が造影剤使用の為、同意書を持ってきて説明してくれました。で、検査は10時からしますとの事エッ今ご飯食べたでええのと思ってたら先生がもう一度戻ってきて、他の人と重なりそうなので、9時からしますと訂正されました8時45分点滴開始ルートなかなか取れず、結局病室で4回刺されま
今日からミエログラフィー検査の為、N医療センターへ2泊3日のホスピタル旅行です朝、9時発の送迎バスに乗る為、8時過ぎの電車に乗り、学園前で降りました。30分前に着いてしまったので何かコンビニとか無いかと見たところ、駅前なのに何も無いスタバのみ(笑)と言うことで、暑い中30分日陰で待ってました5分前にバス到着し、すぐに乗って【クーラーありがたやぁ】と思い涼んでました車に揺られること20分弱、病院に到着着いて直ぐ受付し書類等渡したら、まずは入院時検査へ、採血・胸部X-
私の話になってしまいますが、ブラッドパッチを3回して人工髄液を入れまだ漏れている可能性があるいま現在ここにいるのですが、この先漏れているのをどうやって突き詰めていくのか?ということをブログを書いている方や本、ネットで調べていました。脳脊髄液減少症を経験している人ならば必ずや聞いたことのある言葉”ミエログラフィー”これ何ぞや?というのになっていました^^;自身の頭の整理の意味も含めて書いています。あっ、知っている方であればこの先は見ない方が
脳脊髄液減少症の診断には、臨床徴候、CTミエログラフィー、MRI(MRミエログラフィー)←これらについては別記事にします。などの画像診断と共に用いられるのが、このRIシステルグラフィーです。○原理を簡潔に説明:脳脊髄液に放射性同位元素を入れてその元素から出る放射線量を測ることで、漏れている量を定量化するというもの。○診断方法を簡潔に説明:脳脊髄液減少症である場合は、脳脊髄液が硬膜外に漏れ出ている直接所見か、それは見えないが脳