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ChuckMangione:ディスコグラフィ&関連記事。「」内のタイトルクリックで各紹介記事へ。随時更新中。●スタジオ・アルバム「FeelsSoGood」:1977年・11th「ChildrenOfSanchez」:1978年・12th●ベスト「GreatestHits」:1996年・ベスト●シングル「FeelsSoGood」:1977年「ChildrenOfSanchez」:1978年・映画「サンチェスの子供たち」主題歌●メモ・ソフト
「ChuckMangione/ChildrenOfSanchez」・1978年・12thDisc101ChldrenOfSanchezOverture02Lullabye03Fanfare04Pilgrimage(Part.1)05Pilgrimage(Part.2)06Consuelo'sLoveThemeDisc201HotConSuelo02DeathScene03MarketPlace04E
「ChuckMangione/FeelsSoGood」・1977年・11th01FeelsSoGood02Maui-Waui03ThemeFrom"SideStreet"04Hide&Seek(ReadyOrNotHereICome)05LastDance06TheXIthCommandment●チャック・マンジョーネ(Wiki)アメリカのトランペット奏者、フリューゲルホルン奏者。代表曲は「FeelsSo
ChuckMangione/SaveTonightForMe(1986)1984年作の『仮装』を聴かず嫌いして、ちょっと距離を置いていたチャック・マンジョーネ。1986年のこのアルバムはジャケットの雰囲気もナチュラルで、なんといっても収録曲に「マチュ・ピチュ」なる曲名の楽曲も!インカ文明とかも好きなので、俄然興味が湧き、発売されてすぐ入手。本作ではアース・ウィンド&ファイアー界隈のモーリス・ブッチ・スチュワートが片腕となっているようで、ヴォーカルやコーラスがフィーチャーされている
ChuckMangione/Disguise(1984)1983年の『JourneyToARainbow』が、A&M時代を彷彿させる、捨て曲無しのすごく良い作品だった。期待した新作のジャケットがなんだかとても嫌な予感。ペイントを施したチャックの顔。アルバム・タイトルも『仮装』となっているし、デオダートがプロデュースってのも気になってしまった。正直、リアルタイムで買わなかった作品!ホントだ~いぶ後々になって入手。ちょっとオーバープロデュースっぽい楽曲と、安定のチャック・サウンドの楽
ChuckMangione/LoveNotes(1982)チャック・マンジョーネは1970年代後半にA&Mで9枚に及ぶ作品を発表し、人気を博しました。1982年にコロムビアに移籍しコンスタントにアルバムをリリース。この時期が個人的にはリアルタイムで新作を聴くことができたので、思い入れも強い。本作は1982年リリース作品で、A&M時代の雰囲気も引き継いでいて、「これぞチャック・マンジョーネ!」といったもの。ただ驚きが2曲目の「NoProblem」。13分に及ぶ静かなるグルーヴナンバー
ChuckMangione/FunandGames(1980)1975年にA&Mに移籍してからのチャック・マンジョーネの快進撃。ライト・フュージョン、ポップ・インストゥルメンタルというジャンルの第一人者になりました。アルバム『FeelsSoGood』(1977)の後、サントラを手掛けたり、オーケストラとのライヴ盤に取り組んだりと意欲的な期間を駆け抜け、本作が極めつけ。1980年のウィンター・オリンピックのテーマ「栄光をめざして」が本作の代表曲。ポップでありつつも哀愁も兼ね備えた
ChuckMangione/FeelsSoGood(1977)中学生の頃、リリースされたばかりの1980年の来日記念ベスト盤『Magic』がレコ屋で流れていて、ビビッときた。店員さんにアーティスト名を教えてもらって、数日後にはお小遣いでレコードを買った。人生初のジャズ/フュージョン系の購入だったな。それはそれは、アホみたいに聴いた、聴き倒した。まさに原点だね。その後は日野皓正の『ピラミッド』を買ったはず。チャック・マンジョーネとヒノテルがジャズ方面が聴ける私を作ったと言っても過言で
ご訪問ありがとうございます。ジャズトランペット「チャック・マンジョーネ」のレコード紹介です。フリューゲルホーンが看板、と思ってたが!ラッパで「ぐいぐい」、攻めるH.バップ!大先輩・脇役陣に、胸を借りたプレイ!一句“若き頃飛ばすラッパの勢いに”①『レクエルド』(62)《Recuerdo/ChuckMangione》チャック・マンジョーネ(tp)、ジョー・ロマーノ(ts,as)、ウィントン・ケリー(p)、ルイ・ヘイズ(ds)。《WyntonKellyBlo
アーティストを検索し、そこからまた関連関係のアーティストを辿る、そんな事を繰り返していくと終いには元のアーティストのことも忘れてしまう。されど音楽、源泉が素晴らしければ迷い込んだとて必ず光が導いてくれる。そんなこんなでいつもの通り知識の欠片もないままにアーティスト紹介をいたします。今日の主役はアメリカのSSW、ChazzFrichtelです。Songwriter以外にもBassisitを始めMulti-instrumentalistとして多くのアーティストのレコーディングに参加してきた
事ある度に書いていますが、学生時代のうち下宿していた時期があります。その下宿に住む学生のうち2人が洋楽を聴く仲間でした。F君は、TOTOや、ポリスが好きでした。もうひとり、S君は、ウェストコースト系が主食で、そのアーティストの作品に関与している管楽器奏者も追っかけていました。例えば、デヴィッド・サンボーン、アーニー・ワッツ、その流れで教えてもらったのが、チャック・マンジョーネ。「サンチェスの子供たち」という映画のために制作された2枚組のレコード。例によって、映画のことは知ら
こんばんは正月明け2日目今年の5日目終わりました落ち着きませんね…これ聴きながら帰りますアメリカのトランペット奏者ChuckMangione1979年のアルバムFunAndGamesはじめてのアーティストなのでざっと調べるとA①"GiveItAllYouGot"この曲が有名なんですね〜1980年レイクプラシッド冬季五輪のテーマ曲これがたぶんその時の演奏シーンですね私は記憶にありませんが邦題は『栄光をめざして』結構ギターが耳を引く曲もちろんメ
1980年のアルバム・シリーズ全米アルバム・チャート最高位No.8次に登場するのは・・・ChuckMangione元々、ジャズ・フュージョン界では、大御所ですが・・・何といっても1978年のFeelsSoGoodスタンダード化したこの世界的ヒットによって、その名をさらに広めました。但しその後、映画のサウンド・トラックであるChildrenOfSanchezでも高い評価を得たものの、ヒット曲という点では、FeelsSoGoodは特例と思われていました。
「ChuckMangione/GreatestHits」・1996年・ベスト01FeelsSoGood02HillWhereTheLordHides03Bellavia04FunAndGames05ChildrenOfSanchez06LandOfMakeBelieve07GiveItAllYouGot08ChaseTheCloudsAway09CannonballRunTheme10
トランペット奏者チャック・マンジョーネの1978年のシングル。映画「サンチェスの子供たち」主題歌で、同サウンドトラックはグラミー賞を受賞。リアルタイムでよく聞いた曲ですが、「FeelsSoGood」に比べると認知されておらず。後年この曲に辿り着くのに苦労した記憶があります。なぜか↓のアルバムVerで覚えており↑のシングルVerが違和感がありました。●参考&過去記事『ChuckMangione:ディスコグラフィ&関連記事』ChuckMangione:ディスコ
トランペット奏者チャック・マンジョーネの1977年のシングル。インスト曲にもかかわらず全米4位と大ヒットし、チャック・マンジョーネの大ヒット曲に。ザ・フュージョンな本曲を学校、喫茶店、ラジオ、スーパー(笑)等で聞いたで、恐らくある程度の年齢層であれば知っているハズ。シングルVerはポップで判りやすいで、アメリカでヒットしたのがよく判ります。夕暮れに聞くとイイ感じで、実際夕方のラジオ番組のテーマ曲等に使われていたそうです。なんとなく本日の〆というか、エンディングみたいな雰囲気
1978年のアルバム・シリーズ2度目の登場となる・・・ChuckMangione勿論、フリューゲルホーンの第一人者この年、FeelsSoGoodの大ヒットで、ディスコ・ブームの中、心地よい風を吹かせてくれていましたが・・・そのタイミングで、来日公演決定元々、日本でもそれなりにネーム・バリューのある人だけに、来日も珍しくはないのですが・・・名古屋公演もあったものの、さすがに高校生ではそこまで行けません。そんな中、早くもニュー・アルバム発表とのことそれが2枚組で、タ
トランペッターのチャック・マンジョーネのヒット作です。アートブレーキーのバンドにキースジャレットと共に在籍したこともあるジャズマンですが、時代はフュージョンブーム。A&Mの方向性もいい感じにはまってます。フルューゲルの柔らかい音が心地よいです。https://youtu.be/NDSBV0vTfTo
1978年のアルバム・シリーズ全米最高位No.2のアルバムを続けていますが、なんと次に登場するのは・・・FeelsSoGood/ChuckMangione詳しくはないものの、ChuckMangioneという名前は知っていました。そして、どこかで聴いたことがあるメロディ・ラインの、FeelsSoGoodという、心地よいインストゥルメンタル曲がチャートを急上昇そしてその同名アルバムもWingsのLondonTownをおさえて、全米アルバム・チャートNo.2に
ChuckMangione/MainSqueeze(1976)チャック・マンジョーネといったら、「FeelsSoGood」か「FunAndGames」ばかり取沙汰されるけど、このアルバムも結構好き。というか70年代の彼は無敵。元々は来日記念盤の「Magic」(1980年編集)で彼を知ることになり、アホみたいに聴き倒した後、後々になってこの盤を入手。「Magic」にも入っていた3曲目「LoveTheFeelin'」が、やっぱりどうしても好き。もう刷り込まれてる。飛ばしてまで
ChuckMangione/JourneyToARainbow(1983)チャック・マンジョーネの80年代の名作。ソフト・フュージョンっていうんでしょうか。美メロの応酬で幸せ感満載のサウンド。70年代のあの黄金時代には敵わないかもしれないけれど、中学生の時に新譜で買った思い出&郷愁アルバム。誰にでもそんな1枚あるでしょう。湯水のようにレコードが買える歳でなかったので、買ったレコードは、次の1枚を買うまではアホみたいに聴いてたな。給料もらうようになってからは、月10枚、20枚購入は
1978年全米4位(イージーリスニングチャートでは1位)、カナダで5位。ChuckMangioneはジャズ界の新人の登竜門として知られたArtBlakey&TheJazzMessengersのトランぺッターに起用されて名を上げ、その後フリューゲルホーンに持ち替えてフュージョンに転じ、"FeelsSoGood"でジャズ/フュージョンとしては異例の大ヒットをかっ飛ばしました(この曲をフィーチャーした同名のアルバムも、全米2位という大ヒット)。個人的にも爽やかなフリューゲル
あの、ChuckMangioneが20年ぶり来日しかも、丸の内の、CottonClubJapanこれは、夢のような公演9月19日(金)ファースト・ステージです。開演予定時刻19時を回り、メンバーが揃ったところで、トレードマークと言えるシルクハットを被った・・・ChuckMangione登場ケースからフリューゲルホーンを取り出し、ライヴ・アルバム等でお馴染みの・・・LoveTheFeelin'でスタート3曲続けて、アルバムMainSqueezeから続いたとこ