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まだ暑かった9月中頃、秋の気配を探して撮った作例集です。
TraditionalFace
こんにちは!今回も当ブログをご覧になって頂きありがとうございます。今日は改めて、東ドイツの中判カメラPentaconSix用のCarlZeissJena製大口径望遠レンズのCarlZeissJenaMCSonnar180㎜F2.8をご紹介します。このオールドレンズは、ちょくちょく通っているPhotosalesで救出しました。存在感のある巨大なレンズですが、思ったよりお値打ちに入手しました。いつも値引きしてくれてありがたいです。先日、このレンズについては紹介させていただきまし
こんにちは!今回も当ブログをご覧になって頂きありがとうございます。今日ご紹介するのは、東ドイツの中判カメラContaconSix用のCarlZeissJena製標準レンズのCarlZeissJenaMCBiometar80㎜F2.8をご紹介します。このビオメターは、コントラストが高く、シャープさが「神」と言われているレンズになります。外見は少々くたびれていますが、評判通りの実力があるか、気になるところです。第二次世界大戦後、東西ドイツが分裂し、カールツアイスも東西に分裂、東
夕蝉SONYα7RⅡ×CarlZeissJenaMCSonnar135mmF3.5
1978年に発売された戦後のテッサー後期型の作例集になります。
1965年発売の中期型の作例集です。この中期型は最短撮影距離が18cmと寄れるのが特徴で(前期型はモデルによって35~36cm、マルチコーティング化された後期型は20cm)、またスペックの開放F値『F2.8』は∞時だけで、ピントリングをマクロ側に回していくと勝手に絞り羽が閉じて行き、最短撮影距離ではF4近くにまで絞られると言う複雑な機構を備えています。
機織りの調べSONYα7RⅡCarlZeissJenaFlektogon35mmF2.8
CARLZEISSJENABIOMETAR120mmf2.8BIOMETAR120mmf2.8レンズ構成は4群5枚です。ハッセルブラッド用マウントで、後期型になります。全開しよう時に絞り羽が固着していたことが発覚!修理をしてもらいましたが、そのまま防湿庫の肥やしに・・・^^;;このレンズもGFXで使いたかった1本です。なかなか順番は回ってきませんでした・・・(笑)さて、写りの方ですが、FUJIGFX50SIIBIOMETAR120mmf2.8
1975年に発売された旧・東ドイツのカールツァイス・イエナ社製レンズの作例集です。ちょうど薔薇が満開の横浜山下公園で撮って来ました。
レンズ:CarlZeissJenaMCSONNAR135mmF3.5(1975年発売)カメラ:NikonZ6
水心鏡鹿児島紅カメラ:NikonZ6レンズ:CarlZeissJenaMCSonnar135mmF3.5
ZEISSの技術者のウィーリー・ウオルター・メルテ博士によって1927年に設計された4群6枚ダブルガウス型のBiotar。1936年に58mmF2のスペックとなって1959年まで製造され、その後のPancolarへと発展していくZEISS製ダブルガウスの礎とも言えるレンズで、ぐるぐるボケで有名なロシアのHelios44の元にもなっています。今回のスライドショーは1950年代初頭にプリセット絞り化された戦後2代目のBiotarをNikonZ6に付けて撮ったものになります。
CARLZEISSJENADELTAREM8×40、大変幸運な事に、私はこれまでに、5台以上の、この唯我独尊の名機を手掛けさせて頂いた。また、大変興味深い事に、その殆どのオーナー様が、星見を趣味とされる方々であった。折りしも、つい最近CARLZEISSから、同じ8×40と言う大変に珍しい規格を持つ新製品、SFL8×40が発売されたばかりであるが、時の流れを感じさせると言うか、それぞれの時代を反映していると言
はい、前回に引き続きGFX100へBIOMETAR120mmF2.8を付けた簡易テストです一番手前のレンズです(昨日の機材は後の180mm)120㎜の焦点距離はあまりなじみがありませんがアサヒペンタックスが40年以上前から100と135mmの間を埋めるのに出していましたね私が持っていたら比較ができるのですが今日はこの単体レンズの描写です*ハッセル120mmとの外での比較は、後日改めてやりますCarlZeissJenaMCBIOMETAR120mmF2.8
2022年自分では今年初「黄砂」で春一番のような風の強い日でした別に仕事もご用もなかったのですが、ちょっと足を運んで簡単なレンズテストをお送りいたしますCarlZeissJenaS(Sonnar)180mmF2.8MCVSGFX100CarlZeissJenaS(Sonnar)180mmF2.8MC(一番手前のレンズ)というのは基本的な設計が第二次世界大戦前のCarlZeissで設計された通称「オリンピアゾナー」ですヒットラーが国威誇示のために作
aus表記についてはいろいろな方々が書き込まれているので、ここでは省略させていただきます。工学系はパンカラーと同じなようです。ニコンZで使うためにマウントアダプターを二つ噛ませているせいか、無限遠がイマイチキリッと出ていない感じですが、細部まで十分解像しています。http://yokohama.o.oo7.jp/home.htm
最近入手した東ドイツの望遠ズームです。カメラにつけるとこんな感じになります。フードは組み込みになっています。マウント側に「MadeinGermanDemocraticRepublic」と印字されています。描写は素直かつ十分シャープと感じています。上が80mm、下が200mmです。我が家のイエナのレンズたち。上は東ドイツのズームレンズ2本ペア。有名なプラチカB物語によると当時は高価だったようです。ただ、この記事はプラチカBマウントのレンズで、私の手元にあるのは両方ともM
10年以上前に購入したこのレンズですが、当時使っていたキャノンEOSのフルザイズ機だとミラーが微妙に干渉してしまい、使用するのにストレスがかかるため、結局あまり使用せずにいました。今回、ニコンのフルサイズミラーレス機で実質初の試し撮りです。あの有名な「プラクティカB物語」(私のホームページでは、ご本人に了解を頂いて、相互リンクを貼らせていただいています。私のホームページは、私のプロフィールからジャンプ出来ます。)では貴重なレンズと紹介されています。ただ、このレンズ、M42マウントではチョイチ
1989年にベルリンの壁が崩壊し、翌1990年に東西ドイツは統一されました。当日学生だった私はドイツ(というか海外)には全く興味がなかったので、テレビでニュースを見ても「ふ〜ん」程度でスルーしていました。多分今も同じかと思いますが(汗)。そんなワタシですが、カメラは東も西もドイツには興味があるみたいですね(照)。特に東のものは比較的安価なので興味大です。と言うか、西側のものがバカ高いんですよね(笑)。あ、因みに車はドイツ製を所有した事はありません。理由は車体も維持費も高いから(笑)。思い立っ
先日面白いレンズを入手しました。CARLZEISSJENAJENAZOOMSUPER24mmF2.8です。マウントはプラクティカのBマウントのようです。距離メモリの線の引き方が明らかにあのメーカーのもののように見えます。あのメーカー製と思われるペンタコンブランドのプラクティカBマウントレンズも有りますのでほぼ間違いないと思います。この他にも望遠のズームとか結構いろいろ種類が有るみたいですね。青色のラインがスタイリッシュな感じでカッコいいです。写真だとわかりにくいですが、「LE
東ドイツ製のズームレンズが2本あるらしいという話を十数年前に聞きましたが、縁あって、2本とも入手する事ができました。ライカやニコンのノクトのように高額ではないですが、どちらも特徴の有る(特に操作感が)貴重なレンズだと思います。35-70はネットで紹介記事を多少見かけますが、80-200の方はあまり見かけない気がしますね。どちらも小型で持運びには困りません。
CARLZEISSJENABIOAR75mmf1.5BIOAR75mmf1.5レンズ構成は4群6枚です。EXAKTAマウントです。BIOAR75mmf1.5といえば、開放でのグルグルボケで有名ですね。なんか、最近高騰しており、綺麗なものはなかなか無いようです。さて、写りの方ですが、SONYα7llBIOAR75mmf1.5SONYα7llBIOAR75mmf1.5SONYα7llBIOAR75mmf1.5
CARLZEISSJENASONNAR50mmf1.5SONNAR50mmf2レンズ構成は3群7枚ですかね?。LEICALマウントです。SONNARといえば、CONTAX用が多いですが、LEICA用も少量あります。このレンズは20年ほど探していて、やっと入手できました!^^決して綺麗なわけではないんですが、気に入ったので仕方ないですね^^;;さて、写りの方ですが、SONYα7llSONNAR50mmf1.5SONYα7llSONNAR
沖縄で仕事をしていたMakiちゃんから手紙が届く*タイトルの人形を作ってくださった方です東京在住の彼女からは実はこの三月に「沖縄へ来てもらえませんか?」と悩ましい誘惑があった・・・もちろんやんばるの森を撮影するのが目的なんだけどちょうど、またコロナが猛威を振るい始めたころ三月はあまりにも忙しく(四月はあまりにも暇だったが・・・)少し悩んで、高知県出身で沖縄でカメラマンをやっているK君を紹介することにした私の中ではK君もコロナでブライダルの仕事は激減しているだろうしコ
GWも終わりころ、暇に任せたヤフオクサーフィン?!ふと目に留まったのが「おおむねきれいです」と書かれたレンズ出品者はどうやら古物屋さん、屋号も書かれていましたが出品物が多種多様で、古物関連が多かったのですこういった場合いろいろトラブルの元ですが掘り出し物もあるのでお値段相応という感じの博打をすることになります旧東ドイツやロシアのレンズたちがずらっと出ていました商品知識がまったくないのか、説明文は写真で判断してくれとそれでなおかつ「返品不可」自己責任の極致ですね。開始
CARLZEISSJENADDRPANCOLARauto50mmf1.8MCPANCOLARauto50mmf1.8MCレンズ構成は5群6枚です。M42マウントです。以前から使ってみたいと思っていたレンズです。クラシックレンズにしては、廉価で入門者用と言われています。これはセールで安くなっていたので、ついで買いをしたものです。状態もわからず電話で買ったので、ここまで使い込まれているとは思いませんでした。(笑)さて、写りの方ですが、SONYα
CARLZEISSJENASONNAR50mmf2SONNAR50mmf2レンズ構成は3群6枚ですかね?。LEICALマウントです。SONNARといえば、CONTAX用が多いですが、LEICA用も少量あります。このレンズをロシアでコピーされたものがJupiter-850mmF2になります。さて、写りの方ですが、SONYα7llSONNAR50mmf2SONYα7llSONNAR50mmf2SONYα7llSONNAR50
CARLZEISSJENAFLEKTOGON35mmf2.8(EXAKTA)FLEKTOGON35mmf2.8レンズ構成は5群6枚です。人気のゼブラ柄でマウントはEXAKTA何年か前に購入したのですが、使う機会がなく防湿庫の肥やしでした。(爆)このレンズの特徴は最短撮影距離の短さ!なんと、18cmまで寄ることができます!撮影中、絞りを変更しても画面に変化がなく、違和感を感じ・・・うっ、絞り羽が動いていない!さっきまで動いていたのに・・・(T_T)途中から、開
CARLZEISSJENABIOMETAR120mmf2.8BIOMETAR120mmf2.8レンズ構成は4群5枚です。ハッセルブラッド用マウントで、後期型になります。このレンズも入手後使わずに長い間防湿庫の肥やしでした。(爆)HASSELBLADFPLANAR80mmf2.8の性能が良かったため、そういやBIOMETARも有ったはずと、防湿庫の奥から引っ張り出したところ・・・なんと絞り羽が動かない・・・開放専用レンズになっていました・・・たしか、入手した時