ブログ記事30件
夜中に失礼しますトイレで起きてしまいました今回のネタはコレ掲載元コヤッキースタジオテレビでは「日本沈没」小松左京氏の作品リメイクして現在の映像技術で流してますが・・・あり得なかった事が今は普通に起こってます例え本日の予言が外れても次の予言が出てくるのでしょうね。それだけ人類は地球に悪さしてきたという事でしょうかせめて生きてる間に東日本大震災のような災害は見たくないし遭遇な
トロントより、おはようございます。この冬最初のスノーストームとなっている月曜日です。今日は、有休休暇消化日・リメンバランスデーで休んでいますが、外は雪でまったく外には出ていません。トロント地区では10~15センチ積もると予想されており、午後は一度雪掻きが必要となりそうです。交通事故も心配ですね。皆さん、十分お気をつけください。今日の新聞には何もなく、さて何を書こうかなと思っていたところ、こんなニュースを見つけました。環境問題を扱うClimateTransparen
15歳のスウェーデンの少女の訴えに初めてきちんと向き合った…もうすぐ60歳の俺は何をしなければならないんだろう…昨年の9月、スウェーデンの少女が学校を休んで同国の国会前で座り込む抗議運動を展開し、数千人の子どもたちが温暖化対策を訴えるきっかけとなったということは、ニュースで見て知ってはいました。私は昨日、公益社団法人東京青年会議所のセミナー「SDGsで未来を描こう」に参加させていただいたのですが、その中でその少女グレタ・トゥーンベリさん(当時15歳)が、昨年12月に開催され
北欧の教育が先進的であると言うのは、NHKでやたら特集番組が組まれて、既知の知識であることも多いですが、スウェーデンの先進的な教育の賜物のようなことがあったことをご存知の方は少ないのでは?記事にもあるように、国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP24)の会場で、190か国の各国代表を前にして、15歳の女の子が演説をしました。彼女は世界の要人を前にして、「あなた方は、自分の子どもたちを何よりも愛していると言いながら、その目の前で、子どもたちの未来を奪っています」と言い切ったのです。事の初め
15歳のグレタ・トゥーンベリさんは気候変動への取り組みを訴えるため、学校を休んでスウェーデンの国会前で座り込みを続けている。「この抗議で目指しるのは、メディアから注目される事です。そうすればメディアが気候変動について書いて、それでどうにか大勢に目を開けてもらいたい。。」○グレタさんのCOP24(気候変動枠組条約第24回締約国会議)でのスピーチ(2018年12月12日)彼女の言葉一言一言に重みがあると思いました。全て暗唱したい。。○最後の彼女
1月28日午後、私は、CANJAPANの主催する「COP24カトヴィツェ会議報告会」に参加してきました。「CANJAPAN」は、日本で気候変動に取り組む13団体から構成される組織。国際会議に出席したり、「温暖化」の政策を発表したりすることを中心に活動しています。私も、5年前から、この13団体の一つである「気候ネットワーク」に所属しているのです。今回は、この報告会の概要を、私の感じた印象をもとにして、紹介しようと思います。COP24カトヴィツェ会議の成果この会議は、2
ご案内★FMぐんま「エコライフカフェ」★片亀光と篠崎峰二子がパーソナリティーをつとめています。暮らしに役立つエコライフ術と暮らしを素敵に彩るライフアップ術を楽しくコンパクトに紹介していきます。JORU86.3エフエム群馬毎週火曜日・ごご4時35分頃゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚エコエコ&ハッピーです☆今日はパーソナリティーをつとめているFMぐんま・エコライフカフェの日です☆昨年の夏は記録にも記
こんにちは日本のエネルギー由来二酸化炭素排出量は世界第ーーーー5位です!!!日本も二酸化炭素排出に責任ありますよ!今日はポーランドで開催されたCOP24を振り返ってみましょうーコップって何??という方にはオススメです!分かりやすい説明です!シュワルツェネッガー氏がアメリカの指導者はワシントンにいる指導者だけじゃないぜと言っています。アメリカはパリ協定からの離脱を表明していますが、地方自治体など、二酸化炭素排出削減に向け努力を続けてますよーと演説していましたーフィ
先日のブログの後1歳の三男もインフルエンザになり、結局家族5人のうち4人がダウンしました。私にくっついて離れない三男。ぐったりして食欲もなく、すごく可哀想…明日から私の実家に帰省する予定でしたがどうやら延期になりそうです。さて、そんなこんなでバタバタしていてちょっと時期を逃しましたが今月16日に閉幕となったCOP24について。産業革命以降の気温上昇を2度未満に抑えるためのガイドラインが採択されましたね。運用開始は2020年からだそうです。温暖化対策に積極的なEU諸国に
結婚してから超真面目に家計簿をつけているわたくし。独身の時もたまにやっていたんですが2、3ヶ月ですぐに「忘れ去られた家計簿」になってましたが今回は続いているなぜここまで続いているかというと面白いからです昨日からはまるで国家の予算を立てるかのごとく超真剣に来年の予算を検討しています。だって勉強と家事と簿記しかすることないからね。刺激が欲しくてやってるんです来年の予算に関して、私には7月末以降の記録しかないので来年、お中元を送る人数、従業員さんが結婚したり入院したりでお渡しする
12月16日未明に、日程を延長して開催されていたCOP24(第24回気候変動枠組み条約締約国会議)が閉幕しました。パリ協定を推進してゆくための大枠の「実施ルール」が合意に至ったことに、私は、この課題での全世界の強い決意を感じます。「先進国」と「途上国」の対立が深まった、との報道もあります。採択された内容の不十分さに、不満の声もいろいろと報じられています。しかし、少なくとも、200近い国々の代表が、パリ協定から逃げず(「逃げられない」状況の国もあったかもしれ
○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○GreenEarthExpress【vol.425】2018/12/17国際環境NGOFoEJapanメールマガジンhttp://www.FoEJapan.org/○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○◆Today'sINDEX◆┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┃【1】ニュースfromFoEJapan┃◆COP
ポンペオ米国務長官「カナダ人2人の不当な拘束は容認できない、解放すべきだ」米加2プラス2米国、カナダ両政府は、ワシントンで外務・防衛担当閣僚協議を開き、孟・ファーウェイ副会長兼最高財務責任者の逮捕に反発してカナダ人2人を拘束したことに関する懸念を共有、対応策を協議した国連気候変動枠組み条約第24回締約国会議(COP24)「パリ協定」の実施指針を決めるCOP24が開催されたがは最終日の14日に合意できず、温室効果ガスの削減目標の設定期間などは先送りされる方向米通商代表部中国製品への制
難航していたポーランド行われていたCOP24、日程を1日延期し、取り敢えず採択にこぎ着けました。新たに加盟国に義務付けられるルールは、すべての国が削減の実施状況を報告、専門家が2年に一度、検証する方法を決める……途上国にどの程度の資金支援を行う予定か、可能な範囲で国連に報告、先進国に義務付け……途上国への支援は目標額、年間1000億ドル以上か再来年から検討を始めるなど。取り敢えず加盟国が先進国、途上国の枠を超えて一致したのは何より。しかし、アメリカは脱退したまま。専
COP24地球温暖化会議で地球温暖化解決策の近道は世界総人口を半分に減らす事(@_@;)殺人犯は原則死刑適用でどんどん減る筈(@_@;)一国の人口は最大3か4億人までに減らせば相当温暖化を遅らせる筈。中国とインドは先ず、人口を今直ぐ半分に減らすべき(@_@;)アフリカ大陸だけの総人口を最大4億人まで減らすべき。AIアンドロイドができれば世界の総人口を2億人まで減らせる筈。エネルギー消費は人間の数に比例するから人口減らすのが合理的で近道(@_@;)できるか?**
温暖化COP24は、いよいよ最終日を迎えました。会期を延長することが恒例になっている温暖化COPですが、今回はどうなるでしょうか。写真出典:ENB現地時間14日午前10時すぎ(日本時間同日17時すぎ)に、COP24議長が提案する、カトヴィツェ・テキスト(KatowiceTexts)が公表されました。気候変動枠組条約事務局のwebサイト(こちら)で読むことができます。下記の通り、文書全体に括弧(写真中の赤丸囲み)が付されています。これは、まだ合意に至っていないこ
ポーランドで開催中のCOP24、危機感は各国で共有されたものの具体的なルール作りでは難航。議長国のポーランドクリティカ環境副大臣は『残された論点に早く取り組むべきだ。気候変動は待ってくれない』として……採択を目指すルールの議長案を示しました。温室効果ガスの削減目標・資金支援の規定、双方の主張を反映する形に。残り少ない時間で、まとまるかはまだ不明。
昨日の記事では、現在、各国がとっている、そして、各国が今後計画している温暖化対策では、地球の平均気温上昇を2℃未満に抑えることは不可能であり、世界全体の温暖化対策のレベルを大幅に引き上げていかなければならないことについて書きました。写真出典:ENB今回は、世界全体の温暖化対策のレベルを大幅に引き上げるために、温暖化の国際交渉会議で、具体的に何が行われているのかについて解説します。今年(2018年)の1月から、各国の温暖化対策のレベルを引き上げるための重要なイベ
2015年のCOP21で、国際社会は、将来、どんな地球にすることを目指すかをパリ協定に描き、それに合意しました。目指すべき地球の未来とは、1つは、産業革命後の地球の平均気温上昇を2℃より十分に低く抑えること、そして、できれば、1.5℃に抑えること、です。目指すゴールは決まっているのですが、そこにどうやってたどり着くかが問題です。現在、各国がとっている、そして、各国が今後計画している温暖化対策では、地球の平均気温上昇を2℃未満に抑えることは不可能であることがわかっています
温暖化COP24は、なぜ重要なのでしょうか?なぜパリ協定の詳細ルールが必要なのでしょうか?今回は何が争点になるのでしょうか?写真出典:COP24Facebook公式アカウントストックホルム環境研究所(StockholmEnvironmentInstitute:SEI)のCleoVerkuijl研究員の解説記事がよくまとまっていたので、日本語に翻訳して、2回に分けて紹介します。今回は、2回目です。前回の記事:温暖化COP24解説⑤:COP24はなぜ重要な
温暖化COP24は、なぜ重要なのでしょうか?なぜパリ協定の詳細ルールが必要なのでしょうか?今回は何が争点になるのでしょうか?写真出典:COP24Facebook公式アカウントストックホルム環境研究所(StockholmEnvironmentInstitute:SEI)のCleoVerkuijl研究員の解説記事がよくまとまっていたので、日本語に翻訳して、2回に分けて、紹介します。CleoVerkuijl研究員の解説記事:TheParisAgreemen
フランス・デモ隊、一部が暴徒化、略奪も行われたパリに一般市民から批判も出るなか……トランプ大統領が毎度の余計な介入です。『人々は環境を保護するために多額のお金を使いたくないんだ』……『彼らは「われわれはトランプが必要だ」と唱えている』と勝手に解釈……しかし、3日、COP24にシュワルツェネッガー元カリフォルニア州知事が登場、『アメリカの州政府や自治体はパリ協定を支持している』と反トランプの演説……そして、これまた毎度の決め台詞、『I'llbeback』を残して会場を去
地球に感謝をヒトコト!▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう12月2日~14日、ポーランドでCOP24という会議が開かれています。日本も参加していて【地球温暖化対策】の為に、世界の国と討論してます。人間はたくさんの動植物を絶滅に追い込んでいるのに、まだ「あなたの国の努力が足りない」「私の国は努力している、努力してないのはあなたの国だ」かなり揉めているようです。日本に対して、ドイツの環境NGOが主な石炭火力発電の
きょうの夕方6:05~6:42、NHK総合テレビで放送の、ちりちゃんレギュラーキャスター出演の、家族みんなで観れる、やさしくて楽しいバラエティー感覚の国際ニュース番組「これでわかった!世界のいま」は、『止まらない地球温暖化対策にお金がかかる?』ということでやります。番組サイトには、内容について、『温暖化対策…話…合う国連…会議COP24で…国際的枠組…「パリ協定」実行に必要なルールづくり…目標だが交渉…難航…。問題の背景…注目点…分…りやすく解説。』などありました。ゲストは、常
温暖化COPの会期は、約2週間です。現地は、1週目最後の日を迎えています(1週目の土曜日も会議があります。日曜日はお休み)。写真出典:COP24Facebook公式アカウント温暖化COP24解説①:COP24のポイントでも書いたように、今回のポイントは、以下の2点です。1.パリ協定の詳細ルールに合意できるか。詳細ルールの内容はどのようなものになるか。2.各国が今後温暖化対策をより厳しいものにする道筋をつけられるか写真出典:ENB来週は、閣僚級会
ポーランドで開催中の国連気候変動枠組み条約第24回締約国会議COP24で今年2018年の世界の二酸化炭素排出量が前年に2.7%上昇371億トンに達する見通しであることが明らかに。二酸化炭素排出量の上位3国は、中国、アメリカ、インドで主要排出国は軒並み増加の見通し。研究グループは『経済成長に伴うエネルギー需要の増加が背景にある』とし……『再生可能エネルギー導入、エネルギー効率の改善が追いついていない』と結論しました。排出削減どころか増え続けるばかり、やはり温暖化を止めること
温暖化COP24は、4日目を迎えています。温暖化COP24関連記事温暖化COP24解説①:COP24のポイント温暖化COP24解説②:どのような場で議論は行われるのか温暖化COP24会場のカトヴィツェ国際会議場写真出典:COP24Facebookアカウントさて、今日は、IPCC1.5℃特別報告書について紹介します。まず、パリ協定は何を目指しているのかをおさらいしておきましょう。パリ協定の目的は、下記の3つです。このうち、今日の記事に関連す
EU離脱のdealが議会で承認されるか否かの瀬戸際に加えパリでの暴動で(屈しちゃダメじゃん!)報道があまりされていないですがCOP24が、ポーランドで始まりましたね。日本では、積極的に報道されていますか?されているといいな。パリ協定が、2015年なんですって。あれから3年も経ったんですね。ちなみに京都議定書は97年!あれから20年も経った...その間に、某温室効果ガス排出大国の大統領が協定から離脱するとか言い出すし、3年前と比べて、各国の盛り上がりも
引き続き、カトヴィツェ(ポーランド)で開催されている、温暖化COP24について、解説しますね。過去記事温暖化COP24のポイント写真出典:MichałKurtykaCOP24議長Twitterアカウント(@KurtykaMichal)温暖化COPは、1年に1度開催され、開催地は国連5地域が順番に担当することになっています。今年は東ヨーロッパグループの番です。ポーランドで温暖化COPが開催されるのは、今回が3回目です(COP14(2008年、ポズナン)、