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ServiceNowの構成管理(CMDB)とはコンピュータとかサーバーとか、it資産を管理するwebアプリ。管理する物は人でも食べ物でも商品在庫でも何でも良かったりする。初期状態ではit資産を管理する。自動で社内のパソコンやサーバー情報を集めて同期する機能もあったりする。これは、ServiceNowでの機能でDiscoveryと呼ばれるものである。初期導入でよくあるのは、EXCELで管理してたパソコンとかの物品を、ただのEXCELの代わりに使ってるが情報共有や整合性維持
監査の取締執行機関を排除する方法はありますか??あります。IBPLのベストプラクティスでは取締執行機関による監査の排除策として契約交渉における監査項目内の取締執行機関および第三者の指名という項目の削除を提言しています。海外では実践者も増え、交渉時のポイントとして一般化してきています。IAITAMCSAM講習でも、このポイントについては講義しています。資産の標準化によるメリットはなんですか??以下のホワイトペーパーを参照してください。標準化によるPC環境のプラットフォー
色々なユーザー企業の相談を受けると、多くのユーザー企業で一部のCMDBが塩漬けコースをたどるパターンが明らかに見受けられる。CMDBのベンダーに「IT資産管理もできますよ」とそそのかされて導入してはみたものの、実際にデータセンターなどのソフトウェアライセンスの管理を行おうとすると、ユーザーの負担が大きく、維持ができないのが大きな原因だ。では、なぜ、このような塩漬けコースのパターンができたのかを少し考えてみよう。そもそも、IT環境のCI(構成アイテム)はITILのサービス資産という定義か