ブログ記事16件
昨日に続き、1年前の話。ブログに書いていなかったので。過去記事多世代交流食堂「かがやキッチン」でボランティア去年の今日、仙台で、温暖化COP23(2017年11月、ボン(ドイツ)にて開催)の講演をする機会をいただいていました。控え室が一緒だったむすび丸と記念撮影!むすび丸は、仙台・宮城PR観光キャラクターです。周辺をプラカードを持って回って、イベントのPRをしてくれました。おかげで満席でした!皆さん、熱心に聴いて下さり、嬉しかったです緊張して、少々疲れて
西日本豪雨、人命救助と復旧・復興に力を合わせよ気候変動と地球温暖化対策アメリカや国際社会は一致団結して対策を急げ(西日本新聞7月10日)西日本豪雨、12府県で死者153人行方不明58人避難1万人超え西日本豪雨の被災地では、10日、浸水で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市の真備町地区で新たに18人の遺体が見つかるなど、死者が12府県で計153人に上った。広島、岡山両県を中心に7府県で依然58人が安否不明で、自衛隊などの捜索が続いた総務省消防庁によると、同日午後1時の時点
大野町の家おはようございます、紙太材木店の田原です。今日から四月、ついこの間お正月だったのにもう一年の四分の一が過ぎてしまいました。脱炭素革命という言葉をご存知でしょうか?地球温暖化防止のため各国の二酸化炭素の排出量を規定した古くは京都議定書(COP3)3年前のCOP21のパリ協定実は日本ではあまり報道されませんでしたが昨年COP23が開催されています。パリ協定では日本は二酸化炭素の排出量を2030年には2013年に比べて25%減らすと約束してます。もちろん他
昨年11月6日~18日にボンで開催されたCOP23(気候変動枠組条約第23回締約国会議)の結果に基づいて、今年のCOP24に向けた国際的な行動が始まろうとしています。2015年に採択されたパリ協定は翌2016年のCOP22の直前に発効しました。従って、パリ協定を実際に進めていくための本格的な国際会議は、昨年のCOP23からスタートした、とも言えるのです。では、COP23では、どのような事が決まったのでしょうか?環境団体・気候ネットワーク等の情報をもとに、なるべく分かりやすくまとめてみ
IPU(議員会議)では、メキシコ上院議員ガブリエラ・クエバス・バロンIPU議長による開会セッションの後、2つのパネルディスカッション「低炭素経済:立法者の役割は何か」と「気候変動が引き起こす移住」、そして、国連環境計画(UNEP)のロバート・オンドホウ/プログラムオフィサーによるプレゼンテーション「気候変動科学」が行われた。私は発言登録を行って指名されるのを待っていたのだが、こうした国際会議ではありがちなルーズな進行(何事も時間どおりに実行しようとする日本人にはそう見えてしまう)とモデレーター
最近COP23が開催されました。アメリカのパリ条約の脱退などがニュースになりました。4年間、環境と野生動物について勉強して来た私が思うに二酸化炭素による地球温暖化は今まさに世界の色んな場所で起きていると思います。私が住んでいたエルサルバドルのサンフェルナンドでも地球温暖化の影響が有りました。サンフェルナンドは海抜1400m程ある為、とても涼しく、松が生えています。しかし、気温が上がった為、松の免疫力が下がり、沢山の松がホンジュラス側で大発生して猛威をふるった寄生虫にかかってしまい、枯
美女オタクの元美容師こと、阿部里美さんのマンツーマン・ヘアメイクレッスンを受けてきました!通常は、beforeからご覧に入れるところですが、afterから。べ、別人のよう…!(自分で言うのもナンですが)里美さんのレッスンを受けてみた理由は、4つ。1.手先が不器用な私でも再現可能なヘアメイクを知りたいから。2.ヘアメイクをいっぺんに教わることができるところってなかなかないから(ような気がする)。3.里美さんのブログやFacebookの投稿を読ん
2週間、ドイツのボンに行ってきました。国際社会の温暖化対策について話し合う会議、気候変動枠組条約第23回締約国会議(COP23)に出席するためです。会議場の様子日曜日は、2週間の出張中、唯一の会議のない日。友人がチケットを手配してくれたので、ヴァイオリニストの五嶋みどりさんのコンサートに行ってきました!共演は、ベートーヴェン・オーケストラ・ボン。曲は、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ニ長調作品15。五嶋みどりさんのヴァイオリンは、素晴らしかったです!高音はものすごく繊
英国、カナダなど19国石炭利用の段階的停止を宣言英国、カナダなど19国は、国連の地球温暖化対策の会議(COP23)が開かれたドイツのボンで、石炭利用を段階的に減らすことで同盟を組んだ。現在、世界の発電用燃料の40%を占める化石燃料に関する「政治的な節目」を意味する、とガーディアンは伝えた。英国は石炭の段階的な利用停止を宣言した初めての国で、2025年までにこれを完全に停止する計画だ。英国の発電に占める石炭の比率は12年の40%からすでに2%に低下している。カナダのマッケナ環境相は、米ト
画像は今日の全国紙朝刊1面です。並べ方はABC順で、左上から朝日、毎日、日経、右上に飛んで産経、読売の順です。関西在住なので大阪本社版です。本日の全国紙1面トップはばらけています。朝日は”検証民進分裂”のシリーズ記事、毎日は『パリ協定上積みへ対話』、日経は携帯電話料金について、産経は『賃上げに消極的な企業法人税優遇取り消し』、読売は『賃上げ不足税優遇停止』でした。5日付けの毎日新聞には、『2020年以降、全ての参加国・地域に地球温暖化対策を課す「パリ協定」の具体的な実施指
ドイツで開催されたCOP23第23回国連気候変動枠組み条約締約国会議は会議を延長して日本時間午後3時に閉幕となりました。アメリカが脱退して、毎度の先進国と新興国が衝突しましたが、パリ協定の期限である来年2018年12月にポーランドで開催予定のCOP24で協定ルール合意に向けて、交渉加速で一致です。また温室効果ガス削減の取り組み状況を確認し、削減目標引き上げを促す場である『タラノア対話』は……来年どのように実施するか決定し、COP24で各国閣僚が参加、議論して合意するとしています
COP23とこれからの地球温暖化対策に期待、アメリカも各自治体も企業も個人も力を尽くしましょうここ最近のNHKテレビ等の中でドイツで開かれている地球温暖化対策の国連会議、「COP23」で11月15日閣僚級会合が始まりましたフランス大統領は、アメリカのトランプ政権が脱退を表明した「パリ協定」について、「必ず実行に移すため全力を尽くす」と訴えましたそのうえで「ヨーロッパがアメリカの代わりを務めなければならない。フランスはその用意が出来てる」と述べ、アメリカが取りやめた国連のIPCC
米民主党議員原発への見解分かれるドイツのボンで開催されている地球温暖化対策の国連の会議(COP23)に参加している米国の民主党上院議員5人は、気候変動が緊急を要する問題であることには同意しているが、対策の一環にカーボンフリーの原子力発電を含めるかどうかを巡っては意見が分かれている、とアクシオスは伝えた。米国は気候変動抑制の国際的枠組み「パリ協定」からの離脱を表明している。これまで同協定に参加していなかったシリアが調印することを明らかにしたため、米国はこれに参加しない唯一の国となる。しか
ドイツで開催されているCOP23国連気候変動枠組条約第23回締約国会議で、米自治体・企業など2500超が温暖化対策に取り組むと米中央政府に反旗を翻しました。米からの出席者もニューヨーク・ブルームバーグ前市長……カリフォルニア州ブラウン知事……ゴア元大統領と大物が登場、米国内の世論不一致を示した格好に。かつて南北戦争の内乱を経験した米国、次は太平洋側と大西洋側の東西戦争が発生、分断されるとの予想もありましたが、温暖化問題では全米で引き続き意見が分かれているよう。仮にア
ドイツで開催中の温暖化対策を話し合う国連の国際会議COP23がまたまた難航中です。COP23では2020年以降の温暖化対策の国際的枠組みパリ協定のルールづくり交渉がメインの議題でしたが……インドや中国が、またまた先進国のこれまでの取り組みの公表を要求、蒸し返しを始め……EU側は今回の本会議で議論をする時間はないとして、先進国と新興国の対立が再燃……背景にはアメリカが協定から脱退し、会議を主導できる国がいなくなったのが原因……今年2017年の世界の平均気温は史上3位の
ドイツ・ボンで開催中の地球温暖化対策の国連の会議COP23にシリアが参加を表明です。シリア交渉団カトマウィ交渉官は『温暖化対策における世界共通の目標を達成するため責任を果たしたい』としてパリ協定に参加を表明です。これまで世界197ヶ国中、参加していないのはシリアだけでした。これで今のところ全世界の国がパリ協定の参加したことに。しかし、アメリカは既にCOP23から脱退を表明しているので、人類の危機は続きそう。シリアも地球温暖化防止の前に内戦を停止して、死体からのメタ
地球温暖化続く原因は人間=米政府政府機関など米国の科学者による包括的な気候科学特別報告書(ClimateScienceSpecialReport)が公表された。人間の活動が地球温暖化の「主な原因」である「公算は極めて大きい」と結論づけたものだ。海洋大気庁(NOAA)、航空宇宙局(NASA)、エネルギー省や学界の科学者が執筆したこの見解は、気候変動における人間の役割に疑問を投じるトランプ米大統領や閣僚の発言とは矛盾する。米環境保護局(EPA)のプルイット長官は、今年のインタビュ
(1)【ドイツ】の【ボン】で、国連気候変動枠組み条約第23回締約国会議【COP23】が開幕した。京都議定書の後継で、2020年以降の地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」の詳細なルールについて議論する。《☆☆☆》(2)国際柔道連盟(IJF)は、2020年東京五輪で採用する新ルールを発表し、今年の試験導入段階で廃止された技あり二つによる【「合わせ技一本」】が復活することになり、来年1月の国際大会から適用される。《☆☆☆☆》(3)自転車活用推進研究会が発表する、自転車活用の模範となる著名
地球温暖化対策を話し合う国連の第23回国連気候変動枠組み条約締約国会議COP23がドイツ・ボンで190余の国と地域が集まり6日始まり……温室効果ガス削減目標や取り組み、報告・検証ルールについて交渉するとしていますが……温室効果ガス排出世界2位、国民1人あたりではぶっりぎりトップのアメリカで、トランプ大統領がパリ協定から離脱方針を示したため、どこまでルール作りを進められるか不透明。ちなみに議長は海面上昇で国土が危機にあるフィジー・バイニマラマ首相。南スーダン関係者も干ばつ、熱波、
アメリカがパリ協定から脱退後、初となる温暖化防止対策の国際会議COP23の開催地ドイツ・ボンで大規模デモとか。主催者発表で約2万5千人だから、あまり大規模でもない感じも。デモ参加者たちも石炭火力発電廃止は良いとしても……再生可能エネルギー移行加速をと、原発廃止がないだけマシですが、化石燃料に代わる代替案はないよう。核融合炉が実用化するまでは、原子炉を慎重に活用していくしか、効果的な温暖化防止対策にはならないことを、国際会議COP23でもいい加減宣言するべきです。
ボン出張もいよいよ終わりに近づいています。今、フランクフルト空港に向かうICEの中です。昨日の晩は、いつも、この会議でお世話になっている先生方と、今回の滞在最後のシュパーゲル(白アスパラガス)とシュニッツェル(薄い豚カツ)を楽しみました。改めて写真を見ると、これが1人前ってすごいですよね。今年の11月にも、温暖化の会議(COP23)があるので、ボンにまた来ることになると思うのですが、シュパーゲルはこの時期にしか食べられないので、思う存分、楽しみました。そして