ブログ記事64件
皆様、こんにちは!秩父市議会議員の清野です。暦の上ではすでに秋ですが残暑厳しい秩父です。皆様におかれましては、体調にはくれぐれもお気をつけくださいませ。さて、今日も6月議会の一般質問のふりかえりです。秩父市では秩父版CCRCモデル事業「花の木プロジェクト」が進行中です。数年前から、秩父市内でよく聞かれる「CCRC」。秩父市は、「都市部などの住民が、自らの意思で秩父へ移り住み、秩父の住民と交流しながら、健康でアクティブな生活を送り、医療・福祉等の地域ケアが整ったまちづくりと
海の京都伊根町マイスター浜野しげきです21日は、京都市内で開催された自由民主党青年政治大学校第6講座に参加してきました。連日の京都市内出張となりました。講座の講師は、山田啓二前京都府知事、現在京都産業大学法学部法政策学科教授で『変化する地方行政〜なぜ、今「共生」なのか〜』を拝聴をしてきました。「多様性」の時代に、新しい「共生」が必要な時代【シェアリング×コラボレーション】高齢者の視点で若い人との共生する社会の創造=京都版CCRC(多世代交流拠点施設)、第二住民税等、今後
(2016年10月「全国不動産会議」が開催された宮城県仙台市の江陽グランドホテル)平成28年の10月20日、所属する(公社)全日本不動産協会が毎年開催している「第52回全国不動産会議」が宮城県仙台市で開催されました。会議のメインテーマは、「“まちおこし”不動産業としての役割」と言うものでした。その中で研究発表されたのが、「日本版CCRCのためのスマートタウン」についてです。日本版CCRCと聞いても、何のことやらさっぱり分からないでしょうね。これ簡単に言うと、「あなたが今
皆様、こんにちは。秩父市議会員の清野です。本日、6月20日に二期目の市議会議員として初めての一般質問を終えました。雨の中、足元の悪い中、傍聴にお越しいただいた皆様、真に有難うございました。一般質問の冒頭に、「豊かさを実感できる、住みごこちの良い秩父市、自然といのちを大切にし、新たな課題解決の仕組みを創る秩父市を目指して、市民の皆様の代弁者として二期目の市議会議員としての活動に全身全霊で取り組んでいく」という市議会に懸ける想いをお伝えさせていただきました。通算で17回
皆様、こんにちは。秩父市議会議員の清野和彦です。連日暑い日が続く秩父市です。このまま暑い日が続いたら7月8月はどうなってしまうんだろう、と心配です。皆様も体調にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。さて、6月6日(水)から秩父市議会の6月定例会が始まりました。会期は6月26日(火)までの21日間です。議会日程案は以下のURLからご覧になれます。http://www.city.chichibu.lg.jp/secure/2959/3006kaikinitteian.
今日は天気も良いし、夫がお休みということで、ドライブがてらに黒杭から車で30分の周防大島へ行くことにしましたInthisverymuchfineday,wedecidedtogotoSuoOshimabydriveHondaS2000.我が家の近くの交差点にこんなカカシが人差し指で「1番」!とやっていると思いきや、、、、中指が立っておりましたちょうど30分くらいしたところで、大島大橋を渡り、周防大島へ到着今日はこの大島大橋から26km、4
今日は出張。山梨県都留市主催のCCRCの会議に出席してきました。炭のプレゼンも♪最近、あちこち地方のお仕事をさせて頂いていますが、地方にある課題こそ今の日本の課題だなと感じることが多々あります。そして、今求められている人としての本当の豊かさとは・・・の答えが地方にはあるような氣がしています。都留は炭の工場もあり、炭野菜の畑もあるのでとてもお世話になっている大切な場所です。道の駅つるでは炭ソフトクリームや炭野菜ジェラートも販売しています。その都留の未来に向けてお役に立てたら嬉し
福岡市は人口が150万人を超え昨年の統計では他市町村からの転入数が多かった。若者も多いし働き場もイッパイあるのも魅力的なのだろう。反面、鉄鋼の街として栄えた北九州市の他市町村への転出数は全国一だった😅何とも寂しい確かに博多駅周辺と小倉駅周辺の街の賑わいが比較にならない。北九州は怖いとか、いいイメージがない方もいるかもしれないが、最近、注目したニュースは「2018年度住みたい田舎ベストランキング」で第一位に北九州が選ばれたことである。田舎(?)というのは少し疑問だか医療も
三重の自宅の朝です。本日は、大阪へ仕事に行く。巨大インフラ会社さまがこの日を指定して打ち合わせをしたいとのことで、大手というのは失礼で巨大である。2社というか1社独占に近いインフラ会社さまである。ついでに嫁は実家に出かける。嫁の実家は東淀川区だが、生活範囲は吹田である。いつも思うのだが、吹田という街は、街づくりが非常にひどく、どうも健康寿命が短いだろうなと思っていたが日経さんが面白い統計をしたのでご紹介したい。画像は拝借m(。。)m(色々な見方ありますが・・・全国平均で介護費用とい
新潟県南魚沼市への移住支援活動に必要な皆さんの声を集めるため、調査票への回答をしていただける方へ新品ノートパソコン(Mac/Windows)を特別な謝礼価格にてご提供します。調査票は、移住や起業に関する内容で難しい内容ではありません。皆さんのお考えをお聞かせいただくだけです。調査票の回答に対する謝礼がありませんので、パソコンを一般価格より値引きしてお譲り致します。・AppleMacBookAir1800/13.3MQD32J/A一般価格91,043円を35,000円(限
新潟県南魚沼市をご存知でしょうか?冬はスキー場、県内の4割にあたる22のスキー場があります。お酒と言えば「八海山」そのほか名産が豊富にある地域です。新潟県は、全国の移住希望者の人気が第2位となりました。南魚沼市は、国のCCRC構想(生涯活躍のまち)のモデル自治体に指定されていますので、移住はもちろんセカンドライフとしての利用も歓迎しています。タウン情報南魚沼市では、この地域でのイベント情報発信活動や移住に関する支援活動を行うスタッフを募集しています。年齢、性別は
魚沼産コシヒカリ、八海山というお酒、県内10ヶ所以上のスキー場がある南魚沼市をご存知でしょうか。。街並みも江戸時代風にリニューアル、観光としても人気のある自然豊富で静かなところです。。。基幹病院もあるので医療設備も充実、国のCCRC地方創生事業の対象自治体に指定されています。東京から新幹線、高速道路で2時間程度と便利な立地。。。いかがですか、スローライフを考えている方、地方での開業や起業をお考えの方、私たちと一緒に活動しませんか。。。地方移住について、考えている方
第一回公開講座テーマ『大学と地域連携の未来像』〜CCRCの実現に向けて〜特別講師に東海大学学長山田清志氏をお迎えし開催いたしました。山田先生の分かりやすいお話しに会場は和やかな雰囲気になりながらも夢・希望がもてる講座となり、大学との連携はシンクタンク的なことを求めるのではなく共に未来を考える事が必須で、まさに産・官・学・民・医の連携が必要ではないかなと実感いたしました。久しぶりの司会に緊張しました古谷秦野市長ご挨拶東海大学学長山田清志先生
「タウン情報魚沼」は、魚沼市・南魚沼市・湯沢町地域の観光やイベントなどの情報発信を基本として、地方創生事業の起業支援や移住支援を目的に活動していきます。とくに南魚沼版CCRC構想に協力するためNPO法人を設立して、コミュニティ運営や起業支援、移住支援等を提案していきます。CCRC構想の資料は、以下南魚沼市ホームページよりPDFとして入手できます。南魚沼版CCRCページ太陽光発電に興味ある方、知識のある方は是非ご参加ください!CCRC構想にある移住者地域に太陽光発電を導入する提案を考
【都市再開発の市場調査(17/08/06sun)】日曜は「ぜんため(全国エンタメまつり)」で大賑わいの柳ケ瀬商店街にて、先日の日経新聞に取り上げられたCCRC(ContinuingCareRetirementCommunity=高齢者が健康なうちに入居し、終身で過ごすことが可能な生活共同体=「アクティブシニアタウン」とも言います)に関連して、ハウスメーカーの市場調査に同行。駅前~問屋町~柳ケ瀬~メディアコスモスの岐阜市中心市街地活性化基本計画に指定されているエリア全域を半
【シニアが住みたいまち(17/07/26wed)】先日の東京出張で大手ハウスメーカーより情報収集した秋田市の金融機関のCCRC(ContinuingCareRetirementCommunity=高齢者が健康なうちに入居し、終身で過ごすことが可能な生活共同体=「アクティブシニアタウン」とも言います)の取り組みが日経新聞に紹介されています。秋田県は人口減少率が4年連続で日本一高く、今年は遂に県民総人口が100万人を切っています。県外流出した若年世代に対して、その親世代が亡くな
昨夜15日、初声市民センターにて「吉田ひでお個人演説会」を開催し、私も弁士として応援演説をさせて頂きました。いま、三浦市は新しい段階に入っています。この新しい流れを進めていくのか、それとも断絶させるのか?横須賀と連携した消防庁舎の新設、アクティブシニアが活躍するまちづくり三浦版CCRC構想、日本初マグロ専用魚市場の建設等…大きな転換期を迎えています。決してこの歩みを止めてはいけません。誹謗中傷、足を引っ張る時間はないのです。借金が3倍に膨れ上がった、という噂…、とんで
こんにちは。6月議会開会しました。今年は、総務産業建設常任委員会の副委員長に就任させて頂き、また新しい勉強ができる1年となりそうです市長の所信表明では、兼ねてから提言させていただいておりました。学力向上と進学のために小中学生への英検・漢検・数検の促進に対する補助金の予算化ができそうですここから審議になるので無事通過できるよう全力で臨みたいと思いますさて6月12日は一般質問CATVや議会だより、議事録にも残るので、最も重要視しています今回は①上記の補助に関する内
6月18日投開票の三浦市長選挙に向けて、「吉田ひでお後援会事務所開き」に出席しました。三浦市は、今まさに新たな段階に入ろうとしています。4月から国と県支援のもと、横須賀三浦において消防の広域化が実現し、素晴らしい新庁舎が出来ました。その横の市民交流拠点の整備も始まります。日本初のマグロ専用魚市場も建設が始まり、また今後は、初声に三浦版CCRC構想、そして最重要課題の二町谷埋立地の問題はじめ、東京2020オリンピック・パラリンピックその先まで見据えた沢山の課題が動こうとしてい
かなり遅くなりましたが、3月議会レポートです予算に関しては次のブログで書くとして、まずは・・・【熊太郎水源の調査報告】昨年5月よりETBEという物質が検出され取水を停止していたのですが、1月から一切の検出されなくなり取水できるようになります。もともと人体に影響がない微量のETBE(0.06以下)であったので利用することは可能でしたが、念のため取水をしていなかったものです。数値も完全に0に戻り3か月以上経過しているので、検出された物質も一過性のもであったかと予想できます。4月よ
さてさて大変遅くなりましたが、2月上旬に行った会派視察の内容をアップします!金沢市の日本版CCRCと言われるシェア金沢に行ってまいりました。2月上旬は色々あり、個人的にはかなり強行スケジュールでした。視察日は、2月9日です。■CCRCとは「ContinuingCareRetirementCommunity」の略。直訳すると「継続的なケア付きの高齢者たちの共同体」。仕事をリタイアした人が第二の人生を健康的に楽しむ街として米国から生まれた概念。元気なうちに地
「南魚沼版CCRC構想」多世代が輝くプラチナタウンの実現に向けて!南魚沼市の“プラチナタウン”は、南魚沼の地理、気候、歴史、産業などの資源の活用や、国際大学との連携により、地域の住民との共生による、地域にひらかれた「グローバル・コミュニティ」の形成で実現します。将来的には、移住者と地域住民との共生によるコミュニティの活動と、健康、環境、農業、情報通信技術などの分野におけるリーダー企業との活動の連携により、地域において新たな産業を生みだし、若者の雇用と、市民や移住シニアの生きがいが共存する、持
今回は日本ヘルスケア投資法人の、2016年10月期資産運用報告書をご紹介いたします。[3308]3月24日終値:173,000円日本でREITと申しますとオフィス・住宅・商業施設等が思い浮かぶのですが、海外リートのポートフォリオを見てみますと、社会インフラ物件など多様な資産に投資しているんです。最近では医療系や再生エネルギー系などが上場されましたので、やっと日本でも投資先が広がって来た感じですね。比較的新しいリートですので、積極的に資産規模を拡大させて
「地方消滅と東京老化」を熱中して読みました。今までは地方からみて、東京が一等上で、東京に出て行くことがサクセスストーリーだった。地方に住み続けている人は「負け組」のようだった。これ、私も地方(秩父)に住み続けていて、東京に対する劣等感をどこかでずっと持っています。だから、強く頷きます。でも、もう東京の一極集中はやめないと、破綻します。医療業界でも東京は、高度な医療を行う病院が集積している一方で、介護を要する高齢者用のベッドは極端に不足。仮に高度な治療が
皆さん、おはようございます❄️今日から視察研修で北陸地方の①金沢市➡︎②富山市へ行きます。⬇︎日本版CCRC「share金沢」http://ameblo.jp/okazawa-ryu/entry-12246012670.html#枚方市議会#未来に責任大阪維新の会
本日外郭団体特別委員会メンバーにて金沢市にあるShare金沢(シェア金沢)管外視察へごちゃまぜの街というキャッチフレーズをもつこの施設敷地内に、サービス付き高齢者住宅・障害児入所施設・学生住宅・学童保育施設、温泉やレストランなどが混在する複合福祉施設ごちゃまぜの理念は=SocialInclusion「全ての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、健康で文化的な生活の実現につなげるよう、社会の構成員として包み支え合う」という理念であり、地域包括ケアとも異なるという説明であった。
こんにちは。12月定例会も終わり、年末のバタバタが続いております・・・さて今回の議会では、12月12日に3番手で一般質問させていただきました事前にブログに書けなかったのが残念です。。。今回の内容は①都留市のPRに関して・CCRC/移住のPR方法・アプリの有効活用②都留市の教育に関して・都留市高校生等就職支援補助金・部活動とクラブチームの評価基準の発言表題2件項目各2件でした今回は全て、検討事項に関しての粘着です検討は結果が出るまで聞き続けますさて、
14日は、「市長が語る大和市」に出席し、大木哲市長の講演を伺いました。大木市長は、3日にオープンした文化創造拠点の概要などを説明。館内にあるカウンター席、ラウンジ席などの座席数(795)は県内の図書館で最大だということです。市長は、米国の次期大統領にトランプ氏が選ばれた背景なども解説していました。午後は山梨県甲府市に日帰りで出張。「関東若手市議会議員の会」の研修に参加しました。研修のトップバッターは、都市部から地方に高齢者を移住させるべく政府が進めている「生涯活躍のまち
後期から大学院の授業で「都市デザイン」を選択していてCCRCという概念を恥ずかしながら初めて知りました。◆CCRCとはCCRC(ContinuingCareRetirementCommunity)とは、直訳すると継続的なケア付き引退後コミュニティのこと。高齢者が自立して生活できるうちに特定の施設に入居し、介護が必要になっても医療を受けながら生活する米国発祥の暮らし方。(参照ページより引用→http://www.sbbit.jp/article/cont1/30070)
こんにちは一般質問してきました当選後から、なかなか忙しいですが、休みなく一般質問できていますさて今回の一般質問は、【CCRC構想に関して】石破前地方創生大臣なども研修会等で都留市のCCRC構想に関しても多々発言しており、行政機関、議員等全国的にもかなりの周知ができており、注目度も高い事業だと思います。ただ、どれだけ注目をされても、良いものを作っても利用者がいなければ運営が成り立たないです。そ・こ・で↓【最後に総括書きます】質問①:集客するためのPR方法は答弁:C