ブログ記事8件
二年前の記事をリブログしています。生涯最初に触ったカメラは、父のキャノン7だったのですが、それについていた100/2、50/1.2も充分使いこなせないままになっていました。この年になり、使い方はわかったので、使いこなしてみたいですね。レンズのコンディションがあまり良くないですが。
レストアしてもらって戻ってきた。バルサム剥がれ?モルト交換?ペンタプリズムが腐食?ヘリコイドグリース入替?うーん。知らない言葉だらけ。
古いカメラが3台出てきた。昭和40年代くらいの。もしかしたらお宝かもしれない。【Canon7MODEL】【A35Datelux】【CanonFT】この3台をレストアしてもらおうと、友達におしえてもらったお店に問い合わせてみた。FTと7はいけるみたい。A35というのは取り扱っていないとのこと。どういう機種なのかきいたら、「オートボーイの先駆者ではないでしょうか?」。オートボーイって何??
きのう、クリニックから帰ってきてから不用品だけど何となく棄てられないでいたものを一気に処分したり、処分の準備をしました。まず、メンズだけど女性も着るタイプのジャンパー類。AvilexのB-1、ニコルクラブのMA1革ジャン、ダナキャランのレザーパンツetc以前、ほとんどのメンズ服は捨てちゃったんだけど、値段も高かったので捨てられなかった服。だけど、1年間ほとんど着なかったから。微妙に肩のラインが張ってたりしてメンズはメンズだなぁって感じて、着るのが嫌になってた。捨てるのも
いつも当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今年も最後の一日になりました。振り返ってみると、忙しい年でしたが、自分の人生においても大きい節目の年になりました。愛知県の実家を整理して、貸し出そうかと思っていますが、荷物を整理していると思い出の品々がたくさん出てきて、自分のルーツを感じるのと同時に、郷里から離れていく寂しさを感じています。父が今から40年前に使っていたCanon7も整理した荷物の中から、ついに出てきました。このカメラは、十分に使いこなせなかった苦い思い出があり、C
キヤノン71961年発売の距離計連動式カメラなぜか型番がこれまで続けてきたローマ数字からアラビア数字に変わったラッキーセブンと言うのと、いかついイメージを払拭させたかったのかな?バリエーションとしては、内蔵露出計をセレンからCdSにしたキヤノン7S(1965年)があるだけライカM型と同様の採光式ブライトフレームファインダーは、35mm/50mm/85mm/100mm/135mmの5種類の枠を内蔵していて、ファインダー上部のダイヤルで切り替えられるただし、85m
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今日ご紹介するのは、今のところ唯一の、私が保有するLマウントレンジファインダーカメラのキャノン7です。このカメラには思い入れがありまして、父親が1965年ごろ初めてカメラを買ったのがキャノン7と50/1.2、100/2のセットで、相当高かったと言っていました。私がカメラにのめり込んだ80年代はすでに一眼レフカメラの全盛期になっており、レンジファインダーのキャノン7は時代遅れで、使いにくく、ようやく買ってもらったのがペンタックスLXだった
キヤノン7カメラにはご存知アクセサリーシューが附いていません。別売りでアクセサリカップラーがあるのですが、かつてそのカップラーを買いながらをカメラ本体を買うに及ばずカップラーを処分。これを3度繰り返したのです。その理由はセレンです。・セレンの見た目があまり好きではなかったから。・セレンは普及機のものというイメージ・セレンが経年で反応しないものがある・キヤノン7のセレンは修理出来ない(らしい)これらを考えるとキヤノン7カメラ買う気が失せてしまい、カップラーを処分してしまうので