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こんにちは。Yukiです。今回は、記憶ゲームの基板にはんだ付けをしたいと思います。(っていっても、はんだ付けしたの、1月ですけど…)記憶ゲームの基板今回は、こんな感じで作りました。(これ実はある場所で配るというか販売するというかですけど、まあ多分誰も見てないので大丈夫でしょう。きっと)こんな感じですね。結構良い感じではないでしょうか。本当は、5mmのRGBLEDを採用したかったのですが、実装高さが上がってしまうことや、携帯性が悪くなることから、やめ
こんにちは。Yukiです。今回は、CH32V003F4P6でUART通信をしてみました。UART通信ついてCH32V003F4P6にはUSARTが搭載されています。USARTは、同期通信もできますが、今回は、非同期通信(UART)でやりたいと思います。(RS232CやCH340IC等でPCと通信する場合には、UARTの方が楽なため)今回は、送信・受信のどっちもやってみますが、送信では、まず、’a’等などの、一文字を送信してみた後に、関数化し、文字列を送信し
Arduinoで小さなRISC-VマイコンCH32V003を動かしてみていますが,ボードマネージャがバージョンアップしています。一番変わったのはコンパイルしたコードがコンパクト?になったことで,I2CやUARTを同時に使用してもメモリに余裕ができました。今回試している機材です。ArduinoIDE:Ver.2.2.1ボードマネージャー:CH32MCUEVTBoardsVer.1.0.4MPU:CH32V003F4P6I2Cでカラーセンサーを接続し,UARTで結果を送っている
こんにちは。Yukiです。今回は、CH32V003F4P6のPD7をIOピンで使用することができたので、備忘録で書いておきたいと思います。(正直言うと、なんで動いているのかよく分かっていません)やったこと簡単に言うと、UserOptionBytesという特殊な役割を持つフラッシュ領域を変更しただけです。PICとかでいうとConfigurationbitsとかAVRだとFuseとかに近い設定ですかね。具体的には、UserOptionBytesの
Arduinoで動くRISC-VマイコンCH32V003F4P6は20ピンありますので,パラレル出力を使って7セグLEDのドライバーモジュールを作ってみました。不調なSerial.availableなどに換えて手作りのUART受信部を作成し,4桁のカソードコモンの7segLEDでCO2センサーのUART出力を表示しようという計画です(^^)。[機材]・MPU:CH32V003F4P6・Boards;CH32MCUEVTBoardsbyWCHVer.1.0.3・7segL
ArduinoのRISC-VCH32V003のdelayなど時間系の関数の結果が変だなぁとは思っていましたので,一応どういう現状か知っておこうと調べてみました。機材は・MPU:CH32V003J4M6(8pin)とCH32V003F4P6(20pin)・Boards;CH32MCUEVTBoardsbyWCHVer.1.0.3で,出力波形をロジアナで調べるなどしてみました。[delayMicroseconds()]引数のマイクロ秒のディレイを実行する関数で
Arduinoで動くRISC-VマイコンCH32V003では,PA1とPA2は外部クロックをつなぐPinの役目もあるためかデフォルトではGPIOとして使えません。8pinは当然として20Pinでも一般的な出力Pinなどに使いたいので,設定法を探してみました。機材は・MPU:CH32V003J4M6(8pin)とCH32V003F4P6(20pin)・Boards;CH32MCUEVTBoardsbyWCHVer.1.0.3・書き込み機:WCH-LinkEエミュレータ
赤外線CO2センサーモジュールをArduinoのRISC-VマイコンCH32V003につないでデータをUARTでシリアル出力しています。もう一個のCH32V003でUART受信してLED表示をしようと思ったのですが,うまく動きません(;_;)。機材は・MPU:CH32V003F4P6・Boards;CH32MCUEVTBoardsbyWCHVer.1.0.3です。原因はどうもSerial.available()がまだ不調で8pinでもご同様のようです。→CH32V0
小さなRISC-VマイコンCH32V003シリーズの中でもCH32V003F4P6は20Pinが出ています。デジタルデータをパラレルに出力できれば便利かなと思い,試しています。まずは8bitデータをパラレルに出したいのでPORTCからの出力をみてみました。どうも分からない点も多いのですが,とにかく出力はできたので,途中経過のメモです。[機材]・MPU:CH32V003F4P6・Boards;CH32MCUEVTBoardsbyWCHVer.1.0.3簡単なソフトを書き
CO2センサーは部屋の換気状態などを示す指標として使われています。手頃な赤外線CO2センサーモジュールをArduinoでRISC-VマイコンCH32V003につないでみました。[テスト装置]CO2センサーから読み取った値(CO2のppm)をシリアルモニタに出力しました。・MPU:CH32V003F4P6Boards;CH32MCUEVTBoardsbyWCHVer.1.0.3・CO2Sensor:WinsenMH-Z19C・Display:Arduinoの
ArduinoIDEで小さなRISC-VマイコンCH32V003が動くようになりました。センサーなどをつなぐにはI2C通信が必要な事も多く,ATtiny402などをテストした環境と同じI2C接続の光センサーで試してみました。最大の難敵はメモリ不足でした。プログラムメモリ16KBに安心していてはいけないのです(^^;;;;;;[テスト装置]カラーセンサーから読み取ったRGB値をLCDに表示します。・MPU:CH32V003F4P6(SDA11pin,SCL12pin)
8PinのRISC-VマイコンCH32V003J4M6をArduinoIDEで使っています。時としてプログラムを書き込めなくなるので,その事例と対処法のメモです。私の場合,UART通信を使ったときに書き込めなくなったので,エミュレーターのユーティリティ機能でマイコン上で動いている「プログラムを全消去」を使いました。CH32V003の中でもJ4M6はピン数が8と少ないマイコンなので,プログラムの書き込みピンSWIOとデフォルトのUART通信のTXが同じPD1ピンになっています(^^;;;。
安価なRISC-VマイコンCH32V003がArduinoIDEで動くようになりました。STM32に似ているとの事で,なるほどArduinoでもdigitalWriteFast()が使えます。NeoPixelのRGBフルカラーLEDをつなぎたいので,今回は無理矢理ですが必要なデジタルパルスを作ってやってみました。[NeoPixelのデータ転送様式]NeoPixelのLEDは1個ごとにRGB各1バイトのデータが記憶でき,そこにシリアルにデータを送って点灯させます。送るデータは"0"を
安価なRISC-VマイコンCH32V003が秋月でも発売され,ArduinoIDEで動くとの事なので試してみました。まだまだ分からない点や問題がありますが,普通のデジタル出力までは来ましたのでその概略のメモです。[ハードの準備]今回手に入れた物です。1.CH32V003J4M68pinSOP2.CH32V003F4P620pinTSSOP3.それぞれのピッチ変換基板4.WCH-LinkEエミュレーター(プログラムダウンロード用)8PinのMPUは1個40円