ブログ記事20件
587311/10RC1997メルセデス・ベンツCLK-GTR(TC-01シャーシ)税込24464円
みんな大好きHKSのCLK。元はといえば「あのCLK-GTRLMが日本にクルー(C.V.ザキヤマ)」って触れ込みだったのに、いざとなったら…メルセデスの中の人「あげません!」ほいで、時代的にもDTMのコレになるのかと思ったら…メルセデスの中の人「あげません!」←画像省略なんてことになったので…そりゃ、こうなりますわな。普通なら「HKSのJGTC参戦計画、頓挫!」ってことにもなるんですが…さすがに技術者としてブチ切れたのか、全部自社開発しよったw実車が走り出さぬうちからタミ
こんばんわ。4ヶ月強掛かって完成しました!!途中、リアカウルを割ってしまってどうなるかと思っていましたがそれと、カウルを割ってしまったのとは別に大きな失敗が・・・。フロントカウル前端が1mm弱浮いてしまいました何回も仮組みはしていたのですがヘッドライトの反射板を取り付けずにやっていて、最後にヘッドライトの反射板を取り付けたらボンネット内のパーツと干渉してしまいました。当たっている部分をかなり削り込んだのですが最終的にピッタリとは行きませんでした。(削り込む前は1.5mmくらい浮いてま
こんばんわ。エアーインテーク周りを作成しました。最初はキットのインダクションポッドを水平にカットして下半分をを使用しようかなとも思ったのですが形状が少し違うように思えたのでバキュームフォームで作成しました。左側がプラ板で作った型で右側が0.3mmのプラ板をバキュームフォームして成形した物です。インダクションポッドは全体にカーボンブラックを吹いてから内側だけカーボンデカールを貼っています。ファンネルはTopStudioの物を流用しました。ファンネルをインダクションポッドの中に綺麗に
こんばんわ。シャーシー周り、最後のリアセクション(エンジン周り)を組みました。各種コードやメッシュチューブで配管配線を実車の写真を参考に再現してみました。(実車に比べれば全然足りませんが・・・)黄色矢印部分はパイプ状なのに穴が空いてなかったので穴を開けています。結構目立つ場所なので。黄色矢印のホース固定バンドは1.5mm幅にカットしたハセガワの艶消しブラックフィニッシュの中央に0.5mm幅にカットしたメタルフィニッシュを貼ってから巻き付けました。ラジエターのサブタンク?
こんばんわ。今回は、コックピットからフロント周りの製作になります。先ずはシフトレバー。キットのままでも結構綺麗なモールドなのですがパーツは3台分有るので(笑)余っているパーツから基部とレバー部を削り出して、リンケージ関係のパーツをプラ角棒やアルミパイプやアルミ棒で作って、実車の写真を参考に塗装しました。以前、助手席床面から切り取っていた補器類はカーボンブラックやセミグロスブラックを吹いて、スイッチ類を実車写真を参考に塗り分けた後配線用のコネクターを取り付けました。
こんにちわ。長い間、ブログの更新をサボっていましたが製作の方は進んでいて、ほぼシャーシー完成まで行っています。なので、今回から何回かに分けて今までの製作工程をUpしていきたいと思います。先ずは、エキゾースト関係。抜きの関係だとは思うのですがエキマニの一部が抜けていないので(赤矢印部分)デザインナイフやスクレパーで成形しました。左側が加工前で右側が加工後になります。キットが複数(結局、今回の製作には3台使っています💦)あるので加工前後の比較写真を撮るのが楽です(笑)。サイレンサー部
昨日お金持ちがメット被らないと乗れないクルマを1億円以上で買った記事を書きましたが「金が金を生む」から金持ちは金持ちである2億5000万円のメルセデスを買ったとしても5億円で売れりゃ2億以上も金が増える我々庶民が300万円のクルマを買って数年後に600万円に値上がったとして「やったー!」と喜んでも、たかが300万しか増えてない「元手」がデカくなけりゃ、入ってくる金もたかが知れてる
こんばんわ。リアカウルを割ってしまって止まってしまっていたボディーの製作を再開しました。前回同様、押し出しピンの跡を消してリアウイングの取り付け部を加工してからリアバンパーを接着して継ぎ目を成形して継ぎ目の状態を確認する為にサフを吹いています。また、この後の作業の為にリアウインドーをマステで仮止めしています。次に、純正のデカールをスキャンしてレーザープリンターでクリアーデカールにプリントしたデカールをリアカウルに貼り付けて、ボディーにも貼り付けて、次に、透明で残す部分の輪
こんばんわ。前回、リアカウルにヒビを入れてしまってどうするか悩んだのですが、新しくキットを探して再開することにしました。で、新しいキットを探す間にシャーシー周りにカーボンデカールを貼って行きました。タミヤさんの綾織と平織の極細を自分の好みで使い分けています。丸二日くらい掛けてデカールを貼り終えたのでこの後クリアーを数回吹いてデカールの段差を消してからつや消しクリアーを吹いて行こうと思います。で、クリアー吹きの合間に小物の製作を少し進めて行きます。下の写真のパーツはリアのブレーキ冷
こんにちわ。久し振りの更新になります。前回でシャーシー周りの改修が終わったのでカーボンデカールを貼って行こうと思ったのですが、バスタブにもカーボンデカールを貼らなくてはならない事を忘れてました。そこでバスタブを取り出して来て見てみると底に補機が二つあります。このままではカーボンデカールも貼りにくいし後々の配線のディテールアップもやりにくいので補機のある部分の底板をくり抜いて、底板を1mmのプラ板で作り直してから押し出しピンの跡を処理して、補機は余分な部分を削って整形して置き
こんばんわ。シャーシ周りの加工でパテやサフの乾燥時間が多かったのでその時間でエンジン周りや足回りの製作を少し進めていました。先ずはエンジン。パーツを切り出して来て組み立てて合わせ目の処理をしました。ギアボックスの後ろに着くパーツ。こちらも貼り合わせて合わせ目を見える所だけ処理しています。フロントサスペンションはスプリングを金属線に置き換える為にスプリング部分をカットして軸を金属線に置き換えてカットした部分をプラ丸棒で再現しました。リアサスも同様に・・・。各部を組
こんばんわ。久し振りの更新になります。やっとシャーシーの改修が終わりました(下ごしらえまでですが・・・)。で、何をしていたかと言うと、まずはシャーシのフロント部分。下の実車写真をみるとリップ部の上端がそのまま後ろに伸びています。なので、リップの上端に合わせて0.5mmのプラ板を貼り付けて隙間等にはパテを詰めて整形して行きました。インテーク部は高さを詰めて1mmのプラ板を貼り付けました。角部にはRを付ける為に3角プラ棒を接着しています。その後、パテ盛り→整形→サフ吹き
こんばんわ。先日フロントリップ部分でボディーとシャーシーを接着したのですが接着剤が完全に硬化したのでフロントカウルを切り離しました。切り離しには0.1mmのタガネで彫り込んだ後エッチングソーとハイパーカットソーを使いました。ハイパーカットソー、高かったけど買って正解でした。切れ味が半端なく直線のカットには手放せません。フロントカウルを切り離した後フラットボトムの一部が、これも抜きの関係だと思うのですが別パーツになっていたのでシャーシーとボディーをマステで仮組みしてボディーを基準に接着し
こんばんわ。PEUGEOT206は長期間(笑)のクリアー乾燥待ちなので新作に取り掛かりました。新作はMercedesCLK-GTROriginal-Teileを製作したいと思います。ただ、ちょっとやってみたいことがあるのでFullVIEWのキットとニコイチで製作したいと思います。どの様にニコイチにするかは追い追いに・・・。このキット、エンジン付きのフルディテールなのに当時はたったの2000円!いい時代でしたね。で、今回はニコイチ製作と共にせっかくフロントカウル内のダクト
デカールを貼り続けてます。サイドのこのデカールも一枚なので厄介者です。そしたらここのエアインテークの部分、セミグロスブラックで塗装することになっていたのですが見落としてました、、、文字の部分をカットして、マークセッターを塗った後に気づいたため、文字の部分がフニャフニャになってダメになっちゃいました、、、トホホとりあえずおそらくカーボンかなと思い、家にあったカーボンデカールを切って貼りつけてなんとか生き残っていた文字の部分はりました。残りの部分は頑張って修正します。まだまだ途中ですがい
しーえるけーです。実はここ1週間くらい東京にいってました。観光ではなくいろんな急用が重なったためです。3カ月ぶりに戻った監獄のような東京のボクの部屋にはゴキブリはいなかったものの、トイレの水が少し蒸発してました……恐ろしすぎるあと、冷蔵庫にいれてた飲みかけ(コップに注いでた)十六茶はワタのようなカビが、、、てなわけで昨日帰ってきたので再開です前回スーパークリアーⅢを吹いたあとしっかり乾燥させられたのでいよいよデカールを貼っていきます。まずはリアカウルから。どうやらカルトグラフ製の
製作中。。前回はインディブルーを計3回塗装しました。そしたらもはやタミヤで製造しているのかもわからないあの巨大デカールは失敗できないので最小限リスクを下げるために、、、クレオスのスーパークリアーⅢをおそらく1:3程度で乗せてなるべくボディ表面がツヤツヤになるようにしました。写真では色が変化してしまうのでiPhoneでなんとなく調整して、インディブルーの見た目はだいたいこんな色です。箱絵とだいぶ近い色になりました。だいたいいいツヤがでてますね。いまのところはいい感じ。(画像お借りし
今年もありきたりなクルマばかりが出るだろうD1GP。「人と違うクルマで」って出てきても結局セッティング能力がなかったり成績がともなわないからスポンサーもろともトンズラしたり。フェラーリもシーズン途中からどっか行っちゃって、しまいにゃドリフトマッスルに出る有様だったし。そこで思い出したのがコレ。当時メルセデスに対して、JGTC用にCLK-GTRを供給してくれって頼んだら出してくれなくて、結局イチから作らざるを得なかったやつ。さすがに十数年たってるので、そのまま使えないけど(車両はH
先日のオートサロンですが、S2000以外にもたくさんのカスタムカーが展示してありました。とは言っても、今回は写真は少なめですが気になったクルマたちを。昨年発表されたばかりのGTが早くも展示してありまし。720Sに比べてライト回りは普通な感じになっています。今回はマクラーレンが多かったイメージです。去年乗せてもらったのもあるから目についたのかもしれませんけどね。でもマクラーレンの曲線美はセクシーで大好きです。ロベルタブースでは、ツインブルさんのF50が展示してありました。ま
タミヤ1/24メルセデスベンツCLK-GTR1997タミヤ製のキットから、フロントカウルとドアが開閉できるように加工した作品です。フロントカウルはボディーから切り離して取り外しが出来るように加工しました。元々カウル内の様子もしっかりと再現されているキットなので、ほとんど手を加えなくても複雑なダクト周りの造形をみて楽しむことが出来ます。