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今日はお米さんシリーズの第3段fin第1エースについてですこちらの個体はXでは暴走特急の名前で有名なリメイクさんでは心ブリードの名前で活動されてた人から譲って頂いた個体になります今はキンペコから離れてらっしゃいますが私の中ではずっと忘れる事はない大切な人の1人でありますもともと雌じゃないかなと思ってた、到着した時はリアル表現だった個体が今は面影もなくこの迫力ある個体に多分12センチ程は有りそうですが胸びれの棘が半端ない昔からキンペコブリードされてる方ならこの個体を黒いキンペコとは思われ
今日は前回期待の3匹のblogで紹介した子が早速変化し始めたので再登場自分で採る子も数こなせば変化するだろう個体はだいたい分かります直感的な事も有りますが特徴が出て来ますこれに関しては私のこのペアに限っての事なので書きませんがで今回このサイズで中抜けして来始めた個体がこちら此処で問題です前回誰からも返事は来なかったですが此処でお暇な方は前回のblog読み直して何番の個体か考えてみられて下さい反対側をを映してるので次回答えの逆側をblogに載せさせて頂きます
こんにちはFelixです。さて、前回の記事のあとも【ヒパブリコン2022・記念本】を熟読したのですが、改めてじっくり個体を見ていると自分なりに色々と感じた個体がいたので、今回は『一般ウケ』とは少し違う『マニアウケ』する個体の魅力を語っていきたいと思います。尚、あくまでも私の個人的感覚なので、この記事を見て「この個体も好き〰️!」等の感想がありましたら同じく記事にして教えていただけたら嬉しいです!さて、それではさっそくなのですが今回はニューメガクラウンゼブラ部門にエントリーされた個体の中から
こんばんはFelixです。本格的な梅雨の訪れと共に気持ちも少しブルーになりがちですが今日も切り替えて頑張ります!さて、3回目となるCF専門学校。よくよく考えたら偉そうなタイトルつけてますが私は先生役ではありませんので誤解されませんように。笑あくまでもみんなで学んだり、知ってる人は改めてCFを考えてみませんか?(*゚ー゚)的な気持ちで記事を作ってます。※顔バキバキですね。笑では、まとめ的な感じにはなりますが本日のお題はコチラ。Q.【CF血統】とはなんなのか?A.CF血統とはCFブ
こんばんはFelixです。早いものでもぅ6月ですね。6月といえばショアからの釣りが本格化する季節。だけど関西のタチウオにはまだ早いんですよね~(/´△`\)なのでAmazonでポチっとな(´∀`)σ✨オフシーズンの間も勉強は欠かせません。はい、めちゃくちゃ真面目な話はそれくらいにしてここからはCFのお話。本日のお題はコチラ。Q.【CF直系】とはなんなのか?A.CF直系とはCFさんがWILD(野生採集個体)の厳選個体を親に使い繁殖させたブリード個体の事を言います。要す
いきなり凄いタイトルつけてみました。笑そこまでディープなお話はしていきませんが、何回かに分けて【CF血統とはそもそもなんなのか?】を自分なりの知識と経験を元に改めて振り返りたいと思います。👦「最近ちょっとキンペコに興味あるけれど血統とかよく分からない…」👧「血統を知るとブリードにどんな違いが出るの?」等々。そんな方の参考になればと思います。では早速本日のお題です。Q.【そもそも『CF』とはなんなのか?】A.CFとは京都のアクアショップfinさんで過去に専属ブリーダーとして活躍
こんばんはFelixです!前回は久々の投稿にも関わらず沢山の閲覧やいいねありがとうございました。ブログを書く上でのモチベーションなんてのを今までは考えながらやって来たのですが、これからはブログを書く事をモチベーションに繋げていきたいな…などと考えております(*・∀・*)さて、前回チラッとご紹介した購入個体。改めて落ち着いた状態での撮影を致しました。う~ん、素晴らしい!!私の大好物の個体です!!食べちゃいたい(^q^)まずは血統です。私の繁殖水槽には初導入の血統となります。その
(+.+)(-.-)(__)..zzZZ(+.+)(-.-)(__)..zzZZ( ̄□||||!!こんばんはFelixです!!しばし長めの冬眠をしておりました。…いや、実際には子守りに没頭しておりました。個人的な事ではありますが私叔父さんになりました(*´σー`)エヘヘ可愛い可愛い姪っ子にデレデレしながらミルクをあげたり、たかいたかいしたりしてブログの事を放置…お休みしてました😅それにしても可愛い服でしょ?(*´艸`)どうにかして叔父さんっ子にしようと必死で取り組んでおり
こんばんは、ユウジです。今日は去年の10月に家に来た、フクロトジ第一エース(モンスターチルドレン)です。今回のキンペコの画像は、去年の10月に撮影したものになります。↑血統です。↑こちらの2匹です。↑先ずは、こちらから。おそらくメスかなと思っています。こちらはモンスターチルドレン同士の子供を採るために手に入れた個体です。↑次はこちらです。こちらは、なかなか綺麗な個体です。この個体は口元や体の柄がハニカムぽいので、気に入って持ち帰った記憶があります。オスメスはまだ分からないの
こんばんは、ユウジです。今日は、フクロトジさんの第一エースの子×第一エースの子です。↑血統です。↑今回の4匹。今回のフクロトジ第一エースはかなり良かったです。お店に行った時は、良いものは売約が付いていましたが残っていたキンペコたちもかなりのレベルでした。↑先ずはこちらから。今回のフクロトジ第一エースの中では大きめの個体でした。家で採れている第一エース同士の子供は雌が多いので、雄かなと思い選んだ個体です。今回の4匹の中では一番地味な個体ですが平均な表現よりは全然綺麗な個体だと思い
おはようございます。毎日暑い日が続きますね。水槽の魚達が夏バテしないように必死で対策してますが、この時期の水槽いじりは若干危険なので気を付けます。さて、今日はなに書こうかなぁ~。いつもはネタを決めてから書くのですが、どうにもアイドルネタばかりが浮かんでしまうので今日はちゃんとキンペコネタにしようと思います。笑あっ、そぅそぅ。個人的に最近気になってる親個体がいるので見てあげて下さい。グリグリとしたトライバル柄の個体。面白いのは血統でしてパッと見た感じ第二系統の匂いがしますが、入って
水槽にとっての命、それは水。そんな命の水を作るのにとても大切な道具。濾過装置。キンペコ飼育を本格的にされている方の多くはオーバーフローシステムによる濾過装置を使っている事が多いのではないでしょうか?水量から見ても濾過能力は最強クラスです。因みに私は使った事ありません。ですが、メンテナンスはしていました。フィン旧店舗での思い出のメンテナンス。極寒の中、外の洗濯機横で凍えながらの綿掃除も今となっては素敵な思い出です。笑さて、そんな私がメインで使っている濾過装置はレイシー1200用上
こんばんは☆先程大がかりなペアの組み換えを行いました。CF血統好きには堪らない組み合わせとだけ言っておきます。笑変更後の水槽↓↓↓1200水槽の照明をマリーナブルーカラーにしてみましたと、言うのもおめでたいお知らせがあったので(*’ー’*)ノおぉぉおめでとうちーちゃんまだまだ夢の途中だろうけど、日々の努力がこうして少しずつ実るのって見ている方も勇気もらえますいい歳して加茂茄子で遊んでる場合じゃなかった。(その後美味しくいただきました。)因みになんですがこれにより先日掲載した
おはようございます!2021年になりましたね。去年もいろんな事がありましたが無事に2021年を迎えられた事に感謝です。お世話になった方々、本当にありがとうございました。今年もマイペースに楽しんでいけたらと思います。とりあえず秘蔵っ子達が今年くらいから狙えるサイズになってくるので色々とチャレンジしてみます。秘蔵の血統ってやつです。アミーガスのライブも行きたいのですが、この時期は雪の影響もあるのでしばし配信で我慢ですかね(*ToT)本年も【白と黒のリズム】宜しくお願い致します。
こんばんは。今日は久々にキンペコネタです。さて、突然ですが皆さんは日々の買い物の中で今になって後悔している事ってありませんか?私はあります。やたらとあります。そこで今回はそんな行き場のない悔しさを意味もなくランキングにしてみました。名付けて【あの時俺は若かった…買っときゃ良かったTHE・ベスト5】それでは早速ですが始めたいと思います。【第5位】ニューメガクラウンゼブラMCBreed当時まだ目利きの出来なかった私が一目惚れした個体。今になって見るとミュータントっぽい雰囲気
こんにちは。お久しぶりのフェリックス改めフェニックスです。不死鳥ってカッコいいんで少し改名しました。勿論K店長の許可は得ていません。間違いなく却下されるので。なのでバレないようにこっそりそぅ呼んでやって下さい。笑さて、最近の私はと言いますとコロナの事もあり家で引きこもり気味。それでも様子を見ては新入荷チェックをしにフィンさんに行っています。そんな中で偶然お会いできた方々と沢山キンペコトークをさせていただき楽しいアクアライフを過ごしています。沢山刺激をもらうとついつい水槽をいじり
繁殖をする上で重要な雄と雌の成熟。雄の成熟の証として最も簡単な判断材料に棘の多さがあると思います。ただ、少し毛深い雌もいますのでちょっとした棘だけでは判断しない方がいいと思います。参考までにバッシバシになった雄の棘です。尾筒に目視できる程の棘があるならほぼ雄と思って問題ないと思います。因みに個体が大きければ棘が多いという事ではありません。10㎝オーバーの雄で棘の少ない個体も多く存在します。特にCF直系の血の濃いCF血統(第一エースの子、第二エースの子、等)は成熟が遅い印象を受けます
KOHとプシケのいなくなった部屋を少しだけ模様替えし、新たなペアをセットしました。人選ならぬ魚選にかなり悩みましたが、自分らしいを追求しこのペアとしました。《桜の間》雄Felix(CF直系×Kong)雌Felix(CF直系×Kong)《菊の間》雄Felix(CF直系×Kong)雌Felix(CF直系×Kong)私が初めてブリードに成功したペアの子供達です。キンペコブームの火付け役と言っても過言ではないCF直系の血。その一匹一匹は数々の伝説的個体を世に送り出してきました
率直な気持ちを書き記したいと思う2010年前後までインペのブリードを楽しんでましたヤフオクでインペ&メガクラを集めてましたその頃は今みたいに反転個体・白勝ち個体などは存在してませんでした果たして、今、市場に出回っている個体たちは本当に学名通りの純血種の突然変異でしょうか学名通り(WILD×WILD)の突然変異でしょうか・・・WILDで入荷した時のスーパーインペ・メガクラはもしかしたら地元の漁師が生態圏外で捨ててハイブリットになったかも日本の子供み
「血統重視派?」「表現重視派?」欲張りな私は両方派。ドイツ等に見られる派手さにも負けず、血統の紐付けもしっかりされている。それは私個人の拘りみたいなもので、「そうでなければならない!」と言う事ではありません。モラルさえあれば楽しみ方はその人の自由。さて、言葉にするのは簡単ですがそれを現実にするには沢山の壁を乗り越えなければいけません。そのひとつに【有名個体の背中】というものが私の中に存在します。私に与えられた有名個体の背中。それはFIN第二系統のエディです。そもそもエディとは
私事で恐縮ですが、キンペコを飼っていてたまらなく興奮する瞬間があります。それは自分で繁殖させた個体が約1㎝程の大きさに成長した時に行う妄想です。一番変化の激しい時期だけに、成長する過程を想像するとたまらなくワクワクします。ライン系かな?スポット系かな?白抜けしてきてるから網目模様になるのかな?そんな妄想世界と現実世界を重ね合わせながら少しずつ自分なりの答え合わせをします。知識があっても、IQがどれだけ高くても、生命や遺伝の謎は尽きません。だから面白い。
久しぶりにスマホのデータ整理をしていたら懐かしい個体達が出てきたので少しだけご紹介させていただきます。まずはこちら。ダンプティブリード【初期L333スペシャル】つきみ堂さんの旧店舗時代に購入した個体。当時はダンプティさんのブリーダー名がつく前だったので国産と表記されていました。初めて電話したにも関わらずHGさんの丁寧な対応には本当に感動しました。ちゃっかり目利きしてリアルに化けちゃった事に関しては「本当にすいません(゚ε゚;)」としか言いようがありません…続いてはこちら。FI
う~ん、久々に物凄い個体がリリースされましたね。長年いろんなメガを見て来ましたがここ数年で一番の衝撃でした。(画像掲載許可済)なにが凄いってこのうねり方。THEメガクラウンゼブラリアル!!ブリードしたのはこのメガ男君。笑モノクロのぷれこ第一エースマニアとして知られた彼ですが、それと同じくらいの血統マニアでもあります。電話でも3、4時間ずーーーっと血統の話をし続けます(笑)私の知らない血統にも詳しいので勉強になる!あと、夜の方も詳しいので色々と勉強になる!笑それにしてもこん
2015/012015/01/09リアルメガクラウンゼブラスーパーハイイエローJUNブリード両親の血筋、♂親:ニューメガクラウンゼブラCF血統直系♀親:ゴールデンニューメガクラウン国産極上2015/01/19お店の繁殖用水槽は、水槽群で第一系統と第二系統にわけており、その第一系統のCF直系フィン第一エースの親から生まれた子供。リアルメガクラウンゼブラが生まれるようになって、記念に置いていた個体。フィギアみたいだったので「おもちゃ」と名づけた。先
今更ですが実は私、約5年前にYouTuberデビューをしています(笑)既にこのブログを立ち上げていましたが、当時から写真による個体のリアル感に納得がいかず、ならば動画を投稿しようと思い立ったのがきっかけです。ただ、続かなかった…笑母親の掃除機をかける音、父親のくしゃみ、姉の鼻歌など、とにかくあらゆる妨害に苦しみながらTAKE10とか普通にありましたから…それでも当時使用していた【CF直系×MC】の子供の白さを自分的にどうしても記録に残したかった事を覚えています。現在は親個体として所有さ
CF血統とは京都のアクアショップフィンに所属していた伝説のブリーダーCFさんCFさんは国内流通の稀少なwildメガクラウンゼブラ(反転個体)を集め繁殖させますしかし、一身上の都合によりCFさんは突然引退してしまいます引退後、京都のアクアショップフィンにCF血統は引き取られました※それ以外のCF血統の流出があるのかは調べ中(2020.01.16)フィン第一系統とは第一エースの子(CF直系×CF直系)第二エースの子(CF直系×CF直系)※それ以外のフィン(CF直系)の流出があるの
日頃沢山のキンペコ達と生活を共にしていると、必ずと言っていい程向き合わなくてはいけない問題があります。病気です。人も魚も健康を維持するのは大変な事ですよね。救ってあげられる命の為に自分の知識と経験を最大限に使う。それは繁殖よりも難しく、メンタル的にも後ろ向きになりがちな課題です。ですが、命を生む喜び以上に命を救えた喜びは飼育者に幸せと自信を与えてくれます。例えばこの個体。パッと見ではわかりにくいのですが、尾鰭の溶けてくる厄介な病気になっていました。それでも長い時間治療をしてきた結
つい先日、復帰させる事を決めたこの個体。毛深いですがメスです。傷付くと可哀想なので、ぁまり大きな声では言ぇましぇん。あるブリーダーさんの初期の個体です。兄弟には当時私を震撼させたある個体がいます…数年前に産卵経験がありますが、相手の雄に納得出来ずその後ずっと休ませていました。そんな中、先日ある雄を見ながら気付きます。そぅ言えばこの子の兄弟はあの…久々に頭の中がスパークしましたオス兄弟の稲妻表現とメス兄弟の輝きが融合したら。う~ん、夢がある!!写真では分かりにくいのですが背鰭
ヒパブリコン2019の結果発表が近付いてきましたね!私の投票したあの個体は果たして何位になるのだろう…う~ん、待ち遠しい!!思えば初開催となる2016年はスーパーインペリアルゼブラvar部門で優勝。リアル部門では入賞は逃したものの皆さんから貴重な票をいただき、個人的にとても印象に残った年となりました。そんなエントリー個体はやがて雄と雌である事が判明し、去年のお正月にめでたく初産卵。Felixのメイン血統となる予定でしたが、そう上手くはいかず…ヨークサックの吸収が終わると同時にポロポロ
こんばんはFelixです。台風19号の被害が日に日に深刻になっていますね。関東に住んでいる友達やお付き合いのある方々と連絡をとったりしていますが、報道では見えてこない事もまだまだ沢山あるようです。ほんの少しの事でもやれる事をやりたいと思います。さて、本日は懐かしのFelixオリジナル白黒ファイルのお話。このブログを最近ご覧いただいた方はご存知ないかと思いますので少し説明をさせていただきたいと思います…このファイルは私がキンペコと出会った当時(約10年前)、あまりにも好き過ぎる感情と、