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広くニュースで報道されていたので、ご存知の方が多いと思いますが、奈良公園の鹿がこんなにもたくさんのビニール袋を食べたことから、亡くなったそうです。本来なら40kgほどあってもおかしくない体重が、33kgほど(解剖前)しかなかったそうです。こんなにたくさんのビニール袋が胃に詰まったまま、何を食べても消化されずやせ細っていく日々は、どれほど苦しかったことでしょう。想像すると、涙が止まらなくなりました。奈良公園にゴミを捨てるのをやめよう。落ちいていたら拾おう。こ
顔に障害のある子の苦労した人生がさぞかし描かれるんやろなぁ、と思ったら違った「障害のある子が存在するコミュニティ」の話だったしかも群像劇↓どんな映画かはここからwonderWonderっていうタイトルから、wonderが主役なのかと思いきや・兄弟に障害児がいる子どもの話・クラスに障害児が転校してくる子どもの話・仲良くしたい子が障害児だつた子どもの話・親友の弟が障害児だった子ともの話など、障害児をとりまくコミュニティの話障害児だけが障害を持ってるんじゃなくて、社会で共有すべき
2018年9月12日(水)丸の内TOEIにて「ワンダー君は太陽(以下略、ワンダー)」を見るに至ったきっかけは簡単で彼女である。彼女とののろけ話は感想に何ら関係ないのでこの際はしょるが、1ヶ月前の自分なら触れなかったであろう家族ものだった、しかも泣けるやつ。ネタバレも絡む考察諸々は予告編の後。日本人だと5万人に一人発症すると言う遺伝子の組み合わせで顔や骨が溶けたような状態で産まれた少年を主人公にしたフィクション。5歳になるまでに27回手術を繰り返し、それでも普通の顔ではないために一
<やさしさの半分は勇気でできている>~Kindness,halfiscourage.~久しぶりにとてもいい映画を観ました。優しい気持ちになれます。「Wonder」はアメリカ人の友人にすごくいい本があるよと紹介してもらい、内容に引き込まれ一気に読んだ本です。時々泣きながら。なので映画化されると聞きとても楽しみにしていました。良かった!!このお話の素晴らしさは主人公の気持ち
August:"Ifyouhaveachoicebetweenbeingrightandbeingkind,choosekind."(byDr.WayneW.Dyer)8月:正しさと優しさ、どちらかを選ぶ必要があったら優しさを選ぼう。詳細はこちらFordetails-->https://ameblo.jp/popfun-english/entry-12395161078.html主人公の名前は偶
こんにちは。もものマークのクリニック院長てしまです今日は、小6の長男と映画を観てきました『ワンダー君は太陽』映画公式サイトはこちら主人公のオギーは生まれつき顔面の形成異常があり27回もの形成手術を受けてきた男の子。10歳になって初めて一般の小学校に通うことになりそこで様々な壁に突き当たります。温かい家族先生友だちと触れ合いながら時に支えられ時にはむしろ周りの人々のほうがオギーという存在に支えられてみんなでまるごと成長し
ごきげんさまです。昨夜も素晴らしい映画を試写会で「ワンダー君は太陽」ジュリア・ロバーツがもうお母さん役‼️人と少し違う容姿を持って生まれた男の子オギー。そのために何度も入院して手術も繰り返してきた。勇気を出して10才で初めて学校へ。心ない言葉を浴びたり、イジメも乗り越えて仲間ができていく。みーんな「普通じゃないもの」を抱えていてそんな周りの人たちに、たくさんの奇跡を起こしていきます。原作が素晴らしいと聞いていたので、観て良かったです。📚📚その原作やっぱり紙の
『ワンダー君は太陽』試写会が当たったので、一足先に観ることができました感想は、「素晴らしい」の一言です映画の鑑賞中に何度も感動して泣き、この映画からたくさんの勇気をもらいました〜あらすじ〜主人公オギーは、生まれつき人とは違う顔を持っています。そのため学校に通っていなかったオギーでしたが、10歳で初めて学校に行くことになりました。しかし、学校に行くと、人とは違うオギーの顔を理由に、周りの子たちから避けられてしまいます。そんなオギーに話しかけてくれたのは、貧しい家の男の子でした…主人公