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軍隊の中で最も高い機密性を持つものに水雷関係の装備が含まれるだろう。機雷なんかはその最たるもので名前以外は闇の中なんてものも多くあったりする。ソノブイもその一つに入るだろう。米軍ではAN/SSQ-から、自衛隊では(J/)HQS-ナンバーのこの物品は哨戒機やヘリコプター、場合によっては(レアケースであるが)水上艦や潜水艦から投下、敷設され、主に潜水艦探知の目的で使用される。多くの米国の同盟国は米軍のものを輸入することが多いが自衛隊では開発、またはライセンス生産をしているようだ。ソノブイ
多分一か月以上更新してなかった。というわけで今月のことをまとめようと思う。まず今日驚いたことから。CallofDuty、通称CoDの新タイトルの発表だ。MordernWarfare、CoD現代戦3部作のリブートらしいが私がCoDのファンではないことで正直リブートであるか続きであるかはどうでもいい。(CoD4MWの体験版とMW2しかやってないからね...)だがあの予告編は最高の出来だった。エンジンを新しくしたグラフィックとストーリーのダークさが見せるそれは差をつけられたBFに対して
Tacviewが欲しい。Pro版のCMANOのビデオにCMANOをTacview上でユニットを見れるようにしていたことは知られているだろう。あ、初耳の方にはこのYoutubeリンクをCommandProfessionalEditionshowreel現在はまだゲーマーが買えるPubricEndition、つまりSteamで売っているものには組み込まれていないが将来的にリアルタイムでの観測のみ使用可能の旨は伝えられている。ここを参照されたしCMANOでTacviewを使うにはStrat
もう一週間以上投稿していないので新しくまたまた新しいゆっくり動画を作りました、今度はReadyorNot(以下RoN)ついてですがゲームプレイ実況じゃないっていうね。[ゆっくり]警察特殊部隊シミュレータReadyorNotを紹介するよ正直、ほんとに動画を作るのって疲れます。一気にやらないと全く進まないし、それには時間が掛かりぎてという…今またRadioCommanderの動画を作ってますが、SyrianWarfareとかもやってみたいですね。あと、CMANOのBa
昨年の終わりごろか今年初めに気づいたゲームの一つに「InvasionMachine」がある。3月にベータ(早期アクセス)を開始するつもりが少しづつ遅れて現在開発は5月12日の開始をアナウンスしている。設定はイラクのような中東で戦争犯罪を停止させるために動く部隊を指揮し、「HeartsinMind」的なミッションをこなしていくことが重要なようだ。大規模な侵攻作戦が成功した直後からの侵攻側視点のストーリーとなる様だ。自軍のKIAをできるだけ減らし、敵に存在を与え、報道に自軍が勝っていることに
CMANOがV1.15にアップデートされた。DesertStormDLCとデータベースの変更も含む非常に大きなアップデートだ。日本にかかわるところではAAM-4BにCEC機能が追加されたことが大きいだろう。そしてマップの設定の変更を保存できるようにしたり(今まではシナリオのファイルに依存していた)したことで自分にあったプレイができるようになったのではないだろうか?ユニットのMagazineと兵装画面に関してデータ表示のラグが減った。IR(赤外線)センサーの探知能力へのデバフ、視界外ミサイ
ReadyorNotのトレーラーが出た!いえいSWAT4は私が物心ついていない作品でそろそろ3Dモデルとかテクスチャがさすがに古すぎる(リアル系ゲームあるあるな)状況が続いていた。でもコメント見ると赤サブレもあっていまだFPSゲーマーの作品のクオリティに対する姿勢はかなり厳しいと感じたり。このゲームはポストR6Sでないといわれてるけど実はきちんとそうなんじゃないかと思ってきた。もちろんリアルさにおいてはRoNのほうが相当強いであろう、対戦においてはR6SはUBIのほうがノウハウがある
Morerealisticrestrictionsonremote-cuedAAWengagements:Smallchange,bigramificationsについてというWarfareSimsのNewsが2月16日にでた。昨年12月のCMANOの変更(Build998.14、今は998.19)に関してあまりにも質問が多かったためNewsとして出しているのだ。和訳するなら「指令誘導型のAAMによる攻撃に関するよりリアルな制限:小さな変更と大きな反響」になるのか
少し理由あってデータベースのファイルをSQLiteというソフトで開いてみた。データベースのファイルとして用いられるdb3をこれで開いてみると、普段Databeseviewerで見るよりも圧倒的なデータ量を誇ったうえでゲームをシミュレートしていることが分かる。その一つがセンサーの詳細だ。CMANOのデータベースファイルを覗けば...これだけの詳細があるようだ。IFFシステムは搭載されているのか、潜水艦の潜望鏡を探知できるか、トラッキングができるかなど本当に多彩だ。唯一NCT
プレイスタイルを変えたりしてBattleOverOkinawaのシナリオにある程度の変更を入れた。サーバーハッキングイベントを追加。これによってイージス艦の位置が露呈する。20分以内に攻撃をブロックできるようになるがそれまでは無条件に狙われるだろう。DF-26D対艦弾道弾を追加した。これによってSM-3搭載艦を護衛する価値が上がる。CAP機をまた減らした。PL-15を搭載したJ-11がCAPを行うことがなくなるが、これらが護衛機として対艦攻撃任務に参加するようになる。この機体につい
MatrixのCMANOのテクニカルサポート用の掲示板を和訳しました。元のページ********READTHISBEFOREPOSTING**********常識を守ってください。開発者も人間です。あなたが支払ったお金はCommandのゲームそのものであり、あなたが掲示板でクソをするためのものではありません。いつもセーブファイルを提出してください。オートセーブ、マニュアルセーブどちらでも構いません。CMANOはリアルな世界を構築するために複雑なシミュレーションソフトです。リアル
なななな~んとCMANO攻略Wikiがスタート!同時にDiscordコミュニティもスタートさせます。これで更なる日本語コミュニティの連携の強化が期待できるでしょう。情報と判断力が左右するこのゲーム、これはとにかく有意義なものとなるはずです。CMANO攻略WikiCMANO日本語Discordまぁ細かいことはそのページでやっていくのでここではあまり紹介しませんが...こちらのことではありますがCMANOのファイルを全てSSDに動かしてみたところ、結構な改善がありました。アドオンの
さて、幾つかのアップデートの話です。これはバグ報告の際にゲットした情報なのですがCMANOのアップデートが近いようです。さて、私が掲示板とDiscordで把握しているものだけで幾つかのバグが次のアップデートで修正されることがいくらかあるのでそれを公開しておきます。第一にJNY氏からも報告のあったASROCが正常に動作しない問題です。こちらはすでにSteam日本語コミュニティにもお知らせとして出しておきましたがBOLで発射すれば基本的にどうにかなります。第二にSpecialActio
開発者からのありがたいお達しがあり急遽FrequencyAgilityのリクエストをさらに追加してきた。基本的にはWikiに載るような有名なレーダーのみだがまぁ追加されないということよりは全然いいはず。開発者からのお達しは今のところ全然足りないし、それで文句を言われても困るということだそうだ。一週間以上前のことであるがBattleOverOkinawaのシナリオは一応ベースが完成し最低限のプレーを行った。今のところ空戦による被害は大きすぎ、ただ海戦はこちらがあまりにも有利に進めてし
CMANOは新機能が追加される準備に入ったようだ。FrequencyAgilityを持つレーダーの情報を開発者側が求めていることが以下の掲示板リンクからわかる。CommunityInputRequested-FrequencyAgileRadars既に自衛隊の国産装備については投稿した。国産以外は放置、ぶっちゃけspyとかのイージス艦レーダーとかは自動的にやってくれるだろうし。このFrequencyAgilityだが日本語では周波数アジリティというらしい、さらに強引に訳す
さてさていつもと同じCMANOの話でございます。進んでいるCMANOのシナリオ、BattleOverOkinawa(仮/変更の可能性大)は一応の進みを見せています。哨戒機系の変更待ちですがそれ以外は基本前に進むのでPLA(中国軍)の情報を収集しながらバランス調整をしています。今までの変更点ダブルサイドシナリオの予定から自衛隊側オンリーのシングルへ変更。ダブルサイドはただ作ってみたかっただけであり、それはぶっちゃけ前のKidnapping1973で満たされたので良しとする。正直シング
SOSUSステーションは海底に置いたソナー装置のことだ。実際はSOSUSというのはアメリカのものの名前であるのだが、まぁCMANO内ではSOSUSとして出ているので便宜上そう呼称する。(ちなみに日本では水中固定聴音機という名称が使われている。)日本のSOSUSは津軽、対馬、沖縄周辺に設置されているといわれているが細かい情報はその他の対/潜水艦の情報と同じく型式以上のものは一切公開されていない。そして、私が今まで見たシナリオではSOSUSステーションが使われているところを見たことがない。潜水艦
CMANOのDLC、ChainsofWarDLCのシナリオの翻訳に取り掛かり始めた。正直、政治や軍事の用語が入っていて意訳や超訳を余儀なくされている。正直口語であれば結構どうとでもなるのだが記事のようなものとなると言い回し等でどうもうまい翻訳が行かなかったりする。シナリオBuleDawnのシナリオ概要に関しては一応終了のめどが立ったものの非常に厄介なものにてをつけたなぁと...George様はほんとにすごい。BluedawnシナリオにはNorthKoreaenjoyeda
新しいシナリオKidnapping1973を近日中に公開予定。CMANO作成プランで紹介した通りのシナリオ。航空戦力なし、海上戦力のみの艦砲で殴り合うミッション。現在デバック中だが今まで作成し、公開するつもりのシナリオのうちでチュートリアルを除き一番シンプルなものになっているのでそう長い時間はかからないはず。ESMが重要になるシナリオなので探知してうまく戦うこと。ミッションは立てずにマイクロマネジメントしたほうが強いはず。今後は一気に時間が無くなるので、シナリオを作る余裕がないかも
Steamで見ている方は知っているだろうがCMANOの日本語航空戦チュートリアル第二弾を公開した。JASDF2:日本語航空戦チュートリアルⅡちなみに最初にJASDFの文字を入れているのは更新する際に日本語は表示不可能なので頭の文字は英語にしておかないとどれか分からないからだ。気が向いたらプレイ動画を作成してプレイヤー向けに編集し公開するかもしれない。さて今後は作成プランに沿って作成していくことになるが結構タイムリーな事件が起きたので(P-1のアレね)もしかしたらそっちに浮気するか
変更パート第一弾、動画チュートリアルの作成は終了。CMANO誘導爆弾による強行SEADぶっちゃけあとは面倒なシナリオの細かな手直しになるのだけど、デバッグを繰り返すのがそろそろ疲れてきた。今回の動画はゆっくりにしてみた、ゆっくりの動画を公開するのは初めてだけど意外と何とかなるもので何とか突っ走ることができた。今回の動画はBaloogan氏の動画を参考に現代用にアレンジしたが、気が乗ったらまたいろいろ作っていくかもしれない。ただ、AviUtlを使用する気がないのでVer.4aを使っ
幾つか、CMANOシナリオで進行中のプランがある。公開するかもしれないし、しないかもしれないがとりあえずscenファイル(シナリオファイル)は存在している。新規チュートリアル自衛隊+米軍+@(2018)知っての通り航空戦チュートリアルKidnapping自衛隊Vs韓国軍(1973年)金大中が誘拐された、その工作船の拿捕のため、また拿捕の阻止のために韓国軍と自衛隊が海戦をするもの。航空戦力は入れないBattleoverOkinawa(2019~2020)台湾と中国が開
また一週間ほど時間を空けたが、そろそろチュートリアルの全体像が完成間近にある、と信じる。そう思いたい。ここまでプレイしている中でF-14EのAIM-152Bが民間機を落とすなどに気づいて、慌ててチュートリアルで説明を入れたりとデバッグしなければわからないところが出てきて、おそらく今後も出てくる。そのため年内中の開発完了を目指して頑張っている。もともと11月中(というか前?)の完成を目指していたのに別のシナリオに浮気したりですっかり遅れてしまった。24日に公開できればクリスマスプレゼン
CMANOのデータベースに搭載されているF-14E・AST(AdvancedSuperTomcat)戦闘機にはF/A-18E/F系統と一部を除いて同じ武装が使用できるようになっている。架空機ではあるもののF-14Eが採用されていればF/A-18Eが採用されなかった可能性もあるので、まぁ、悪くはない推測だ。さて、その機体をチュートリアルに入れているのだがそのうちの一つにADM-160MALD-Jを搭載させた。このADMナンバーのデコイは航空機や巡航ミサイルに化けて相手をだますものだが
せっかく、CMANOの開発者にCECのことを聞いてきたのでここに記す。CEC、共同交戦能力の歴史は意外に長い。日本ではF-35の能力の一つとして紹介された感があるから真新しい技術と感じる人が多いかもしれないが古いところではソ連のTu-95RTとKa-25は1960年代の時点で既に持っていたようだ。CECとデータリンクシステムはかなり密接に関係している。どちらも情報の伝達を目的としているが、CECは別の機体から送られてくる情報を元に精密な攻撃ができることを目指している。CMANOでは
航空機の兵装というはある程度、またはほぼすべてが公開されている場合が多い。自衛隊のF-15JであればAIM-7をはじめAAM-4やAAM-5などの空対空ミサイルを装備できるという情報が流れている。同時にMRAAM(中距離空対空ミサイル)、SRAAM(短距離空対空ミサイル)がそれぞれ4発ずつ搭載できるというのが昔からの情報で分かる。F-14は6発のAIM-54フェニックスを搭載することはできても空母に着艦できなくなるというのも知られた情報だ。意外に空対空兵装のロードアウトはわかりや
すこーしずつ、まるでカタツムリのスピードではあるもののチュートリアル作成は進んでいる。一つのものごとにあまり集中できるタイプでないため、いろいろなものでお茶を濁しながら進んでいる。CMANO:Patrolミッション作成ガイドこちらは何とか完成したので公開。PatrolMissionの作り方だが、チュートリアルにこれだけの情報を載せると流石に読むのが億劫になるのは目に見えていたのでガイドを作成し、ゲーム内メッセージでこれを送り付けて代用しようという案だ。弱点としてはインターネット接
Technical、テクニカルというが軍事用語では民間用トラックに簡易な武装を施したもののことを指すことが多い。そして意外と日本車が多い、やはり性能がいいのだろうか?トヨタや三菱のトラックを画像等で見ることが多すぎると思う。https://twitter.com/Sd_Kfz205/status/1055721307923312640(分かりやすいツリー/これがオリジナルがすでに拡散されまくっていて既に英語に翻訳されていたり)今日とりあえずCMANOのDB3K(DB3000、現代戦デ
チュートリアルの大筋を未だにトライしている。チュートリアルなのでもちろんシナリオはできる範囲で簡単にせねばならないが問題は内容がそれによってスカスカになることだ。チュートリアルではプレイヤー(日本人)になじみ深いであろう自衛隊と米軍装備だけにするつもりというのは既に伝えたがそちらは何の問題もない。米軍の戦力は基本的にどんな作戦にでも対応可能であるからだ。問題はその規模である。当たり前だが作戦規模の肥大とそれによる複雑性によって新規プレイヤーが忌避する事態を作りたくはない、ただ本当に少な
CMANOはミッション作成時にLuaScriptを使ってある程度できることに融通を聞かせることができる。もちろん複雑化するのでバグの温床になるのだがこれがなかなか便利なので使っている。もちろん万能ではないのだが。簡単な説明は私のCMANOEditorの使い方Advancedでフレーズを出しているので興味のある方は見れば面白いと思う。LuaScriptはあまり知られている雰囲気ではないがC言語やらJavaなどのプログラミング言語の一種だ。「言語」なので単語と文法があ