ブログ記事840件
132.COLTM1911A1MkIIIPRE'70MODEL(Vol.4)COLTMkIIIPRE'70はその名称の示す通り1960年代後期に生産されたGMのモデルです、コルト社はSERIES’70の発表を前に同モデルで盛り込む予定のいくつかの機能を試す目的でMkIIIの内部に組み込んだこのパイロット・モデルを発表しました。刻印やスライドのセレーションなど旧モデルの特徴を残しつつSERIES'70の先進性も匂わせる高級感のあ
VFCXM177E2、サイクルを調整する記事を書く予定だったんですが、20連マグと30連マグの初速の比較について、畏れ多くもリクエスト頂いてしまったので測ります!(saruさん光栄です🙇♂️使用機器はいつものAcetech製マズルデバイス形弾速計「LighterBT」。ACETECHLighterBT(Bluetooth)弾速計&トレーサーユニットFlat(レッド&グリーン蓄光BB弾対応/14mm逆ネジ・11mm正ネジ/日本語説明書)BlackAmazon(アマゾン)
こんにちは大村です٩(''ω'')و本日入荷のミリタリー商品はコチラCOLTPYTHON2.5inchR-modelStainlessFinishガスガンタムタム販売価格¥31,700(税込)S&WM372inchJ-policeHWver.2モデルガンタムタム販売価格¥26,700(税込)S&WM27The.357Magnum5inchHWモデルガンタムタム販売価格¥35,400(税込)Beretta92SB-FHollywood
127.COLTUSNATIONALMATCHMODELOF1964(Vol.2)M1911A1の派生モデルであるUSNATIONALMATCHMODELOF1964のモデルガンを手に入れたので同モデルについて解説していきたいのですが残念ながら実銃についての詳しい情報については手元の2冊のコルト本は載っておらずネットでいろいろ検索をかけてみたのですがなかなか出てこない状態です。1964年製であることは名前からわかります
126.COLTM1911A1NATIONALMATCH(Vol.6)前回登場のM1911A1コマーシャル・モデルをターゲット・シューティング競技用にグレード・アップしたモデルがこのナショナルマッチになり、発表は1933年となっています。当初はこの画像のように見た目はほとんど通常のコマーシャル・モデルと同一でバレル及びブッシングの精密調整によって高度な命中精度を確保していたようです。のちにリアサイトをアジャスタブルに変えたモデルも追加
120.COLTM1911A1COMARCIALMODEL(Vol.6)M1911及びM1911A1の米軍正式採用により管制品としての地位を確立したコルト社は民間向けとしても同モデルの販売を開始しました。正確にはいつからこのコマーシャル・モデルが製造されたのかはよくわからないのですがシリアル・ナンバーなどから推測してかなり早い時期に販売は開始されていたものと思います。基本設計は軍用と同一ですが仕上げは軍用がパーカーライジングなの
117.COLTM1911BRITISHMODEL(Vol.2)1914年に始まった第一次大戦は、参加各国に大きな消耗をもたらしました。イギリスも例外ではなく武器不足に悩まされます。イギリスは1915年、アメリカに武器購入委員を送り、イギリス向けの兵器の購入を始め、コルト社の生産するM1911もイギリス向けに口径を変更して購入しました。口径はイギリス軍用のウェブリー・オートマチック・ピストルの.455弾(
久しぶりにモデルガンを購入。気になっていたリボルバー。コルトパイソンリボルバー薬莢にBB弾をひとつづつ入れるようです。日本の警察はS&Wのリボルバーだそうです。結構、高価らしい。チャンバーに薬莢が入るとサマになります。リボルバーはカッコいいけど玉詰めが面倒だっという事がわかりました。。。ちなみにエアーコック式のため親指が大変💦東京マルイコルトパイソン357マグナム4インチブラックモデル10歳以上エアーHOPリボルバーエアコッキングAmazon(アマゾン
115.COLTM1911SPRINGFIELDARMORY(Vol.6)M1911の米軍正式採用決定後1914年には第一次世界大戦が勃発し、M1911の需要はうなぎ登りに上昇しました。1918年初期には日産500~1000丁だった夏期にはいると2000丁の大台突入し、コルト社だけでは生産が追い付かなくなります。軍はコルト以外の銃器メーカー(銃器だけでなく各機械メーカーもふくめて)同機のライセンス生産に当たらせようとしました。終戦を迎えたため実際に
114.COLTMODEL1911(Vol.6)M1905は米軍での評価テストで非常に好印象もって迎えられました。1911年3月に行われた最終審査でついにコルトは.45口径オートマチックの軍正式採用化に成功し、世紀の傑作拳銃M1911系列をスタートさせました。2つの大戦を生き抜きその軍歴をベレッタにゆずりはしたものの現在もその絶大な人気は衰えを見せず、永遠の存在としてハンドガンの頂点に居座りつづけています。モデルガンは旭工房さんの
113.COLTAUTOMATICCALIBER25(Vol.7)M1908ベスト・ポケットの生産終了後、それに代わるものとしてコルト社は1958年よりスペインのアストラ社にアストラ・カブ(M2000)をコルトブランドに仕様変更させたものを生産させ輸入し、引き続きベスト・ポケットの流通ラインで販売しました。輸入総数は64000丁とありますからかなりのヒット商品であることは間違いありませんね。1974年に米国の輸入銃器の規制によりス
112.COLTM1908VESTPOCKETMODEL(Vol.7)モデル1903ハンマレス.32とモデル1908ハンマレス.380の時がそうだったようにモデル1908ポケット.25も同型のブローニング製ピストルがヨーロッパで大人気だったことを受けてコルト社が生産販売したのがこのべスト・ポケット.25で33年間の生産で約41万丁とM1911及びA1、1903ハンマレスに次ぐベストセラー・モデルになりました。モデルガンはコクサイ製、販売時に
111.COLTMODEL1905(Vol.6)口径.45ACP。ショート・リコイル・オぺレーテッド(パラレル・ルーラー・ロッキング)。バレル長:5インチ。マガジン7+1。重量910g。ブルーフィニッシュ。チェッカー入りウォールナット・グリップパネル。生産数は6100丁。モデル1905ははじめから軍用を目的に開発されもっとも強力なカートリッジを採用したハンドガンとして誕生しました。スタイルものちのGMにかなり近づきこ
皆様こんばんは❕❕商品入荷案内CAWCOLTLAWMANMkⅢ2inchHW発火モデルガン¥27,000-COLTLAWMANクラシック2inchHW発火モデルガン¥27,000-マルゼンWALTHERPPブローバックガスガン¥13,700-KTW三十年式銃剣¥22,800-東京マルイガス・電動ガン本体・パーツ各種東京マルイエアリボルバープロSAA.45キャバルリー7-1/2inchカスタム¥19,200-
110.COLTMODEL1903MIDDLETYPE(Vol.5)MODEL1903の解説は前回しましたので今回はいきなりモデルガンのM1903の中期型について書いていこうと思います。1903の中期型はもともとMGCさんがコルト380オートとしてABSモデルで販売されていたものでのちにMGC倒産後CAWさんが金型を引き継ぎ刻印違いなどのいくつかのバリエーションで販売していたモデルになります。そのバリエーションの一つが前回紹介し
109.COLTMODEL1903EARLYTYPE(Vol.3)M1902である程度の成功を収めたコルト社は翌年によりコンパクトに仕上げたM1903を発表します。弾丸を380に変えマガジンを小型化しスライド後方はハンマーを隠したコンシールド・モデルになっています。同じ380弾を使うブローニングの1910に似ていますがブローニングがストライカー方式なのに対してコルトはハンマー内蔵型を選びました。前回紹介時は購入時に付属していたCOLTロゴなどがレ
108.COLTM1903POCKETMODEL.38M1903ポケット・モデルはM1902の短縮版で口径は.38コルト。バレル長は41/2インチショートリコイル・パラレル・ルーラー・ロッキング。マガジン7発+1重量880gブラックハード・ラバー・グリップ・パネル(とムック本には書かれていましたが、同モデルの画像はチョコレート色のグリップが付いていたのでそちらを再現してみました。)モデルガンは以前ムスタングのXSPを購入
木曜日の午前中マイカー(COLT)のノーマル戻し第二段今回はホーンこちらはノーマルに戻した写真摘出したホーン(シングルだけどいい音します)ノーマルのホーンにはアース線がないので外しますナットは社外ホーンの面出し用このカバーの下にホーンあります整備性最悪カバーのクリップも交換(グラグラでした)あとはついでにフロントの車高を冬仕様にするため10mm上げました上げた後上げる前凄く分かりにくいですね次の車は4んでも車高調なんか入れません今度ショップの社長に何か言われたら
107.COLTMODEL1902(Vol.2)M1902はM1900の発展型で1902年から1929年までに1万8000丁が造られM1911が登場するまでは一番生産数の多い大型拳銃でした。M1900からの改良点で一番目につくのはスライド・ストップの追加で、他の修正点は1902開発時にいろいろ試された部分がおおいので同じ1902でも年代によってさまざまなバリエーションが存在します。で、今回僕が制作したのはM1902のなかでも一番よ
106.COLTMODEL1900(Vol.5)コルト・オートマチック・ピストルの第一弾はジョン・ブローニング設計のM1900です。コルト社とジョン・ブローニングの関係はコルトのオートマチックを語るうえで外してはいけないポイントでしょう。というかジョン・ブローニングとの関係があったからこそのコルトのオートマチックといっても過言ではないでしょう。ヨーロッパの大手銃器メーカーが次々とオートマ
105.COLTANACONDA(Vol.6)1990年コルト初の.44マグナム・ダブルアクション・リボルバーとして登場したのがこのアナコンダです。S&WのM29が発売が1955年ということなので35年もの時間をへてやっとコルトも重い腰を上げたかたちですね。S&WのM29は映画ダーティーハリーの影響でかなりのヒット作になりましたが44マグナム・リボルバー自体の実用性はかなり疑問視されるというのがコルトが二の足を踏んで
来年の四月以降に一身上の都合でマイカー(COLTラリーアート)を手放します色々とパーツ等ありますので興味がある方はメッセージ及びコメントしてくれれば幸いです(注)車体の個人売買はトラブルになってる人が多々いるので個人売買は一切しません次に買う車ですが注文はしてませんが既に決まってますこの車で色んな所行きましたねここまで愛着持って接した車はこの車が初めて色々トラブルやピンチも沢山あったけど楽しくて乗り易い車でした
104.COLTPERCEKEEPER6inch(Vol.4)キングコブラと同じVフレームのエコノミー・モデルとして発表されたのがピース・キーパーです。バレル下の延長シュラウドを省き、その代わり上部にはパイソンと同じベンチレーテッド・リブを備えています。価格を抑えるための手段として仕上げの大幅な簡略化が行われました。コルト社がノングレアブル・マット・ブルー・コンバット・フィニッシュと呼ぶ仕上げは要するにブラスト処
101.COLTKINGCOBRASTAINLESSMODEL4inch(Vol.5)前々回の2.5インチモデルの時にお話ししたようにキングコブラは発表時にはステンレス・スティールのみの販売だったようなので、今回のものが時間軸的には最初に来た方が自然だったのかもしれません。口径は357マグナムと38スペシャル、バレルは4インチと6インチのみでの発表となっていますので、そもそもスティール製だけでなく2.5インチモデルそのも
098.COLTKINGCOBRA2.5inch(Vol.6)1986年コルトが発表した新しいリボルバーがキングコブラです。それまでのMkⅢを一新した形でMkVと呼ばれのちにVフレームといわれるようになるモデルで、比較的安価でステンレススチールモデルのみの登場でした。バレルはパイソンのように銃口近くまでリブ付きで(ベンチレーテッドではなかったですが・・)バレル下部のシュラウドも銃口下まで延ばされています。グリップはパックマイヤ
097.COLTDIAMONDBACK4inch(Vol.6)一見パイソン?と見間違えるようなベンチレーテッド・リブ付き可動リアサイト付きのこのモデルは1966年に登場したコルト・ダイヤモンド・バックです。サイズはパイソンより一回り小さいミディアム。使用カートリッジは.38スペシャルか.22LR、フレームはディテクティブやポリス・ポジティブと同じDフレーム、重量もパイソンに比べればかなり軽量になります。低所得層のパイソ
094.COLTPYTHON6inch(Vol.7)さてパイソンの最終回はこちらの6インチモデルになります。実銃については前回までに書いてきたので早速モデルガンのお話になるのですが、こちらのモデルは前回までの2.5インチと4インチがタナカさんのRタイプだったのと異なり、コクサイさんのHWモデルになります。今ではパイソンといえばタナカさんの方が主流になりつつありますが、タナカさんのパイソンが登場するまでは一番リアルなパイソンはこのコクサイさ
093.COLTPYTHON4inch(Vol.6)ハンドガンのロールスロイスとまで言われるパイソンですが、中でも一番バランスも良く美しいのがこの4インチモデルではないでしょうか。実銃はもちろんのことHW材のモデルガンをブルーイングした超美しい画像を何度もネットで見てきました。あわせてコルトの純正木グリがもっとも美しいのもこのパイソンのオーバーサイズグリップなのではないでしょうか・・・・しかし美しくブルーイングされたモデルガンも純正の
↓frombokete↓マンホールの中ってこんな感じかbyうみへすろさんCOLTSAA1883ColtSAA18841974Colt
092.COLTPYTHON2.5inch(Vol.6)コルトのダブルアクション・リボルバー・ラインのフラッグ・モデルといえばだれもがこのパイソンを上げるでしょう。登場は1955年COLT社が威信をかけて最高のDAリボルバーを作り上げました。最高の作動、最高の仕上げ、もちろん価格もそれに見合って最高のものになっていました。そして60年以上たった今でもその名は知らぬ者のない存在として君臨しています。