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こんばんは、大島です。台湾有事議論など未だにマスコミや一部政治家の懸念の声がございます。しかし、これまでの中華人民共和国の行いからこれらが言葉に言いがかりをつけた“グレー戦略”に見えます。実際昨年5月に調査などと言いつつ日本領海に埋め立てを行った報道は皆様もご存知の通りと思います。紛争にならない程度の揉め事を起こし続け、こちらが根負けするのを待つ、現在のフィリピン沖をご覧なさいませ。2012年から嫌がらせが始まっております。国際社会は、こんな状況をよくわかっております。丁寧にその都度“ダ
こんばんは、大島です。基礎控除額(通称103万円の壁)が引き上げられました。給与所得控除額65万円+基礎控除113万円で178万円非課税です。これを提案した国民民主党によると所得や扶養控除枠などにもよるものの2.5~6.5万円程度所得が増えることになります。では、これを受け私達は何をするべきか。それは“政治的”の意味通り「より現実的」に計算することです。大切なのは、“いくら手取りが増えたか”より“それにより暮らしがどう変わるか”です。あくまでも“総合的なバランスシート”構築により、大
こんばんは、大島です。12月10日を過ぎて、しばらく待ってみましたが、やはり日本のマスコミは取り上げにくいのでしょうか。この日、「世界人権デー」。私が知る限りほぼ毎年在日外国人による集会が開かれます。その集会は、在日ウイグル会をはじめチベットや南モンゴルの方々です。私の探し方が問題なのか、ニュースとして“産経ニュース”が少し取り上げておりました。しかも見出しは「ウクライナ人等」となっております。そりゃそうです。ウイグルやチベットや南モンゴルと言えば中華人民共和国共産党と名指ししている
こんばんは、大島です。チャレンジし続けなければならない。いきなりこう言うと、誰もわからないとは思います。私の現状は、視覚障害者となり自分の会社の負債およそ1300万円を背負ったまま。さらには、破産するお金もなくただ生きているのです。障害者年金ですから辛うじて、です。“経験を生かして”なんて言われますが、貧困に加えて、目もなかなかついてきません。いやはや困ったものです。安月給から抜け出して家庭を築きたかったのがいけなかったのでしょうか。もう笑う他ございません。チャレンジすることより
こんばんは、大島です。小出しではありますが、高市政権がセキュリティだけでなく、減税へ踏み込んでおり、大変結構であります。ただ相変わらず“高市潰し”なマスコミや活動家の声も多いので、こんなお話もしておきたいと思います。フランス革命で最終的に断頭台の犠牲になったマリーアントワネットのお話です。(本名はもっと長いです)「パンがなければお菓子を食べれば良い」と言ったとされ、貧困に苦しむ国民の怒りを煽ったとされてます。が、そんな記録なども実はございません。ただし、似たようなものとして、当時の思想
こんばんは、大島です。アメリカ税関国境警備局(CBP)は10日、日本を含めたビザ免除国の観光客に最大5年分のSNS履歴を提出する案を発表した。そしてトランプ大統領は「安全がほしい」とコメントしました。これは日本だけではないものの、極左武装(暴力)集団や中華人民共和国共産党協力者並びにスパイを警戒する、と宣言している。一方、日本では、自民党が「外国代理人登録制度」の検討を始めたことを小林政調会長が明らかにしています。こちらは優しく言えば、“外国のために活動している人は公表(把握)される”
こんばんは、大島です。今からお話いたしますのは、片山さつき氏(自民党現財務大臣)の談話です。彼女の留学時の経験と解析したお話で、私たちが知っておくべきことと思います。ミッテラン政権下のフランスに彼女は留学していたのですが、歴史的にも有名な極左武装組織やイスラム過激派組織によるテロが多発した時期です。フランソワ・ミッテラン政権は社会主義で、高額税金と引き換えに教育費無償などを行なっておりました。もちろん留学生もタダです。そんな時代背景の中、外国人によるテロが多発し、破壊と殺戮が起こったので
こんばんは、大島です。今からお話するのは可能性ではありますが、立憲民主党岡田氏から始まった中華人民共和国との揉め事といいますか、嫌がらせのこれからについてです。中華人民共和国の目的は、「高市政権潰し」であり、それによる中華民優遇や軍事を含めた外交交渉の優位です。となると、既にカナダ等に対してあの国が行い成し遂げたのは、「人質外交」です。中華人民共和国にいる日本人を逮捕するのです。もちろん“言いがかりをつける”のです。もはや常套手段です。ここまでは、過去からわかりますが、問題は日本国内の
こんばんは、大島です。ため息混じりに申せば、お行儀の悪い議員がよく話題になります。残念です。居眠り議員なんてのは殊更話題になりますが、恥ずかしいことに前総理もそうでしたね。“比例による復活”なんていう選挙制度そのものも問題ではありますが、「素行不良」を見抜くのは非常に困難ではあります。私は「組織票」による選挙に疑念はあるものの、なすすべが無いのが現実です。最近ではどの政党も動画配信を使い政党イメージを打ち出しているがゆえ個々の議員は分かりにくいです。事実を現時点に絞り、経緯や歴史を度
こんばんは、大島です。高市政権になり、私の感覚ではございますが、“食品消費税減税”のトーンが下がっていると感じます。小賢しい言い方を致しますが、“つらつら思うに党内反対派との確執に妨げられているのでは”と慮るところです。消費税の中でも、なぜに「食品」となるか。まずはここを確認しておくことが肝要と思います。私たちの家計の中で、食事に費やす割合を考えるとわかります。極めて“逆進性が高い”必要経費なのです。月給15万円の方と100万円の方とを比較するとわかります。割合は所得が低い方のほうが比
こんばんは、大島です。もう50を過ぎて、何度も会社組織でチャレンジして参りましたが、やはりこれが日本国民の姿なのでしょうか。本来向かうべき方向とは決まって違う方向に向かいます。今や“ひたむき”なんて嫌われるのでしょう。子供が少し人様と違えば学校と精神科医に向かいます。大人になって、お給料が低ければ独身貴族に迎えられ、生きることを諭されます。多くの人が、多くの“誓約”を設けて構えています。だからこそ、未だに分配も分からない社長や過労死する社員にうつ病と言われるものが後を絶ちません。
こんばんは、大島です。以前からお話しようとしてできていなかったものですが、高市首相の出馬会見の際に詠われた大伴家持の和歌について私なりの解釈ですが、お話したいと思います。高円の秋野の上の朝霧に妻呼ぶ雄鹿出で立つらむか改めて説明すると、令和7年9月22日、自民党総裁選に向けて党本部で行われた候補者演説会で高市早苗議員が読んだ歌です。作者は、大伴家持(おおとものやかもち)で万葉集に編纂されています。この歌の意味は、いわゆる“恋の歌”とされ、雌鹿を呼ぶときっと来る、としたものです。
こんばんは、大島です。高市政権を見て思うに、突如降って湧いたような台湾有事議論で、ことさら“外交”については、評価いたしたいと考えます。が、財政については、歳出削減に動けども減税の動きが乏しく、むしろ実質増税は着々と進んでおります。厳しい言い方ですが、増税メガネの後継であり、失格に向かっていると言わざるをえません。と、まぁ、私がこう申すのは、昨日お伝えした指標も踏まえてになりますが、こう言ったお話を自民党ファンや増税容認なさる日本国民の方々に向けていかねば何もならないと考えてます。ただ
こんばんは、大島です。今からお話するのは政府発表の経済指数です。令和7年10月の指標です。もはや簡単に手に入ります。概ね2ヶ月後には公表されております。①実質GDP2.3%下方修正②消費支出−3%(前年同月比)③実質賃金−0.7%で10か月連続マイナス④日本政府経常収支10月の経常収支は15.5%増2兆8335億円これだけで状況は掴めます。とりわけ今回は簡単です。「税金取りすぎ」です。“なら「消費税反対」言ってる◯◯党が正しいのか”と思うかどうかは任せますが、私ならば、
こんばんは、大島です。まずは青森県をはじめ地震被害に遭われた方に無事を願うばかりです。災害大国でありなら、国民の貧困化を進めてしまった日本国政府にいち早い是正と改革を求めてまいりますことこそ、遠くからの被災者の方への支援になると心得ます。さて、何とか自らの再建を目指しておる次第ですが、株相場について調べたり準備を進めております。同時に情報を手繰るほどに、私たち日本国民の多くが、海外投資に躍起になっているのがよくわかります。私達は覚えねばなりません。これは、“資産運用ではなく資産逃避”で
こんばんは、大島です。立憲民主党岡田氏が口火を切った“存立危機事態における台湾有事議論”ですが、マスコミも必要に過熱しています。その一方で、増税メガネさまがご用意なさった増税または名前を変えた実質増税は着々と進んでおります。高市首相も党内増税派閥に手を焼いているのは明らかとはわかりますが、来年2026年も控除枠廃止や社会保険加入条件「108万円の壁」も自ずと始まります。少し子どもじみてはいますが、国民の多くが暴力を持って議員や官僚を打ちのめし、一斉に自首でもしない限り、もはや止めようもな
こんばんは、大島です。台湾有事を想定するのは、台湾が親日だからとか、独立しようとしているから、なんて優しい目線で見てらっしゃいませんか。違いますよ。中華人民共和国政府の歴史認識は、先日のサンフランシスコ講和条約の認識をみても分かるように、全てにおいて“勝手解釈”です。だからこそウイグルやチベットをも介入したのです。なぜ日本国が台湾有事を存立危機事態とするのか。それは、中華人民共和国における台湾に“尖閣諸島をも含まれている”からです。
こんばんは、大島です。わかってはいたものの、それは乗り越えるべきこととして、私は生きてまいりました。それは、「みんなレールから外れるのが怖い」ってこと。そして、そのレールは、失敗することから生まれるものである反面、敷いてしまえばそのレールは破滅にしか向かわないこと。私は独立開業し順調でしたが、交通事故に、コロナ、さらに弱視障害者となりました。今では、1300万の負債を抱えたまま障害者年金でかろうじて生きています。昨今のレールは、結婚や家庭を作ることさえ危険とされています。でも私は、自
こんばんは、大島です。存立危機事態及び台湾有事を巡る高市首相の発言は、メディアや左翼から非難の対象ではあります。が、11月20日には在日台湾組織をはじめチベットやモンゴルなど12の団体から“高市首相発言の支持または問題ない”とコメントが出され(日経新聞他)、21日には台湾国における日本製品輸入強化のための措置まで講じられています。(政府プレス)いやはや、それでも日本のメディアや左翼は気が収まらないようですが、問題は無礼な彼の国そのもの中華人民共和国です。節日5日のニュース動画で、「サンフ
こんばんは、大島です。もとより私は、共産主義的な思考の方が苦手です。なぜなら彼らは“認知戦”を好むからです。大げさに言うなら“洗脳”ですね。驚くことに台湾のニュースでこの認知線が確認されました。台湾の芸能人が次々と「私は中華人民共和国国民です。一つの中華人民共和国を支持します」と、SNS等にアップロードしたのです。奇しくも賴清德総統が就任した途端始まり、台湾警察の捜査で“誓約書を書かされた”事実まで発覚しました。そう言えば、日本にもメイリアという方やハオゴーなんて方が芸能人としています
こんばんは、大島です。さてさて、今年もあと僅か。いよいよガソリン暫定税率引き下げです。そして次には「食品消費税引き下げ」に議論は移ると、方針が変わらぬ限りなるはずです。ここで私なりに、どこが変わるのか気にするべき点をまとめます。まず食品のみであり消費税の仕組みは変わらないとすると、例え“0%”であっても消費税はあります。分かりやすく言えば取引です。「免税取引」(車など輸出品と同じ)それとも「非課税取引」となるのか。また仕組みも見直すかどうかも大切です。派遣労働者の扱い等による納税
こんばんは、大島です。高市政権成長戦略17項目は、官僚主導では厳しいとお話いたしました。が、バイオ等エネルギー政策にかかるものは国家による情報管理は必然ですので、全てにおいて悲観するわけではありません。今回その中でも17項目の中で、「半導体」と「造船」を取り上げ、お話いたします。あくまでも私なりの解釈ですが、この2項目は、韓国経済の衰退と軍事的展望があると考えます。ご存知の通り韓国は、“反日”を政治利用する幼稚なところがあります。スワップ協定を自ら破棄することもないのでなおのことです。
こんばんは、大島です。政府主導政策による事業は、極めて難しいと言わざるを得ません。かつて国内事業を牛耳り主導した結果、崩壊したのがソビエト連邦共和国であります。大切なのは、“如何に日本国民間企業がのびのびと研究し開発していくかの枠組み”であります。そのためにも“豊かさ”は不可欠で、企業経費のあるもの、または訝しげに申しますが“助成金をもらえる企業”が優位に立ち競争性もなく、発展もありません。さらに、国民であり消費者も然りです。消費が進まなければ、経済循環はありません。また、経済循環にも
こんばんは、大島です。まだ微熱が治まりません。が、高市政権の日本成長戦略17項目の詳細を見て、失望しかないのでお話します。今回は“何が問題なのか”をお話して、養生に専念しようと思います。まず、大前提として、政府主導政策でうまくいくなら、ソビエト連邦共和国の崩壊が説明できないのです。それを踏まえて、大きく問題は5つ。①国民に豊かさがない②技術海外流出を防ぐなど法整備ができてない③失敗と成功の定義がない④(③を踏まえ)財源に限度がない⑤半導体等製品の場合“売れる”かは分からないそ
こんばんは、大島です。本日も掲載お休みします。微熱で関節痛と寝不足です。皆様もお身体ご自愛下さい。
こんばんは、大島です。先程から急な発熱と極度の寒気に見舞われております。本日、更新お休みします。
こんばんは、大島です。久々に新聞調でお話いたします。財布は25日、内閣官房に「租税特別措置・補助金見直し担当室」を設置した。これにより、特定企業への特別減税(租税特別措置)や助成金を削減し、財源確保に動き出すことになる。あくまでも、推論ではあるが、既に決定している“ガソリン暫定税率引き下げ”や目標として掲げている“食品消費税引き下げ”に向けた財源確保による足がかりと考えられる。さて、新聞調も肩苦しいかで、平たく申しますが、高市内閣・片山財務大臣は、「歳出削減」に動き出すことになるのです
こんばんは、大島です。少し手短にお話いたします。台湾有事をめぐる問題で“高市叩き”がメディアに見られます。普通は台湾と特定しないようにするらしいのですが、それにしては大層な嫌がらせがメディアと中華がしています。そもそもですが、“台湾と言い出したのは、立憲民主党の岡田氏です”と私は申し上げます。マスコミの切り抜き報道にご注意ください。それとですが、中華人民共和国からの嫌がらせによる日本旅行中止の件。お陰で「オーバーツーリズム」政策を早速実行できそうですね。高市総理にとって棚ぼたですよ
こんばんは、大島です。民主主義について自分なりの考えをまとめてみることをお勧めいたしました。では共産主義は、といいますと、私も書籍を読んでも社会主義との差が分からないものでありましたが、中華人民共和国のひとを見ていると何となくでも理解できる気がします。彼らにとって、“私たちによって”や“全てをオープンに”はないことは、これまでのニュースや出来事を思い返し、何かと“日本が悪い”とする姿勢にも伺い知れるものはあります。つまり、彼らにとって、政治は“偉い人の職”であり“生活習慣のようなツール”
こんばんは、大島です。西欧諸国と日本国は、政治や行政を基本的には民主主義で考えます。では民主主義とは、と自問自答してみると、私たちにもそれぞれ差が生まれると思います。私ならば、“私たち日本人により、すべてを公開の上で、私たちにより、日本人の最大多数・最大幸福を目指し、行政政治をも担うことが民主主義”と話すと思います。あなたも一度思考してみると面白いですよ。