ブログ記事114件
前回の記事で挙げたように、エンジンマウント、スプロケットアダプタや吸排気系パイプなど、製作関係の大物をおおかた片付け、エンジンの整備の段になりました。以下、列挙の記事となるため、簡潔な記述に努めます。記事を書いている今は以下に挙げる問題がすべて解決した状態です。解決までの道のりの中に、今になってみれば当時気づき得た解決のポイントがいくつかあります。伏線という形でピックアップしておきます。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ腰上を分解
お久しぶりです。ブログに設計案や作業内容をまとめる時間を取ることが難しいため、ここ半年ほどは都度、ツイートで記事内容を小出しにしていました。今後もそのようにするつもりです。このたび、検索にヒットしやすく、情報の提供としてはツイートよりもブログのほうが優れていること、また自分でこれまでの作業内容をまとめるためという理由から、ブログ記事として自身のツイートをまとめてみました。現在はタイトル通り、納得できるブースト圧(0.6~0.7)を確保できています。もちろん軽二輪申請も済んでいます。次回は
色々見てみたところボアストロ-クキャブ車TMX56.5x49.5(mm)CG125Fi52.4x57.8(mm)どおりでエンジン型式WH152FMI-8なんだねキャブ車はWH157FMI-xxxxプッシュロッドは同一サイズの141mmこのローラーカムフォロアー使えない.........................鴨当然ピストン、シリンダ、シリンダヘッドも違うだろう
シ-トがはずれたら右エンジンプラグ側燃料系燃料クイックコネクタ-??左ギアペダル側電気系燃料ポンプ用コネクタ-残量コネクタ-を外しますあと一つタンクのエア抜き後日訂正予定まずは左ギアペダル側電気系燃料ポンプ用コネクタ-残量コネクタ-を外します次に燃料こぼれるかも???右エンジンプラグ側燃料系1.ミドリのロック両端にノギスを突っ込み2.の上方向に押し上げる3.ミドリ線の所を矢印
ハザ-ドスイッチ付けたいな昨日交差点で停止中前から救急車逆走してきました。停止線トップだったから反対車線と自分の後続車両にも俺は「救急車きたから発進しないよ」の意味でハザ-ド点灯させたいな
クラッチ整備ここに穴開けるとどうなる????下図はTMX125@のパーツリストセンタ-クラッチ穴あいてないけど
このレイアウトでタービンを設置し、その周辺を完成させ、ターボassemblyが完成したわけですが、どうも排気ポートからタービンインレットまでの抵抗が大きそうです。そこでレイアウトを変えてみました。これは場所決めの写真ですが、このあと溶接などしてここに設置しました。両方ともmaxブースト圧は0.3(単位省略)でしたが、どうも後者の方が好感覚でした。しかしタービンの縦置きなど普通しないので、排気側にオイルが落ちて大量の白煙を吹いてしまいました。オイルラインにおいては一般的にタービンへのオイ
ついに形になりましたギャラリー記事です
内径65.5mmとして販売されていたシリンダの内径(1枚目)と、それに付属していた、先日の記事にて縦傷の問題を指摘したピストンの外径(2枚目、研磨後なので元より小さくなっている)をご覧ください。どちらもmmで整数部は65です。また、シリンダ内径はピストンスカートに対応する部分、ピストン外径はもちろんスカート部(下から6mm)での計測です。↑シリンダ内径65.35mm↑ピストン外径65.40mm精密部品の計測なのでノギスでは能力不足かもしれませんが、証明でない比較には十分でしょう。ピスト
このほど記事が少ないですが、未だボアアップは完全には終わっていません。インテークマニホールドとシリンダーヘッドの形の相違、センサー類の移植など重たい事項も多くは1ヶ月程度で解決しましたが、ボアアップに係る一連の活動を始めて約半年、「白煙」だけが解決していません。シリンダーとピストンに縦傷が、それもエンジン起動時間に見合わない深いものがついています。走行距離0でアイドリングのみの起動であるのに、走行距離100,000kmの車両のシリンダーおよびピストンのような縦傷が入っています。油膜保持を促
精密な文章を書く気力と時間が同時に存在していないので、箇条書きレベルでカスタムの近況を記します。・カムシャフトホルダーのナット部分を崩壊させるcbf125,cb125fシリーズのシリンダーヘッドカバーは、カムシャフトホルダーにボルト締めすることによって固定される。腰上を閉める際に、画像の右下の部分を割った。疲れていたし、横着してインパクトで締めたことが災いした。このあとスペアのcbf125スタナーのカムシャフトホルダー、カムスプロケット、カムチェーンを移植した。後にこれが禍を為す。・e
皆さんこんにちは~(^^♪2月1日(火)日曜日は和太鼓の練習は中止その隙を狙ったように同僚から走れるん?走れるよ~R-1乗りの同僚はR-1からこんなバイクに交換したらしい決め手になった理由は軽く感じたらしい。。。でも今日は原2で行こう~って!なんかあったんか?集合場所はときがわセブンなんとまぁ~同僚とヘルメットがかぶってました
CB125Fがアイドリングしませんプラグは真っ黒、しかし乾いています。つまりかぶっています。210cc相当インジェクタを入れています。適量のインジェクタなのでこれだけでかぶっているとは考えにくいです。いくつか原因の候補が挙がっています①エアフィルタの汚れテストでエンジンを起動してみるとかなりブローバイの白煙がでてきたので汚れている可能性があります。汚れて詰まると吸う空気が少なくなり、混合気を濃くする方向にはたらくので原因として整合します。・ハイオクが入っているハイコ
先日購入した65.5mmシリンダーに付属していたピストンリングでオイル上がりが起こっている疑いが生じました。また、スロットルボディのアイドリングエア調整スクリューをぶち壊した(2敗)ため、アイドリングしない状態になってしまいました。以下2点の純正部品を注文しました。FTR223のピストンリングとCB125Fのアイドルエアスクリューです。後者はグロムと共通です。もっといえばCB125Fのスロットルボディはグロムのそれと比べてアイドルエアソレノイドバルブの穴が塞がっている点を除いて共通部品です。
キャブ仕様のシリンダーヘッドにFI仕様のインテークマニホールドをあわせるのにかなり手間がかかっています。シリンダーヘッドにボルト孔を開けるのは、位置、角度、修正の面倒臭さなどから断念しました。シリンダーヘッドとインテークマニホールドの間にはインシュレータが存在しますが、これをうまく使います。この図のように、低頭ボルト、何らかの板材、エンドミルによる平ザグリ加工を用います。これまで2mmアルミ板単体、2mmアルミ板+3mmアルミ板、5mmアルミ板を用いて試行してきました。前二者
無事帰宅。納車して帰ってきました。とりあえずこれです。CB125Fです。まぁ末永くお付き合いよろしくお願いします。ヘルメットホルダーがないのでチェーンロック買いに行かねば(笑)ではまた次回・・・
久しぶりの投稿です。作業に集中しており記事が書けませんでした。個別の事項について投稿する前に行ったことの全体像を掲載しておきます。完了事項①O2センサー、油温センサー移設油温センサーはまだ手入れが必要です。②スロットルボディ拡大、大径スロットルバタフライ作成③インテークマニホールド拡大、アイドル吸気穴新設④各種ガスケット作成⑤各種SST(バルブスプリングコンプレッサー、クラッチロックナットレンチ、クラッチアウターホルダー)作成⑥バルブすり合わせ⑦ヘッド、およびシリンダー塗装
ステップドリルでスロットルボディを32mmに拡大しました。かなり大径になりました。ステップドリルだと拡大する径6mm(32mm-26mm)×深さ43mm分の体積をすべて削ることになります。計算すると11,746.74mm3^です。これをホールソーでやるとどうなるでしょうか。検索してヒットした刃厚2.4mmを仮定に用いると、削る部分は径4.8mmで深さは変わらずです。切削体積は9591.82mm^3となりました。ステップドリルの場合の約81%です。2割減は相当なものでしょう。全体的
スロットルボディの大径化にはかなり頭を使っていました。純正を加工に出す有名ショップの大径ボディを買うキャブをスロットルボディとして代用する上2つは個人的に高いし「DIYの」面白みがないと感じます。代用案はインジェクターを取りつけるためのインテークマニホールドの加工に無理がありそうです。「スロットルボディの材質はアルミだろうからステップドリルでボーリングのまね事ができないか」と考えつき、確認の意味で「スロットルボディアルミ」で検索しました。画像検索の広告欄にこんな商品が出てきました。
先の記事にて、キャブレター仕様のシリンダーヘッドをインジェクション仕様のシリンダーヘッドと交換する際には、インテークマニホールドのボルト孔間距離と取付角度の相違を解決する必要があるということが判明していました。実際に寸法を確認し、キャブ仕様ヘッド側またはインテークマニホールド側に新たな孔を開けるという方法をとろうとしていました。そこで題名のような案を思いつきました。キャブレター仕様の車両おいてはキャブレター内でガソリンと空気を混ぜてエンジンに送り込みます。キャブレターはまず吸入
シリンダー内径を大きくすればスリーブ外径も大きくなり、クランクケースに嵌るか否かが問題になってきます。親切にもこの商品は寸法を載せてくれています。配送日数や送料の関係で買うのは他の商品にしますが、見る限り同じ商品のようです。寸法は同じものとしてとらえてよさそうです。画像の各寸法に名前をつけて表にしました。125ccクランクケースとの適合を確認したいので、スペアのCBF125Stunnerの腰上をばらして寸法を確認します。CBF125とCB125Fはクランクケース/シリンダーが
先日挙げたこの商品を用いた場合の圧縮比を計算してみます。この商品をCB200Fと仮称します。燃焼室の直径は65.5mmだそうです。燃焼室球面の鉛直方向高さ(深さ)=Vdep.は不明です。燃焼室の容積を算出するにあたり、燃焼室が球面の一部であるということを抑えて置かなければなりません。燃焼室の形状は、球のなかでも「球冠」というようです。細かい説明はwikipediaに任せます。球冠-Wikipediaja.wikipedia.org公式も載っていました。補完された元の球の
前回の記事ではCBF125/150の200cc化シリンダーヘッドがCB125Fに適合することを確認し、記事が長すぎるためCB190Rのシリンダーヘッドの検証を今回に持ち越しました。候補が1つ適合したので、ひとまず安心です。検証の続きを始めます。②CB190R純正シリンダーヘッドCB125Fの兄弟車種のシリンダーヘッドです。CB125Fと外見が同じであるCG160TITANとエンジンの形が同じであるため、検証の対象としました。検証の方法ですが、物理的に載ることが否定さ
ボアアップに際して考えなければならない要素の一つに、「吸気」があります。FI仕様車において吸気に関係するのは、エアクリーナーおよびスロットルボディです。排気量が上がればその分必要となる空気も増えます。したがって、エアクリーナーとスロットルボディにより多くの空気を吸えるよう細工をしてやる必要があります。スロットルボディは内径を拡大すると吸気量が増えます。先日ヤフオクにてこんな商品を見つけました。商品名は「CBF125Rスロットルボディ」でした。CB125Fとは異なる車
前回の記事では、ノーマルシリンダーヘッドのままボアアップすると、圧縮比が極端に高くなるという事実が判明しました。今回は圧縮比を適正範囲にするためにどのシリンダーヘッドを使用するか検討します。手始めに候補を挙げてみます。200ccにボアアップしたいのでその周辺の排気量から選択します。①CBF125/CBF150200cc化シリンダーヘッド(バルブはギフト)②CB190R純正シリンダーヘッド早速これらを使用した場合の圧縮比を算出したいところですが、CB1
私が乗っているCB125Fのシリンダーは、旧型モデルにあたるCBFシリーズのシリンダーと互換性があり、同様にCBFのボアアップシリンダーにも互換性があるようです。※字義通りのボアアップとは、シリンダーをボーリング加工し内径を拡げ、拡大後のシリンダーに対応するオーバーサイズピストンを入れることを意味すると考えています。私が考えているのは、厳密にはシリンダーおよびピストンの交換というのが正しいです。また、今後、ボアアップは字義通りの行為ではなく、シリンダーとピストンの交換を意味するものとして
去年の夏車で信号待ちの時に偶然に私の横に止まった125cc赤色の🐒monkeyを見て...急に学生の頃に戻ったかの様に🏍️💨バイクの免許が欲しくなり教習所へ通う事に...😅小型二輪の教習を申込へ行ったがコロナの影響で小型二輪の受付はしておらず急遽中型二輪の教習を申込み無事に中型二輪の免許を取得❗️また中型二輪の教習が楽しかったので引き続き大型二輪の教習も受け無事に大型二輪の免許も取得しました🤣bこれから🏍️💨バイクも趣味に取り入れようと思っています❗宜しくお願
皆さんこんばんは~(^^♪1月16日(土)同僚が通勤用に購入したCB125Rだと思ってたら。。。Fでしたあれぇ~???確か昨日はRって( ̄▽ ̄;)FもRも変わらんいやいやいやいやぜぇ~んぜん違うからwCB125Fさっき納車されたばっかそしてセブンに11時待ち合わせバリバリの慣らし中だw一応タコメーターは9.000からレッドしばらく6.
我が愛車CB125Fフォーチュンウイング125バイクで移動する事が多い為、携帯充電器は必須アイテムモバイルバッテリーは重たいのでバイクにUSB電源付けてましたが、度重なる使用と雨のせいでついに壊れてしまった…電源入れると青いLEDが点灯するはずが、錆しか見えず…ちょうど、交換用に携帯ホルダーと充電器が一緒になったやつを手に入れていたので即交換する事にこのホルダー、置くだけで充電でき、中心のボタンを押すと四隅のクリップが携帯にフィットする優れもの。下部にはUSBもありケーブルでも充電
CB125Fだけど価格はユーロここから探してhttps://www.bike-parts-honda.com/