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こんばんは、大島です。以前からお話しようとしてできていなかったものですが、高市首相の出馬会見の際に詠われた大伴家持の和歌について私なりの解釈ですが、お話したいと思います。高円の秋野の上の朝霧に妻呼ぶ雄鹿出で立つらむか改めて説明すると、令和7年9月22日、自民党総裁選に向けて党本部で行われた候補者演説会で高市早苗議員が読んだ歌です。作者は、大伴家持(おおとものやかもち)で万葉集に編纂されています。この歌の意味は、いわゆる“恋の歌”とされ、雌鹿を呼ぶときっと来る、としたものです。
こんばんは、大島です。高市政権を見て思うに、突如降って湧いたような台湾有事議論で、ことさら“外交”については、評価いたしたいと考えます。が、財政については、歳出削減に動けども減税の動きが乏しく、むしろ実質増税は着々と進んでおります。厳しい言い方ですが、増税メガネの後継であり、失格に向かっていると言わざるをえません。と、まぁ、私がこう申すのは、昨日お伝えした指標も踏まえてになりますが、こう言ったお話を自民党ファンや増税容認なさる日本国民の方々に向けていかねば何もならないと考えてます。ただ
こんばんは、大島です。今からお話するのは政府発表の経済指数です。令和7年10月の指標です。もはや簡単に手に入ります。概ね2ヶ月後には公表されております。①実質GDP2.3%下方修正②消費支出−3%(前年同月比)③実質賃金−0.7%で10か月連続マイナス④日本政府経常収支10月の経常収支は15.5%増2兆8335億円これだけで状況は掴めます。とりわけ今回は簡単です。「税金取りすぎ」です。“なら「消費税反対」言ってる◯◯党が正しいのか”と思うかどうかは任せますが、私ならば、
こんばんは、大島です。まずは青森県をはじめ地震被害に遭われた方に無事を願うばかりです。災害大国でありなら、国民の貧困化を進めてしまった日本国政府にいち早い是正と改革を求めてまいりますことこそ、遠くからの被災者の方への支援になると心得ます。さて、何とか自らの再建を目指しておる次第ですが、株相場について調べたり準備を進めております。同時に情報を手繰るほどに、私たち日本国民の多くが、海外投資に躍起になっているのがよくわかります。私達は覚えねばなりません。これは、“資産運用ではなく資産逃避”で
こんばんは、大島です。立憲民主党岡田氏が口火を切った“存立危機事態における台湾有事議論”ですが、マスコミも必要に過熱しています。その一方で、増税メガネさまがご用意なさった増税または名前を変えた実質増税は着々と進んでおります。高市首相も党内増税派閥に手を焼いているのは明らかとはわかりますが、来年2026年も控除枠廃止や社会保険加入条件「108万円の壁」も自ずと始まります。少し子どもじみてはいますが、国民の多くが暴力を持って議員や官僚を打ちのめし、一斉に自首でもしない限り、もはや止めようもな
こんばんは、大島です。台湾有事を想定するのは、台湾が親日だからとか、独立しようとしているから、なんて優しい目線で見てらっしゃいませんか。違いますよ。中華人民共和国政府の歴史認識は、先日のサンフランシスコ講和条約の認識をみても分かるように、全てにおいて“勝手解釈”です。だからこそウイグルやチベットをも介入したのです。なぜ日本国が台湾有事を存立危機事態とするのか。それは、中華人民共和国における台湾に“尖閣諸島をも含まれている”からです。
こんばんは、大島です。わかってはいたものの、それは乗り越えるべきこととして、私は生きてまいりました。それは、「みんなレールから外れるのが怖い」ってこと。そして、そのレールは、失敗することから生まれるものである反面、敷いてしまえばそのレールは破滅にしか向かわないこと。私は独立開業し順調でしたが、交通事故に、コロナ、さらに弱視障害者となりました。今では、1300万の負債を抱えたまま障害者年金でかろうじて生きています。昨今のレールは、結婚や家庭を作ることさえ危険とされています。でも私は、自
こんばんは、大島です。存立危機事態及び台湾有事を巡る高市首相の発言は、メディアや左翼から非難の対象ではあります。が、11月20日には在日台湾組織をはじめチベットやモンゴルなど12の団体から“高市首相発言の支持または問題ない”とコメントが出され(日経新聞他)、21日には台湾国における日本製品輸入強化のための措置まで講じられています。(政府プレス)いやはや、それでも日本のメディアや左翼は気が収まらないようですが、問題は無礼な彼の国そのもの中華人民共和国です。節日5日のニュース動画で、「サンフ
こんばんは、大島です。もとより私は、共産主義的な思考の方が苦手です。なぜなら彼らは“認知戦”を好むからです。大げさに言うなら“洗脳”ですね。驚くことに台湾のニュースでこの認知線が確認されました。台湾の芸能人が次々と「私は中華人民共和国国民です。一つの中華人民共和国を支持します」と、SNS等にアップロードしたのです。奇しくも賴清德総統が就任した途端始まり、台湾警察の捜査で“誓約書を書かされた”事実まで発覚しました。そう言えば、日本にもメイリアという方やハオゴーなんて方が芸能人としています
こんばんは、大島です。さてさて、今年もあと僅か。いよいよガソリン暫定税率引き下げです。そして次には「食品消費税引き下げ」に議論は移ると、方針が変わらぬ限りなるはずです。ここで私なりに、どこが変わるのか気にするべき点をまとめます。まず食品のみであり消費税の仕組みは変わらないとすると、例え“0%”であっても消費税はあります。分かりやすく言えば取引です。「免税取引」(車など輸出品と同じ)それとも「非課税取引」となるのか。また仕組みも見直すかどうかも大切です。派遣労働者の扱い等による納税
こんばんは、大島です。高市政権成長戦略17項目は、官僚主導では厳しいとお話いたしました。が、バイオ等エネルギー政策にかかるものは国家による情報管理は必然ですので、全てにおいて悲観するわけではありません。今回その中でも17項目の中で、「半導体」と「造船」を取り上げ、お話いたします。あくまでも私なりの解釈ですが、この2項目は、韓国経済の衰退と軍事的展望があると考えます。ご存知の通り韓国は、“反日”を政治利用する幼稚なところがあります。スワップ協定を自ら破棄することもないのでなおのことです。
こんばんは、大島です。政府主導政策による事業は、極めて難しいと言わざるを得ません。かつて国内事業を牛耳り主導した結果、崩壊したのがソビエト連邦共和国であります。大切なのは、“如何に日本国民間企業がのびのびと研究し開発していくかの枠組み”であります。そのためにも“豊かさ”は不可欠で、企業経費のあるもの、または訝しげに申しますが“助成金をもらえる企業”が優位に立ち競争性もなく、発展もありません。さらに、国民であり消費者も然りです。消費が進まなければ、経済循環はありません。また、経済循環にも
こんばんは、大島です。まだ微熱が治まりません。が、高市政権の日本成長戦略17項目の詳細を見て、失望しかないのでお話します。今回は“何が問題なのか”をお話して、養生に専念しようと思います。まず、大前提として、政府主導政策でうまくいくなら、ソビエト連邦共和国の崩壊が説明できないのです。それを踏まえて、大きく問題は5つ。①国民に豊かさがない②技術海外流出を防ぐなど法整備ができてない③失敗と成功の定義がない④(③を踏まえ)財源に限度がない⑤半導体等製品の場合“売れる”かは分からないそ
こんばんは、大島です。本日も掲載お休みします。微熱で関節痛と寝不足です。皆様もお身体ご自愛下さい。
こんばんは、大島です。先程から急な発熱と極度の寒気に見舞われております。本日、更新お休みします。
こんばんは、大島です。久々に新聞調でお話いたします。財布は25日、内閣官房に「租税特別措置・補助金見直し担当室」を設置した。これにより、特定企業への特別減税(租税特別措置)や助成金を削減し、財源確保に動き出すことになる。あくまでも、推論ではあるが、既に決定している“ガソリン暫定税率引き下げ”や目標として掲げている“食品消費税引き下げ”に向けた財源確保による足がかりと考えられる。さて、新聞調も肩苦しいかで、平たく申しますが、高市内閣・片山財務大臣は、「歳出削減」に動き出すことになるのです
こんばんは、大島です。少し手短にお話いたします。台湾有事をめぐる問題で“高市叩き”がメディアに見られます。普通は台湾と特定しないようにするらしいのですが、それにしては大層な嫌がらせがメディアと中華がしています。そもそもですが、“台湾と言い出したのは、立憲民主党の岡田氏です”と私は申し上げます。マスコミの切り抜き報道にご注意ください。それとですが、中華人民共和国からの嫌がらせによる日本旅行中止の件。お陰で「オーバーツーリズム」政策を早速実行できそうですね。高市総理にとって棚ぼたですよ
こんばんは、大島です。民主主義について自分なりの考えをまとめてみることをお勧めいたしました。では共産主義は、といいますと、私も書籍を読んでも社会主義との差が分からないものでありましたが、中華人民共和国のひとを見ていると何となくでも理解できる気がします。彼らにとって、“私たちによって”や“全てをオープンに”はないことは、これまでのニュースや出来事を思い返し、何かと“日本が悪い”とする姿勢にも伺い知れるものはあります。つまり、彼らにとって、政治は“偉い人の職”であり“生活習慣のようなツール”
こんばんは、大島です。西欧諸国と日本国は、政治や行政を基本的には民主主義で考えます。では民主主義とは、と自問自答してみると、私たちにもそれぞれ差が生まれると思います。私ならば、“私たち日本人により、すべてを公開の上で、私たちにより、日本人の最大多数・最大幸福を目指し、行政政治をも担うことが民主主義”と話すと思います。あなたも一度思考してみると面白いですよ。
こんばんは、大島です。連休でした。皆様は楽しまれたでしょうか。私は、目を酷使することなく時間をやり過ごしました。私は孤独と言えば語弊がありましょうが、ひとり時間を気にすることはありません。ですが、よくよく思い返してみると、それが必然だったのやもしれません。多くの方は私の個人的な話には踏み込まないよう気を使って下さっていました。それよりもビジネスや政治のお話が多かったです。そのお話も実るものでもなく、私には自己アピールなのかと思うような内容が多かったです。私が認めたところで、この世が良
こんばんは、大島です。ちょっと私ごとですが、せっかくの連休です。話させてもらいます。障害者雇用枠でようやくお仕事が見つかり、まもなく1ヶ月。暮らしが楽になるほ、稼ぐこともございませんが、ありがたく過ごしております。同時に、さらに目を酷使しおります。「失明する」事実に向けて、より現実味を持って覚悟が必要です。だからね。借金返済もあきらめています。頑張って仕事して、何一つ願いもかなわず。それだけならまだしも、生涯背負って、不自由に生きねばなりませんもの。人様はもちろん、法も助けられない、新
こんばんは、大島です。時折ショート動画でクレーマーの姿を見かけます。“お金を払ってゴネる姿”ですが、過剰なサービスの要求というより、金銭と商品価値が分からないのだと私は考えます。中には、領収書のあて名不記載はできないと言われてキレる若者の姿もありましたが、領収書の事も知らないようです。話は変わりますが、最近“投資”動画も増えてまいりました。用語解説からチャートの見方など教養講座からおすすめ株情報と幅広くたくさんアップロードされております。新NISAなどの非課税商品の登場も大きいと思います。
こんばんは、大島です。なにやら中華人民共和国からの日本旅行者が自粛したようです。報道では団体旅行1000人だそうです。もっと増えるとは思います。私たちが覚えることは“こういうのは2度目”ということです2010ね1度目は2010年、尖閣諸島沖で中華人民共和国漁船が意図的に海上保安庁船に衝突した事件で、その船長が逮捕された後、旅行自粛となりました。私が思うに、こういったことを踏まえ、私たちが取るべきことは、旅館業やカード会社がちゃんとキャンセル料を頂くのはもちろんのことですが、“何かと日本が悪
こんばんは、大島です。かつての日本は、ひとつの家屋に大人数で暮らすのが当たり前でした。私の父親が幼い頃は、祖父・祖母、父母、父の妹3人、そして兄弟5人ですから、12人で暮らしていたことになります。これが昭和20年ほどの記憶として聞いています。それが“サザエさん”でも多少引き継いでおりますが、“クレヨンしんちゃん”では、一気に人数が減りました。これは、昨日もお話いたしましたが、1人当たりのコストが高くなったことを表していると考えます。だからといって、こうしたディテールを知っても決して幸せ
こんばんは、大島です。お金のお話となりますと、そのディテールの根幹に“時間”があると私は考えています。令和7年は減税論が活発になりましたが、少なくともその影で、“国民の生活と労働時間こそが政府の資産”とここでは申し上げておりました。私たちがお金に対するディテールとして、投資金融商品知識などと今更賑わっておりますが、そもそもの持っていないディテールが時間だと思います。かつて、ローンなどの金融商品についても、コロナで職を失い家を手放さねばならないようではいかがなものか、とお話いたしました。害
こんばんは、大島です。ディテールを知らないという中で、お仕事に関して触れてみます。お金に関することにも通じるものがある、と私は考えますので連載とします。いろんなお仕事がございますが、私はこれを口にする方はディテールを知らない、いわば素人と思うようにしております。“やれるもんならやってみろ!”これを言い出すともはやプロではないのです。政治家がこれを口にすると、なんて考えてみればおわかりだと思います。ですが、ある程度は理解と同情をも持っています。ことさら社長業や政治家ほど世情や景気に揺さぶ
こんばんは、大島です。ディテールを知らない、ということは、つくづく不幸なことと私は考えます。私自身が結婚を望めどもできなかったところがありますので、物申すには憚られるやもしれませんが、結婚に対してかつては“女の墓場”なんてことを言うものまでいました。そもそもが“助け合い”や“向き合う”ことの重要性を説くものを見かけたことなどございません。その結果、厚生労働省のまとめた離婚理由の1位が毎年“性格の不一致”ですから、何とも言えません。関西人らしくツッコミいれるなら“赤の他人同士、当たり前や
こんばんは、大島です。以前にもお話いたしましたが、“生きていくために仕事をしなければならない”年経、誓約が古くからまかり通っております。もちろん銭がなきゃコメも買えないのは承知の上です。私が申したいのは“闇雲すぎる”のです。コロナにより“賃金が上がっていない”なんて仰々しく政治活動がございましたが、そもそも暮らせない現実が増えているのです。というのも、私目線ではありますが、スマートフォンを学生でもひとり1台もっている時点で中流階級と言えると考え、また、それが社会の常識にもなっており暮らす
こんばんは、大島です。これから何回かに分けてお話をしてみようと思うことがあります。それは、「ディテール(Detail)」についてです。直訳すれば「詳細」となりますが、これに対する扱い方には世の中を見て違和感を私は覚えて仕方がないのです。ちょうど今年の春先に“財務省解体デモ”が全国で起こりましたが、私はここで即座に物価が必ずしも下がるとは言えないことをお話しました。未だに“コストプルインフレの現在”に対するすべきことなどお話してる次第です。さらには、社会主義の労働価値説にも触れてまいり
こんばんは、大島です。片山財務大臣と渡辺経済評論家との対談で「SDGs」について、片山財務大臣は、バッサリ切り捨てる発言をなさったようです。さらには、SDGsに関わった民主党などの議員の資産も増えているなどの疑念も述べたようです。SDGsとは2015年に国連で採択された190にも及ぶ目標です。主に貧困や平等といったことを掲げております。が、結局はトランプ大統領によりなかば撤退する企業も多く、日本でも助成金目当ての口実と、みられていると言っても良いのではないでしょうか。確か“誰一人取り残さ