CAPD

CAPD以前、書きました。第三子出産。長男、預り入院でした。他の患者さん、主に治療を担っている方の家族に御不幸があった場合にも預り入院しています。CAPDどころではないからです。また、主に治療を担っている方、子宮筋腫で入院した時も預り入院しています。私が、第三子出産後に、長男の預り入院を終了する為に病棟に行きました。その患者さん、テンコフ挿入の為の入院でした。その患者さん、CAPD導入前から、その病棟に入院する事もありました。ですから、私も以前から、その患者さんを知っています。C

ハワイ旅行ネタ記事、続きます🙏この記事の内容は私個人の処方や状態、自己責任での行為を書きますので、参考にする事なく読み流してくださいませ私のCAPDの1日のスケジュールはレギュニールの3時間貯留を2回旅の行き帰りの日なんかは1日1回になってもいいしなんなら1日くらい抜いても大丈夫だよ〜と、医師らしからぬ甘い言葉が主治医から飛び出したこう言ってもらえるうちが華だ今の腎機能の余力に心から感謝⇄日だけは1日一回に。経口薬はいつも朝一回時差があるハワイでは朝ではなく

ハワイ滞在記の続きですいくら浮かれポンチになると言えども食事の管理はしっかりせねばなりません。ですので、宿泊はホテルではなく自炊できるキッチン付きのコンドミニアムに途中で滞在延期した４泊分だけホテルを予約して、破天荒な腹膜透析者にチェックイン後まずは透析液を温めるぽかおんの場所など透析する環境を整えましたよ(ハワイはコンセントは日本のものが変圧器なしで使えます)と、いろいろ書きたいのですがこの記事では主に『荷物について』にします2週間分の透析セットと消毒用品などぜ

腹膜透析導入の入院後にナースから説明があると思われるが、次の物は早めに調達しておくことをお勧めする。(1)出口部から出ている数十cmのカテーテルを収納する物(2)入浴時に出口部とカテーテルを保護(防水)する物⇒入院中はナースが防水処置をしてくれることがある私は、ナースから「パルメディカル社」のカタログを渡され、(1)カテーテル収納袋(2)入浴用バッグを購入した。宅配便で病棟まで着払いで配達を依頼した。なお、カタログは、ここの「CAPD在宅ケアーパック」を参照してほし

腹膜透析には、1日4～8H毎に計4回透析液交換するCAPDと自動透析機器で夜間帯に腹膜透析するAPDの2種類があります。腹膜透析の利用者は日本では約3%です。これは腹膜透析治療ができる病院が少ないことにも要因があります。腹膜透析可能な病院には、病院側で腹膜透析の手技修得してるナースや技士が複数おり安心して治療できます。ただし、腹膜が徐々に機能低下するため、腹膜透析が続けられるのは10年以下となり、途中で血液透析とのハイブリッド透析から血液透析に移行します。私の場合は、仕事の都合もありました

願望を実現させる為には知っておく必要な事①今起こっている現実は既に結果②思考が現実化するのではなく感じていることが現実化する③本来の人生に戻ろうとすると心の誤作動が働く④他人軸ではなく自分軸(責任者意識)①は今の現実は結果でしかないから変えようがない今の現実を受け止めてどう改善していくかだから願望実現はCAPDでサイクルを回すC(チェック)🔻A(改善)🔻P(計画)🔻D(行動)

出張・旅行にはエキストラニールは持参するが、レギュニールはバクスターにホテルに配送を依頼します。一箱分(5袋だったかな？)で千円以内に収まったはずです。未使用の余りは現地で排水して袋をゴミとして処分してもらいます。ホテルでゴミに出す時は、透析液は必ず捨てて下さい。ここ注意点です！出張先のホテルではツインバッグを吊るす場所と方法を考える必要があります。ですから、常備品として、・太めの紐(輪にしたり縛ったりフックが使えない時)・S字フック・マグネットフック(スチールドア用)・吸盤フック

腹膜透析は、通常はAPDによる夜間帯の透析で、会社の宿泊出張やプライベート旅行など数泊の場合はCAPDを利用、長期のプライベート旅行の場合はAPDを利用していました。APDは、機器一式を設置するスチール棚(W600×D450×H800mm)をホームセンターで購入。それに透析液のダンボール1ヶ月分を保管するスペースとして約1畳分必要です。結構なスペースですよ。APDの機械とカテーテルをつなぐチューブは結構長〜いのでベッドから離れていても大丈夫。だけど、エラーが起きたときは、機械まで移動する必要

はいさい！１年ぶりにブログ更新します。私は国の指定難病である多発性嚢胞腎で慢性腎不全となり、腹膜透析(APD、CAPD)から血液透析に移行して治療を続けております。腹膜透析は約3年間でバクスター社(現ヴァンティブ社)の「かぐや(前ゆめ)とつなぐ」を使用してAPDによる人工透析治療を行っていました。現在は血液透析に全面移行して、リモートワークしながら週３回の治療をして、気ままな生活を楽しんでいます。人工透析(腹膜透析、血液透析)及び多発性嚢胞腎についての治療の体験を共有できれば幸いです。

こちらの本によると、PDCAサイクルがうまく回らない企業が多いのは、多くの場合、最初の計画（P）に時間をかけすぎて、あとに続く実行（D）確認（C）改善（A）が行われない状況に陥ってしまうから、とのこと。確かに、企業の計画なんてそんなに簡単には立てられないですよね。まして、時間をかけて計画を立てているうちに、また新しい課題が発生して、途中まで策定した計画も途中で破棄され、新しい課題を踏まえた計画を新たに策定している間にも、また新たな課題が発生なんてこと、うちの会社でなくと

気がつけば4月も中旬に突入3月4月の定期検査の結果も日々のCAPDもすこぶる順調で安定した腹膜透析ライフを送れています“腹膜透析の神様“ありがとう↑きっといるいらっしゃる今の透析のサイクルは毎日2回のレギュニールの交換とその合間に週に2〜3回だけエクストラニール毎排液時に、今回のブログタイトルしたGメンとナマハゲになるのが日課だ！排液のラストスパートあたりになると体勢を変える“ワンモア排液“ポーズを何パターンか生み出したお腹の中に埋め込まれたチューブから「サン

父の在宅での腹膜透析は①朝７時から注液（１０分ほど）②昼１２時から排液と注液（３０分ほど）③夕１７時から排液と注液（３０分ほど）④夜２２時から排液（２０分ほど）で①と②、②と③、③と④の間が腹膜内に透析液を貯めて腹膜を介して血液内にある水分や老廃物を透析液に移動させる貯留時間で寝る前に排液をし、お腹は空っぽにするというのが毎日のスケジュールでうちがお世話になっている透析液、医療機器のメーカーは、テルモさんで、テルモさんの透析手順冊子もあるのだが、テルモさんの手順書は昼夕の排

こんばんは2月中に書こうと思ったブログ、、、間に合わず3月になっちゃいましたが＼2月15日で腹膜透析を初めて丸3年が経ちました㊗️／腹膜炎に怯えながら始めた腹膜透析、あれから3年経ったのねーーーーーー、感慨深いものがございます。学校なら卒業だけどまだまだ卒業したくない腹膜透析。幸いにも今年も腹膜炎にはなりませんでした。(☝՞ਊ՞)☝ウェーイま、腹膜炎は気をつけててもなる時はなりますし、気づいてないだけかもしれません←あ、コロナにもかかって

先日は浮腫と長い付き合いになり、めげそうになってしまいました改善策として、夜間のニコペリック追加になる予定ですが、そうなるとバイクで出かけるのがかなり難しく…と思って、落ち込んでいましたしかし、ブロ友の達矢所長さんからアドバイスを受け、それをヒントに思い付きましたニコペリックは長時間入れておける透析液だそうで、それを夜間寝ている間にいれて置く予定ですが、昼間出掛ける時は、夜間今までみたいに手動でCAPDをして、昼間長時間入れておけるニコペリックを入れて出掛ければいいんですよね達矢所長さん

こんばんは。ご訪問くださり、ありがとうございます。こちらでは、主として腎不全のかた向けに、治療のお役に立つ情報などをご紹介しています。今日は、腹膜透析のかたが排液するときに、できるだけ腹腔内の透析液を完全に排出して、除水量を増やすための排液体操についてご紹介します。【腹膜透析と排液】腹膜透析のかたは、手動透析のCAPDのかたも、かぐやなどの機械で強制的に透析液の出し入れをするAPDのかたも、お腹の中にカテーテルが入っており、その先端を体外に出していて、その先端部に排液用のカテーテル

10月の旅行時、国内線に乗りました✈️透析液・消毒備品、保温機材のぽかおんはトランクに入れ預け荷物に。接続&切り離しの機材である“つなぐ“だけは手荷物に。つなぐくんは振動にめちゃ弱な精密機器ゆえ過保護にしなくちゃです。透析になる前、搭乗するときパソコンだけじゃなくカメラやドローン機材も同じ理由で持ち込んでいたのでつなぐもそれらと同様保安検査のX線は難なく通るだろうと検査員さんに申し送りする事なくバッグと一緒にトレーに入れて流した。なんせこの時の私は体から出ている

ただいま腹膜透析を始めてから初旅行中。数ヶ月ぶりのCAPD。注液のセット、初回失敗しながらも、初日は無事に終了。なのに今朝、つなぐにエラーが出て、切り離しができなくなりましたバクスターのサポートセンターに助けていただき、30分ぐらいかけてほぼ手動で、切り離しが終了。つなぐは完全に故障していますということで、なんと大阪の赤帽さんが、旅行先の香川県の宿泊先までかぐやを届けてくださいました。感動しましたぽかおんは、適温のランプが点滅。液が温まらなくて、半泣きに😢サポートセン

PDCAはご存知だと思います。Plan,Do,Check,Actionの頭文字ですね。方針作成や問題解決をする上で、このPlanから開始する手法です。しかしながら、このPlan（計画）を作成するのが大変なのです。計画というのは、「いつまでに、何をする」ということですが、“何をする”を決める手段が雑な場合、思い付きの改善・改革をテーマにしてしまうというのは、以前からこのブログでも述べていますね。例えば、「何か改善しなさい」と言われ、「え～と、え～と」と周りをキョロキョロして改善ポイ

なぜ旅の前にCAPDの予行演習をしておきたかったのか・・それは・貯留したままどれだけ行動できるのか。・CAPDの手技を思い出させるため。・必要物品に不都合がないかどうか。出先でアタフタしないよう事前にCAPDの練習をしたいですもちろんOKということでカモーンお久しぶりのレギュニールさんとその前に”ぽかおん”の取説片手にスイッチオン。ほほぉ〜温まる時間がどのくらい必要か確認。それから洋服掛けにS字フックをセット。ハンガ

長女「おじいちゃん👴と私、会うの、何年ぶり❔」「○年ぶり」「違った。その時、CAPDしていたから、自由がなかった。」長女「それって不自由って事。」「五体不満足って本📕があったでしょう」CAPDの時代、常に時間に追われていました。自由がありませんでした。長女、明日、田舎に行ってきます。おじいちゃん👴、栗羊羹が好きという情報ですが。ひとりでは、食べるのが困難の為、他の物をお土産📦️に持参します🎵

７月２５日の検査結果（今回（前回）最悪数値）クレアチニン１．５０H（１．３９Ｈ）１．９４ＨＢＵＮ１５．８（１４．３）３３．８Ｈ尿蛋白－（－）３＋尿潜血－（－）３＋赤血球＜１（＜１）２０－２９尿蛋白定量＜１０

こんばんは雨の音が強くなってきました☔明日は早く仕事終わらせないと、電車が止まってしまうかも。警報発令前に小、中学校の休校が決定したのはとてもありがたい。早朝から登校ギリギリまで気象情報とにらめっこしなくてすみます最近は子ども並に早寝してしまうのですが、珍しく目が冴えているので、ご無沙汰過ぎの間の出来事を、書いておきます。題名の通りなのですが…４月から勤務地異動に伴い、新しい透析部屋を確保しなければなりませんでした。(CAPDで4回交換の夫は昼間に職場で

障害者手帳受け取り時に、申請手続きをした加温器ぽかおんが、バクスターさんから届きました。腹膜透析をされている皆様が旅行を楽しまれていて、私も落ち着いたら近場でよいので行きたくて、すぐに手続きしました。補助金は出ますが、思っていたより自己負担額が大きかったです。カイロとかで温める方法でもよかったのかな？色々悩みますが、いざ必要になった時に、やっぱり申請しておけばよかったと後悔したくないので、申請をすることに。退院の説明時に、看護師さんからぽかおんの案内チラシをいただきまし

※当時のメモと画像からの振り返り日記です。2021年6月18日〜20日腹膜の洗浄も終わったので、いよいよ透析が始まります。まずは基本である手動での腹膜透析(CAPD)を習得します。私の場合、6:00.11:00.16:00.21:00の1日4回、注排液を繰り返します。加温器で温めておいた透析液のA室B室を繋いで撹拌し、点滴スタンドにセット。廃液でもたつくと冷めてくるのでカバーも装着。配管を接続し、チューブ内のエア抜きをして廃液バックを量りにセットします。時間をカウントし

腹膜透析の殿。入浴は、毎日湯船につかりたい派。でも、カテーテルを湯船のお湯には付けたくない。で、今までずっと防水フィルムを使っていました。殿の場合、腹膜透析のカテーテルの保護には、20×20の大きさが必要です。べったり貼り付けるタイプで、最初はシールの剥がし方がよく分からず、貼るのに失敗してシワクチャにしてたりしたけど、慣れた今は、全く水の侵入無し。殿が腹膜透析を始めた頃は、販売元が海外のみで、50枚や100枚単位でネット販売されていて、コスパ最高だったけど、とにかく

CAPDの頃腎臓内科外来は、１ヶ月に1回でした。腎臓内科外来が、終了して数日後にバクスターさんより電話📞があります。バクスター「お薬の事ですが。」と前置きします。けっして透析液などと言う言葉は使用しません。患者さんに配慮しての事なんだと思います。いわゆる透析液であるダイアニールと回路の配達の連絡です。配達は、日通さんがします。うちが当時、住んでいたマンションの間取り、玄関の横に半畳のスペースがありました。そこの半畳のスペースにダイアニールと回路を日通さんに運んでもらいました

※当時のメモと画像からの振り返り日記です。2021年6月15日〜16日個室に引越して快適な入院生活を送っています。この頃になるとだんだん慣れてきて手持ち無沙汰になってきました😊いつものようにラウンジで朝のエレンタールを作ってくつろぐ😙他の入院患者達は病室で朝ごはん中。外を眺めていると出勤時間になり交通量が増えてきました。ドクター達も次々にやって来ます。みんな良いクルマ乗ってるな😲病室へ戻り、10:00から腹膜の洗浄を開始。看護師さんの監視の元、説明書を見ながら

前回、雪のタイトルで投稿したのに、もう桜の季節ですね🌸夫が腎不全と分かった時まだ１歳だった長男が春から中学生になります㊗️性格的に幼い方なので、まだまだ可愛いけど、じきに思春期に突入して、ロクに返事もしてくれなくなったり、ク○○ばぁとか言うようになっちゃうのかな彼が成人するまで腹膜透析のみで過ごせる事が目標の１つなので、腹膜ちゃん頑張って2023.2、3の検査値※左から３月(2月)(1月)TP7.0(7.3)(7.4)アルブミン3.6(3

初の腹膜透析で疲れたのか、ぐっすり眠ることができました🥰レギュニール1.５500ml貯留して朝を迎えました。毎朝の体重測定今日は500ml引いた分、申告するように指示がありました。9時から排液がスタート。１０数分で排液完了。排液痛は少しだけ。昼食は完食。最近、主食が物足りなくて、ご飯が残ります。消毒はもう1人でやっていきましょうと５日分の消毒セットが届きました。14時からの排液は、23分かかって激痛でした🥲500mlの注液後、どっと疲れ1時間ほど昼寝をしました。

CAPDのお母さんたちお父さんは日本人お母さんは、外国人の方でした。うちの場合、APDでした。夜間のみ、機械につなげます。９時間透析をしています。他の患者さんに尋ねましたら、８時間と話していました。それぞれ患者さんで多少違いは、あると思います。１日の大半の時間を透析で費やす事になります。沢山の労力がいります。外国人のお母さん、ごきょうだいがいつも日本に滞在していました。そんな訳で主治医👨‍⚕️にビザ発給の為に書類を記載してもらっていました。